ボーフムがパリ五輪出場のギニア代表FWバルデをニースからレンタル…買取OP付き

2024.08.11 09:50 Sun
ニースからボーフムにレンタルされるバルデ
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ニースからボーフムにレンタルされるバルデ
ボーフムは10日、ニースのU-23ギニア代表FWアリウ・バルデ(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。1年間のレンタル移籍で、買い取りオプションも付いているという。
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バルデは、ギニアとセネガルにルーツを持つウインガー。左ウイングを主戦場とし、右ウイングでもプレーできる。2021年1月に18歳でフェイエノールトに完全移籍。2022年1月にワースラント=ベフェレンにレンタル移籍すると、半年で復帰。2022年8月にはオランダのドルトレヒトへとレンタル移籍。2023年1月にスイスのローザンヌ・スポルトへ完全移籍した。
フェイエノールトでは5試合1アシスト、ベフェレンで7試合1アシストの成績を残した中、ドルトレヒトでは16試合8ゴールと結果を残し、ローザンヌでは20試合7ゴール4アシストと飛躍。2023年9月にニースへと完全移籍した。

2023-24シーズンはニースで公式戦9試合に終わっていた。
世代別ではセネガル代表も経験した中、2024年6月にギニア代表デビュー。パリ・オリンピックにはU-23ギニア代表として出場し、グループステージ3試合に出場していた。

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「泣けるわ……」「いい話すぎる」浅野拓磨、W杯メンバー発表前の香川真司との秘話を明かす「この人にはいつも圧倒させられる」

日本代表FW浅野拓磨が、大先輩との知られざるエピソードを明かした。 ボーフムでプレーする浅野。カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たすと、自身初の出場となったドイツ代表戦では値千金の逆転ゴールを記録し、世界を驚かせた。 スピードを活かしたプレー、そして前線からのプレスと特徴をしっかりと披露し、チームのベスト16入りに貢献。しかし、大会前の9月に右ヒザの内側じん帯を断裂。W杯の出場も危ぶまれていた中での活躍だった。 その浅野は自身のインスタグラムを更新。日本代表の先輩でもあるシント=トロイデンのMF香川真司との2ショットを投稿。そして、W杯メンバー発表前の知られざるエピソードを明かした。 ーーーー この人にはいつも圧倒させられる。 W杯メンバー発表の2日前、リハビリに没頭していた俺のところに突然ベルギーからドイツに来てくれた。 忙しい中、夜に来てくれて翌日の早朝に帰って行った。 短い時間だったけど一緒にサウナに入って色々と話してくれた。 リハビリのため早起きだった俺より先に起きて見送ってくれた。 翌日にメンバー発表を控え、絶対にW杯に行くと決めてリハビリに向かった。 W杯を終え、またドイツまで来てくれて再会できました。 『感謝。』 ーーーー 香川も慢性化していた足の痛みを除去するため昨年11月に手術を行いリハビリ中。W杯後にも顔を合わせにきてくれたようだ。 ファンは「素敵な話」、「二人とも熱くて最高の代表選手」、「泣けるわ……」、「凄い。尊敬」、「素晴らしい偉大な先輩」、「いい話すぎる」とエピソードと共に、笑顔の2ショットへの反響が多く寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】W杯前にも会っていた浅野と香川、無事に戦いを終えて再び2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnhBEujIGzL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnhBEujIGzL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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【日本代表選手紹介】上田綺世に新ライバル登場のCF陣! 北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待

