フォレストがウイングを獲得! コパ・アメリカで1G1Aのパラグアイ代表ラモン・ソサが完全移籍加入
2024.08.17 12:45 Sat
ノッティンガム・フォレストは16日、パラグアイ代表FWラモン・ソサ(24)のタジェレスからの完全移籍加入を発表した。契約期間は2029年夏までの5年となる。
2024シーズンも公式戦21試合7ゴール6アシストを記録していたなか、プレミアリーグ挑戦が決定。今夏行われたコパ・アメリカ2024にも出場し、グループステージ突破はならなかったものの、3試合で1ゴール1アシストの成績を残していた。
フォレストのチーフ・フットボール・オフィサーを務めるロス・ウィルソン氏は、クラブを通じてソサの加入を歓迎している。
「彼がやってきた最初の瞬間から、エネルギーや感情、プライド、そしてここにいることへの興奮を我々は感じ取ることができた」
「彼はスタートを切るのが待ちきれないようで、我々も彼がここに来て、一緒に戦ってくれることを嬉しく思っている」
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ソサは母国パラグアイでキャリアをスタートした両サイドをこなせるウインガーで、2022年2月にオリンピアからアルゼンチンのヒムナシアへ完全移籍。初の国外挑戦ながら、主力として公式戦42試合に出場し、6ゴール7アシストを記録した。2023年1月、今度は同じプリメーラ・ディビシオンを戦うタジェレスへ移籍。2023シーズンは公式戦35試合で10ゴール7アシストをマークした。フォレストのチーフ・フットボール・オフィサーを務めるロス・ウィルソン氏は、クラブを通じてソサの加入を歓迎している。
「ラモンは多くのクラブから切望されていたが、ノッティンガム・フォレストへの加入を強く望んでいたことは明らかだった」
「彼がやってきた最初の瞬間から、エネルギーや感情、プライド、そしてここにいることへの興奮を我々は感じ取ることができた」
「彼はスタートを切るのが待ちきれないようで、我々も彼がここに来て、一緒に戦ってくれることを嬉しく思っている」
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初失点が初黒星に…リバプール新監督スロットが悔しさ滲ませる 「プロセスではなく大きな後退」
リバプールのプレミアリーグ開幕連勝がストップした。 リバプールは14日の第4節でノッティンガム・フォレストとホームで対戦し、0-1の黒星。ポゼッション率が69.1%と30.9%、シュート数が14本と5本のスタッツを振り返っても優勢だったが、72分のカウンターからカラム・ハドソン=オドイの一発を浴び、そのまま屈した。 このアンフィールドで実に55年にもわたり、無敗だったフォレスト相手の敗北。フォレストも開幕から1勝2分け無敗の上々な滑り出しだったが、初陣の開幕から3戦3勝かつ無失点と完璧なスタートを切ったなか、代表ウィークを挟み、躓いたアルネ・スロット監督はこう振り返る。イギリス『BBC』が報じた。 「(この敗戦は)プロセスではなく、後退だ。ホーム戦で負ければ、いつだって後退。チャンピオンズリーグ(CL)の出場争いに最後まで絡んでくるかもしれないチームとの対戦なら、なおさらだ。だが、通常、あのチームはトップ10に入ってこない。だから、彼らとの試合で負けたら、大きな失望を味わうことになる」 また、試合後の会見では「彼らはロングボールを多用してきた。我々は多くでボールを握ったが、かなり良いチャンスを作ったのはたったの3、4回。相手陣地であれだけプレーしたのなら、それだけでは不十分だ」とし、選手個々の出来も不満の募るものだったと述べた。 「簡単なシチュエーションで何度もボールを失ってもいた。相手チームが我々のプレスを何度も掻い潜って、ロングボールを多用したなか、ボールを持つときの個々は私が見慣れる基準になかったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】歴史的に好相性の一戦も…リバプールの開幕3連勝がストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ol9ddArDU7w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 11:10 Sun3
フォレストがミランFWオリジをレンタル! 今夏移籍最終日だけで新顔7選手
ノッティンガム・フォレストが今夏のマーケット最終日も大きく動いた。 このデッドラインデイにポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(23)やイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)、アルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)を獲得したフォレストだが、新たに4選手の加入を発表している。 その4選手の顔ぶれはギリシャ代表GKオディッセアス・ヴラホディモス(29)、アイルランド代表DFアンドリュー・オモバミデレ(21)、ベルギー代表FWディヴォック・オリジ(28)、コートジボワール代表MFイブラヒム・サンガレ(25)だ。 なかでも、注目のオリジはミランからの1年ローンに。かつてリバプールのチャンピオンズリーグ(CL)優勝にゴールで活躍したストライカーは昨夏、ミランにフリー加入したが、公式戦36試合で2ゴールと振るわず。今夏の移籍が噂され、最終的にフォレスト行きでのプレミアリーグ復帰で決着した。 また、ベンフィカから移籍のヴラホディモスとは4年契約。PSVから加わるサンガレとノリッジ・シティから加入のオモバミデレはそれぞれ5年契約を結んでいる。 2023.09.02 11:20 Sat4
フォレストがハドソン=オドイ&ドミンゲスを獲得!
ノッティンガム・フォレストは1日、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)とアルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)の2選手の獲得を発表した。 ハドソン=オドイはチェルシーのアカデミー出身。2019年1月にファーストチーム昇格を果たすと、ここまで公式戦126試合に出場し16ゴール22アシストの成績を残している。 しかし、トーマス・トゥヘルの下では出場機会が限られ、昨夏の移籍市場でレバークーゼンにレンタル移籍。その新天地では公式戦21試合に出場したものの、シャビ・アロンソ新監督就任以降はほぼ出場機会を得られなかった。 そのため、現在はチェルシーへレンタルバックしているが、マウリシオ・ポチェッティーノ新監督が率いる新生ブルーズに居場所はなく、アメリカへのプレシーズンツアーにも帯同していなかった。 今夏の移籍市場でチェルシー退団が既定路線となっていた中、フルアムやラツィオ行きが有力視されていた時期もあったが、最終的にフォレストへ2026年までの3年契約で加入することが決定。移籍金に関しては800万ポンド(約14億7000万円)程度になったようだ。 一方、アルゼンチンの名門ベレス・サルスフィエルドでプロデビューを飾ったドミンゲスは、機動力とパス精度、攻撃センスに優れるセントラルMF。ファーストチームデビュー2年目となった2017-18シーズンに頭角を現すと、以降もベレスの主力として活躍。そして、2019年夏にボローニャが完全移籍で獲得にこぎ着けた。 その後、2020年1月に正式加入となると、ここまで公式戦112試合に出場し、5ゴール6アシストを記録。イタリア国内ではローマを中心にビッグクラブが関心を示す存在だったが、1000万ユーロ(約15億7000万円)と言われる移籍金でフォレスト入りが決定した。なお、フォレストとは2028年6月30日までの5年契約にサインしている。 2023.09.02 02:21 Sat5