「横浜なら最後に笑おうぜ」1年でのJ1昇格を決めた横浜FCが感謝の声明「最後の最後まで諦めずに最高のサポートをしていただき本当にありがとうございました」
2024.11.10 21:45 Sun
横浜FCは10日、明治安田J2リーグの最終節を終えJ1昇格が決定。感謝の声明を発表した。
10日、J2最終節が行われ、横浜FCはアウェイでレノファ山口FCと対戦した。3位のV・ファーレン長崎との勝ち点差は3という状況での最終節。敗れれば自動昇格を逃す可能性があった。
試合はこう着状態が続いていく中で、0-0のゴールレスドロー。勝ち点1を何とか積み上げて、2位を確保。1年でのJ1復帰を果たした。
最終節までもつれ込みながらも1年でのJ1昇格を果たした横浜FCは、応援してくれたファン・サポーターやパートナー企業への感謝を伝えた。
ーーーーー
日ごろより、横浜FCに温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。
これもひとえにピッチの上で闘ってくれた選手はもちろんのこと、公式戦のピッチに立てなかった選手やシーズン途中でクラブを離れた全ての選手、四方田修平監督をはじめとしたスタッフ陣の皆様、全フロントスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、行政、自治体、ホームタウンの皆様、横浜FCをしっかりと支え、どんな時でも前向きな声援を送り続けてくれた横浜FCファミリー皆様の力のおかげでJ1昇格という結果を掴みとれたと考えています。
シーズン終盤、勝てない試合が続き、悔しさともどかしさ、不安な気持ちもあったと思いますが、最終節の最後の最後まで諦めずに最高のサポートをしていただき本当にありがとうございました。
そしておめでとうございます。
横浜FCに関わる全ての方々のご支援に改めて厚く御礼を申し上げますとともに、来シーズンも引き続きご支援・ご声援の程、何卒よろしくお願いいたします。
横浜なら最後に笑おうぜ
株式会社横浜フリエスポーツクラブ
代表取締役社長COO 片原 大示郎
ーーーーー
10日、J2最終節が行われ、横浜FCはアウェイでレノファ山口FCと対戦した。3位のV・ファーレン長崎との勝ち点差は3という状況での最終節。敗れれば自動昇格を逃す可能性があった。
試合はこう着状態が続いていく中で、0-0のゴールレスドロー。勝ち点1を何とか積み上げて、2位を確保。1年でのJ1復帰を果たした。
ーーーーー
日ごろより、横浜FCに温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。
1月の新体制発表記者会見で皆様の前でお約束した「J1定着」のために、目標通過点である「1年でのJ1復帰」を果たすことができ、一安心をしております。
これもひとえにピッチの上で闘ってくれた選手はもちろんのこと、公式戦のピッチに立てなかった選手やシーズン途中でクラブを離れた全ての選手、四方田修平監督をはじめとしたスタッフ陣の皆様、全フロントスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、行政、自治体、ホームタウンの皆様、横浜FCをしっかりと支え、どんな時でも前向きな声援を送り続けてくれた横浜FCファミリー皆様の力のおかげでJ1昇格という結果を掴みとれたと考えています。
シーズン終盤、勝てない試合が続き、悔しさともどかしさ、不安な気持ちもあったと思いますが、最終節の最後の最後まで諦めずに最高のサポートをしていただき本当にありがとうございました。
そしておめでとうございます。
横浜FCに関わる全ての方々のご支援に改めて厚く御礼を申し上げますとともに、来シーズンも引き続きご支援・ご声援の程、何卒よろしくお願いいたします。
横浜なら最後に笑おうぜ
株式会社横浜フリエスポーツクラブ
代表取締役社長COO 片原 大示郎
ーーーーー
横浜FCの関連記事
J2の関連記事
|
横浜FCの人気記事ランキング
1
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun2
