「ニューヒーロー賞」の途中経過が発表! 前節プロ初ゴールの札幌MF檀崎竜孔や横浜FMのFW山谷侑士らが選出

2019.04.23 13:30 Tue
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Jリーグは23日、2019Jリーグ YBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」の途中経過を発表した。

「ニューヒーロー賞」は、各試合において最も活躍が顕著であった21歳以下(2019年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に、グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定。今回は、グループステージ第3節が終了した時点の投票結果となる。
今回の得票上位に入ったのは、第3節の湘南ベルマーレ戦でプロ初ゴールを記録したMF檀崎竜孔(北海道コンサドーレ札幌)や、同じく第3節のV・ファーレン長崎戦でプロ初ゴールを記録したFW山谷侑士(横浜F・マリノス)、その他、2種登録ながらここまで2試合でプレーしているMF西川潤(セレッソ大阪)らが選ばれている。

■ニューヒーロー賞 得票上位選手
MF檀崎竜孔(18)/北海道コンサドーレ札幌
DF照山颯人(18)/ベガルタ仙台
MF吉尾海夏(20)/ベガルタ仙台
MF山田康太(19)/横浜F・マリノス
FW山谷侑士(18)/横浜F・マリノス
MF鈴木冬一(18)/湘南ベルマーレ
MF米原秀亮(20)/松本山雅FC
MF滝裕太(19)/清水エスパルス
DF菅原由勢(18)/名古屋グランパス
MF高宇洋(20)/ガンバ大阪
MF西川潤(17)/セレッソ大阪
MF高畑奎汰(18)/大分トリニータ

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今季15ゴールの指宿洋史がウェスタン・ユナイテッドに2年契約で加入! 日本人2人とチームメイトに

Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のウェスタン・ユナイテッドは21日、日本人FW指宿洋史(33)の加入を発表した。契約期間は2年間となる。 ジローナやサバデル、オイペン、セビージャ、バレンシアなどに所属した指宿は、Jリーグではアルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、清水エスパルスでプレー。2022年1月からアデレード・ユナイテッドでプレーしていた。 アデレードでは公式戦73試合で30ゴール4アシストを記録。今シーズンはAリーグ・メンで25試合15ゴール3アシストを記録しリーグ4位の成績を残したが、先日チームを退団していた。 アデレードではゴールデンブーツや選手選出の最優秀選手賞、ファン選出の最優秀選手賞など個人タイトルを総なめにしており、その去就が注目されていた中、同じAリーグ・メンのウェスタン・ユナイテッドに加入が決まった。 指宿はクラブを通じてコメントしている。 「ウェスタン・ユナイテッドのファミリーに加わることができて本当に光栄です。この機会をいただき、ありがとうございます。全力を尽くします」 「新しいスタジアムで、ウェスタン・ユナイテッドのファンの前でプレーするのが待ちきれません」 「僕たちは素晴らしいチームだと感じています。成功するには、一生懸命に働き、お互いに助け合う必要があります。シーズンの終わりには成功していることを願います」 ウェスタン・ユナイテッドには大宮アルディージャや柏レイソル、松本山雅FCでプレーしたDF今井智基(33)、北海道コンサドーレ札幌やジェフユナイテッド千葉でプレーし、ブリスベン・ロアー、マザーウェルでもプレーしたMF檀崎竜孔(23)も所属しており、日本人2人ともチームメイトとなる。 ウェスタン・ユナイテッドは今シーズンのAリーグ・メンで11位とアデレードよりも下でフィニッシュしていた。 2024.05.22 17:10 Wed

