U-23ウズベキスタン戦で思い出したこと/六川亨の日本サッカー見聞録

2024.05.04 20:30 Sat
U-23日本代表との決勝を戦ったU-23ウズベキスタン代表
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U-23日本代表との決勝を戦ったU-23ウズベキスタン代表
今年1月のこと。アジアカップの取材のため、ドーハのカタール国立博物館近くのツイン1泊1万円近くのホテルに滞在した。海外取材にしては、いつもの倍近くの値段のホテルだった。これまでのように“貧乏旅行"もいいけど、そろそろ年齢に応じたホテルに泊まろうと思った次第である。そしてこのホテル、宿泊している日本人はカメラマンの兄と僕の2人だけだったが、やたらとウズベキスタン人が多い。というか、1月中はウズベキスタン人しかいなかったと言っても過言ではない。そんな彼らと朝食中に会話したところ、誰もが“避暑"ならぬ“避寒"でドーハを訪れたという。

ウズベキスタンの首都タシケントの1月の平均気温は5を下回ることも珍しくない。そんな彼らにとって、ドーハは飛行機なら3時間くらいで訪れることのできる絶好の“温暖地"なのだという。彼らの誰もが「ドーハはとても近いんだよ」と教えてくれた。日本なら、さしずめ東京から沖縄といったところか。
そんなウズベキスタンはW杯予選で訪れたことがあるが、中国と同様に人種のるつぼでもある。ドーハのホテルで会った彼らは、一見するとヨーロッパ人にしか見えない夫婦もいれば、どう見ても中国人かモンゴル人のような、黒髪に日本的な顔立ちの若者たちも多かった。唯一、見分けられたのはイスラム教徒の民族衣装を着ている女性たちだけだった。

日本対ウズベキスタンのU-23アジアカップ決勝の話をする前に前置きが長くなったのはご容赦願いたい。日本からも熱心なサポーターが応援に駆けつけたが、それ以上にウズベキスタンのファンが多かったのは、彼らにとって中東、カタールやUAEはとても身近な国だということを今年1月のアジアカップで初めて知ったことを紹介したかったからだ。
日本戦に出場したウズベキスタンの選手たちも、目鼻立ちは整っているが、髪の色も含めてどこかアジア的な雰囲気を感じずにはいられない。ドーハのホテルで会った若者たちも、髪の毛は短いもののきちっと刈り揃えたり、サイドを刈り上げたりするなど清潔感が漂っていた。

そんなウズベキスタンはグループリーグから決勝まで無失点で勝ち上がってきた。アンダー世代からの強化の賜物だろう。実に隙のない、好チームだったが、残念ながら彼らには藤田譲瑠チマ荒木遼太郎のような“ファンタジスタ"がいなかった。絶対的なストライカーも、日本にもいないしどの国も求めているが、いないのに救われた。

それでもウズベキスタンは五輪初出場である。地道な強化が実った成果と言える。3位決定戦で延長戦の末にインドネシアを下して16年リオ五輪以来6度目の出場を決めたイラクも好チームだったし、3位決定戦でイラクに敗れたインドネシアの躍進にも驚かされた今大会だった。彼らには是非ともギニアとのプレーオフに勝って68年ぶりの五輪出場を決めて欲しいし、U-23日本との対戦も実現して欲しいものである。

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レーティング:U-23ギニア 1-2 U-23日本《トゥーロン国際大会》

