C大阪のMF西川潤がいわきFCに育成型期限付き移籍…2年間鳥栖で武者修行「成長して逞しくなった姿を皆さんに見せられるよう」
2024.01.06 11:30 Sat
いわきFCは6日、セレッソ大阪のMF西川潤(21)を育成型期限付き移籍で獲得することを発表した。
鳥栖では2023シーズンの明治安田生命J1リーグで21試合に出場。YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。
西川は3クラブを通じてコメントしている。
「2024年シーズンはいわきFCでプレーすることになりました、西川潤です。成長して逞しくなった姿を皆さんに見せれるよう、強い覚悟を持って頑張ります」
◆セレッソ大阪
「2024シーズンは、いわきFCでプレーすることになりました。成長して逞しくなった姿を皆さんに見せられるよう、強い覚悟を持って頑張ってきます」
◆サガン鳥栖
「期限付き移籍を満了することになりました。このクラブでプレーすることができ、サッカー選手として色々なことを学び成長することができた2年間でした」
「そして、どんな時も支えてくれたファン・サポーター、監督、スタッフ、チームメイトに感謝しています。本当にありがとうございました」
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移籍期間は2025年1月31日まで。西川は横浜F・マリノスのジュニアユース出身で、桐光学園高校からC大阪に加入。2022シーズンから鳥栖に期限付き移籍していた。西川は3クラブを通じてコメントしている。
◆いわきFC
「2024年シーズンはいわきFCでプレーすることになりました、西川潤です。成長して逞しくなった姿を皆さんに見せれるよう、強い覚悟を持って頑張ります」
◆セレッソ大阪
「2024シーズンは、いわきFCでプレーすることになりました。成長して逞しくなった姿を皆さんに見せられるよう、強い覚悟を持って頑張ってきます」
◆サガン鳥栖
「期限付き移籍を満了することになりました。このクラブでプレーすることができ、サッカー選手として色々なことを学び成長することができた2年間でした」
「そして、どんな時も支えてくれたファン・サポーター、監督、スタッフ、チームメイトに感謝しています。本当にありがとうございました」
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新潟のパリ五輪世代MF三戸舜介が「ベストヤングプレーヤー賞」受賞! 過去には南野拓実や田中碧ら多くの日本代表選手が受賞
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。 過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。 そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span> MF土屋巧(柏レイソル/20歳) 18試合(1,132分)0得点 MF俵積田晃太(FC東京/19歳) 27試合(1,071分)2得点 MF松木玖生(FC東京/20歳) 22試合(1,802分)1得点 DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳) 14試合(1,222分)0得点 MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳) 21試合(1,120分)0得点 FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳) 23試合(1,128分)3得点 FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳) 27試合(756分)3得点 DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳) 23試合(1,549分)0得点 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳) 29試合(1,795分)3得点 FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳) 29試合(1,432分)1得点 MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳) 31試合(2,040分)4得点 FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳) 19試合(325分)0得点 DF半田陸(ガンバ大阪/21歳) 23試合(1,933分)1得点 FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳) 22試合(405分)2得点 MF西川潤(サガン鳥栖/21歳) 21試合(729分)0得点 <span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span> 【新人王】 1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳) 1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳) 1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳) 1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳) 1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳) 1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳) 1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳) 2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳) 2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳) 2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳) 2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳) 2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳) 2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳) 2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳) 2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳) 2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳) 2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳) 【ベストヤングプレーヤー賞】 2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳) 2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳) 2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳) 2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳) 2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳) 2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳) 2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳) 2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳) 2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳) 2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳) 2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳) 2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳) 2023.12.04 11:55 MonいわきFCの人気記事ランキング