再三のチャンスを逃したセルティックが中位相手にドロー…リーグ戦連勝は「12」でストップ《スコティッシュ・プレミアシップ》

セルティックは22日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節でマザーウェルと対戦し1-1の引き分けに終わった。 首位を快走するセルティック(勝ち点91)はFW古橋亨梧、FW前田大然、MF岩田智輝をスタメンで起用、DF小林友希がベンチに入った一方、負傷のMF旗手怜央がベンチ外。8位マザーウェル(勝ち点36)のMF檀崎竜孔はベンチ外となっている。 立ち上がりはマザーウェルが積極的な入りを見せたが、セルティックが徐々に押し込む展開を増やすと24分に先制する。敵陣でクリアボールを拾った岩田の落としを受けたC・マクレガーがバイタルエリア中央手前から左足一閃。相手DFにディフレクトしたボールはそのままゴール右隅に吸い込まれた。 さらにセルティックは、30分にも右サイドのハクシャバノビッチが供給したアーリークロスからゴール前に抜け出した前田がチャンスを迎えたが、すべり込みながら合わせたシュートはゴール左に外れた。 1-0で迎えた後半、先にゴールに迫ったのはセルティック。49分、右サイドから攻撃を組み立て、最後はジョンストンの横パスをボックス中央でボールを受けた古橋が反転から左足を振ったが、シュートはわずかにゴール右に逸れた。 このまま後半も主導権を握るかと思われたセルティックだが、55分にロングカウンターから失点を許す。自陣でボール奪ったスラッタリーが右サイドのスペースへロングフィードを送ると、これを受けたファン・フェーンはボックス内まで切り込み、冷静にゴール左へシュートを突き刺した。 追いつかれたセルティックは61分、オライリーのパスでゴール前に抜け出した古橋に決定機が訪れたが、チップ気味に放ったシュートは飛び出したGKの好セーブに防がれた。 勝ち越しを狙うセルティックは、65分に岩田とハクシャバノビッチを下げてアーロン・モーイとオ・ヒョンギュを投入。すると76分、右CKの二次攻撃からボックス右深くまで侵入したオライリーのクロスをファーサイドのカーター=ヴィッカーズが頭で合わせたが、これは相手DFのブロックに阻まれた。 試合終盤は引き分け狙いのマザーウェルに対し、セルティックが猛攻を仕掛けるも、最後まで勝ち越しゴールは奪えず。セルティックのリーグ戦連勝は「12」でストップした。 セルティック 1-1 マザーウェル 【セルティック】 C・マクレガー(前24) 【マザーウェル】 ファン・フェーン(後10) 2023.04.23 01:11 Sun

セルティックの選手引き抜きに横浜FMのマスカット監督「フラストレーションではない」、クラブの方針は「チャンスを掴みステップアップすることが誇り」

横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督が、ヨーロッパの市場に狙われる要因を語った。オーストラリア『Optus Sport』が伝えた。 2021年夏、アンジェ・ポステコグルー監督の後任として横浜FMの指揮官に就任したマスカット監督。シーズン途中にチームを引き継ぐと、最後まで優勝争いを繰り広げ、自身が1シーズン指揮を執った2022シーズンは見事に3年ぶりのJ1優勝を果たした。 その魅力的なアタッキングフットボールで近年のJリーグを牽引する横浜FM。一方で、そのチームを支える才能は多くの関心を集め、FW前田大然、MF岩田智輝がポステコグルー監督率いるセルティックへと2年続けて移籍していた。 かつての指揮官にチームの主軸を引き抜かれる形となっている横浜FM。マスカット監督はポステコグルー監督とはよく知った仲であるが、引き抜かれることに怒りはないようだ。 「フラストレーションという言葉は適切ではない」 「私は理解しているし、クラブのモデルも理解している。18カ月前にここに来た時に理解した」 「我々クラブと親会社は、まず最初に選手たちにチャンスを与え、自分たちのサッカーをプレーさせることに誇りを持っている。そして成功すれば、それがどのように定義されるにせよ、次のステップに進む機会を得ることができる」 「それは今後も続くだろう。それはクラブのモデルであり、それを受け入れ、それに向けて努力しなければならない。成功に次ぐ成功を望むのであれば、それらのことは全てプラスになる。でも、私はそれを見て、何でも可能だろうと思っている」 前田、岩田にはじまり、Jリーグを知るポステコグルー監督は、ヴィッセル神戸からFW古橋亨梧とDF小林友希、川崎フロンターレからMF旗手怜央、ガンバ大阪からMF井手口陽介(現在はアビスパ福岡へレンタル中)を獲得した。 また、スコットランドではセルティックの影響もあり、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)はFW小田裕太郎(ヴィッセル神戸)を、マザーウェルはMF檀崎竜孔(北海道コンサドーレ札幌)を獲得。また、プレミアリーグではDF冨安健洋(アーセナル)、MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、ラ・リーガではMF久保建英(レアル・ソシエダ)がプレー。ドイツやフランス、オランダ、ベルギー、ポルトガルなど各国で日本人選手がプレーしている。 かつてはシント=トロイデンで指揮を執ったこともあり、メルボルン・ビクトリー時代にはMF本田圭佑も指導したマスカット監督は、日本が注目を集める市場になりつつあるとした。 「ベルギーにいた時でさえ、ベルギー、ドイツ、オランダなどには多くの日本人選手がいた。しかし、イギリスや他の地域への進出はそれほど多くはなかった」 「そしてプレミアリーグが数選手を獲得すると、世界最大のリーグでプレーすることにより、明らかに露出が10倍になる。そしてドイツでは、10人、12人、15人、ベルギーでは20人の日本人選手が活躍し、突然スポットライトを浴びることとなった」 「ワールドカップの効果もあり、我々がどのような数字を残せるか楽しみだ。でも、セルティックやプレミアリーグに行った選手たちが、みんなの心の最前線にもたらしたのだ」 「今日に至るまで、宣伝するようなことではないが、ヨーロッパにとってはまだ比較的安い市場だ。そして、我々は常に選手を失っており、少し不本意ではある」 「ただ、それは次世代の選手にチャンスを与えるものだ。我々のチームには、次のオリンピックのキャプテンがいる。我々はそれを受け入れ、愛している」 「親会社である日産は、選手たちがマリノスに来てここでチャンスを掴み、いつか自分自身をステップアップさせる機会が得られることを誇りに思っている」 すでに2人を引き抜かれたマスカット監督だが、ポステコグルー監督からの電話はチェックしないのか?と聞かれると「毎回じゃないよ!」と笑ってコメント。「彼が私を悩ませているというよりも、私が彼を悩ませている。だから私はしないよ」とコメント。親密な関係にある2人だからこそ、分かり合える部分も多いようだ。 2023.03.16 07:45 Thu

