アウグスブルクがニースのMFクロード・モーリスをフリーで獲得…3年契約
2024.08.31 22:45 Sat
アウグスブルクは31日、ニースのフランス人MFアレクシス・クロード=モーリス(26)が完全移籍で加入することを発表した。
契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。
クロード=モーリスは、ロリアンの下部組織育ちで2016年7月にファーストチームに昇格。2019年8月にニースへ完全移籍した。
2022年8月からはRCランスにレンタル移籍。2023-24シーズンは再びニースで過ごしていた。
ニースでは公式戦通算96試合8ゴール9アシスト。リーグ・アンでは通算102試合10ゴール11アシストを記録していた。
契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。
クロード=モーリスは、ロリアンの下部組織育ちで2016年7月にファーストチームに昇格。2019年8月にニースへ完全移籍した。
ニースでは公式戦通算96試合8ゴール9アシスト。リーグ・アンでは通算102試合10ゴール11アシストを記録していた。
トップ下やインサイドハーフ、そしてウイングでもプレーが可能。新天地となるドイツでの活躍に期待が懸かる。
アレクシス・クロード=モーリスの関連記事
アウグスブルクの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
アレクシス・クロード=モーリスの人気記事ランキング
1
町野修斗が2G2Aの大活躍、キールが5発大勝で連敗を5でストップ【ブンデスリーガ】
ホルシュタイン・キールは21日、ブンデスリーガ第15節でアウグスブルクをホームに迎え、5-1で圧勝した。キールのFW町野修斗はフル出場している。 前節ボルシアMGに敗れて泥沼の5連敗となった17位キール(勝ち点5)は、2試合ぶり先発の町野が[3-4-3]の左ウイングでスタメンとなった。 13位アウグスブルク(勝ち点16)に対し、キールは開始5分に失点。DF4人が対応しながらもクロード=モーリスにボックス中央からシュートを決められた。 最悪なスタートとなったキールだったが、12分にすかさず同点とする。町野がボックス左に抜け出してマイナスにクロス。これをローゼンブームが蹴り込んだ。 町野のアシストで試合を振り出しに戻したキールは、アウグスブルクにボールを持たせる展開とした中、32分に逆転弾。左サイドで縦に仕掛けた町野が左足でクロス。これをハーレスが頭で合わせた。 町野の2アシスト目で逆転したキールは3分後に3点目。ハーレスのミドルシュートがGKの脇をすり抜けてネットを揺らした。 止まらないキールは39分に町野にゴール。ボックス手前左で得たFKを町野が見事に決めきった。 町野の第5節以来、約3カ月ぶりとなる今季5ゴール目でキールが4-1として前半を終えた。 前半で勝負を決めたキールは52分、町野の左サイドからのクロスから5点目に迫った中、アウグスブルクに反撃を許さず時間を進める。 80分にはボックス左に抜け出した町野がGK強襲のシュートを放つと、追加タイム1分に町野に2点目。クヌートセンの左クロスを町野が合わせた。 町野の2ゴール2アシストの大活躍でキールが5発大勝で連敗を5でストップしている。 ホルシュタイン・キール 5-1 アウグスブルク 【ホルシュタイン・キール】 ラッセ・ローゼンブーム(前12) フィル・ハーレス(前32) フィル・ハーレス(前35) 町野修斗(前39) 町野修斗(後46) 【アウグスブルク】 アレクシス・クロード=モーリス(前5) 2024.12.22 05:51 Sun2
アウグスブルクに逆転負けのドルトムントが苦手のアウェイ戦3連敗【ブンデスリーガ】
ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第8節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-2で逆転負けした。アウグスブルクのMF奥川雅也は欠場している。 前節ザンクト・パウリに競り勝ってホーム戦全勝を維持した7位ドルトムント(勝ち点13)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦では2点を先行するも最終的に5失点を喫して昨季CL決勝のリベンジはならなかった。そのドルトムントはマドリー戦のスタメンから負傷のジューレに代えてアントンのみを変更した。 15位アウグスブルク(勝ち点7)に対し、ドルトムントは4分にあっさり先制する。ギラシーとのパス交換でボックス中央に走り込んだマレンがシュートを流し込んだ。 その後も主導権を握っていたドルトムントだったが、25分に追いつかれてしまう。ロングカウンターの流れからクロード=モーリスに持ち運ばれ、ボックス手前からミドルシュートを蹴り込まれた。 試合を振り出しに戻されて以降もドルトムントが敵陣でのプレーを続けていたが、勝ち越しゴールは奪えず前半を終えた。 迎えた後半、ジャンとグロスを投入したドルトムントだったが、開始5分に逆転されてしまう。ジャンのクリアミスをクロード=モーリスに狙われ、ボックス左からコントロールシュートを決められた。 その後は攻めあぐねたドルトムントは全く反撃できずに逆転負け。公式戦連敗、ブンデスリーガでは苦手のアウェイ戦3連敗となった。 アウグスブルク 2-1 ドルトムント 【アウグスブルク】 アレクシス・クロード=モーリス(前25) アレクシス・クロード=モーリス(後5) 【ドルトムント】 ドニエル・マレン(前4) 2024.10.27 00:42 Sunアウグスブルクの人気記事ランキング
