【Jリーグ移籍情報/12月5日】大宮ユース1期生、16年在籍のMF金澤慎が現役引退 神戸はGK荻晃太が契約満了

2019.12.06 06:30 Fri
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Jリーグ移籍情報まとめ。12月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆ヴィッセル神戸
《契約満了》
GK荻晃太(36)
【J2】
◆大宮アルディージャ
《引退》
MF金澤慎(36)

◆FC岐阜
《契約満了》
DF横山知伸(34)
MF小野悠斗(28)
MF全山海(20)

◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
GK椎名一馬(33)
◆V・ファーレン長崎
《契約満了》
MF幸野志有人(26)
FW長谷川悠(32)

【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《引退》
GK山田賢二(30)

◆いわてグルージャ盛岡
《契約満了》
DF鈴木達也(26)
MF菅本岳(25)
FW菊池将太(26)
DF太田賢吾(24)
GK笠原淳(30)

◆AC長野パルセイロ
《契約満了》
FW宇野沢祐次(36)
《内定》
DF大桃海斗(22)←早稲田大学

◆カターレ富山
《内定》
GK田中勘太(21)←びわこ成蹊スポーツ大学

◆ギラヴァンツ北九州
《内定》
MF永野雄大(21)←阪南大学

荻晃太の関連記事

岩手GK阿部伸行が16年の現役生活に幕、FC東京、湘、北九州、長野でもプレー

いわてグルージャ盛岡は15日、GK阿部伸行(38)の現役引退を発表した。 阿部は東京都出身で、FC東京U-18に所属。流通経済大学へと進学し、2005年にはFC東京の特別指定選手に。2007年に入団した。 しかし、FC東京では塩田仁史、土肥洋一と主軸GKがおり出番がもらえず、その後も荻晃太、日本代表GK権田修一と若手の前に後塵を拝し出番がないまま2011年に湘南ベルマーレへと完全移籍した。 湘南では2年目の2012年にJ2で37試合に出場しJ1昇格に貢献。2013年にはJ1で13試合に出場するも、2014年にはケガの影響もあり秋元陽太にポジションを奪われ、2015年にはギラヴァンツ北九州へと完全移籍する。 北九州では2シーズンでJ2合計48試合に出場。2017年からはAC長野パルセイロにプレーの場を移すが、年々出場機会が減り、2021年にFC東京に復帰。しかし、出番がなく今シーズンから岩手に加入していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場に終わり、そのままキャリアを終えることとなった。 J1通算18試合、J2通算86試合、J3通算58試合、天皇杯通算7試合に出場した。 阿部はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンチームの目標を達成できなかったこと重く受け止めています。その中でも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。クラブはここから立ち上がり上昇してくれると信じています」 「この場を借りて私の今シーズン限りでの現役引退を報告します」 「はじめにプロサッカークラブに協賛し、ご出資してくださるスポンサー企業の皆様のお力添えで選手として活動させていただきました。本当にありがとうございました」 「FC東京 湘南ベルマーレ ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ いわてグルージャ盛岡 各クラブでお世話になりました監督 コーチングスタッフ 現場スタッフ ボランティアスタッフ フロントスタッフ 最高な選手の皆様、至らないところもあり、たくさん助けてもらいました。一緒に仕事をさせていただき幸せでした。さらなるクラブの発展を願っています。ありがとうございました」 「各地域にお住まいのクラブを愛する仲間へ、サッカーを通じて出会いスタジアムで共に燃え、顔を合わせて会話した全ての時間が幸せで、私の生涯誇れる財産です。心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございました」 「その中で戦友と呼べる特別なサポーターが私にもいます。力の限りの声援と想いは、何度もここまでなのかなと思う弱い自分を振り払い、顔を上げよう、頑張ろう。そんな前向きな思考に連れ戻してくれました。心と身体を突き動かされる感覚でした。最後の最後までここまで一緒に来てくれてありがとう」 「今までプレー出来た事は多くの方の支えに他なりません。特に全国どこへ移籍しても、私の身体の状態を前所属クラブから引き継ぎ、情熱と確かで効果的な施術に加え、配慮に満ちたメディカルチームの支えは絶大だったと痛感しています。感謝と共にメディカルチームのサッカー界への貢献は、今よりもっと多くの方に周知され賞賛されてほしいと願いここに書き留めさせてください」 「最後に30年くらい前にJリーグを観て、カッコ良すぎて憧れた自分がいました。これからも少年少女がプロ選手に憧れ、目指し、健やかにうねり、たのしむ。その応援や手伝いが私にも出来たらまた同じように幸せです。16年間ありがとうございました」 2022.12.15 15:20 Thu