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue3
横浜FCが誹謗中傷投稿者との示談成立を発表…8月の長崎戦で選手や家族、審判団に誹謗中傷投稿
横浜FCは8日、V・ファーレン長崎戦の試合終了後に発生したSNS上での誹謗中傷について、最終報告を行った。 問題が発生したのは8月10日。明治安田J2リーグ第26節で横浜FCと長崎が対戦。試合後、SNSにおいて横浜FCの選手や家族近親者、審判団に対する誹謗中傷が確認されていた。 この試合中には、スローインを巡り乱闘騒ぎになるなどしていた中、0-0のゴールレスドロー。上位を争う両チームの対戦ということもあり、白熱した戦いとなっていた。 同日、横浜FCと長崎は共に声明を発表。「法的措置も含めた適切な対応を取る」とし、注意喚起をおこなっていた。 そんな中、9月5日、長崎の協力のもと誹謗中傷投稿をしていた個人を特定。法的措置の準備をしていると発表されていた中、11月7日に示談が成立したことが報告された。 今回の件が解決した中、横浜FCは改めて誹謗中傷行為への注意喚起を行っている。 「横浜FCでは今後も選手やスタッフ等に対する侮辱や脅迫を含む誹謗中傷行為等へは法的措置を含めて厳しく対応をおこなってまいります」 「重ねてのお願いとなりますが、ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、常にリスペクトの精神をもち、節度ある言動をお願いいたします」 2024.11.08 10:55 Fri4
横浜FCが1年でJ1復帰! 意地のドローで2位死守、3位長崎はブラジル人コンビが各2得点の大勝もPOに回る【明治安田J2第38節】
10日、明治安田J2リーグの第38節が行われた。 J1自動昇格のラスト1枠を最終節まで争うことになった2位横浜FC(勝ち点75)と3位V・ファーレン長崎(勝ち点72)。横浜FCは引き分け以上なら自力での2位フィニッシュが決まり、長崎は勝利と横浜FCの敗戦が逆転の条件となる。 横浜FCは9位レノファ山口FC(勝ち点52)とアウェイで対戦。迎えたピンチをGK市川暉記のセーブで凌ぐと、カプリーニのシュートなどもありながら、ゴールレスで折り返す。 62分には左CKからのセカンドボールにカプリーニが反応するが、左足シュートは枠の左。一進一退の攻防が続き、引き分けての昇格が現実味を帯びていく。 72分には左サイドタッチライン際でFKを獲得。福森晃斗のクロスにユーリ・ララがニアで合わせたが、枠には飛ばせない。 最後までこじ開けられなかった横浜FCだが、山口にもゴールを許さずゴールレスドローで終了。直近3試合は足踏みが続いたが、1年でのJ1復帰を自力で掴んだ。 一方の長崎は17位愛媛FC(勝ち点40)とのホームゲーム。攻勢のなか、15分には高い位置でボール奪取。マテウス・ジェズスが左ポケットから対角にシュートを決め、貴重な先制点。しかし、34分には愛媛に攻め込まれ、尾崎優成のクロスからオウンゴールが生まれてしまう。 その後もピンチを迎えた長崎だったが、前半アディショナルタイムに勝ち越し。笠柳翼のカットインからマルコソウ・ギリェルメが右ポケットで収め、冷静にゴール右下に流し込んだ。 1点リードの50分にはマテウス・ジェズスのラストパスからマルコス・ギリェルメが2点目。72分には石浦大雅のゴールで再び詰め寄られるが、3分後にマテウス・ジェズスのスルーパスから松澤海斗。落ち着いて流し込み、すぐさま2点差に戻す。 86分にはカウンターからマテウス・ジェズスがGKまでかわし、チーム5点目。5-2で打ち合いを制したが、横浜FCのドローによりJ1昇格プレーオフに回ることとなった。 レノファ山口FC 0-0 横浜FC V・ファーレン長崎 5-2 愛媛FC 【長崎】 マテウス・ジェズス(前15、後41) マルコス・ギリェルメ(前45+1、後5) 松澤海斗(後30) 【愛媛】 OG(前34) 石浦大雅(後27) 2024.11.10 16:07 Sun5