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J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
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来季もJ2を戦ういわきがルーキー4人含む8選手と契約更新
いわきFCは8日、8選手との契約更新を発表した。 今回更新されたのは、GK田中謙吾(33)、FW坂元一渚璃(19)、MF鏑木瑞生(23)、GK鹿野修平(24)、MF加瀬直輝(23)、FW有馬幸太郎(23)、DF石田侑資(21)、DF速水修平(23)となった。 田中は2022年にAC長野パルセイロから完全移籍加入し、今シーズンはJ2で4試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来季もいわきFCでプレーさせていただきます。2023年シーズン、サポーターの方々のご声援で魂を揺さぶられることが何度もありました。本当に感謝しております」 「身体を張ってゴールを守るので、来季も共に闘ってください!」 坂元は報徳学園高校から今季加入。J2デビューを果たすなど5試合に出場。天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンもいわきFCで戦わさせていただくことになりました。来シーズンは多くの点をとって、チームを救えるように頑張っていきたいと思います。いわきFCの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 鏑木は拓殖大学から今季加入。J2デビューを果たすなど、9試合に出場した。 【コメント】 「2024年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。今季の悔しさを忘れず、覚悟を持って戦います。来季もファン、サポーターの皆さんといわきFCのために戦えることが楽しみです!2024年シーズンもよろしくお願いします!!!」 鹿野は流通経済大学から2022年に加入。今季はJ2で13試合に出場した。 【コメント】 「来季もいわきFCの一員として戦わせてもらうことになりました」 「今シーズンはいつも応援してくださる方々に残念な思いをさせてしまったので、来シーズンはたくさんの方々に喜んでいただけるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 加瀬は流通経済大学から今季加入。ルーキーイヤーながらJ2で27試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンも、いわきFCでプレーさせていただくことになりました。プロ一年目はなかなか結果が残せず、悔しいシーズンとなりました。そんな中、サポーターの皆さまの温かさは励みになりました。本当にありがとうございます」 「来シーズンは数字にこだわり、チームにとって必要不可欠な選手になれるよう頑張ります!来シーズンも共に戦いましょう!」 有馬は鹿島アントラーズから2022年に完全移籍で加入。今季はJ2で13試合に出場し1得点を記録した。 【コメント】 「2024年シーズンもいわきFCでプレーさせていただくこと、大変嬉しく思います」 「今シーズンの悔しさを胸に、2024年シーズンはチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いします」 石田はガイナーレ鳥取から今季完全移籍で加入。J2で22試合に出場した。 【コメント】 「来シーズンもいわきFCでプレーできることに感謝して、人生かけて戦います。2024年シーズンも熱い応援よろしくお願いします!!」 速水は常葉大学から今季加入。ルーキーイヤーながらJ2で17試合、天皇杯で1試合に出場した。 【コメント】 「2023年シーズンは自分にとってとても不甲斐ないシーズンとなりました。期待していただいたファン、サポーターの皆さんの声援にプレーで全く応えられず、自分の中でとても悔しい日々が続きました。その中でも少しずつ積み上げてきたもの、そしてJ2の舞台で得られたものを来シーズンはピッチで、そして結果で見せることのできるよう、もう一度自分を見つめなおしていきたいと思います。来シーズンも引き続き、応援のほどよろしくお願いします」 2023.12.08 12:45 Fri3
甲府戦で不適切発言のいわきサポーター、クラブは違反行為とせずも重く受け止め厳重注意…SNSで誹謗中傷受ける女性は別人「削除いただくようお願いします」
いわきFCは9日、サポーターの不適切な言動への対応について発表した。 事件は3日に行われたアウェイでの明治安田生命J2リーグ第13節のヴァンフォーレ甲府戦で発生した。 この試合では、甲府が1-0とリードした72分にいわきがFKを獲得。山下優人がクロスを入れると、ファーサイドでいわきのDF速水修平と甲府のDF三浦颯太が競り合うと、速水の振った頭が三浦の後頭部を強打。そのまま2人は地面に落ちて倒れ込んだ。 ボックス内での出来事だったが、主審はすぐに笛を吹いて試合と中断。後頭部に強い打撃があり、力が入らない状態で地面に落下した三浦は、意識はあるものの体が動かず。すぐに近寄った三平和司が仰向けにし、周りの選手たちはドクターをすぐに呼ぶこととなった。 無理に動こうとする三浦を選手たちが動かないように抑えることに。そのまま治療。スタジアムは静寂に包まれる中、いわきのゴール裏から甲府の選手に対して心ない言葉が。これに怒りを示した三平がゴール真裏まで向かうことに。スタッフに抑えられると、いわきのキャプテンである山下がコミュニケーションをサポーターと取りに行くなど騒然とした。 いわきは謝罪声明を出していたが、当該サポーターを特定したとのこと。違反行為はないと判断したものの、厳重注意処分を与えたという。 「試合後、クラブが継続的に行なった調査によって、今回の原因となる不適切な言動を行なったいわきFCサポーターは特定され、クラブから本人へのヒアリングを行ないました。映像の確認およびヒアリングの結果、またJリーグへも情報を共有し、Jリーグが定める「試合運営管理規定」第4条(禁止行為)には当たらないと判断しましたが、今回の言動は緊迫した救命処置が行われている状況であり、それが原因で甲府の選手との言い争いを引き起こしたことを踏まえると極めて不適切であったため、クラブから厳重注意処分を行い再発防止に向けて反省を促しました」 また、SNSでの個人特定に関しても言及。誹謗中傷の対象となっている女性サポーターは、発言をしていない方であることが特定されており、憶測での投稿、誹謗中傷はやめ、削除を求めた。 「今回の騒動において、SNS等で個人を特定しようと当時の中継映像等を切り抜き、いわきFCサポーターが映し出されているシーンの画像を用いてさまざまな憶測や誹謗中傷が飛び交っています。その画像によってSNS上に拡散されてしまった女性は不適切な言動を発した方ではないことが確認できております。これ以上憶測で個人を特定したり誹謗中傷するような発信はおやめいただき、すでに発信されているものに関してもその発信者は削除いただくようお願いいたします」 それでも、今回の事象は重いことだとクラブは判断。再発防止に向け、コミュニケーションを密に取るとし、改めて謝罪した。 「今回の事象はクラブとして非常に重い事象と捉えており、今後もクラブとサポーターが密なコミュニケーションを継続して図ることで再発防止を徹底し、改めて安心・安全なスタジアムづくりを目指してまいります」 「ヴァンフォーレ甲府の選手ならびに関わる全ての皆様、そして今回の騒動により不快な思いをさせてしまった皆様、このたびは大変申し訳ございませんでした」 2023.05.09 21:25 Tue4
いわきDF速水修平が契約満了で退団…今季は度重なるケガに苦しむ「申し訳ない気持ちと悔しい気持ち」
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