FC東京が東慶悟が契約更新!「責任と覚悟を持ってやっていきます」
2025.01.08 13:45 Wed
FC東京は8日、MF東慶悟(34)と契約更新したことを発表した。
在籍13年目のシーズンへ向け、背番号「10」はクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。
「みなさん、明けましておめでとうございます。2025シーズンも東京でプレーできることを本当に嬉しく思います。責任と覚悟を持ってやっていきます。今シーズンもよろしくお願いします」
PR
東は大分トリニータの育成組織出身で、2009年にトップチームへ昇格。大宮アルディージャを経て2013年からFC東京でプレーしている。2024シーズンは明治安田J1リーグで14試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合で1得点を記録した。「みなさん、明けましておめでとうございます。2025シーズンも東京でプレーできることを本当に嬉しく思います。責任と覚悟を持ってやっていきます。今シーズンもよろしくお願いします」
PR
東慶悟の関連記事
FC東京の関連記事
J1の関連記事
|
東慶悟の人気記事ランキング
1
FC東京が東慶悟が契約更新!「責任と覚悟を持ってやっていきます」
FC東京は8日、MF東慶悟(34)と契約更新したことを発表した。 東は大分トリニータの育成組織出身で、2009年にトップチームへ昇格。大宮アルディージャを経て2013年からFC東京でプレーしている。 2024シーズンは明治安田J1リーグで14試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合で1得点を記録した。 在籍13年目のシーズンへ向け、背番号「10」はクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「みなさん、明けましておめでとうございます。2025シーズンも東京でプレーできることを本当に嬉しく思います。責任と覚悟を持ってやっていきます。今シーズンもよろしくお願いします」 2025.01.08 13:45 Wed2
南野拓実「とても気に入っている」、アディダスが新スパイク「プレデター エッジ」を発表
アディダスは25日、決定的な違いを生むコントロールを実現するプレデターの新モデル「プレデター エッジ(PREDATOR EDGE)」を発表した。 「プレデター エッジ」は、見る者の想像を超えるような優れたパフォーマンスが発揮できる、革新的なテクノロジーを新たに搭載している。 「プレデター エッジ」は、新たに搭載された“ゾーンスキン”や“パワーファセット”をはじめ、ボールコントロール精度の向上を徹底的に追求した一足。最大の特徴は、優れたパフォーマンスを発揮する4つのコントロールゾーンだ。 自由自在にアウトサイドでボールを操るドリブルを支えるゾーン、ボールに大きな運動エネルギーを与え強いキックのパワーを支えるゾーン、摩擦力によって高い回転性を生むスワーブを支えるゾーン、そして、勢いを吸収し安定したボールコントロールを支えるゾーンとなっている。 アッパーは、「ドリブル」、「パワー」、「スワーブ」、「コントロール」の4つのゾーンに分類。ラバーリブの加工を施すことでそれぞれの特徴に沿ったプレーをサポートしている。 「プレデター エッジ」を着用する南野拓実は「自分の足にあって、気持ちを上げてくれるスパイクを履くことが、良いプレーをするために大切だと思っています。その点で、プレデターは自分の足にフィットしてくれますし、何より今回のデザインはとても気に入っています。試合で早く履いてゴールを決めて、日本代表を勝利に導きたいです」とコメントしている。 また、岩渕真奈も「プレデターはフィット感がすごくいいのと、表面のラバーの力を借りてコントロールシュートが上手く飛んでいくので、それが好きで愛用しています。今までもそうですが、スパイクが軽いのが好きです。また今回のプレデターは色合いも可愛いので気分もあがります。今後新しいプレデターで得点して、ワールドカップ出場権を勝ち取りたいです」と、新たなスパイクでの目標達成に意気込んだ。 「プレデター エッジ」は、南野や岩渕の他、原口元気、鈴木彩艶、槙野智章、東慶悟、宮原和也、ミッチェル・ランゲラック、飯倉大樹、扇原貴宏、青木拓矢、常本佳吾が着用予定。海外では、ワンディ・ルナール、アビー・ダルケンパー、トニー・ダガン、クリスティアネ・エンドレルら女子選手に加え、ポール・ポグバ、ダビド・アラバ、マルコ・アセンシオ、ウェストン・マッケニーらが着用することとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】新スパイク「プレデター エッジ」、着用選手の写真も</span> <span data-other-div="movie"></span> 「プレデター エッジ」は、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、サッカーショップKAMO オンラインストア・原宿店・梅田店にて1月25日(火)18時より先行発売、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、アディダス 直営店、サッカーショップKAMO オンラインストア・原宿店・梅田店を含む全国の取扱店にて2月1日(火)0時より順次一般発売いたします。 