「リーグは別物」日程の問題で1週間遅れの開幕に…カップ女王のS広島R・近賀ゆかりが意気込み「タイトルへの想いは格段に上がった」
2023.11.06 22:20 Mon
カップ女王として3年目のシーズンに臨むS広島Rの近賀ゆかり
6日、「2023-24 WEリーグキックオフカンファレンス」が東京都内で開催され、AFC Women's Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)に出場する三菱重工浦和レッズレディースを除いた11クラブの各選手が登壇した。
日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグは、11月11日に3シーズン目の開幕を迎える。
カンファレンスでは開幕戦のカードごとに選手紹介やメディア対応が行われた中、不在の浦和Lと対戦するのがサンフレッチェ広島レジーナ。元なでしこジャパンのDF近賀ゆかりが登場した。
浦和Lとの対戦は12月20日になるため、シーズン初戦は第2節のAC長野パルセイロ・レディースとの一戦に。経験豊富な近賀は、1週間遅れの開幕について言及した。
「一週遅く始まるので得なのかどうなのかというのはありますが、難しさもあり、見れるということもあり、色々な状況となります」
長野について勢いに乗らせたくないと語ったが、S広島Rも周りからは同じように見られているはず。WEリーグカップ王者としてのシーズンとなり、周りの警戒は今まで以上に高まることは間違いない。
それでも近賀は「あまり変わらないです。リーグは別物だと思っています」と自分たちの意識はあまり変わっていないという。それでも「ただ、見られ方が変わるなというのはあるので、ただそれだけです」と、周りからの見方が変わるだろうとした。
チームとして積み上げてきたものは変わらないと語る近賀は「これまでのうちのスタンスは変わらないですし、カップ戦でタイトルは獲りましたが、チャレンジャーであることは変わりません」と謙虚な姿勢。ただ、「タイトルへの想いというのは格段にチーム内で上がったので、それをしっかりリーグで見せて、結果を出せるようにしたいと思います」とコメント。しっかりとリーグタイトルも目指していく気満々だ。
タイトルホルダーが増えること、優勝争いが盛り上がることは1つ女子サッカーが盛り上がる要因にもなる。近賀はメディアの力も重要だと語り、3年目のシーズンは大事になると語った。
「今日も多くの方に来ていただいて、3シーズン目を迎えられて良かったと思いますし、W杯、アジア大会、オリンピック予選があった中でWEリーグの3シーズン目が始まるということで、 女子サッカーへの関心を増すためには、凄くチャンスでもあり、3シーズン目なので大事な年になると思います」
「なでしこジャパンとともにWEリーグが盛り上がる努力をしていかないといけないですし、そこを煽ってもらえればありがたいと思います」
そして、盛り上げにはサポーターの力も必要だとコメント。WEリーグカップ決勝で、その大きさを感じたという。
「カップ戦決勝で広島の応援、サポーターを見ていただいた方は分かるかもしれませんが、うちのサポーター凄いんです」
「なので、広島から女子サッカーを盛り上げたいと思っているので、『ああやって応援されたいな』って思ってもらえるように、広島から盛り上げたいです」
日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグは、11月11日に3シーズン目の開幕を迎える。
カンファレンスでは開幕戦のカードごとに選手紹介やメディア対応が行われた中、不在の浦和Lと対戦するのがサンフレッチェ広島レジーナ。元なでしこジャパンのDF近賀ゆかりが登場した。
「一週遅く始まるので得なのかどうなのかというのはありますが、難しさもあり、見れるということもあり、色々な状況となります」
「ただ、うちとしては入りなので、長野さんは勢いに乗ると止まらないので、チームとしてもやられています。しっかり入ることが大事で、お互い良いところを出させないことがキーになると思うので、意識していきたいです」
長野について勢いに乗らせたくないと語ったが、S広島Rも周りからは同じように見られているはず。WEリーグカップ王者としてのシーズンとなり、周りの警戒は今まで以上に高まることは間違いない。
それでも近賀は「あまり変わらないです。リーグは別物だと思っています」と自分たちの意識はあまり変わっていないという。それでも「ただ、見られ方が変わるなというのはあるので、ただそれだけです」と、周りからの見方が変わるだろうとした。
チームとして積み上げてきたものは変わらないと語る近賀は「これまでのうちのスタンスは変わらないですし、カップ戦でタイトルは獲りましたが、チャレンジャーであることは変わりません」と謙虚な姿勢。ただ、「タイトルへの想いというのは格段にチーム内で上がったので、それをしっかりリーグで見せて、結果を出せるようにしたいと思います」とコメント。しっかりとリーグタイトルも目指していく気満々だ。
タイトルホルダーが増えること、優勝争いが盛り上がることは1つ女子サッカーが盛り上がる要因にもなる。近賀はメディアの力も重要だと語り、3年目のシーズンは大事になると語った。
「今日も多くの方に来ていただいて、3シーズン目を迎えられて良かったと思いますし、W杯、アジア大会、オリンピック予選があった中でWEリーグの3シーズン目が始まるということで、 女子サッカーへの関心を増すためには、凄くチャンスでもあり、3シーズン目なので大事な年になると思います」
「なでしこジャパンとともにWEリーグが盛り上がる努力をしていかないといけないですし、そこを煽ってもらえればありがたいと思います」