▽U-23日本代表は25日、トゥーロン国際大会グループB第3節でU-23ギニア代表と対戦し、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽U-23日本採点 GK 1 櫛引政敏 5.5 失点に絡むも後半は安定したプレーでチームを支えた DF 2 ファン・ウェルメスケルケン・際 4.5 ポジショニングや判断の悪さが目立つ低調な出来 (→井手口陽介 5.5) ハードワークは見せたが、攻守にもの足りない 3 三浦弦太 5.5 相手のスピードに苦戦も大崩れせず 5 植田直通 5.5 急造の最終ラインを何とか統率 13 三丸拡 6.0 前半に一度不用意なボールロストがあったものの、高精度のクロスから先制点をアシスト MF 14 前田直輝 5.5 前後半に見せ場があったものの、後半の絶好機を決め切れず。アピールに失敗 15 喜田拓也 5.5 ボランチと慣れない右サイドバックで奮闘。ミスはあったが、気迫は見せた 19 鎌田大地 6.0 フィニッシュの精度こそ欠いたものの、1アシストなど要所で起点に (→大島僚太 5.0) チーム全体のパフォーマンスもあり、目立ったプレーはなかった 7 原川力 5.5 攻守に最低限の仕事はこなしたが、ゲームキャプテンとしては少しもの足りない 18 南野拓実 6.0 さすがの決定力で決勝点を記録 (→浅野拓磨 5.5) 終盤に見せ場を作ったが、味方とうまく絡めず、攻撃を停滞させてしまった FW 20 富樫敬真 6.0 貴重な先制点を記録。ポジションを移した後半はやや停滞も前半は上々の出来 (→野津田岳人 5.0) ほとんど攻撃に絡めなかった 監督 手倉森誠 6.0 負傷者と疲労を抱えながら何とか選手をやり繰りし、嬉しい大会初勝利 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 富樫敬真(U-23日本) ▽この試合で傑出したパフォーマンスを披露した選手はいなかったが、先発起用に応える先制点を記録するなど、リオ五輪メンバー入りに向けてアピールした横浜F・マリノスの若手ストライカーをMOMに選出。 U-23ギニア 1-2 U-23日本 【U-23ギニア】 バンガリー・スマー(前10) 【U-23日本】 富樫敬真(前3) 南野拓実(前39) 2016.05.26 02:10 Thu
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松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み

今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon
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【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon
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サウジアラビアとの延長戦を制した韓国が初優勝!《AFC U-23選手権》

AFC U-23選手権2020決勝、U-23サウジアラビア代表vsU-23韓国代表が26日に行われ、0-1で韓国が勝利した。 準決勝でU-23ウズベキスタン代表に勝利したサウジアラビアと、U-23オーストラリア代表に勝利した韓国の決勝。 サウジアラビアがポゼッションする中、カウンターを狙う韓国が徐々に攻め込む回数を増やすと、35分にオ・セフンがミドルシュートでゴールに迫る。さらに42分には決定機。右クロスが流れたところを、ファーサイドでフリーのチョン・ウヨンがシュートに持ち込むも、枠の上に外してしまった。 ゴールレスで迎えた後半、韓国が敵陣でのプレーを増やしていった中、58分にチャンス。イ・ドンジュンがボックス右へカットインして左足でシュート。枠の左を捉えていたが、GKの好守に阻まれた。 その後も韓国が攻勢をかける中、77分にビッグチャンス。しかし、ボックス右に侵入したイ・ドンジュンのシュートはGKに止められてしまった。 結局、90分でゴールが生まれず迎えた延長戦、引き続き韓国が押し込む展開が続くと、同後半9分にゴールをこじ開ける。左サイドからのイ・ドンギョンのFKをチョン・テウクがヘッドで押し込んだ。 これが決勝点となって韓国が勝利。同大会史上初優勝を飾っている。 2020.01.27 00:05 Mon
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柏DF古賀太陽が感じたもの「縦に速い攻撃を増やしても良いのでは」、旗手怜央は「参考になるシーンが多い」

