「最も重要なトロフィー」PK戦を制してFAカップ優勝を成し遂げたクロップ監督、PK戦で2つのカップ制覇の秘訣明かす
2022.05.15 09:28 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、FAカップ優勝についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。14日、ウェンブリー・スタジアムでFAカップ決勝のチェルシーvsリバプールが行われた。
3大会連続で決勝に進んだチェルシーは、アーセナル、レスター・シティと決勝で連敗中。対するリバプールは、10年ぶりに決勝進出。4冠を目指すチームとしてはどうしても獲得したいタイトルだった。
EFLカップ(カラバオカップ)でもこの2チームが決勝で激突し、PK戦の末にリバプールが優勝していた中、今回も至高の戦いは決着がつかない。
立ち上がりはリバプールが優勢に進め得点チャンスも迎えるが、GKエドゥアール・メンディの好セーブに阻まれる。ゴールレスで試合を折り返すと、後半はチェルシーペースに。しかし、こちらもゴールを奪えず延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、EFLカップ同様にPK戦にもつれ込む。
クロップ監督にとっては初めてのFAカップ制覇となったが、試合後の記者会見でこのトロフィーの意味を感じたと語った。
「私のチームは、私がどう思っているのかを理解している。それが一番大事なことだ。これもまた、クラブ全体にとって最も重要なトロフィーだ」
「我々のホテルは街の中心部にあるので、試合前にすでにこのトロフィーが人々にとってどのような意味を持つかを見てきた。彼ら全員は朝からパーティーをしていたよ」
「バスで来た時、スタジアムに入って全ての顔を見た時、それが人々にとって何を意味するのかがわかった。ピッチでのパフォーマンスは、選手たちにとってもどういう意味があるのかはわかっただろう」
「我々がこの結果を残せたのは、本当にこの世のものとは思えない。とても激しいシーズンで、60試合目であろうとなんであろうと、このようなパフォーマンスを見せられたことは信じられない」
一方で、EFLカップに続いて、FAカップでも決勝を戦い、PK戦までもつれこむ戦いを見せたチェルシーにも敬意。PK戦の秘策があることを明かした。
「しかし、最も重要なこと、本当に重要なことは、チェルシーにも敬意を払うということだ。チームがどのように戦い、チームがどのようなパフォーマンスを見せ、最終的にはPK戦が宝くじのようなものであるとは誰もが知っている」
「ただ、我々は再びそれに勝った。我々は『Neuro11』という4人組の会社とともに仕事をしている。2年前だったと思うが、彼らとコンタクトを取り、その存在を知った」
「その中の1人が神経科学者であり、『PKのトレーニングができる』と言ったんだ。私は『本当に?』と言ったよ。そして『面白そうだから来てくれ』と言った。彼らはドイツ人で、我々は出会い、一緒に仕事をした。このトロフィーは、カラバオカップと同じで、彼らのためのものでもある」
そのPK戦では、5人目のサディオ・マネが失敗。その後に勝ちきったが、自分の余計なアドバイスのせいだと擁護。改めてチェルシーをたたえ、素晴らしい試合だったと振り返った。
「サディオのPKは少なくとも私に50%の責任がある。なぜなら、選手たちには、彼らが考えていることをさせなければいけないからだ」
「私は『彼はGKのことをよく知っているから、その逆をやれば良い』と言った。でも、黙っていた方が良いということに、人生で何度も気付かされた」
「ただ、我々は再び成し遂げた。正直言って、世界的な意味を持つ。重みがある。それは大変だった。最初の25分間は、チェルシーと対戦した中で最高の25分間だった。素晴らしい試合をしたが、ゴールが奪えなかった」
「それから明らかにチェルシーは持っているクオリティで試合に戻ってきた。試合には浮き沈みもあった。彼らにはチャンスがあり、我々にも大きなチャンスがあったが、誰もそれを活かせなかった。だからPK戦は論理的だった」
「このような勝利は気持ちが良いが、120分の後は我々にとっても非常に難しかったので、このようにして負けた対戦相手が、どれほど難しいかを理解している。だから、正直に言って、チェルシーがやったことに敬意を払いたい」
3大会連続で決勝に進んだチェルシーは、アーセナル、レスター・シティと決勝で連敗中。対するリバプールは、10年ぶりに決勝進出。4冠を目指すチームとしてはどうしても獲得したいタイトルだった。