販売先:<a href="https://shop.adidas.jp/item/?cat2Id=sapphire_edge_pack&order=58" target="_blank">アディダス オンラインショップ</a> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/adidas220125_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.01.25 20:40 Tue3
【J1注目プレビュー|第33節:FC東京vs鳥栖】10戦未勝利の鳥栖は降格迫る中で勝利を…FC東京は今季最長の4連勝へ
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】</span> 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長タイの3連勝とした。 6戦未勝利と苦しい時期を乗り越えての3連勝。7位だが、ここから上位を目指していきたいところだ。 8月を乗り越え、9月は3連勝で終了。10月は1カ月半ぶりの味スタでの試合となるが、今季はたった2勝しか挙げられていない“鬼門”。今の勢いを持って4連勝としたい。 相手は最下位の鳥栖。まさに崖っぷちに立たされている相手だけに、死に物狂いで挑んでくる可能性は十分にある。しっかりとその相手を跳ね除けられるか、チームの力が試される。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー <span class="paragraph-subtitle">◆まさに崖っぷち、降格もチラつく中で勝利を【サガン鳥栖】</span> 一度狂った歯車は噛み合わないものか。前節はホームにアビスパ福岡を迎えたダービーだったが、0-0のゴールレスドロー。勝利は掴めなかったが、連敗を「5」で止めることに成功した。 監督交代の効果は残念ながら全くないと言って良いだろう。後半戦で2勝を挙げたが、ここ10試合は勝利なし。木谷公亮監督の下ではリーグ戦でまだ勝利がない。ダントツで最下位だった北海道コンサドーレ札幌にも追い抜かれ、最下位に沈んでいる。 残り6試合。残留ラインの柏レイソルとの勝ち点差は「10」。仮に今節も敗れ、柏が勝利すれば、5試合で「13」という状況。最速で次節にもJ2降格が決定する可能性がある。完全に崖っぷちに立たされている状況で、選手たちは奮起できるのか。意地をしっかりと見せたい。 なお、今節は契約上の関係で木村誠二が出場不可。チームとしてビルドアップをしていく中でFC東京のハイプレスをどう掻い潜るかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、キム・テヒョン、山﨑浩介 MF:久保藤次郎、西矢健人、福田晃斗 MF:清武弘嗣、ヴィキンタス・スリヴカ FW:富樫敬真、日野翔太 監督:木谷公亮 契約上出場不可:木村誠二 2024.10.05 12:25 Sat4
【J1注目プレビュー|第35節:FC東京vs湘南】5戦4勝のFC東京と3連勝の湘南、上位を下した勢いを維持するのは!?
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 14:00キックオフ FC東京(7位/51pt) vs 湘南ベルマーレ(14位/41pt) [味の素スタジアム] <h3>◆5戦4勝、勢いでどこまで行ける?【FC東京】</h3> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し0-2で勝利。優勝を争う相手にしっかりと勝利を収めることができた。 ここ5試合で4勝と復調してきたチーム。若干タイミングが遅い気はするが、それでも残り4試合で1つでも上の順位を目指して戦うこととなる。 ポイントはウイングの選手。安斎颯馬が出場停止、仲川輝人がケガで起用不可能という状況。攻撃を司るサイド攻撃がどう機能するかは見ものだ。 今シーズンはホームでの勝率が悪く、たったの2勝。ファンを悲しませ続けてしまった現実があり、ここでしっかりと3勝目をあげることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:中村帆高、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:遠藤渓太、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止: 安斎颯馬 <h3>◆4連勝で残留に前進へ【湘南ベルマーレ】</h3> 前節はホームにサンフレッチェ広島を迎えた一戦。優勝を争う相手に先手を奪われたが、後半アディショナルタイムに逆転勝利を収めて3連勝とした。 これが残留力なのか、例年の如く終盤戦に滅法強いらしさを見せているが、それでも何故か残留までには厳しさが残っているのが今シーズンの摩訶不思議だ。 残留争いのライバルも湘南同様に驚異的な勝ち点の積み上げをおこなっており、降格圏とは勝ち点差「6」で残り4試合という状況。通常であれば多少は余裕も出てきているはずだが、全く油断ならない。 残り4節、しっかりと今の良い流れを継続して残留を果たせるのか。1つずつ目の前の試合で勝ち点を積み上げることが何よりも重要になる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:大岩一貴、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:小野瀬康介、平岡大陽 FW:福田翔生、鈴木章斗 監督:山口智 2024.11.03 11:40 SunFC東京の人気記事ランキング
