神戸のMF増山朝陽が大分に完全移籍「とても難しい決断でした」
2021.08.05 10:11 Thu
大分トリニータは5日、ヴィッセル神戸MF増山朝陽(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「39」となる。
増山は東福岡高校から2015年に神戸へと入団。横浜FCやアビスパ福岡への期限付き移籍を経験した。
これまでJ1で通算45試合3得点、J2通算45試合5得点、リーグカップ通算21試合2得点を記録していた。
今シーズンはここまで途中出場がメインで明治安田生命J1リーグで17試合に出場していた。
増山は両クラブを通じてコメントしている。
「大分トリニータに携わる皆さま、はじめまして、増山朝陽です。この難しい状況を少しでも変えることができるように全身全霊で取り組みます」
「いい時も悪い時も一つになって困難を乗り越えましょう。必ず成し遂げられると信じています。これからよろしくお願いします」
◆ヴィッセル神戸
「この度大分トリニータに完全移籍することになりました。ヴィッセル神戸でプロ生活を始めさせてもらって在籍7年目になりますが毎日新鮮で、すごい選手たちと一緒にプレーをさせてもらって毎日が楽しくて得るものがたくさんありましたし、皆もすごく人柄もよく充実した日々でした。思い返すと沢山の思い出があり言葉では表せません」
「こんな僕ですが温かくいつも応援してくれたファン、サポーターの皆さまには感謝しかありません。もっとこのチームで活躍したい気持ちもあり、とても難しい決断でした」
「行くからにはしっかり活躍して皆さまに「行ってよかったね」と言ってもらえるように1日1日大切に過ごします。本当にお世話になりました。ありがとうございました」
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