ユナイテッド関心のトリッピアー、代表の同僚に実現を望む声?
2021.06.06 08:45 Sun
アトレティコ・マドリーのイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(30)が噂されるマンチェスター・ユナイテッド行きを希望しているようだ。
ユナイテッドがイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカの“一強”状態にある右サイドバックに厚みや競争をもたらすべく、関心を示しているといわれるトリッピアー。イギリス『ミラー』によると、本人も代表の同僚たちに今夏のユナイテッド行きに前向きな姿勢を示しているという。
そんなトリッピアーは2019年夏にトッテナムからアトレティコに移籍。加入2年目の今季はイングランドサッカー協会(FA)から過去の賭博関与で10週間の出場停止処分が下ったが、最終的に公式戦35試合の出場でラ・リーガ優勝に貢献すると、開幕が迫るユーロ2020の代表入りも果たした。
アトレティコはトリッピアーの引き留めに熱心で、契約も2023年まで。だが、ユナイテッドは1500〜2000万ポンド(約23億2000万〜30億9000万円)の移籍金で獲得できると踏み、新型コロナウイルスの感染拡大によるフットボール界全体の財政逼迫も追い風になると期待している模様だ。
そのユナイテッドは近年、右サイドバックのレギュラーと言えば、ワン=ビサカ一択の状況で、クリスタル・パレスから加入2年目の今季も公式戦54試合に出場とほぼフル稼働。長い脚を生かした対人守備に絶対的な強さを誇るが、攻撃面に改善の余地があり、競争相手も乏しいのが実情だ。
ユナイテッドがイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカの“一強”状態にある右サイドバックに厚みや競争をもたらすべく、関心を示しているといわれるトリッピアー。イギリス『ミラー』によると、本人も代表の同僚たちに今夏のユナイテッド行きに前向きな姿勢を示しているという。
そんなトリッピアーは2019年夏にトッテナムからアトレティコに移籍。加入2年目の今季はイングランドサッカー協会(FA)から過去の賭博関与で10週間の出場停止処分が下ったが、最終的に公式戦35試合の出場でラ・リーガ優勝に貢献すると、開幕が迫るユーロ2020の代表入りも果たした。
そのユナイテッドは近年、右サイドバックのレギュラーと言えば、ワン=ビサカ一択の状況で、クリスタル・パレスから加入2年目の今季も公式戦54試合に出場とほぼフル稼働。長い脚を生かした対人守備に絶対的な強さを誇るが、攻撃面に改善の余地があり、競争相手も乏しいのが実情だ。
なお、高精度のクロスを武器に攻撃性能が高く評価されるトリッピアーはマンチェスター生まれで、マンチェスター・シティのアカデミー出身。ユナイテッド移籍は故郷凱旋を意味するが、実現するのだろうか。
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元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu4
神々しい局部、C・ロナウド像の下半身が輝きを放つ「全員が爆笑した」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像は、人々に親しまれていることが証明されたようだ。 今シーズン、ユベントスからユナイテッドへと電撃復帰したC・ロナウド。ポルトガル代表としても昨年9月に代表通算ゴール数を更新して世界記録を塗り替え、数字も「115」まで伸ばしている。 名実ともに世界を代表するストライカーは、2014年に故郷ポルトガルのマデイラ島・フンシャルに銅像が建立された。観光名所にもなっている銅像だが、あるファンはこの像の経年による変化が気になったようだ。 銅像は台座の上に建てられており、訪れる人々の手の高さとC・ロナウドの股間部分が合致。必然的に、像に触れようと自然に手を伸ばせば、C・ロナウドの下半身をなでることになってしまう。 その結果、何年にもわたって大勢の観光客に晒された像の局部は、手の油脂によって光沢を帯びてきたというのだ。ある観光客は銅像の写真をSNSで共有したところ「全員が爆笑した」とイギリス『サン』に語っている。 これもひとえにC・ロナウドの人気がなせる業だろう。今後も観光名所、金のC・ロナウドとして新たなご利益を生むかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】人々の手に触れられ続け、あそこが光るようになったC・ロナウドの像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; 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