1
「マスタークラスのパフォーマンス」2G2AのキールFW町野修斗、ブンデス選出のMOTMに! 地元メディアはステップアップも予想「さまざまなクラブから話があるのは間違いない」
4得点に絡む活躍を見せたホルシュタイン・キールのFW町野修斗に称賛が寄せられている。 21日、キールはブンデスリーガ第15節でアウグスブルクとのホーム戦。町野は左ウイングで2試合ぶりに先発した。 開始早々に失点したキールだったが、ボックス左に抜け出した町野の折り返しから12分に同点ゴール。さらに32分、左サイドを突破した日本人FWがクロスを上げると、ドイツ人FWフィル・ハーレスが逆転弾を決める。 その後はハーレスのミドルでリードを2点に広げ、39分には2アシストの町野が鮮やかな直接FK弾。4-1で迎えた後半アディショナルタイムには、左からのクロスを町野が押し込んでダメ押しした。 17位と残留争いのキールだが、これで連敗が「5」でストップ。ブンデスリーガは試合の最優秀選手に2ゴール2アシストの町野を選出し、公式サイトでそのパフォーマンスを称えた。 「町野はキールの圧勝に貢献するマスタークラスのパフォーマンスを披露した。この日本人フォワードは最高のパフォーマンスだったキールの中心となり、2ゴール2アシストを記録した」 「最初のゴールは遠距離からのスペクタクルなフリーキックで、彼の技術の高さを示した。一方、後半アディショナルタイムの2点目は、彼の粘り強さと冷静なフィニッシュ力を証明した。町野のビジョンとクリエイティビティは彼の2アシストに表れていた」 また、マルセル・ラップ監督も試合後に言及。「我々には大きな可能性を秘めた選手がたくさんいる」と自ら言及しなかったものの、2ゴールのハーレスとともに評価を聞かれた日本人FWの能力の高さを語った。ドイツ『NDR』が伝えている。 「彼はボールに対してプレーする時、非常に懸命だ。ボールを持った時に良いアクションをすることは試合前からわかっていた」 今シーズンのリーグ戦ゴール数を「6」に伸ばし、チーム内得点王に立っている町野。『NDR』は2025年夏までのステップアップも予想している。 「このアタッカーはホルシュタインで一歩ずつ成長しており、もしこの調子を維持できれば、遅くとも来年の夏までにさまざまなクラブから話があるのは間違いない」 「代表戦5キャップの選手との契約が2027年まで残っているのは、ホルシュタインにとって良いことだ。今やチームに欠かせないアタッカーが早期に移籍したとしても、多額の移籍金を受け取ることはできるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】町野の見事な直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E9%87%8E%E4%BF%AE%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町野修斗</a> が貴重な追加点<br>見事なフリーキックでゴールへ流し込む<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第15節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ホルシュタイン・キール</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アウクスブルク</a><br><br><a href="https://t.co/bR9b0bIX1x">https://t.co/bR9b0bIX1x</a><a href="https://twitter.com/shuto_machino?ref_src=twsrc%5Etfw">@shuto_machino</a><a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel?ref_src=twsrc%5Etfw">@Holstein_Kiel</a> <a href="https://t.co/5n4wEl0Hax">pic.twitter.com/5n4wEl0Hax</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1870544770013037027?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.22 21:20 Sun2