神戸GK荻晃太が契約満了…この2シーズンは出場なし「人生というのはヴィンテージ・ワインと一緒」

ヴィッセル神戸は5日、GK荻晃太(36)との契約満了を発表した。 荻は、2002年に岐阜工業高校から神戸に入団。2007年9月から大宮アルディージャへ、2008年にはFC東京、2009年、2010年はヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍。2011年から完全移籍で甲府へと加入した。 2016年には名古屋グランパスへと加入すると、2018年に神戸へ復帰。明治安田生命J1リーグでは出場機会がなかった。荻はクラブを通じてコメントしている。 「18歳でヴィッセル神戸に入団した時、まさかその16年後に再び神戸の一員となり、アンドレス・イニエスタとチームメイトになるなんて夢にも思いませんでした。やはり人生というのはヴィンテージ・ワインと一緒で、コルクを開けてテイスティングしてみるまで中身は分からないものですね」 「オファーを頂いた三木谷会長、三浦スポーツダイレクター、栗原強化部長にとても感謝しています。そして復帰に際して「おかえり」と言ってくれたファン、サポーターの皆さん、立場を変えて再び「ただいま」といつか言える日が来ることを願っています」 2019.12.05 11:17 Thu

神戸新体制、MF三田啓貴「タイトルへの思いと覚悟を持って来た」

▽ヴィッセル神戸は19日に新体制発表会見を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽今シーズンから神戸に加入するのは、GK荻晃太、DF宮大樹、DF那須大亮、MF郷家友太、MF三田啓貴、MFチョン・ウヨン、MF佐々木大樹、ウェリントンの8名。それぞれが質疑応答に応じ、抱負を語った。 ◆MFチョン・ウヨン 「3年ぶりにこのチームに帰って来ることができた。すごく暖かく迎え入れてくれて、本当に嬉しく思う。チームの目標であるタイトルのために全力を尽くして頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します」 ◆DF那須大亮 「今回、移籍するにあたって、たくさんの思いの中で実現した。その思いに応えられるよう精一杯努力したいし、みなさんとタイトルを獲りたい。一緒に頑張りましょう。よろしくお願い致します」 ◆GK荻晃太 「みなさん、ただいま。荻です。10年半ぶりに帰ってきたけど、ユニフォームを着ている選手よりもスーツを着ている人に知り合いが多い状況になっている。ただ、そういう立場の僕だからこそできる仕事があると思うので、そういう仕事に集中するという強い思いを持って今シーズンに入りたい。よろしくお願い致します」 ◆FWウェリントン 「ヴィッセル神戸に来れて非常に嬉しく思う。日本で築き上げてきたキャリアを神戸で再現し、たくさんのゴールを決めて、チームの目標に貢献したい」 ◆MF三田啓貴 「ヴィッセル神戸に加入するにあたり、タイトルを獲りたいとの思いと覚悟を持って来た。まずは、しっかり試合に出て、チームに貢献することを目標に頑張っていく。よろしくお願い致します」 ◆DF宮大樹 「自分のストロングポイントは左足からのフィード。そこを生かして1年目から試合に出てチームの勝利に貢献したい。よろしくお願い致します」 ◆MF佐々木大樹 「こんにちわ。ユースから昇格した新しいニウトンです。1年目から遠慮せず、少しでも早くピッチに立てるように頑張るので、これからよろしくお願い致します」 ◆MF郷家友太 「青森で冬眠していた郷家です。早くノエスタでプレーできるように頑張るので、応援よろしくお願い致します」 2018.01.19 20:15 Fri
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名古屋GK荻晃太が10年半ぶりに神戸復帰! 「今まで続けてこられたのは、神戸での5年半があったから」

