長野vs大宮の“オレンジダービー”は80分まで試合も雷雨の影響で中断…30分以上が経ち中止が決定【明治安田J3第25節】

2024.08.24 20:52 Sat
©超ワールドサッカー
24日に行われた明治安田J3リーグ第25節のAC長野パルセイロvs大宮アルディージャが長野Uスタジアムで行われていた中、試合時間残り10分のところで中止となった。
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J3で首位を走る大宮を14位の長野が迎えたゲーム。同じオレンジをクラブカラーとするチーム同士の“オレンジダービー”だった。両チームともに前節と同じ11人をピッチに送り出した試合。試合は長野ペースで進んでいき、大宮はなかなかシュートまで持ち込めない。ポゼッションもほぼ互角という状況の中、圧倒的に長野が押し込むが、前半はゴールレス。長野は11本のシュートを放ち枠内が9本。対する大宮はシュートわずか3本、枠内も1本という状況だった。
後半に入り、大宮はボールを保持する時間が続くが、それでも攻め手をなかなか見出せず。すると雨が徐々に激しくなり、35分の時点で主審が試合を止めて選手たちが引き上げる。

激しい雷雨のために安全確認をした中、30分以上中断に。その結果、最終的には試合中止が決定した。
なお、代替開催日等については決定次第発表となる。

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