1
FC東京は東京の盟主となれるのか/六川亨の日本サッカーの歩み
1月10日、味の素スタジアムでFC東京の新体制発表会見が開催された。冒頭、挨拶を予定していた川岸社長は体調不良のため、司会者がメッセージを代読。続いて大金会長(元FC東京社長)が壇上に登ったが、その前に代読された川岸社長のファン・サポーターに向けたメッセージは印象深いものだった。 「去年のリーグ戦は7位、カップ戦はいずれも敗退。東京で後塵を拝し、皆さんに悔しい思いをさせた」 昨シーズンは一昨年の11位から一桁の順位に戻したものの、J1初昇格の町田が3位、16年ぶりにJ1へ復帰した東京Vが6位だけに、「東京」をホームとするFC東京にとっては屈辱以外のなにものでもないだろう。強化担当の小原GMも「7位といった結果は悔しいし、もっと上に行けた」と無念さを滲ませた。 このため新シーズン、小原GMは「相手陣内でのプレー時間を長くする。積極的な相手陣内での守備、攻守における戦術の徹底」を目標に掲げ、「3年間取り組んだフットボールスタイルからの転換」を目指し「松橋監督を招聘した」と説明した。 しかし、その後の説明には腑に落ちない点も感じられずにはいられなかった。松橋力蔵新監督には「新潟のサッカーを持ち込むのではなく、独自のスタイルを構築して欲しい」と言いながら、「J1ナンバー1のボール保持率、アルベル監督とも一緒にやっていた」と評価。カウンターからボールポゼッションへのスタイル変換を指揮官に期待するのかどうか、小原GMの発言からは真意を読み取れなかったからだ。 松橋監督も、小原GMも、チームはこれから始動するだけに、まだ手探りの状況でのコメントに終始したような印象を受けた。ただ、それはそれで仕方ないだろう。 かつてFC東京は新潟からアルベル監督を招聘した際に、ボール保持率を高めた攻撃へと舵を切った。しかし前線にはディエゴ・オリベイラ、アダイウトンと“個の力”でゴールを奪える選手がいたため、攻撃は元長谷川監督時代と変わらずカウンターが武器だった。そこで、「なかなかボールを前に運べず後ろで回してばかりいる」と翌シーズンなかばにアルベル監督を解任した経緯がある。 そのディエゴ・オリベイラは昨シーズンで引退した。このため「ディエゴの引退で、前線で核となる選手が必要。起点になれてゴールも取れる選手。2桁取れる核となる選手、裏へ抜ける選手、高さのある選手としてヒアンにオファーした」(小原GM)と、他チームと競合の末に頼りになるストライカー獲得に成功した。 昨シーズンのマルセロ・ヒアンは鳥栖で30試合に出場して14ゴールをマーク。速さ、高さ、強さの揃ったストライカーで、新天地では「ストロングポイントはスピードと裏へ抜けること。15ゴール以上は取りたい」と自信を見せた。 鳥栖での実績からすれば、ディエゴ・オリベイラの抜けた穴は十分に埋められるだろう。問題は、攻撃スタイルをどのように構築するか。ここは松橋監督の“腕”の見せ所となるが、カウンタースタイルからの脱却を図るとなると時間がかかることが予想される。 そして、ディエゴ・オリベイラの穴はマルセロ・ヒアンで埋まるとしても、荒木遼太郎の代役が見当たらないのも気になるところだ。昨シーズンのチーム内得点王で、前半戦は彼と松木玖生が負傷中のディエゴ・オリベイラ不在の穴を埋めたと言っても過言ではない。その荒木の穴はどうするのか。 小原GMは「補強は終わりではない」と、さらなる選手の獲得を明言した。幸いにもプレースキックの名手である原川力の移籍は、エイバルから橋本拳人を獲得することで十二分に埋められる。本職のボランチはもちろん、CBやサイドでもプレーできる橋本の復帰は戦術の選択肢を増やすことだろう。 10日の新体制発表会で配布されたトップチーム編成の資料によると、背番号『1』は未定なもののGKが継ぐとして、『2』と『9』が空いている。中村帆高が移籍しただけに、右SBはベテランの長友佑都と白井康介で回すことになりそうだが、この『2』が補強ポイントであることは想像に難くない。そして『9』を担うことが予想される荒木の代役をどうするのか。松橋監督の采配と、フロント陣の補強計画はキャンプ中でも注目ポイントと言える。 2025.01.14 13:00 Tue2
FC東京のMFジャジャ・シルバが日本に別れ、母国クラブへ完全移籍「ありがとう、東京」