立ち上がりはリバプールが優勢に進め得点チャンスも迎えるが、GKエドゥアール・メンディの好セーブに阻まれる。ゴールレスで試合を折り返すと、後半はチェルシーペースに。しかし、こちらもゴールを奪えず延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、EFLカップ同様にPK戦にもつれ込む。
PK戦は互いに失敗などがありサドンデスに。すると7人目のMFメイソン・マウントのシュートをGKアリソン・ベッカーがセーブ。リバプールはコンスタンティノス・ツィミカスがしっかりと決めて、2005-06シーズン以来8度目のFAカップ優勝を達成した。
クロップ監督にとっては初めてのFAカップ制覇となったが、試合後の記者会見でこのトロフィーの意味を感じたと語った。
「私のチームは、私がどう思っているのかを理解している。それが一番大事なことだ。これもまた、クラブ全体にとって最も重要なトロフィーだ」
「我々のホテルは街の中心部にあるので、試合前にすでにこのトロフィーが人々にとってどのような意味を持つかを見てきた。彼ら全員は朝からパーティーをしていたよ」
「バスで来た時、スタジアムに入って全ての顔を見た時、それが人々にとって何を意味するのかがわかった。ピッチでのパフォーマンスは、選手たちにとってもどういう意味があるのかはわかっただろう」
「我々がこの結果を残せたのは、本当にこの世のものとは思えない。とても激しいシーズンで、60試合目であろうとなんであろうと、このようなパフォーマンスを見せられたことは信じられない」
一方で、EFLカップに続いて、FAカップでも決勝を戦い、PK戦までもつれこむ戦いを見せたチェルシーにも敬意。PK戦の秘策があることを明かした。
「しかし、最も重要なこと、本当に重要なことは、チェルシーにも敬意を払うということだ。チームがどのように戦い、チームがどのようなパフォーマンスを見せ、最終的にはPK戦が宝くじのようなものであるとは誰もが知っている」
「ただ、我々は再びそれに勝った。我々は『Neuro11』という4人組の会社とともに仕事をしている。2年前だったと思うが、彼らとコンタクトを取り、その存在を知った」
「その中の1人が神経科学者であり、『PKのトレーニングができる』と言ったんだ。私は『本当に?』と言ったよ。そして『面白そうだから来てくれ』と言った。彼らはドイツ人で、我々は出会い、一緒に仕事をした。このトロフィーは、カラバオカップと同じで、彼らのためのものでもある」
そのPK戦では、5人目のサディオ・マネが失敗。その後に勝ちきったが、自分の余計なアドバイスのせいだと擁護。改めてチェルシーをたたえ、素晴らしい試合だったと振り返った。
「サディオのPKは少なくとも私に50%の責任がある。なぜなら、選手たちには、彼らが考えていることをさせなければいけないからだ」
「私は『彼はGKのことをよく知っているから、その逆をやれば良い』と言った。でも、黙っていた方が良いということに、人生で何度も気付かされた」
「ただ、我々は再び成し遂げた。正直言って、世界的な意味を持つ。重みがある。それは大変だった。最初の25分間は、チェルシーと対戦した中で最高の25分間だった。素晴らしい試合をしたが、ゴールが奪えなかった」
「それから明らかにチェルシーは持っているクオリティで試合に戻ってきた。試合には浮き沈みもあった。彼らにはチャンスがあり、我々にも大きなチャンスがあったが、誰もそれを活かせなかった。だからPK戦は論理的だった」
「このような勝利は気持ちが良いが、120分の後は我々にとっても非常に難しかったので、このようにして負けた対戦相手が、どれほど難しいかを理解している。だから、正直に言って、チェルシーがやったことに敬意を払いたい」
1
2
ユルゲン・クロップの関連記事
リバプールの関連記事
FAカップの関連記事
|
|
ユルゲン・クロップの人気記事ランキング
1
クロップ監督がかつての“右腕“と決別した理由明かす「関係がうまくいかなくなった」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、かつて自身のアシスタントコーチを務めていたゼリコ・ブバチ氏との関係に言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 クロップ監督とブバチ氏は2001年からの関係であり、これまでマインツ、ドルトムント、リバプールで共に働いてきた。クロップ監督はブバチ氏を「自分にとっての頭脳」と呼ぶほど信頼を寄せており、コーチ陣のなかでも特に“右腕“として重要な人物と見られてきた。 しかし、ブバチ氏は2018年4月に突如チームから離脱。その後長く音沙汰がなく宙に浮いた状態となっていたが、2019年1月になって退団が発表された。