なでしこFW浜野まいかが勝利の立役者に!技巧トラップからの逆転弾含む圧巻2ゴールでカップ戦決勝に弾み

2023.06.04 18:20 Sun
Getty Images
ハンマルビーIFに所属する浜野まいかが逆転勝利を導いた。チェルシーからの期限付き移籍で研鑽中の浜野は、2日に行われたダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン女子1部)第11節、IFKノルシェーピングとのホームゲームでフル出場。2ゴールを挙げる活躍を披露した。

12分に先制を許したハンマルビーは31分、バイタルエリア左からノルウェー女子代表MFワイルド・ハスンドがグラウンダーのクロスを送り、こぼれ球を浜野が蹴り込んで1点を返すと、折り返しての55分には再び浜野がネットを揺らす。
敵陣中央でのFKを獲得したハンマルビーは、オーストラリア女子代表MFカイラ・クーニークロスが柔らかいキックで左ポケットへ浮き球を供給。反応した浜野が右足アウトサイドで巧みにコントロールし、左足で右隅へと流し込んだ。

浜野は7試合ぶりの2ゴールで、リーグ戦通算6得点に。チームのトップスコアラーに躍り出た。
開幕6連勝後に4戦未勝利と足踏みしていたハンマルビーだが、このまま逆転勝ちを収め、5試合ぶりに白星を獲得。勝利の立役者へは試合後にサポーターからも大声援が贈られ、インターネット上でも「この2点目のトラップはエグい」、「ワールドカップではエースの一人になるだろう」、「私たちの小さなビッグプレーヤー」など、称賛の声が寄せられた。

6日に行われるヘッケンとのスヴェンスカ・カップ決勝戦へ向けて弾みを付けたハンマルビー。浜野のゴール、さらには海外での初タイトル獲得にも期待は膨らむ。

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U-20女子W杯のMVP、なでしこジャパンFW浜野まいかがチェルシー加入!1年目はスウェーデンのクラブへ期限付き移籍

チェルシーは13日、U-20女子ワールドカップ(W杯)の大会最優秀選手、なでしこジャパンのFW浜野まいか(18)の加入を発表した。 契約期間は2027年の夏まで。併せて、2023年はダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)のハンマルビーIFへ期限付き移籍をすることが発表されており、背番号は「14」となる。 浜野はブルーズとの契約に際し、クラブ公式サイトを通じて「世界一のクラブと契約できたことをとても誇りに思っています」とコメントしている。 浜野は育成チームであるセレッソ大阪堺レディースの出身で、2020年のなでしこリーグ1部では6得点をマークした。WEリーグ発足にあたって2021年8月にINAC神戸レオネッサへと完全移籍。WEリーグ1年目は16試合に出場し、2得点を記録した。昨年の12月25日、海外移籍に挑戦するため、INAC神戸の退団が発表されていた。 2022年に行われたコスタリカ・U-20女子W杯でも準優勝に貢献し、大会最優秀選手賞を受賞。なでしこジャパンにも選出され、10月6日に行われた国際親善試合のナイジェリア女子代表戦でデビューも果たしている。 チェルシーはFA 女子スーパーリーグ(FA WSL)で現在首位。各国代表が集う超強豪で、昨季はリーグ3連覇を達成するなど、計6度の優勝を誇る。かつては元なでしこジャパンのFW永里優季(シカゴ・レッドスターズ)が在籍していた。 また、期限付き移籍先となるダーム・アルスヴェンスカンは春秋制を採用しており、ハンマルビーは昨季のリーグ戦を5位で終えている。 浜野はすでにチームへと合流しており、チームメイトからは温かな歓迎を受けた様子。トレードマークの笑顔と"シャツインスタイル"で、公式インタビューにて意気込みを述べた。 「チームメイトが日本の曲を流してくれたり、温かく迎えてくれたので、1日目でこのチームが大好きになりました。試合で自分の特徴を出しつつ、このチームに絶対的な選手として名を残せるように頑張りたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】浜野の加入を歓迎するチェルシー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CnWsSB6AUiY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「今までで最も酷い」「複雑な気持ち」太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォームが大不評「一体どうすればこんなにも間違うのか」

