イブラヒモビッチの代表復帰はなし! スウェーデンサッカー協会がW杯欠場を明言

2018.04.26 22:21 Thu
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スウェーデンサッカー協会(SvFF)は26日、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するFWズラタン・イブラヒモビッチ(36)がロシア・ワールドカップ(W杯)に出場しないことを明言した。

▽SvFFは26日、「ズラタンはワールドカップに出場しない」とのタイトルでラルス・リヒト会長のイブラヒモビッチに関する以下のような声明を発表した。

「私は今週の火曜日にズラタンと話した。その場で彼は代表チームに関して復帰する意思がないという考えを変えていないと語った。つまり彼は(復帰に)“ノー”ということだ」
「彼は5月15日に発表されるワールドカップのメンバーに含まれないということだ」

▽2001年から2016年までスウェーデン代表として116試合に出場し、歴代最多の62得点を記録したイブラヒモビッチ。先日には「俺のいないW杯はW杯ではない」と公の場で語り、代表復帰の可能性を示唆していた。その一方で、イブラヒモビッチ不在の中でW杯予選を勝ち抜いた代表チームの選手やヤン・アンデション監督は、同選手の復帰に異を唱えていた。

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「不可能を可能に変えた夢」電撃引退のイブラヒモビッチがキャリアを振り返りながら心境「素晴らしい旅だった」

電撃引退を発表した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが改めてその想いを綴った。 イブラヒモビッチは母国スウェーデンのマルメで1999年1月にプロキャリアをスタート。2001年7月にアヤックスへと完全移籍する。 そのアヤックスでは得点力を発揮し、エースとして輝くと、2004年8月にユベントスへと完全移籍。その後、インテル、バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと各国のビッグクラブを渡り歩き、2020年1月にミランへと再び加入した。 復帰したイブラヒモビッチは、当時低迷していたミランを復活させることに貢献。最初の半年ではセリエA18試合で10ゴールと結果を残すと、2年目は19試合で15ゴールを記録。3年目は23試合で8ゴールに終わったが、チームはスクデットを獲得した。 しかし、年齢も相まってケガが増えることに。今シーズンは昨シーズン終了後に受けたヒザの手術の影響で2月まで復帰できず。セリエA4試合で1ゴールに終わっていた。 セリエAで2度、リーグ・アンで3度の得点王を獲得。さらに、アヤックス、インテル、ミラン、バルセロナ、PSGではリーグ優勝を経験。ユベントス時代も2度優勝していたが、カルチョスキャンダルにより剥奪されていた。キャリアを通じては、クラブレベルで822試合に出場し496ゴールを記録した。 スウェーデン代表としても122試合に出場し62ゴールを記録。ワールドカップは2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会に出場。2018年のロシア大会はメンバー入りしなかった。 ミランの今シーズン最終戦で突如引退を発表したイブラヒモビッチ。惜しまれながらスパイクを脱いだ中、自身のインスタグラムを更新。改めてキャリアを振り返り、公私共に親密にしていた元代理人のミーノ・ライオラ氏(享年54歳)へのメッセージを送った。 「それは、ある夢から始まった。不可能を可能に変えた夢だ」 「俺はマルメで生まれた。アムステルダムで育った。トリノで賢くなった。バルセロナでライオンになった。ミラノで育ち、パリで新たな視点を得た。マンチェスターでスタミナをつけ、ロサンゼルスで楽しんだ。そして、新しい故郷であるミラノで、ようやく安らぎを得た」 「俺はあなたによって作られた。そして、残したい遺産は、俺によって作られた、全ての新しいズラタンたちだ。ライオンの心を持つすべての人たち。その瞳に燃える炎を持つ者たち。不可能なことは何もないことを本当に理解しているすべての人たち」 「本当にありがとう」 「ミーノ、やったぞ!旅は終わった。素晴らしい旅だった。君に会いたい」 <span class="paragraph-title">【写真】数多くのゴールパーゴールを決めてきたズラタンの両足</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtjhaUmsAKF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「ズラタンのMMAが見られる?」引退イブラヒモビッチとUFCランカーの並びにファン歓喜!「スウェーデン最強の男たち」

