9日、明治安田J3リーグ第4節の4試合が各地で行われた。
1試合未消化で1勝1分けのヴァンラーレ八戸は、1勝2敗のSC相模原をホームに迎えた一戦。前半から2点のリードを得たのは相模原。19分のPKのピンチをGKノアム・バウマンが救うと、2分後に武藤雄樹が右クロスに合わせて先制。29分には再び武藤が右クロスからヘデ
2025.03.09 17:09 Sun
金沢が土信田悠生&上田樹とプロA契約 「ここからがスタート」
2024.04.04 11:50 Thu
ツエーゲン金沢は4日、FW土信田悠生(24)とGK上田樹(22)の2選手に関して、プロA契約を締結したと発表した。
プロA契約に必要な規定出場時間の公式戦出場を満たした2選手はクラブの公式サイトでそれぞれコメントしている。
◆土信田悠生
「A契約を締結することができ、大変嬉しく思います。今まで以上に強い気持ちと覚悟を持って、ツエーゲン金沢の勝利のために戦います」
◆上田樹
「ここからがスタートだと思っています。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの目標達成に貢献できるように日々努力していきます」
土信田は2022年に駒澤大学からロアッソ熊本に入団し、今季から金沢でプレー。金沢の育成育ちで、2020年に昇格の上田は昨年を高知ユナイテッドSCで過ごし、今季から復帰した。
プロA契約に必要な規定出場時間の公式戦出場を満たした2選手はクラブの公式サイトでそれぞれコメントしている。
◆土信田悠生
「A契約を締結することができ、大変嬉しく思います。今まで以上に強い気持ちと覚悟を持って、ツエーゲン金沢の勝利のために戦います」
「ここからがスタートだと思っています。周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの目標達成に貢献できるように日々努力していきます」
土信田は2022年に駒澤大学からロアッソ熊本に入団し、今季から金沢でプレー。金沢の育成育ちで、2020年に昇格の上田は昨年を高知ユナイテッドSCで過ごし、今季から復帰した。
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2025.03.09 17:09 Sun
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明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
ツエーゲン金沢は28日、DF毛利駿也、MF沖崎颯の負傷を発表した。
毛利は、13日に行われた明治安田J3リーグ第9節の奈良クラブ戦で負傷。左ハムストリング肉離れと診断されたとのことだ。
沖崎は、24日に行われたトレーニングで負傷。前十字じん帯断裂、外側半月板断裂と診断される重傷となった。
なお、両選手
2025.04.28 18:35 Mon
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
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熊本が3選手の契約満了を発表、MF田辺圭佑、FW粟飯原尚平、FW土信田悠生が退団
ロアッソ熊本は13日、MF田辺圭佑(31)、FW粟飯原尚平(27)、FW土信田悠生(24)との契約満了を発表した。 田辺は成立学園高校から中央大学へと進学し、2014年にFC琉球でプロ入り。2018年に熊本に完全移籍すると2020年に鹿児島ユナイテッドFCへと完全移籍すると、2022年に復帰していた。 熊本では通算4シーズン在籍し、J2で65試合に出場し2得点、J3で16試合に出場。天皇杯で10試合出場、J1参入プレーオフで1試合に出場していた。今シーズンはJ2で28試合、天皇杯で5試合に出場もリーグ戦は途中出場がメインだった。 粟飯原は北海道コンサドーレ札幌U-18から近畿大学へと進学し、2019年にFC岐阜でプロ入り。2022年に熊本へと完全移籍する。 熊本ではJ2で通算60試合7得点、天皇杯で4試合出場、J1参入プレーオフで3試合1得点を記録。今シーズンはJ2で39試合5得点、天皇杯で4試合に出場していた。 土信田は高川学園高校から駒澤大学へと進学。2022年に熊本でプロ入りした。プロ1年目の2022年はJ2で32試合1得点、天皇杯で2試合、J1参入プレーオフで1試合に出場。今シーズンはJ2で16試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF田辺圭佑 「この度、契約満了によりチームを離れることとなりました。2018、19、22、23シーズンと4年間プレーさせていただきありがとうございました。本当に多くの方々に支えて頂き、充実した時間を過ごすことができました」 「唯一、なかなか期待に応えることが出来なかったことが心残りです。今のロアッソのサッカーは日本一魅力的だと思います。そんなロアッソ熊本がJ1で躍動することを願っています」 ◆FW粟飯原尚平 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆さん、いつもご支援ご声援ありがとうございます!今シーズンでロアッソ熊本を退団する事になりました。この2年間で熊本の街、自然、人、そしてロアッソ熊本のことが大好きになりました!」 「ファンサが解禁されてからサポーターのみなさんの暖かさを肌で感じることができてよかったです!(いじってくれた人達もありがとう!)」 「そんな大好きなチームで自分が思い描いてたような結果を出すことができず、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。今年の最後までチーム活動には参加する予定なので皆さん会いに来てください!2年間ありがとうございました!アイハラキメル」 ◆FW土信田悠生 「今シーズンでロアッソ熊本を離れることになりました。ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、2年間ありがとうございました。自分をプロサッカー選手として迎え入れてくれたロアッソ熊本、どんな時も勇気を与え続けてくれたファン、サポーターの皆様には本当に感謝しています」 「FWとして結果で恩返しすることができずに悔しい気持ちでいっぱいです。いつかこのクラブに恩返しができるように、この経験があったからと言えるように、努力し続けたいと思います。ロアッソ熊本での2年間を誇りに思います。本当にありがとうございました」 2023.11.13 19:08 Monツエーゲン金沢の人気記事ランキング
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