スウェーデンサッカー協会(SvFF) とアディダスは14日、スウェーデン代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選ではグループFに入ったものの、ベルギー代表とオーストリア代表に後れを取り、無念の予選敗退となったスウェーデン。2月には元デンマーク代表FWヨン・ダール・トマソン氏を新監督に迎えた。 新生スウェーデンの新ユニフォームは、太陽が完全に沈まない、一年で最も日が長いスウェーデンの夏至の日からインスピレーションを得ており、太陽をイメージしたサークルデザインを採用。よく見ると左胸のエンブレムからいくつもの円が徐々に大きくなるようにデザインされている。 ホームユニフォームは、明るい黄色をベースとしつつ、水色と青の2色をアクセントカラーに使用。これは空と水からインスピレーションを得ているという。 一方のアウェイユニフォームは、青をベースにしながら黄色とピンクをアクセントカラーに使用している。 どちらもデザイン自体は共通で、アウェイユニフォームの方が円が分かりやすいカラーリングに。また、どちらも襟の形がY字になっているのも特徴的だ。 ただ、このデザインはファンに不評。SvFFの公式X(旧ツイッター)には「めちゃくちゃ酷い」、「複雑な気持ちだ」、「一体どうすればこんなにも間違った方向に進むのか」、「今まで観た中で最も酷い」という否定的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】太陽をイメージしたスウェーデン代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fUuP4t5Fi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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美しき敗者デ・ロッシ、PO敗退後に同僚やファンの非礼をスウェーデンに謝罪