スウェーデンを代表する2人が並んでいる。 セリエA最終節で電撃引退を発表した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。スウェーデン代表として122試合で62ゴールを記録し、同国の最多得点記録保持者でもある。 そのイブラヒモビッチが訪れたのは、UFC世界ウェルター級ランキング4位のハムザット・チムエフのもとだった。 チムエフはロシアのチェチェン共和国出身だが、10代の頃にスウェーデンに移住すると、レスリングで圧倒的な強さを発揮。その後プロ総合格闘技デビューを果たし、体重超過など問題も起こすが、UFCの新星として期待されている。 イブラヒモビッチはチムエフがトレーニングをしているストックホルムのジムを訪問。チムエフにとってもイブラヒモビッチは憧れの存在なのか、サイン入りのユニフォームをプレゼントしていた。 2人のスターが並ぶ2ショットには、ファンも「ズラタンのMMAが見られる?」、「ライオンと狼だ」、「2人のレジェンド」、「スウェーデンで最強の男たち」と反響を寄せていた。 今シーズンもヒザのケガの影響でほとんどプレー出来なかったイブラヒモビッチがUFCに挑戦するのは難しそうだが、幼少期に習ったテコンドーで培ったアクロバティックな技術は格闘技でも武器になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スウェーデン最強の男たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtzWdshNajK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtzWdshNajK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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イブラヒモビッチ息子が初のスウェーデン代表活動に、U-15のキャンプに招集も元スウェーデン代表監督は父との比較を危惧「あまりフェアとは言えない」

スウェーデンのレジェンドでもあるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子が、初めて世代別のスウェーデン代表に選出された。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 今回招集を受けたのは息子のヴィンセント・イブラヒモビッチ。U-15スウェーデン代表のブートキャンプに招集され、今回が初招集となった。 15歳になるヴィンセントは、ミランの下部組織に所属しているMF。66名の有望な選手の中に選ばれることとなった。 この世代を指揮するアクセル・シェル監督は、ヴィンセントの能力を称賛している。 「我々は2008年生まれの選手を代表チームの環境でトレーニングし、観戦させることを目的として大規模なキャンプを実施している。ヴィンセント・イブラヒモビッチは、巨大なアカデミーであるミランに所属しており、12月初旬のキャンプ中で会えることを楽しみにしている」 「ビデオで見た試合によれば、彼はパスゲームが上手く、ピッチ上での方向付けに優れており、フィニッシャーとしての一面もあるセントラルMFだ」 「ヴィンセント・イブラヒモビッチの選出に関して、騒動が起こることも理解している」 「彼の父親は史上最高のスウェーデン人選手の1人であり、ヴィンセント・イブラヒモビッチがここに関わるのは今回が初めてだ」 一方で、父のズラタンをよく知り、スウェーデン代表を11月まで指揮していたヤンネ・アンデション監督は、過度な期待は良くないとしながらも、エキサイティングな話だとした。 「私は彼に会ったことがあるが、プレーしているところは見たことがない。したがって、私は彼を評価することはできない」 「両者(父と)をあまり大きく比較すべきではなく、あまりフェアとは言えないと思う。ただ、明らかにエキサイティングではある」 父とはポジションが異なるために多くのゴールを生み出すような選手にはならなそうだが、それでも一級品の才能は持ち合わせているはず。数年後の活躍が楽しみでもある。 なお、2つ上の17歳の兄にはマクシミリアン・イブラヒモビッチがおり、こちらもミランU-18に所属。兄弟揃っての将来的なスウェーデン代表入りがあるのか注目だ。 2023.11.23 14:50 Thu
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U-15スウェーデン代表監督、反響呼ぶイブラヒモビッチ息子の初招集について「選手としての観点なら…」

『ズラタン・イブラヒモビッチの息子』というネームバリューは周囲を惹きつけるが、U-15スウェーデン代表監督を務めるアクセル・シェル氏は、純粋に選手としての素質について話をしたいと考えているようだ。スウェーデン『Sportbladet』が伝えた。 スウェーデンのレジェンドでもあるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、次男のヴィンセント・セガー・イブラヒモビッチ(15)が、世代別のスウェーデン代表に初選出され、4日には青黄のジャージを着用しての初のトレーニングに臨んだ。 ヴィンセントはミランの育成組織に所属しているMFで、今回は有望な若手66名を集めたボソンでのU-15スウェーデン代表のブートキャンプに招集された。 この世代を指揮するシェル監督は、「映像で見たものと、資質に基づいて彼をここに連れてきた。ピッチ上で自分が何をすべきかを判断する力を持っているし、優れたパサーでもあり、優れたフィニッシャーでもあると思う」と、ヴィンセントの能力を称賛している。 『イブラヒモビッチの息子』という肩書は否が応でも注目を集める。キャル監督はそれを十二分に承知した上で、一プレーヤーとしての話なら歓迎だとのコメントを残している。 「すべての選手には『ここでできるだけいい経験を積んで欲しい』と話している。その後については、ケースバイケースで検討するが、(記者に対して)あなたがここに立っているという事実がおそらく(これまでの世代別代表活動やほかの選手との)大きな違いだろうね」 「(ヴィンセントを選出して起こる反響については)ここでコメントしたり、話すことは何もないね。ただ、このキャンプにおいての、サッカー選手としての観点からなら、ヴィンセントについて話すのは私も好きだよ」 2023.12.05 17:30 Tue

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