退団の理由については「個人的な理由」としか報じられず、クロップ監督との不和や家族の問題が噂されていた。 イギリス『BT Sport』のインタビューに応じたクロップ監督は、ブバチ氏退団後初めてこの問題について触れ、関係性が悪化していたと告白。そのうえで、ブバチ氏の代わりに現在アシスタントコーチとして自身を支えてくれるペップ・リンダースらコーチ陣の仕事ぶりを称えた。 「ゼリコ・ブバチとは長い間一緒に仕事をしてきた。彼は年上で、すでに少しコーチとしての仕事をしていたこともあり、私より経験豊富な指導者だったよ」 「我々は長い間、とても仲良く仕事をしてきた。だがその後で、関係がうまくいかなくなったんだ。そして今は、リンダースやヴィトール(・マトス)を連れてきている。彼らは次世代の人物であり、活力剤のようなものだ」 「彼らはトレーニングマシンなんだ。私が『こんなプレーがしたい』と言うと、『どれがいい?』といった感じで、いくつもの提案をしてくれる」 「若さと気配りを忘れないのはとても良いことだ。私の場合、長年にわたって周りにいてくれた人たちがいなければ、今の私はなかっただろう。そして、周りの人たちは私がいるからこそ、ここにいてくれるのだと知っている。だから、一緒にいれば大丈夫だと思うのだ」 2022.03.31 17:50 Thu2
リバプール、2023-24シーズンは108.4億円の損失に…商業収入は増加もCL不出場や人件費等が高騰
リバプールが2023-24シーズンの財務状況を報告。前のシーズンから損失が増加したという。イギリス『BBC』が伝えた。 リバプールは2024年5月31日までの年間の損失が5700万ポンド(約108億4000万円)になったとのこと。これは4800万ポンド(約91億3000万円)も増加したことになったという。 一方で、クラブとしての収益は2000万ポンド(約38億円)増加し、6億1400万ポンド(約1167億7000万円)に。商業収入は3600万ポンド(約68億5000万円)増加し、3億800万ポンド(約585億8000万円)になったという。 リバプールが年間で3億ポンド(約570億5000万円)を超える商業収入を手にしたのは初めてとなった。 2023-24シーズンはユルゲン・クロップ監督が率いた最後のシーズンとなり、カラバオ・カップで優勝。プレミアリーグは3位、FAカップとヨーロッパリーグはベスト8だった。 チャンピオンズリーグ(CL)出場を逃したのは2016-17シーズン以来となっており、メディアの収入が3800万ポンド(約72億3000万円)減少し、2億400万ポンド(約388億円)だったという。 夏にはアレクシス・マク・アリスター、ドミニク・ソボスライ、遠藤航、ライアン・グラフェンベルフと中盤を補強し、1億6500万ポンド(約313億8000万円)を費やしていた。 アンフィールドのスタンドが新たに作られたこと、さらにホームゲームが増えたこともあり、試合に関わる収益は1億200万ポンド(約194億円)になったが、人件費などの諸経費が6億ポンド(約1141億円)となっていた。なお、人件費は2018年以降86%も増加し、3億8600万ポンド(約734億円)になっているという。 今シーズンはアルネ・スロット監督が率い、チームは2位のアーセナルに勝ち点差13をつけて首位を独走中。チャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16に勝ち残っている。 2025.02.28 22:45 Fri3
根に持つクロップ、S・ラモスを再口撃! 「冷酷で残忍」、「レスラー」
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は今もレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを許していないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がドイツ人指揮官のコメントを伝えている。 ▽リバプールは昨季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝でマドリーに1-3で敗戦し、悲願のビッグイヤーを逃した。そして、この試合ではセルヒオ・ラモスのFWモハメド・サラーへの“肩固め”、GKロリス・カリウスへの“エルボー”という2人のラフプレーが物議を醸した。 ▽同試合後にセルヒオ・ラモスの振る舞いに激怒していたクロップ監督は、その決勝から2カ月ほど経った現在も同選手への怒りが収まらないようだ。