そして、盛り上げにはサポーターの力も必要だとコメント。WEリーグカップ決勝で、その大きさを感じたという。
「カップ戦決勝で広島の応援、サポーターを見ていただいた方は分かるかもしれませんが、うちのサポーター凄いんです」
「なので、広島から女子サッカーを盛り上げたいと思っているので、『ああやって応援されたいな』って思ってもらえるように、広島から盛り上げたいです」
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元なでしこ、女子W杯優勝メンバーの近賀ゆかりが現役引退…S広島Rではカップ連覇も経験「最後の瞬間まで自分らしくチャレンジしていきます」
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サンフレッチェ広島女子プロチームに元なでしこDF近賀ゆかりやFW増矢理花ら5名が加入
サンフレッチェ広島は25日、女子プロチームに5選手が加入することを発表した。 加入する5選手は、INAC神戸レオネッサのなでしこジャパンFW増矢理花(25)、FW島袋奈美恵(22)、オルカ鴨川FCの元なでしこジャパンDF近賀ゆかり(36)、MF中嶋淑乃(21)、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースのGK木稲瑠那(20)とのことだ。 増矢はJFAアカデミー福島からINAC神戸でプレー。U-17日本女子代表やなでしこジャパンでもプレー。代表では27試合に出場し6得点を記録している。なでしこリーグでは通算168試合に出場し55得点を記録していた。 島袋は前橋育英高校からINAC神戸に加入。2016年にはU-18日本女子代表候補にも選ばれていた。4シーズンを過ごし、なでしこリーグで13試合に出場し2得点を記録している。 近賀は日テレ・ベレーザやINAC神戸、アーセナルの他、オーストラリアのキャンベラ・ユナイテッドやメルボルン・シティ、中国の杭州女子倶楽部でプレー。なでしこジャパンとしても長らく右サイドバックを務め、通算100試合出場5得点。2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーの1人として活躍した。 中嶋は東海大学付属熊本星翔高校からオルカ鴨川FCに加入。代表歴などはない。木稲は藤枝順心高校から千葉に加入。2018年にはU-18日本女子代表候補に選ばれていた。 5選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW増矢理花 「来季はサンフレッチェ広島の女子プロチームでプレーすることになりました。来年からはWEリーグが始まります。今まで以上に女子サッカー界が盛り上がるように、広島の一員として頑張りたいと思います。応援をよろしくお願いします!」 ◆FW島袋奈美恵 「INAC神戸レオネッサから移籍してきました、島袋奈美恵です。サンフレッチェ広島の女子プロチームでプレーさせていただけることを、とてもうれしく思いますし、とても感謝しています」 「新しい環境で不安なところもありますが、チームを一から創り上げていけることに、とても楽しみな気持ちでいっぱいです。クラブに貢献できるよう、精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」 ◆DF近賀ゆかり 「サンフレッチェ広島に関わるすべての皆さま、初めまして、近賀ゆかりです。サンフレッチェ広島という伝統あるクラブに女子チームが加わる素晴らしい年に、チームの一員になることができて、幸せな気持ちと共にワクワクする気持ちでいっぱいです」 「ベレーザ、INAC、オルカと、なでしこリーグで学んだすべてのことを感謝の気持ちに変えて、集大成として活躍する姿をお見せできるよう頑張ります。サンフレッチェファミリーの皆さん、広島の皆さんに「女子サッカーって面白い!応援したい!」と思ってもらえるよう全力を尽くしていきますので、よろしくお願いします!」 ◆MF中嶋淑乃 「サンフレッチェ広島の女子プロチームに加入することになりました中嶋淑乃です。新しくできるチームの一員になれたこと、本当にうれしく思います。日々多くのことを吸収し、レベルアップして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆GK木稲瑠那 「このたび、サンフレッチェ広島の女子プロチームに加入することになりました、木稲瑠那です。この素晴らしいチームでプレーできることを誇りに思い、探究心と闘争心をもって日々成長し続けます!」 「攻撃では、私の得意としているロングフィードからの得点、守備では身長を生かしたセービング、体を張ったプレーでゴールを守り、ゴールキーパーとしての役割をクリーンシートという形で果たせるよう、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張っていきます」 「これからチームとともに成長し、ゴールを任せてもらえる存在になれるよう、精一杯努力していきますので、応援よろしくお願いします」 2020.12.25 16:52 Fri5
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「可愛すぎんか」「似合ってます」広島レジーナ3選手に喝采!浴衣姿でホーム最終戦PR