▽ヴィッセル神戸は25日、名古屋グランパスに所属するGK荻晃太(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽荻は2002年に岐阜工業高校から神戸に加入。その後は大宮アルディージャやFC東京への期限付き移籍を経験し、ヴァンフォーレ甲府への加入を経て2016年に名古屋に加入した。しかし、今シーズンは公式戦での出場がなかった。 ▽10年半ぶりの神戸復帰が決定した萩は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆ヴィッセル神戸 「高校を卒業してヴィッセル神戸に入団したのが2002年なので、再び新加入のコメントをするのはおよそ16年ぶりになります。その時に何を言ったのか全く覚えていませんが、こうして皆さんに2度目の挨拶をすることになりました」 「僕がプロのサッカー選手として、まがりなりにも今まで続けてこられたのは、神戸での5年半があったからです。その感謝の気持ちと、その後の10年半で得た経験をチームに還元したいと考えています。かつてのようにいぶきの森に通い、再びヴィッセル神戸の一員となれることをとても嬉しく、また誇らしく思います」 ◆名古屋グランパス 「2017シーズンをもって名古屋グランパスから移籍することになりました。応援してくれた方にはとても感謝しています。J2に降格してJ1に昇格するという、まるでジェットコースターのような2年間でしたが、個人的にはとても充実した日々を過ごすことができました」 「もう一度、そっくりそのままこの2年間を繰り返すとしても、やはり同じ選択をするような気がします。小さい頃から憧れていた名古屋グランパスというクラブが、これからも子供達の憧れのクラブであり続けることを願っています」 2017.12.25 12:23 Mon

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日本のS級ライセンスで欧州の監督ができるかも/六川亨の日本サッカー見聞録

日本時間の12日朝9時から、U-23日本対U-23アメリカの親善試合をテレビで観戦した。日本は藤尾翔太のPKと細谷真大の追加点で2-0の勝利を収めたが、意外だったのは、あまりに低調なアメリカの試合ぶりだった。 プレスはその場しのぎで連動性はなく、間延びした陣形に、日本は左MFの斉藤光毅が得意のドリブルで対戦相手を翻弄した。アメリカはOA枠の選手も加わっていたものの、意図的に手の内を見せないよう“手抜き“をしているのではないかと疑ったほど酷い試合内容だった。 それでも2度ほどカウンターからチャンスをつかみかけた。相手はかなりの俊足だったのか、それとも日本のCB西尾隆矢と高井幸大はあまり足が速くないのか。本大会に向けて後者でないことを祈るばかりだ。 そしてこのピンチを救ったのがGK小久保怜央ブライアンだった。迷うことなく果敢にペナルティーエリアを飛び出すと、最初は左足で相手のドリブルをストップ、次は相手より先にボールに到達してクリアした。ミャンマー戦とシリア戦に招集されたGK3人は現状横並びの状態だろうが、U-23日本代表は小久保怜央ブライアンが正GKにふさわしい活躍をU-23アジアカップから見せていると言っても過言ではないだろう。 さて13日はJFAの技術委員会が開催され、終了後に影山雅永技術委員長がメディアブリーフィングを実施した。そこで影山技術委員長は、「早ければ来年にも」日本のS級ライセンスでヨーロッパ5大リーグの監督が務められるようになる「可能性がある」と明かした。 これまでヨーロッパの5大リーグで監督を務めた日本人は、84-85シーズンに当時西ドイツのブンデスリーガ1部、アルメニア・ビーレフェルトを率いた鈴木良平氏しかいなかった。鈴木氏は73年に東海大学を卒業後、元三菱と日本代表監督の二宮寛氏の勧めもありボルシア・メンヘングラッドバッハにコーチとして留学。現地ではヘネス・バイスバイラー監督(後にバルセロナや1FCケルンの監督を歴任)の薫陶を受け、ドイツのS級ライセンスを日本人として初めて取得。一度は帰国したものの、ビーレフェルトからの要請があり、ブンデスリーガの監督となった。 しかし近年では多くの日本人選手がヨーロッパに渡り、5大リーグでレギュラーとして活躍している選手も増えてきた。そこで「指導者養成をどうするか」(影山技術委員長)というのが次のテーマになったという。そして「近年はUEFAとAFCの互換性が認められつつある」として、AFCでプロライセンス制度を導入しているのは47協会中16協会しかなく、その16協会すべてをUEFAは認めないだろうが、AFCより先にプロのライセンス制度をスタートさせた日本協会のS級ライセンスはUEFAにも認可される可能性が高いという。 実際、アンジェ・ポステコグルーはオーストラリア人として初めてプレミアリーグの監督になったが、彼の場合はUEFAの面談を受け、英語でスムーズにコミュニケーションが取れるとしてスパーズの監督に就任することができた。影山技術委員長は「日本でS級を取れば、アジアのどの国でも監督はできる」と現状を解説しつつ、5大リーグのクラブから「オファーがなければ監督にはなれない」と厳しい現実も説明した。 その上で、「風穴を開けるのに、最初に頑張ってくれる人がいたらいいなあ」と正直な感想を漏らしていた。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.14 11:30 Fri

「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu

鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間

サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu

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