6年目のミシャサッカー、“超攻撃的”をブラさずに上位を狙う【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆北海道コンサドーレ札幌 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:10位(11勝12分け11敗) 2021シーズン成績:10位(14勝9分け15敗) 2020シーズン成績:12位(10勝9分け15敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GKク・ソンユン(28)←大邱FC(韓国)/完全移籍 DF馬場晴也(21)←東京ヴェルディ/完全移籍 MF浅野雄也(26)←サンフレッチェ広島/完全移籍 MF小林祐希(30)←ヴィッセル神戸/完全移籍 MFスパチョーク・サラチャート(24)←ブリーラム・ユナイテッド(タイ)/完全移籍 FW大森真吾(22)←順天堂大学/新加入 【OUT】 GK中野小次郎(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 DF濱大耀(24)→未定 MF高嶺朋樹(25)→柏レイソル/完全移籍 MF井川空(23)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 MF檀崎竜孔(22)→マザーウェル(スコットランド)/完全移籍 FWガブリエル・シャビエル(29)→未定 FW藤村怜(23)→いわてグルージャ盛岡/完全移籍 FWドウグラス・オリベイラ(28)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍 FW興梠慎三(36)→浦和レッズ/期限付き移籍終了 FW岩崎悠人(24)→サガン鳥栖/完全移籍 新シーズンに向けてはFWガブリエル・シャビエル、MF高嶺朋樹と昨シーズンのチームを支えた選手が退団。戦力ダウンも考えられた中、MF小林祐希、DF馬場晴也、MF浅野雄也と実力者を補強した。 また、兵役のためにチームを離れ韓国でプレーしていたGKク・ソンユンが復帰。GK菅野孝憲が守っていた守護神争いも激化し、チームとしてのブラッシュアップが行えそうだ。 特に中盤では、ゲームを作れる小林の加入は大きく、シャドーでプレーする浅野に懸る期待も大きい。馬場の加入で守備陣はより強固とな理、チームとしては失点の減少にも取り組みたいところだ。 ◆チーム目標:上位進出 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目を迎える札幌。昨シーズンは五分の成績で10位と中位に終わった中、今シーズンは上位を目指す戦いとなる。 昨シーズンはケガ人もシーズンを通して出ており、戦力が整わなかったこと重あったが、チームとして苦しむ1年に。残留争いをすることとなり、浮き沈みの激しいシーズンとなってしまった。 チームのベースは変わらず、理解が深まっている選手たちも少なくない。ベースとしっかりと生かして、上積みをしていくことで安定した戦いを見せたいところ。まずはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を目指すことが目標となるだろう。 ◆期待の新戦力 MF小林祐希(30) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_consadole_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はヴィッセル神戸から加入したMF小林祐希だ。 かつては日本代表にも選ばれた小林は、海外でのプレーを経て2022年途中に神戸に加入。Jリーグに復帰すると、当初はボランチでプレーしていたが前線でもプレー。チームのJ1残留に大きく貢献していた。 心機一転、新天地に挑戦の場を移したが、より攻撃的な部分を札幌では生かせるはずだ。ポジションとしてシャドーの一角でのプレーになりそう。札幌で攻撃のタクトを振り、自身も数字を残していきたいところだ。 ◆編集部イチオシ選手 FW中島大嘉(20) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_consadole_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW中島大嘉だ。 国見高校から2021年に札幌入りした中島。2022シーズンは出番も増えると、J1でも2得点を記録。U-21日本代表にも選出され、U23アジアカップにも出場した。 チームでの出番は大きくは増えなかったが、パリ・オリンピックやA代表を狙うためにも、そして札幌が良い成績を残すためにも飛躍の1年としたいところだ。 まずは札幌のエースになること。持ち味のスピードと身体能力を活かし、最低でも二桁ゴールを目指したい。 2023.02.17 16:04 Fri