サンフレッチェ広島レジーナの選手たちが浴衣姿でホーム最終戦をPRした。 チームの立ち上げから2季目を迎えている今季のS広島R。昨季は6位という成績を残し、今季も同じく6位につけるが、団子状態の中位の中で勝利数は7から4と、勝ち切れない試合が続いている。 残る3試合では昨季のような終盤の盛り返しを見せたいところ。6月3日に控えるホーム最終戦当日には「とうかさん大祭」が行われることもあり、クラブは「浴衣できん祭 」のキャッチコピーを用意。選手らも浴衣姿でアピールした。 登場したのは最終ラインを支える左山桃子、中盤の顔とも言える柳瀬楓菜と小川愛の3選手。趣を感じる一枚にはファンからも「皆さん似合ってて、ほんとに可愛い〜」、「3人とも浴衣似合ってますね」、「やっぱり攻めてる」、「ちょ可愛すぎんか」、「浴衣観戦おもしろいね!」、「ぶちかわいい」などの声が寄せられている。 S広島Rのホーム最終戦は前述の通り、6月3日。広島広域公園第一球技場にて14:00キックオフでちふれASエルフェン埼玉と対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】浴衣姿の左山桃子、柳瀬楓菜、小川愛</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsXm8IOvui6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsXm8IOvui6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CsXm8IOvui6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">サンフレッチェ広島レジーナ(@sanfrecce.regina.official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.20 21:55 Sat3
成宮唯の2得点でI神戸が首位キープ! 東京NB、浦和も勝利で3位まで2pt差は変わらず【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第14節の6試合が、15日と16日に各地で行われた。 2連勝で首位を奪還したINAC神戸レオネッサ(勝ち点30)は、後半戦初勝利を狙う6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とのホームゲーム。I神戸は28分に決定機。最終ラインの裏へ抜け出した桑原藍がロングボールを収めるが、フリーでのシュートはGK望月ありさがセーブする。 ゴールレスで折り返すと、50分にI神戸が先制。成宮唯のインターセプトから水野蕗奈が左クロス。ゴール前に走り込んだ成宮が頭で押し込む。 さらに64分、右サイドを抜け出した桑原の折り返しから再び成宮。右足ワンタッチで2点目を奪う。千葉も79分、右CKの混戦から小林莉々子が押し込むが反撃はここまで。逃げ切ったI神戸が3連勝で首位をキープしている。 前節ドローで首位を譲った日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点29)。10位・マイナビ仙台レディース(勝ち点8)とのアウェイゲームに臨むと、32分に先制。眞城美春の右クロスに土方麻椰がニアで合わせる。 さらに前半アディショナルタイム、右サイドを抜け出した青木夕菜が思い切って右足シュート。対角のゴール左隅に決め、東京NBがリードを広げる。 後半も追加点に迫った東京NBだが、山本柚月のシュートはクロスバー直撃。しかし、マイ仙台の反撃も実らず、0-2で東京NBが完封勝利を収め、首位のI神戸を追いかける。 3位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点28)も前節ドローで連勝がストップ。今節は最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点7)とアウェイでの埼玉ダービーに臨んだ。 浦和は33分、前線からプレスをかけた高橋はながハーフウェイライン付近でボール奪取。一気に攻め込むと、伊藤美紀のリターンパスから高橋がコントロールショットを沈める。 1点ビハインドで後半を迎えた大宮Vは、チャンスを作りながら同点ゴールを奪えず。すると77分、セットプレーの折り返しから島田芽依が押し込んで浦和に2点目。終盤には藤﨑智子のPKで勝利を決定づけ、浦和も上位2チームに続く。 その他、4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点22)は8位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点15)と1-1で終え、3試合連続ドロー。後半4ゴールで大勝の5位・アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)がS広島Rと勝ち点「23」で並んだ。11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点7)は今シーズン2勝目を挙げ、マイ仙台をかわして10位に浮上している。