J3で19位と苦しむ宮崎がFC大阪FW武颯を期限付き移籍で獲得「少しでも僕の力で上の順位へ」
2024.07.31 12:25 Wed
テゲバジャーロ宮崎は31日、FC大阪のFW武颯(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2025年1月31日までとなり、FC大阪との公式戦には出場できない。
武は横浜F・マリノスの下部組織育ち、ユースから早稲田大学へと進学すると、福島ユナイテッドFCに加入。カターレ富山、ブラウブリッツ秋田へえと移籍。期限付き移籍でザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)でもプレーすると、今シーズンからFC大阪に加入していた。
今シーズンは明治安田J3リーグで9試合1得点を記録。通算ではJ2で96試合14得点、J3で100試合34得点を記録していた。
武は両クラブを通じてコメントしている。
「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様、武颯です。まずは受け入れ、必要としてくれたチームに感謝しています。ありがとうございます」
「チーム順位としてはあまりよくないですが、少しでも僕の力で上の順位へ、そしてチームを成長させたいと思っています。絶対に出来ます。必ず出来ます」
「少しでも宮崎のファン・サポーターの皆様がいちごサッカー場にいらして頂けるように。そして、宮崎県全体を盛り上げられるように。試合を観にきてくれた子ども達や大人の方に夢や感動を与えられるように頑張ります。信じて応援して下さい。宜しくお願い致します!」
◆FC大阪
「半年間ありがとうございました。受け入れてくれたチーム、出会えた仲間、ファン・サポーターの皆さんに感謝しています」
「僕自身、本当に大阪が好きですし、自分のコンディションやパフォーマンスも良いものを保てていたと思っています。だからこそ、大阪から離れるのを非常に悩みました」
「ですが、僕はもっともっとサッカーが上手くなりたい、もっともっと成長したいと常に思っています」
「それを考えた時に今は宮崎だなと思い、決断しました」
「どこに行ってもFC大阪の一員だったことに変わりはありません。引き続き応援していただけると嬉しいです。頑張ります」
「本当にありがとうございました!大阪めっちゃすっきやねん!!」
移籍期間は2025年1月31日までとなり、FC大阪との公式戦には出場できない。
武は横浜F・マリノスの下部組織育ち、ユースから早稲田大学へと進学すると、福島ユナイテッドFCに加入。カターレ富山、ブラウブリッツ秋田へえと移籍。期限付き移籍でザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)でもプレーすると、今シーズンからFC大阪に加入していた。
武は両クラブを通じてコメントしている。
◆テゲバジャーロ宮崎
「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様、武颯です。まずは受け入れ、必要としてくれたチームに感謝しています。ありがとうございます」
「チーム順位としてはあまりよくないですが、少しでも僕の力で上の順位へ、そしてチームを成長させたいと思っています。絶対に出来ます。必ず出来ます」
「少しでも宮崎のファン・サポーターの皆様がいちごサッカー場にいらして頂けるように。そして、宮崎県全体を盛り上げられるように。試合を観にきてくれた子ども達や大人の方に夢や感動を与えられるように頑張ります。信じて応援して下さい。宜しくお願い致します!」
◆FC大阪
「半年間ありがとうございました。受け入れてくれたチーム、出会えた仲間、ファン・サポーターの皆さんに感謝しています」
「僕自身、本当に大阪が好きですし、自分のコンディションやパフォーマンスも良いものを保てていたと思っています。だからこそ、大阪から離れるのを非常に悩みました」
「ですが、僕はもっともっとサッカーが上手くなりたい、もっともっと成長したいと常に思っています」
「それを考えた時に今は宮崎だなと思い、決断しました」
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J2復帰の富山がFC大阪からFW武颯を獲得! 今季後半は宮崎で14試合8得点 「生半可な気持ちで戻ってきたわけではありません」
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ICUで治療中の工藤壮人にサッカー界から多くのエール、古巣クラブや元同僚らが回復願う
ICU(集中治療室)での治療に専念していると発表されたテゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人に多くのエールが届いている。 宮崎は18日、工藤の体調について報告。クラブによれば、工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化。17日からICUにて治療に専念しているとのことだ。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 ショッキングな報告には、宮崎やこれまで所属した柏レイソル、サンフレッチェ広島、レノファ山口FCのファンのファンや、その他のファンも心配の声を寄せている。 また、古巣の3クラブもツイッターを通じて激励のメッセージを送っている。 ・柏レイソル 「柏からクドーの回復を心から祈っています。」 ・サンフレッチェ広島 「現在テゲバジャーロ宮崎に所属している工藤壮人選手が体調を崩し入院されているそうです。クラブ一同、工藤選手の一日も早い回復を心より願っています」 ・レノファ山口FC 「クラブ一同、工藤選手の回復を心から願っています。」 その他、選手たちからもメッセージ。柏時代の先輩や同僚、その他の関係者からも多くのコメントが寄せられている。 ・大谷秀和(柏レイソル) 「心から回復を願っています。」 ・南雄太(大宮アルディージャ/柏時代の同僚) 「工藤頑張れ!回復を心から願ってる!!」 ・茨田陽生(湘南ベルマーレ/柏時代の同僚) 「お願いします」 ・近藤直也(元柏レイソル) 「状況がわからないけど、工藤の回復を心から願っています。」 ・秋野央樹(V・ファーレン長崎/柏時代の同僚) 「工藤くん、待ってます。」 ・北嶋秀朗(大宮アルディージャ コーチ/柏時代の同僚) 「心の底から回復を祈る」 ・水野晃樹(柏時代の同僚) 「頼む!サッカーの神様がいるのなら救ってくれ!」 ・福西崇史 「えっ、1日も早く回復する事を願ってます」 ・畑尾大翔(ザスパクサツ群馬) 「アカデミー時代からマッチアップでバチバチやってきた工藤。回復を心から祈っております。」 ・浮田健誠(SC相模原/柏下部組織出身) 「ずっと憧れのヒーロー。早く良くなられることを祈ります!」 ・原博実(大宮アルディージャ フットボール本部長) 「えっ。壮人の回復を心から信じています」 ・齋藤学(水原三星ブルーウィングス/日本代表で同僚) 「工藤。頑張れ.頑張れ.元気になって、また会える日楽しみにしてるぞ。みんな待ってるぞ.」 2022.10.18 20:50 Tue5