現在、プレシーズンツアー中のアメリカでインタビューを受けた同監督は再びエル・ブランコのキャプテンを“口撃”している。 「仮に、あの試合を見返してその人がレアル・マドリーを応援する立場でなければ、あれらの行為は冷酷で残忍な振る舞いに見えるはずだ」 「私は5歳のころからフットボールを見続けているが、仮にラモスに関するすべての状況をまとめると、彼に関する多くの状況が見えてくるはずだ」 「サラーに対する接触プレーに関しては“素晴らしいチャレンジだった”とは絶対に思わないはずだ。私はワールドカップで多くのビッグマッチを裁いたレフェリーたちを見てきたが、彼らのうちで誰もその判断を下すことはないと思っている」 「したがって、あのような状況を誰かがより良い形でジャッジしていくことが必要だと思う。仮に、VARが導入されれば、ああいった場面はもう一度確認されることになる。レッドカードが掲示されるか、確認したときに“何だ今のプレーは”ってことになると思う」 「あれは冷酷な行為だった。もちろん、モー(サラー)が常にあの状況で負傷するとは思わないが、あのときは不運だった。ただ、ああいった危険なプレーを経験することは普通ないものだ」 「我々が再び同じ経験をするかどうかはわからないが、相手のゴールキーパーにエルボーを見舞い、相手のゴールスコアラーを中盤でレスラーのようなプレーで止める。そうすれば、そのチームは試合に勝利できる」 ▽さらにクロップ監督はセルヒオ・ラモスの試合後のリアクションに関しても憤りを見せている。 「ラモスは私が好まないような発言を繰り返していた。彼のリアクションは好きではなかった」 「この世界では試合に勝利するため幾つかの“武器”を使うことを受け入れる人もいると思う。そういった人たちは我々にも同様のことをすることを求めるかもしれないが、私はそれをやらない」 「我々はフェアプレーの順位において2度勝者となった。もちろん、我々はシーズン当初にその目標を掲げていたわけではない。我々は“美しく勝利しろ”とは言ってこなかった」 「我々は攻撃的なチームだが、常にルールに則ってプレーしている。本来であれば、汚いプレーは処分されるべきだ。誰かがそれを確認し、4~5週間の処分を与えるべきだ。しかし、現状でそういった例は一度としてない」 2018.07.28 16:18 Sat4
バーンリー戦でマネがベンチで激怒! その原因は?
リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネが8月31日に行われたプレミアリーグ第4節のバーンリー戦での途中交代後にベンチで激怒した。イギリス『メトロ』が報じている。 リバプールは敵地での一戦を3-0で勝利し、今季プレミアリーグ唯一の開幕4連勝を飾り、単独首位をキープしている。しかし、同試合ではリバプールにある問題が発生していたようだ。 この試合でチーム2点目を決めていたマネは85分、同じく3点目を決めていたFWロベルト・フィルミノと共にFWディヴォク・オリジとの交代でベンチに下がった。この際、マネはベンチで激昂した様子をみせ、フィルミノらチームメートになだめられる姿が確認されていた。 交代直後の激昂だったため、途中交代に対する不満を示したとの見方も出ていたが、同試合後の会見でリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督はマネの激昂した理由について説明。途中交代が原因ではないと語った。 「サディオは感情的な男だ。それ自体悪いことではない。我々、個々が持っている個性のようなものだからね。彼にとって明らかに望んでいないことがあった。ただ、それは交代ではない」 そんな中で問題視されているのが、FWモハメド・サラーの直前のプレーだった。サラーはゴール前で相手DFに囲まれている状況の中、中央で待機していたフリーのマネにパスを出さず、自分で打開を試みたものの失敗に終わっていた。 マネはこのプレーを含め同試合で幾度かあったチャンスで自身にパスを出さなかったサラーへの怒りをベンチで周囲に訴えていたようだ。 クロップ監督もマネの激怒の理由がサラーのプレーにあったのかとの質問を受けた際、素直に認めている。 「その通りだ。ただ、それは日常茶飯事だし、いつもロッカールームの中で解決する類のものだよ。それがこの件に関して私が言いたいことのすべてだよ」 また、ドイツ人指揮官はマネの怒りを理解しつつもサラーを含めた前線の選手たちのややエゴイスティックに見えるプレーを容認している。 「多くの人が『パスを出せ、パスを出せ、パスを出せ』というような幾つかの状況において、彼(サラー)はゴールを決めてきた」 「だから、それはプレーヤーの自由だ。ただ、彼らにはパスするか、パスしないかを決断する責任がある」 「誰もが間違った判断をすることもあるだろう。