日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにFW陣を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">FW上田綺世(25)</span> 所属先:フェイエノールト(オランダ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_ayase_ueda_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:27試合1得点(8試合0得点) 先発出場:4試合(3試合)、途中出場:23試合(5試合) 代表での主戦場:センターフォワード 代表通算:24試合/11ゴール クラブでは苦戦を強いられており、エースFWの控えという立ち位置も以前と変わらず。アジアカップ後はヨーロッパリーグ(EL)のローマ戦などで先発したが、9月以来のゴールは決められなかった。ピッチ上では味方との連携がなかなか噛み合わず、不意に訪れるチャンスもものにできていない。アルネ・スロット監督は「敢えて言うならば『ケチャップ理論』だ」と、今後の得点量産を期待している。 代表ではアジアカップでも計4得点を奪うなど頼れる存在として地位を築いており、今回もCF一番手として計算されているはず。しかし、ライバルの3人がクラブで結果を残しているため、パフォーマンスが振るわなければ早めの交代も視野に。よりチャンスの多い代表ではこれまでと同様に得点を奪い、再び良い感触を得てクラブでの戦いに戻ってほしいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">FW浅野拓磨(29)</span> 所属先:ボーフム(ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_takuma_asano_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:22試合7得点(5試合1得点) 先発出場:22試合(5試合)、途中出場:なし 代表での主戦場:センターフォワード、両ウイング 代表通算:51試合/9ゴール 今季の所属先では代表招集時以外の全試合で先発と信頼を勝ち取っている。アジアカップ後のハイライトはやはりブンデスリーガ第22節のバイエルン戦で、快足を生かした得意の抜け出しからドイツ代表GKマヌエル・ノイアーを破り値千金の同点ゴールをゲット。3-2の逆転勝利に大きく貢献した。クラブでは前線のマルチロールとしてウイングや中央をこなしているが、CF時は1トップではなく、2トップの一角として起用されている。 今回の代表で大きく影響しそうなのが三笘薫や伊東純也の招集外。1トップで先発したアジアカップのイラク戦でも効果的なプレーを見せられなかったことから、中央よりサイドの選手として計算されている可能性が高い。CFでの起用はクラブと同様、2トップ時のオプションとなるだろう。何が起こるかわからない北朝鮮との連戦だけに、苦しい状況に追い込まれた際は持ち前の勝負強さでチームを救うことが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">FW前田大然(26)</span> 所属先:セルティック(スコットランド)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_daizen_maeda_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:29試合8得点(7試合5得点) 先発出場:27試合(7試合)、途中出場:2試合(0試合) 代表での主戦場:センターフォワード、左ウイング 代表通算:16試合/3ゴール 浅野と同様、ウイングのレギュラーとして出場を続ける前田は、セルティック通算100試合目となったスコティッシュカップのリヴィングストン戦でハットトリックを達成。裏抜け、こぼれ球への素早い反応、クロスの押し込みとストライカーらしさを発揮した。スコティッシュ・プレミアシップでは第28節のダンディーFC戦で技ありのコントロールショットを決め、リーグ戦4得点目を記録。アジアカップ後は得点感覚が鋭さを増している。 代表での立ち位置も浅野と近く、ウイング起用の公算が高い。アジアカップ準々決勝イラン戦で先発起用されたように、固い入りを望む場合は前田の前線からの猛烈なプレスが取り入れられるはずだ。また、コンスタントに結果を残している点では浅野を上回っており、優先して起用される可能性も。クラブでの勢いを維持し、3得点にとどまっている代表ゴール数を一気に伸ばすこともありえる。 <span class="paragraph-subtitle">FW小川航基(26)</span> 所属先:NECナイメヘン(オランダ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_koki_ogawa_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:27試合12得点(8試合5得点) 先発出場:23試合(7試合)、途中出場:4試合(1試合) 代表での主戦場:センターフォワード 代表通算:1試合/3ゴール 昨夏NECナイメヘンで初の欧州挑戦を果たし、目に見える結果を出してレギュラーに定着した小川。ここまで公式戦12ゴールを記録している。参加しなかったアジアカップ後も計5ゴールを決め、KNVBベーカー準決勝ではCKから奪った価値ある同点ゴールで決勝進出に貢献した。足でも頭でもネットを揺らし、ポストプレーからも好機を演出。単純な比較は難しいが、エールディビジでのパフォーマンスは上田以上だ。 2019年12月のE-1選手権以来となる代表入りだが、浅野、前田をウイングと捉えるのであれば、実質的な上田のライバルになる。W杯予選でいきなり先発起用されるかは疑問だが、途中からでもインパクトを残せば、アウェイの第2戦でスタメン入りの可能性も十分。試合勘やマッチフィットネスにおいては上田を勝ると考えられ、代表定着に向けた絶好の機会と言える。最前線のポジション争いに新たな風を吹き込むことができるか。 2024.03.18 15:00 Mon

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