町野修斗が2G2Aの大活躍、キールが5発大勝で連敗を5でストップ【ブンデスリーガ】
ホルシュタイン・キールは21日、ブンデスリーガ第15節でアウグスブルクをホームに迎え、5-1で圧勝した。キールのFW町野修斗はフル出場している。 前節ボルシアMGに敗れて泥沼の5連敗となった17位キール(勝ち点5)は、2試合ぶり先発の町野が[3-4-3]の左ウイングでスタメンとなった。 13位アウグスブルク(勝ち点16)に対し、キールは開始5分に失点。DF4人が対応しながらもクロード=モーリスにボックス中央からシュートを決められた。 最悪なスタートとなったキールだったが、12分にすかさず同点とする。町野がボックス左に抜け出してマイナスにクロス。これをローゼンブームが蹴り込んだ。 町野のアシストで試合を振り出しに戻したキールは、アウグスブルクにボールを持たせる展開とした中、32分に逆転弾。左サイドで縦に仕掛けた町野が左足でクロス。これをハーレスが頭で合わせた。 町野の2アシスト目で逆転したキールは3分後に3点目。ハーレスのミドルシュートがGKの脇をすり抜けてネットを揺らした。 止まらないキールは39分に町野にゴール。ボックス手前左で得たFKを町野が見事に決めきった。 町野の第5節以来、約3カ月ぶりとなる今季5ゴール目でキールが4-1として前半を終えた。 前半で勝負を決めたキールは52分、町野の左サイドからのクロスから5点目に迫った中、アウグスブルクに反撃を許さず時間を進める。 80分にはボックス左に抜け出した町野がGK強襲のシュートを放つと、追加タイム1分に町野に2点目。クヌートセンの左クロスを町野が合わせた。 町野の2ゴール2アシストの大活躍でキールが5発大勝で連敗を5でストップしている。 ホルシュタイン・キール 5-1 アウグスブルク 【ホルシュタイン・キール】 ラッセ・ローゼンブーム(前12) フィル・ハーレス(前32) フィル・ハーレス(前35) 町野修斗(前39) 町野修斗(後46) 【アウグスブルク】 アレクシス・クロード=モーリス(前5) 2024.12.22 05:51 Sun3
ヴィルツ弾などでアウグスブルクに快勝のレバークーゼンが公式戦7連勝【ブンデスリーガ】
レバークーゼンは14日、ブンデスリーガ第14節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。 前節ザンクト・パウリ戦を3-2で逃げ切った3位レバークーゼン(勝ち点26)は、4日前のチャンピオンズリーグではインテルを撃破。公式戦6連勝とした中、インテル戦のスタメンから3選手を変更。GKフラデツキー、アンドリッヒ、テリエが先発となった。 13位アウグスブルク(勝ち点16)に対し、引き続きテラを最前線に起用したレバークーゼンが押し込む入りとなった中、14分に先制する。フリンポンの右クロスをテリエが合わせた。 先制後も主導権を握るレバークーゼンは40分に追加点。テラのパスを受けたバイタルエリアのヴィルツがボックス左へ侵入、左足でシュートを決めきった。 レバークーゼンが2点をリードして迎えた後半、54分にヴィルツが3点目に迫ったレバークーゼンが引き続き試合をコントロール。 終盤にかけてもアウグスブルクに反撃を許さず時間を進め、そのまま2-0で快勝。公式戦7連勝とした。 アウグスブルク 0-2 レバークーゼン 【レバークーゼン】 マルタン・テリエ(前14) フロリアン・ヴィルツ(前40) 2024.12.15 08:07 Sun4
PKスポットに穴を空けてPK阻止したアウグスブルクGK、ケルンから芝の修復費用を請求される
▽アウグスブルクのスイス代表GKマルビン・ヒッツが、先日のケルン戦でのPKスポット荒らしで120ユーロ(約1万6000円)を請求されるようだ。ドイツ『Kolner Express』が報じている。 ▽ヒッツは、5日に行われたブンデスリーガ第15節のケルンとのアウェイゲームでフランス人FWアントニー・モデストのPKをストップし、敵地での1-0の勝利に大きく貢献した。 ▽だが、ヒッツはこのPKの場面で相手選手と主審が話をしている隙を狙って、PKスポット付近を自身のスパイクの裏でグリグリと掘り返す悪質な行為を行った。 ▽そして、この策略が見事にハマったのか、ヒッツは足を滑らせたモデストのゴール左を狙ったシュートを見事にセーブしたのだった。 ▽だが、同試合の中継映像にヒッツの穴掘り行為がきっちり収められていたことで、ケルンの本拠地ラインエネルギー・シュタディオンのピッチを管理するハンス・ルッテン氏から同選手に対して、120ユーロの請求書が送られたようだ。 ▽なお、120ユーロの内訳は、1平方メートルの芝の代金と2時間の労働、消費税となっている模様だ。 ▽ケルン側から思わぬ請求を受けたヒッツだが、この試合での勝ち点3獲得で数十万円から数百万円の勝利給を手にするため、当人としては非常にお得な買い物となったはずだ。ヒッツの穴掘り動画は以下のURLからチェックしてみてください。 ◆策士ヒッツがモデストを落とし穴にはめる https://www.youtube.com/watch?v=mIcFOHYltFg 2015.12.09 03:29 Wed5