▽ローマに所属するイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシが、13日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグ後に、対戦相手のスウェーデン代表のチームバスを訪問し、同僚選手やサポーターの非礼を詫びていたようだ。スウェーデン『Expressen』が伝えている。 ▽共に欧州予選をグループ2位で終えたイタリアとスウェーデンの両チームは、本大会出場を懸けてプレーオフで激突。そのプレーオフでイタリアは、敵地での1stレグを0-1、ホームで行われた2ndレグを0-0で終え、2戦合計0-1のスコアで敗退。1962年大会から14大会連続で本大会に出場し続けていたアズーリにとっては、60年ぶりに予選敗退となる大失態となった。 ▽13日の2ndレグでベンチスタートとなったデ・ロッシは、チームスタッフを通じてジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督からウォーミングアップを指示された際、「どうして俺なんだ。この試合でドローは必要ない。勝たなければいけないんだろう」と発言。さらに、傍に座っていたFWロレンツォ・インシーニェを指さし、攻撃的な選手の起用が必要だと示した。 ▽それほど、熱い気持ちを見せながらもベンチでチームのプレーオフ敗退を見守り、直後に代表引退を決断したデ・ロッシ。その辛い胸中の中でもフェアプレーの精神を失わない同選手は、荒れ模様となった敵地での1stレグにおける同僚の行動、今回の一戦でスウェーデン国歌斉唱の際にブーイングを行った一部サポーターの非礼を詫びるため、スウェーデン代表のチームバスを訪問した。 ▽セリエAでもプレー経験があるDFポントゥス・ヤンセンは、この時のやり取りを以下のように振り返っている。 「彼(デ・ロッシ)はストックホルムの試合(1stレグ)での一部イタリア代表プレーヤーの振る舞い、今回の2ndレグでイタリアサポーターが僕らの国歌斉唱の際にブーイングをしたことについて謝罪してくれたんだ」 「その時のバスの中の雰囲気は『うわー、これは本当の出来事?』ってみんなが思っていたよ。彼は素晴らしい紳士だと思うし、最高の瞬間だったよ」 ▽さらに、MFケン・セマは「誰もがなんて器の大きい人なんだって思ったよ。彼は本当にビッグなプレーヤーだ。最後には『君たちはよくやった』とも言ってくれたんだ」と、デ・ロッシの器の大きさを称賛した。 ▽また、デ・ロッシの訪問時にチームバスには居なかったものの、選手やチームスタッフを通じてこの一件を伝え聞いたヤンネ・アンデション監督は、同じくイタリア代表MFの行動を絶賛している。 「素晴らしい行動だ。これは最高のスポーツだ。ピッチ上では互いに“小さな戦争”に挑む。しかし、その戦いが終われば、互いを思いやる。私はデ・ロッシの振る舞いに大きな敬意を払いたい」 「そういった彼の素晴らしい話を聞くことは嬉しいよ」 ▽最後に、スウェーデン代表でメディア対応の責任者を務めるニクラス・ボデル氏は、改めてデ・ロッシへの感謝を口にしている。 「胸がとても熱くなっているよ。本物の一流アスリートだけが、そういった振る舞いをできる。スウェーデン代表チームとして彼に感謝を伝えたい」 「イタリアを心から歓迎したい。そして、彼らの今後の健闘を祈りたい。今回は我々が突破することになったが、イタリアは本当に大きなフットボールの国なんだ」 ▽自身最後の晴れ舞台と目してきたロシアW杯出場を逃し、代表引退という重い決断をした中、歓喜に沸く相手チームバスを訪問するという行動は、決して簡単なことではない。それでも、チームメートやサポーターの非礼を詫び、素直に相手の健闘を称えたデ・ロッシは、まさに美しき敗者だ。 ▽指揮官ヴェントゥーラの引き際の悪さや責任逃れに必死なカルロ・タヴェッキオ会長に嫌気がさしているカルチョの国において、今回のデ・ロッシの行動は何も得るものがなかった今回のW杯予選で、唯一誇れるものになったかもしれない。 2017.11.16 05:11 Thu
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レーティング:イタリア 0-0(AGG:0-1) スウェーデン《W杯欧州予選プレーオフ》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグ、イタリア代表vsスウェーデン代表が13日にサン・シーロで行われ、0-0で終了した。この結果、2戦合計スコアを1-0としたスウェーデンが3大会ぶり12度目のW杯出場を決めている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽イタリア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171114_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ブッフォン 5.5 枠内シュート1本でほぼ守備機会なし。このまま代表引退か DF 15 バルザーリ 6.0 トイヴォネンとのフィジカル勝負で負けず、攻撃にも出ていった 19 ボヌッチ 6.0 フェイスガードを付けてのプレー。試合中に足も負傷したが、最後まで戦いきった 3 キエッリーニ 6.0 ベリとのマッチアップで負けず、攻撃にも関与 MF 6 カンドレーバ 5.5 右サイドから仕掛けたが打開しきれず (→ベルナルデスキ 5.0) 試合に入れず 18 パローロ 5.0 アタッキングサードでのクオリティを欠いた 7 ジョルジーニョ 6.0 公式戦デビュー。正確な配球を見せ、急所を突くパスでインモービレを活かしていた 8 フロレンツィ 6.0 果敢にシュートシーンに絡んでいった 4 ダルミアン 5.0 攻撃センスを欠いた (→エル・シャーラウィ 5.5) よくボールに絡んでチャンスメークをしにかかった FW 11 インモービレ 5.5 持ち味の裏への抜け出しで決定機を演出もベロッティ投入で存在感を失う 23 ガッビアディーニ 6.0 バイタルエリアに落ちてチャンスメークを担った (→ベロッティ 5.0) やはりインモービレとは合わなかった 監督 ヴェントゥーラ 5.0 スタメン選考は悪くなかったが、ガッビアディーニを下げたのが失敗だった。イタリアのサッカー史に汚名を残す ▽スウェーデン採点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171114_6_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ロビン・オルセン 6.5 前半に2つの好セーブを見せた DF 2 ルスティグ 5.5 守備に専念 3 リンデロフ 6.0 正しいポジショニングでクロスボールを跳ね返していた 4 グランクビスト 6.5 対人の強さを遺憾なく発揮 6 アウグスティンション 6.0 カンドレーバを監視し続けた MF 17 クラーソン 6.0 1stレグではボランチでタフに戦っていたが、右サイドでも十分な働き (→ローデン 5.5) 守備のタスクをこなす 7 ラーション 6.0 ハードワークを欠かさず 13 ヨハンソン - 17分に負傷し、無念の交代 (→スベンソン 6.0) 緊急投入も守備面で効いていた 10 フォルスベリ 5.5 守備に追われたが、要所でキープ力を見せた FW 9 ベリ 5.5 キエッリーニとの競り合いで簡単に負けず 20 トイヴォネン 5.0 フィジカルでバルザーリとやり合うもサポートがなく孤立 (→テリン 5.5) カウンターの起点に 監督 アンデション 6.0 最後まで堅守が崩れなかった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! グランクビスト(スウェーデン) ▽堅守スウェーデンを最後尾で締めていたキャプテンのグランクビストを選出。最後まで身体を張った守備を続けた。 イタリア 0-0 スウェーデン ※2戦合計スコア0-1でスウェーデンが3大会ぶり12度目のW杯出場 2017.11.14 06:46 Tue
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ユーロ2024予選組み合わせ決定!王者イタリアがイングランドとまさかの同居、ベルギー、オーストリア、スウェーデンが死の組に

