U-17谷川が地を這う一撃! “イーグルシュート”で日本がフランスを下し、スペインとの準々決勝へ
2022.10.21 15:45 Fri
U-17女子ワールドカップ(W杯)に参戦中のU-17日本女子代表が無類の強さを発揮している。11日に幕を開けたインドで行われているU-17女子W杯。グループDに入った日本は12日に初戦を迎え、U-17タンザニア女子代表と対戦して4-0で勝利。15日の第2戦ではU-17カナダ女子代表戦と対戦して4-0と快勝し、早々にグループステージ突破を決めていた。
18日には第3戦でU-17フランス女子代表と対戦。ゴールレスで迎えた29分に均衡を破ったのは、今大会でブレイク候補の1人、MF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)だった。
フランスのビルドアップを高い位置ではめ込み、ボックス手間右のFW高岡澪(藤枝順⼼高校)がリターンパス。敵陣中央で受けた谷川は寄せにきた相手を左へ剥がし、ペナルティアーク手前から左足を一閃。地を這うグラウンダーのミドルシュートを右隅へと流し込んだ。
谷川の3試合連続ゴールで先制した日本は、その後フランスの反撃に遭いながらも体を張った守備でしのぐと、後半はFW板村真央(JFAアカデミー福島)をはじめとしたドリブラーが猛威を振るい、後半のアディショナルタイムに追加点を奪取。
3戦10得点という攻撃面だけでなく、守備も無失点を継続して無傷の3連勝。安定した強さを発揮していている。
準々決勝の相手は前回大会の覇者U-17スペイン女子代表。日本時間22日の23:30キックオフとなっている。
18日には第3戦でU-17フランス女子代表と対戦。ゴールレスで迎えた29分に均衡を破ったのは、今大会でブレイク候補の1人、MF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)だった。
谷川の3試合連続ゴールで先制した日本は、その後フランスの反撃に遭いながらも体を張った守備でしのぐと、後半はFW板村真央(JFAアカデミー福島)をはじめとしたドリブラーが猛威を振るい、後半のアディショナルタイムに追加点を奪取。
MF柴田瞳(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)のライナーCKに、DF楠さやみ(セレッソ⼤阪堺ガールズ)が高さのあるフランスDF陣に競り勝つ豪快なヘディングを決めて勝負を決めた。
3戦10得点という攻撃面だけでなく、守備も無失点を継続して無傷の3連勝。安定した強さを発揮していている。
準々決勝の相手は前回大会の覇者U-17スペイン女子代表。日本時間22日の23:30キックオフとなっている。
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