FC東京は17日、ブラジル人MFジャジャ・シルバ(26)がブラジル・サンパウロのAAポルトゥゲーザに完全移籍すると発表した。 ジャジャ・シルバはブラジル国内の下部リーグでプレーし、2021年8月にボアヴィスタからルーマニアのボトシャニへレンタル移籍。2022年7月にUAEのアル・ナスルSCへ完全移籍した。 同じUAEのディバ・アル・フジャイラへのレンタル移籍を経て、2023年7月にFC東京へ完全移籍。日本1年目の2023シーズンはJ1リーグで8試合に出場した。 2年目の2024シーズンは、前半戦でJ1の17試合を戦うもすべて途中出場。8月にサガン鳥栖へ期限付き移籍したが、新天地でもスタメン入りはなく、J1で7試合の出場に終わった。 鳥栖移籍前にFC東京の一員としてプレーしたカップ戦ではスタメン入りし、YBCルヴァンカップで3試合1得点、天皇杯で1試合の成績。9日に鳥栖への期限付き移籍終了が発表された。 FC東京には復帰せず、母国へ戻ることとなったジャジャ・シルバ。クラブを通じてコメントしている。 「東京から離れることになり、たくさんのアミーゴ(友達)と別れることは、とても寂しいです。来日した時に温かく迎え入れてくれたチーム関係者およびファン・サポーターのみなさんに、心より感謝を申し上げます」 「そして、今まで応援してくれたみなさんのことをこの先も忘れることはありません。今後も東京を応援しています。ありがとう、東京」 2025.01.17 16:40 Fri3
「必要としてくれた監督、クラブのために…」 原川力が柏に完全移籍加入! 在籍1年半のFC東京に別れ 「人生の財産」
柏レイソルは6日、FC東京からMF原川力(31)の完全移籍加入を発表した。 京都サンガF.C.の下部組織で育ち、トップチームでプロ入りの原川。キック精度が武器のボランチで、愛媛FCや、川崎フロンターレ、サガン鳥栖、セレッソ大阪でもプレーした。 2023年夏からFC東京入りし、昨季は明治安田J1リーグで25試合1得点1アシスト。リカルド・ロドリゲス新監督のもとで巻き返しを期すべく、積極補強の柏を次の舞台とする。 柏の公式サイトで「FC東京から加入することになった原川力です」と切り出し、全力を誓った。 「必要としてくれた監督、クラブのためにすべてを懸けてプレーします。よろしくお願いします」 一方のFC東京では「このたび柏レイソルに完全移籍することになりました」とし、感謝の言葉を送る。 「1シーズン半という短い期間でしたが、ありがとうございました! 素晴らしい仲間と東京で出会えたことは人生の財産になると思います」 2025.01.06 10:36 Mon4
松橋力蔵監督迎えたFC東京が新体制を発表! 移籍補強は2人…橋本拳人は「18」、マルセロ・ヒアンは「19」を着用、2選手が背番号変更
FC東京は10日、新体制発表会見を実施した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 今オフには、エースであったFWディエゴ・オリヴェイラが引退した他、MF荒木遼太郎は鹿島アントラーズへ復帰。DF中村帆高がFC町田ゼルビア、MF原川力が柏レイソルへと完全移籍した。 一方で、戦力補強は最小限となっており、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で加入。また、9日にはクラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。残りは期限付き移籍からの復帰とFC東京 U-18からの昇格組み、そして大卒ルーキーとなった。 マルセロ・ヒアンは背番号「19」、橋本は「18」に決定。明治大学から加入のMF常盤亨太は「27」に決まった。復帰組ではDF木村誠二が「47」、MF寺山翼が「17」、MF塚川孝輝が「35」に決定。選手の背番号変更はDFバングーナガンデ佳史扶が「49」から「6」に、MF安斎颯馬が「38」から「7」に変更されている。 また、ディエゴ・オリヴェイラがつけていた「9」は欠番に。児玉剛がつけていた「1」や中村の「2」も欠番となっている。 <h3>◆2025シーズン選手一覧</h3> GK 13.波多野豪 31.小林将天 41.野澤大志ブランドン 58.後藤亘←FC東京 U-18/昇格 DF 3.森重真人 4.木本恭生 5.長友佑都 6.バングーナガンデ佳史扶※背番号変更「49」 30.岡哲平 32.土肥幹太 44.エンリケ・トレヴィザン 47.木村誠二←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 66.ペク・インファン←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 99.白井康介 MF 7.安斎颯馬※背番号変更「38」 8.高宇洋 10.東慶悟 17.寺山翼←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 18.橋本拳人←エイバル/完全移籍 22.遠藤渓太 27.常盤亨太←明治大学/新加入 33.俵積田晃太 35.塚川孝輝←京都サンガF.C./期限付き移籍満了 36.西堂久俊←FC岐阜/期限付き移籍満了 37.小泉慶 48.荒井悠汰←カターレ富山/育成型期限付き移籍満了 FW 11.小柏剛 14.山下敬大 19.マルセロ・ヒアン←サガン鳥栖/期限付き移籍 28.野澤零温 39.仲川輝人 88.山口太陽←FC東京 U-18/昇格 98.エヴェルトン・ガウディーノ 2025.01.10 19:00 Fri5