セルティックも狙う? スコットランドで注目される5人のJリーグの宝石

現在6人の日本人選手が所属するセルティック。アンジェ・ポステコグルー監督は、すでに夏の移籍市場に目を向けているようだ。『フットボール・スコットランド』が伝えた。 セルティックは2021年夏にポステコグルー監督が就任。同時にヴィッセル神戸からFW古橋亨梧を獲得。その古橋がチームを牽引すると、2022年冬にはFW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介を獲得し、チームは見事にリーグ優勝を果たした。 今シーズンに向けては日本人選手は獲得せず。それでも古橋はゴールを重ねて現在リーグ得点ランキングトップ。2023年1月には神戸からDF小林友希、横浜F・マリノスからMF岩田智輝を獲得し6人に増加。チームは首位を走っている。 今冬には小林と岩田に加え、カナダ代表DFアリスター・ジョンストン、韓国代表FWオ・ヒョンギュを獲得していた。 一方で、ギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスが退団するとされており、来夏にはイスラエル代表FWリエル・アバダや前田にはプレミアリーグのサウサンプトンが興味。その他にも興味を持たれている選手がいる。また井手口も今冬のJリーグ復帰が噂されている。 ポステコグルー監督は既にチームに必要な人材をピックアップ。また、ハート・オブ・ミドロシアンには神戸からFW小田裕太郎、マザーウェルにはMF檀崎竜孔が今冬に加入しており、スコットランドのクラブにとってJリーグが1つのマーケットとなっている。 『フットボール・スコットランド』は、Jリーグに詳しいサム・ロブソン記者がピックアップした5選手を紹介。今後数年間で注目すべき若手について触れている。 <span class="paragraph-subtitle">◆MF松木玖生(19/FC東京)</span> 3枚の中盤の左でプレーするボックス・トゥ・ボックスの選手。2022年は彼にとって最初のプロのシーズンであり、ほぼ主力としてプレーした。 素晴らしいクオリティ、優れたスピードと強さ、そして若さからくる自信。1、2年は成長が必要かもしれないが、注目に値する。 <span class="paragraph-title">◆MF満田誠(23/サンフレッチェ広島)</span> <span data-other-div="page2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/jleague20230207_mitsuta.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 昨年の最大のサプライズ。大学を卒業後1年目でリーグを席巻。ミヒャエル・スキッベ監督からの信頼を得て、左ウイングバックとして1試合プレーも、その後はシャドーとして活躍した。 公式戦12ゴール14アシストを記録し、広島を3位に導き、国内の2つのカップ戦ではどちらも決勝に導いた。取材した中で最初のシーズンで大きな影響を与えたのは三笘薫以来となる。 <span class="paragraph-title">◆MF橘田健人(24/川崎フロンターレ)</span> <span data-other-div="page3"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/jleague20230207_tachibanada.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 2021年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で印象的な活躍を見せた後、川崎フロンターレの中盤で中心選手となり、旗手や三笘など多くの選手を失ったにもかかわらず、安定したパフォーマンスを維持することに貢献した 中盤のそこでプレーし、攻撃を素早くスタートさせることが得意。サイドバックとしての役割も含め、高度な役割を担える。 <span class="paragraph-title">◆GK谷晃生(22/ガンバ大阪)</span> <span data-other-div="page4"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/jleague20230207_tani.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 湘南ベルマーレの第1GKとして3シーズンのローンを組んだ後、ガンバ大阪に復帰する。彼のパフォーマンスは、日本代表の招集を受け、2021年の東京オリンピックで正守護神となるまで成長した。 足元の技術はとても成熟しており、優れたショットストッパーでもある。まだ22歳だ。日本のGKがヨーロッパで活躍できることは滅多になく、セルティックが門戸を開くことを願っている。 <span class="paragraph-title">◆DF山原怜音(23/清水エスパルス)</span> <span data-other-div="page5"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/jleague20230207_yamahara.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 昨シーズンは最終的に降格した清水エスパルスのサイドでの彼のエネルギーと一貫性に感銘を受けた攻撃的なサイドバック。ポゼッションを得るためにオーバーラップ、または中央に入ることは得意で、2ゴール9アシストを記録した。 ボールを扱うのがとても上手く、優れたセットプレーを提供。チームを2部から救うことが重要となる。 2023.02.07 15:40 Tue