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第14節</h3> ▽3月15日(土) サンフレッチェ広島レジーナ 1-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【S広島R】 上野真実(後12) 【C大阪】 田子夏海(後5) 大宮アルディージャVENTUS 0-3 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 高橋はな(前33) 島田芽依(後32) 藤﨑智子(後43) ▽3月16日(日) マイナビ仙台レディース 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 土方麻椰(前32) 青木夕菜(前45+2) ちふれASエルフェン埼玉 0-4 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 OG(後3) 山谷瑠香(後6) 川村優理(後10) 道上彩花(後35) ノジマステラ神奈川相模原 3-0 AC長野パルセイロ・レディース 【N相模原】 大竹麻友(後14) 南野亜里沙(後24、後37) INAC神戸レオネッサ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【I神戸】 成宮唯(後5、後19) 【千葉L】 小林莉々子(後34) <span class="paragraph-title">【動画】成宮唯が2得点の活躍! I神戸vs千葉L ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z1BFaUBWCJA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 18:50 Sun4
I神戸がカルロタ・スアレスのPK弾で首位返り咲き! 東京NB&浦和の上位2チームが揃ってドロー、EL埼玉は4発大勝で7位浮上【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウンゴールを誘い、東京NBが先手を取る。 N相模原も60分、左ポケットへ抜け出した榊原琴乃の折り返しから川島はるながダイレクトシュート。試合を振り出しに戻す。 しかし69分、左ポケットで仕掛けた北村が、切り返しからのコントロールショットを決め、再び東京NBがリード。N相模原も諦めず、最終ラインの裏へ抜け出した片山由菜がGKまでかわし、88分にゴール。どちらも譲らずにタイムアップし、東京NBは連勝が「3」で止まった。 東京NBを勝ち点差「1」で追う2位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点27)も3連勝中。4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点21)とアウェイでの上位対決に臨んだ。 浦和は長期離脱から前節復帰した猶本光がダイレクトミドルで狙うと、29分には背後を取った島田芽依に決定機。どちらもS広島RのGK木稲瑠那がセーブする。 S広島Rも前半終了間際、小川愛の左CKを嶋田華がニアでヘッド。枠に飛ばしたが、遠藤優がゴールライン手前でクリアする。 後半もスコアは動かずゴールレスで終了。浦和は首位浮上のチャンスだったが、東京NBとともに連勝が止まっている。 浦和と勝ち点で並ぶ3位INAC神戸レオネッサ(勝ち点27)は、直近5試合無敗の5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)と敵地で対戦。I神戸は31分、愛川陽菜がボックス内で倒されてPKを獲得。カルロタ・スアレスが決めて今シーズン7ゴール目をマークする。 I神戸の1点リードで折り返すと、51分には成宮唯の左足シュートがクロスバー直撃。その後、カルロタ・スアレスもGKとの一対一を逃したが、新潟Lにゴールを許さず1-0で勝利。上位2チームをかわして首位を奪還した。 その他、6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点17)と7位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)の中位同士の一戦はゴールレスドロー。9位・ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)は前半の4ゴールで3試合ぶりの勝利を挙げ、7位に浮上。前節初勝利を挙げた最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点6)は、8位・AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)と引き分けに終わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第13節</h3> ▽3月8日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース ちふれASエルフェン埼玉 4-0 マイナビ仙台レディース 【EL埼玉】 木許和心(前14) 栃谷美羽(前16) 佐久間未稀(前21) 樋口梨花(前31) サンフレッチェ広島レジーナ 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 【東京NB】 OG(後1) 北村菜々美(後24) 【N相模原】 川島はるな(後15) 片山由菜(後43) ▽3月9日(日) アルビレックス新潟レディース 0-1 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前31) AC長野パルセイロ・レディース 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【AC長野】 川船暁海(後44) 【大宮V】 齊藤夕眞(前36) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の上位対決はゴールレスドロー S広島Rvs浦和 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dvY7VmpPw9g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.09 21:12 Sun5