ボールを失ったり、キックミスしたり、チームメートが見えないこともある。ときどきパスを出さなければならないように見えることもある」 「決して味方を無視しているだけではないが、時には味方に合わせるべき判断もある」 「しかし、良いチャレンジとは言い難いが、ストライカーならば、いかなる時もゴールを狙っていくべきだ。もちろん、それは状況次第だがね」 なお、『The Athletic』が伝えるところによると、クロップ監督が日常茶飯事と語っていたように、激怒していたマネは試合後には落ち着きを取り戻し、ロッカールームでは何事もなかったかのようにサラーと話していたようだ。 2019.09.02 17:00 Mon5
ドルトムントがミスリンタートTDを解任…ケールSDらとの確執原因か
ドルトムントは6日、テクニカルディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタート氏(52)の解任を発表した。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントで若手発掘の手腕を高く評価され、以降はアーセナルやシュツットガルト、アヤックスといったクラブでもリクルート部門の責任者を歴任してきたミスリンタート氏。 昨年5月には古巣に復帰を果たしたが、1年も経たずに解任という憂き目を味わうことになった。 今回のクラブリリースでは解任理由について言及はないが、ドイツ『スカイ』など複数メディアによれば、スポーツディレクターのセバスティアン・ケール氏ら一部首脳陣との確執が背景にあるという。 昨年の就任時から単独で移籍のアプローチを図るなど、責任範囲を逸脱した行動がケール氏やマネージングディレクターのラース・リッケン氏らの反感を買っていたと言われるミスリンタート氏。 両者は移籍やクラブが進むべき方向について頻繁に意見が食い違い、前監督のエディン・テルジッチ氏と顧問のマティアス・ザマー氏がミスリンタート氏を支持し、ヌリ・シャヒン前監督がケールの盟友だったことも状況を悪化させていた。 そんななか、ニコ・コバチ新体制での初陣を今週末に控えるタイミングで、クラブはミスリンタート氏の解任に踏み切ったようだ。 2025.02.07 10:05 Friリバプールの人気記事ランキング
1
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
クロップ監督がかつての“右腕“と決別した理由明かす「関係がうまくいかなくなった」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、かつて自身のアシスタントコーチを務めていたゼリコ・ブバチ氏との関係に言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 クロップ監督とブバチ氏は2001年からの関係であり、これまでマインツ、ドルトムント、リバプールで共に働いてきた。クロップ監督はブバチ氏を「自分にとっての頭脳」と呼ぶほど信頼を寄せており、コーチ陣のなかでも特に“右腕“として重要な人物と見られてきた。 しかし、ブバチ氏は2018年4月に突如チームから離脱。その後長く音沙汰がなく宙に浮いた状態となっていたが、2019年1月になって退団が発表された。退団の理由については「個人的な理由」としか報じられず、クロップ監督との不和や家族の問題が噂されていた。 イギリス『BT Sport』のインタビューに応じたクロップ監督は、ブバチ氏退団後初めてこの問題について触れ、関係性が悪化していたと告白。そのうえで、ブバチ氏の代わりに現在アシスタントコーチとして自身を支えてくれるペップ・リンダースらコーチ陣の仕事ぶりを称えた。 「ゼリコ・ブバチとは長い間一緒に仕事をしてきた。彼は年上で、すでに少しコーチとしての仕事をしていたこともあり、私より経験豊富な指導者だったよ」 「我々は長い間、とても仲良く仕事をしてきた。だがその後で、関係がうまくいかなくなったんだ。そして今は、リンダースやヴィトール(・マトス)を連れてきている。彼らは次世代の人物であり、活力剤のようなものだ」 「彼らはトレーニングマシンなんだ。私が『こんなプレーがしたい』と言うと、『どれがいい?』といった感じで、いくつもの提案をしてくれる」 「若さと気配りを忘れないのはとても良いことだ。私の場合、長年にわたって周りにいてくれた人たちがいなければ、今の私はなかっただろう。そして、周りの人たちは私がいるからこそ、ここにいてくれるのだと知っている。だから、一緒にいれば大丈夫だと思うのだ」 2022.03.31 17:50 Thu5