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浦和MFグスタフソンがスウェーデン代表で左ヒザ負傷…帰国は代表活動終了後に

浦和レッズは9日、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンの負傷を報告した。 現在スウェーデン代表に合流中のグスタフソンはトレーニング中に左ヒザを負傷。日本への帰国は代表活動終了後となる。 今シーズンから浦和でプレーしているグスタフソンはアンカーとしてチームを支え、ここまで明治安田J1リーグで15試合に出場。2得点を記録している。 スウェーデンはユーロ2024に出場しないが、今回のインターナショナル・マッチウィークでデンマーク代表、セルビア代表との国際親善試合を実施。5日のデンマーク戦で90分間ベンチを温めたグスタフソンは、6日のトレーニング中に負傷したと見られており、8日のセルビア戦はメンバー外となっていた。 2024.06.09 10:15 Sun

札幌が菅大輝の交通事故を報告…運転中に自転車と接触

北海道コンサドーレ札幌は8日、FW菅大輝の交通事故を報告した。 事故は7日18時ごろ、札幌市東区北20条東2丁目で発生したとのことで、菅が自家用車で運転中に右折しようとした際、右方向から来た自転車と接触。事故発生後、速やかに警察等に連絡して事故処理を行うとともに、相手は病院に行き、無事を確認しているという。 クラブは相手の回復を祈るとともに、謝罪の言葉を綴り、「菅大輝選手に厳重注意を行うとともに、今回の件を真摯に受け止め、全選手、及びクラブ関係者に安全運転の取り組みを再徹底いたします」としている。 2024.06.08 18:55 Sat

ミッチェル・デュークが豪州代表を早期離脱…8日に町田帰還

この代表ウィークにオーストラリア代表の活動に参加するFWミッチェル・デュークだが、所属先のFC町田ゼルビアが代表離脱とともに、本日8日の合流を発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選進出が決定済みのオーストラリアはこの6月シリーズでバングラデシュ代表、パレスチナ代表と対戦。6日にはアウェイのバングラデシュ戦に臨み、2-0で勝利した。 Jリーグから唯一の選出となるデュークはそのバングラデシュ戦にフル出場。11日にホームで行われるパレスチナ戦を前に町田帰還の運びとなった。 2024.06.08 13:55 Sat

浦和がストライカー補強? 得点王に輝きヘグモ監督とリーグ優勝経験の元スウェーデン代表FWに関心と報道

パナシナイコスに所属する元スウェーデン代表FWアレクサンデル・イェレメイエフ(30)が、浦和レッズに加入する可能性があるようだ。ギリシャ『SDNA』が伝えた。 イェレメイエフは、スウェーで出身で、母国のヘッケンやマルメでプレー。その後、ドイツのディナモ・ドレスデンへと完全移籍すると、オランダのトゥヴェンテでもプレー。2021年1月からはヘッケンに戻り、その後2023年1月にパナシナイコスに完全移籍。半年間はレバディアコスFCにレンタル移籍し、今シーズンはパナシナイコスでプレーしていた。 今シーズンはギリシャ・スーパーリーグで10試合に出場し7ゴールを記録。プレーオフでは5試合で1ゴール1アシストに終わっていた。 パナシナイコスとの契約は2025年末まである中、移籍を考慮しているという。 得点力はありながらも出場機会の少なさに不満を覚えたイェレメイエフは、日本行きを検討。『SDNA』は、5月に京都サンガF.C.からの関心を伝えていたが、最近ではトーンダウンしているとのこと。しかし、今度は浦和が関心を強めているという。 イェレメイエフはヘッケン時代に、ペア・マティアス・ヘグモ監督の下でプレーしており、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンとともに監督がよく知る選手。サッカーも理解しているはずだ。 2022シーズンはアルスヴェンスカンで27試合22ゴール3アシストと大暴れ。グスタフソン、ヘグモ監督と共にリーグ優勝を経験している。 ただ、パナシナイコスはイェレメイエフを売る気がない様子。ただ、監督交代が行われるようで、監督の考え方が去就に影響を与えることになりそうだ。 2024.06.07 21:40 Fri

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