U-24日本代表は27日、29日に控えるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けてトレーニングを再開した。 26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。 南米予選を1位で通過し、東京オリンピックにも出場するアルゼンチンに対して、なかなか良いところを出し切れなかった日本。今回の連戦での経験を本大会に繋げる必要がある。 アルゼンチン戦で後半に途中出場を果たしたDF古賀太陽(柏レイソル)がオンラインでのメディア取材に応対した。 アルゼンチン戦の収穫については「収穫の部分でいうと、僕自身もそうですけど、Jリーグでプレーしている選手たちは、なかなかあのスピード感や強さを相手にすることはないので、ピッチに立ってスピードとかを肌で感じられたことが一番の収穫です」とコメント。一方で課題は「前半は僕は見ている立場でしたけど、強さ、速さに対してどうボールを動かしていくか。球際やセカンドボールでマイボールにする回数を増やさないといけないと感じました。色々な部分で課題はあると思いますが、あのスピードとパワーに対応して上回る必要があるのは課題として残ったと思います」と語り、日本に足りない部分が明確になったと語った。 前半見ていて感じたことは「失点したシーンもそうですし、自分たちの左のCBとSBの間に上手く人を走らせるのを狙ってきたかなと」とコメント。「ピッチ上で改善して対応しないといけないかなと思いました」と気になった部分をあげた。また、自身がピッチに入る際には「球際や一対一でマイボールにすることを心がけてピッチに入りました」と語り、意識してプレーしたと振り返った。 この試合の先発は、本職ではないFW旗手怜央(川崎フロンターレ)が起用された。クラブでの好パフォーマンスを受けての起用となったが、古賀は「攻撃は怜央君のうまさは自分にない部分でもありますし、リスペクトもあるので参考にしないといけない部分はありますが、守備の部分では安定感をもたらせられればと思ってピッチに入りました」とコメント。守備面で力になろうと意識したという。 旗手に関しては「Jリーグの試合を観ていてもそうですが、怜央君の左サイドバックでのプレーというのは、リーグの中でも存在感が強くあると思うので、僕自身参考になるシーンが多いなという部分もありますし、それに負けないように自分自身高めるところを意識してやらないといけないなと感じさせてくれているので、僕自身はポジティブです」と語り、良い意味でのライバル意識を持っているようだ。 今回のアルゼンチン戦では、途中出場だったが差を感じたという古賀。「昨日感じたあのスピードだったりを自分の中で忘れてはいけないと思いますし、自分の中でのスタンダードをあのレベルに持っていかないと、自分たちのレベルを上げていけないと思います」と語り、実際にプレーして感じた差があるとした。 また、「相手ありきの部分あので難しい部分もありますが、自分が常に高いレベルを意識して日頃の練習からプレーすることで、変われる部分も多いと思うので、自分の良さを追求していきたいです」とコメント。クラブに戻ってからも突き詰めていきたいと意気込んだ。 今回は国内組に加えて、海外でプレーしA代表での経験がある選手が加わっている。その影響については「海外組の選手含めてA代表経験者が今回は多いので、明らかに年末の活動と違うのはコミュニケーションの量」とコメント。「1つ1つのプレーに対するコミュニケーションもですし、ただただプレーに対してのコミュニケーションではなく、相手を想定しながらのコミュニケーションの質も上がってきていると思います」と語り、コミュニケーションの部分で大きな差があると感じたようだ。 それでも「チームとして凄く濃いトレーニングが積めていると思います」と前向きに語る古賀。「国内組の選手たちが海外組の選手たちに引っ張られるというか、積極的にプレーできる感じがあり、短い中でも凄く充実しているかなと思います」とし、良い刺激を国内組の選手たちが得ていると感じているようだ。 途中出場となったアルゼンチン戦では、同サイドの前のポジションにFW相馬勇紀(名古屋グランパス)が同時に起用された。2人の関係から何度かチャンスを作ったが「相馬君も縦に速い選手でありますけど、2列目、3列目の選手が追い越すことで相手が動くことが多いので、1人で仕掛けさせることもそうですが、人数をかけるために自分が走ることは試合を前半見て意識していました」とコメント。「選手の良さを生かしながら人数をかけながらということを意識していました」とし、サイドバックとしてサポートを含めて多く関わっていくことを意識したと明かした。 また、それは古賀本人の特徴でもあり武器でもあり、「サポートするという部分ももっともっとやる必要があると思いますが、追い越さなかった時、ビハインドで受けた時の縦に入れるボールは昨日の試合はあまり出せなかったので、自分たちでそういう形を作りたいと思いますし、縦につけることは試合に出れば常に意識して、コミュニケーションを取りながらやっていきたいと思います」と語り、第2戦での改善を誓った。 その古賀は25日に行われた日本代表vs韓国代表の試合を観たという。そこで感じたものについては「日韓戦を実際にテレビで観ましたけど、やっぱりA代表の方がプレッシャーのスピードや強度は、自分たちよりも高いレベルにあるのは感じましたし、実際に昨日試合をしてその差を実際に感じました」とコメント。「そのレベルを日頃の練習から上げる必要があるなと感じました」と語り、A代表との差も大きくあると痛感したようだ。 また、「あとはボールの動かし方、スペースの見つけ方は、もう少し縦に速い攻撃を増やしても良いのではないかなというのは感じたので、A代表の試合を参考にしながら、自分たちも近づけるようにということを意識してやりたいです」と語り、29日の試合ではその点を参考にしたいと考えているようだ。 2021.03.27 21:30 Sat

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