9日、ユーロ2024の予選抽選会が行われた。 ドイツで開催されるユーロ2024。本大会には、開催国のドイツを含める24チームが出場する。 予選は2023年3月から2024年3月までの1年間にわたって行われる。 開催国のドイツは出場権を確保。残りの23枠を53のUEFA加盟国が争うことになる。なお、ロシアはウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、FIFAから無期限の資格停止処分中。今回の予選、本大会にも参加できないこととなる。 10個のグループに分かれて行われるユーロ2024予選。UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23のベスト4に残った4カ国と、6つのポットに分けられた中で抽選が実施。イタリア、オランダ、スペイン、クロアチアのUNL4強と、ポット1に入ったデンマーク、ポルトガル、ベルギー、ハンガリー、スイス、ポーランドの6カ国が分散。以下、ポットごとに各グループに1カ国ずつ入り、5カ国のグループが7つ、6カ国のグループが3つとなる。 各グループの上位2カ国と、UNLの成績に基づいて選ばれた12チームを3つに分け、トーナメントで戦うプレーオフで3カ国を決めることに。強豪国が分散する方式である中、最も厳しいグループになったのは、グループF。ベルギー、オーストリア、スウェーデンが同居することとなった。 また、ユーロ2020王者のイタリアは、準優勝のイングランドとグループCでまさかの同居。このグループにはウクライナも入っている。 その他、グループAはスペイン、スコットランド、ノルウェーが同居している。 ◆ユーロ2024予選組み合わせ結果 【グループA】 スペイン スコットランド ノルウェー ジョージア キプロス 【グループB】 オランダ フランス アイルランド ギリシャ ジブラルタル 【グループC】 イタリア イングランド ウクライナ 北マケドニア マルタ 【グループD】 クロアチア ウェールズ アルメニア トルコ ラトビア 【グループE】 ポーランド チェコ アルバニア フェロー諸島 モルドバ 【グループF】 ベルギー オーストリア スウェーデン アゼルバイジャン エストニア 【グループG】 ハンガリー セルビア モンテネグロ ブルガリア リトアニア 【グループH】 デンマーク フィンランド スロベニア カザフスタン 北アイルランド サンマリノ 【グループI】 スイス イスラエル ルーマニア コソボ ベラルーシ アンドラ 【グループJ】 ポルトガル ボスニア・ヘルツェゴビナ アイスランド ルクセンブルク スロバキア リヒテンシュタイン 2022.10.09 20:37 Sun
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イブラヒモビッチ息子が初のスウェーデン代表活動に、U-15のキャンプに招集も元スウェーデン代表監督は父との比較を危惧「あまりフェアとは言えない」

スウェーデンのレジェンドでもあるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子が、初めて世代別のスウェーデン代表に選出された。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 今回招集を受けたのは息子のヴィンセント・イブラヒモビッチ。U-15スウェーデン代表のブートキャンプに招集され、今回が初招集となった。 15歳になるヴィンセントは、ミランの下部組織に所属しているMF。66名の有望な選手の中に選ばれることとなった。 この世代を指揮するアクセル・シェル監督は、ヴィンセントの能力を称賛している。 「我々は2008年生まれの選手を代表チームの環境でトレーニングし、観戦させることを目的として大規模なキャンプを実施している。ヴィンセント・イブラヒモビッチは、巨大なアカデミーであるミランに所属しており、12月初旬のキャンプ中で会えることを楽しみにしている」 「ビデオで見た試合によれば、彼はパスゲームが上手く、ピッチ上での方向付けに優れており、フィニッシャーとしての一面もあるセントラルMFだ」 「ヴィンセント・イブラヒモビッチの選出に関して、騒動が起こることも理解している」 「彼の父親は史上最高のスウェーデン人選手の1人であり、ヴィンセント・イブラヒモビッチがここに関わるのは今回が初めてだ」 一方で、父のズラタンをよく知り、スウェーデン代表を11月まで指揮していたヤンネ・アンデション監督は、過度な期待は良くないとしながらも、エキサイティングな話だとした。 「私は彼に会ったことがあるが、プレーしているところは見たことがない。したがって、私は彼を評価することはできない」 「両者(父と)をあまり大きく比較すべきではなく、あまりフェアとは言えないと思う。ただ、明らかにエキサイティングではある」 父とはポジションが異なるために多くのゴールを生み出すような選手にはならなそうだが、それでも一級品の才能は持ち合わせているはず。数年後の活躍が楽しみでもある。 なお、2つ上の17歳の兄にはマクシミリアン・イブラヒモビッチがおり、こちらもミランU-18に所属。兄弟揃っての将来的なスウェーデン代表入りがあるのか注目だ。 2023.11.23 14:50 Thu

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