メッシのドブレーテを含む4発でウエスカ粉砕のバルセロナが2を死守!岡崎は出場せず…《ラ・リーガ》
2021.03.16 07:10 Tue
バルセロナは15日、ラ・リーガ第27節でウエスカと対戦し4-1で勝利した。ウエスカのFW岡崎慎司はベンチ入りも出場機会はなかった。
リーグ戦3連勝中の2位バルセロナ(勝ち点56)が、最下位に沈むウエスカ(勝ち点20)をホームに迎えた一戦。
3試合連続クリーンシート中のバルセロナは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのパリ・サンジェルマン戦と同じスタメンを採用。[3-4-3]の布陣を前線は右からグリーズマン、デンベレ、メッシで形成した。
岡崎が4試合連続のベンチスタートとなったウエスカに対し、押し気味に試合を運んだバルセロナは13分、ブスケッツのパスをバイタルエリア中央で受けたメッシがペナルティアーク左横まで切り込みシュート。外から巻いてくるシュートがクロスバーに当たり、そのままゴールネットを揺らした。
先制点で勢いに乗りたいバルセロナだった、26分にピンチ。プリードのロングフィードをボックス右横まで追ったラファ・ミルがヒールパスで落とすと、これを受けたマフェオがカットインからシュート。ゴール左隅を捉えたシュートはGKテア・シュテーゲンが右手で何とか弾き、難を逃れた。
それでも攻勢を続けるバルセロナは、35分にバイタルエリア手前でパスを受けたグリーズマンがペナルティアーク手前までも持ち上がると、強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺した。
このまま前半終了かと思われたが、ウエスカは前半アディショナルタイム1分に1点を返す。相手CK流れからクリアボールを中盤で拾ったマフェオが素早く右サイドのスペースに展開すると、駆け上がったフェレイロがクロス。ゴール前に詰めたラファ・ミルは空振りに終わるも、飛び出したGKテア・シュテーゲンに倒されると主審はPKを宣告。このPKをラファ・ミルがゴール右隅に決めた。
前半終了間際の失点により1点差で後半を迎えたバルセロナは、開始早々にセットプレーからウエスカを突き放す。53分、ショートコーナーの流れから返しを受けたメッシが左クロスを供給すると、ゴール前で合わせたミンゲサのヘディングシュートがゴール右隅に突き刺さった。
再び2点差とされたウエスカは57分、フェレイロのパスで右サイドを駆け上がったマフェオのクロスをファーサイドのエスクリチェが頭で折り返すとフリーのラファ・ミルが胸で押し込もうとしたが、ボールは枠の上に外れてしまった。
その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、バルセロナ試合終了間際に再びスコアが動く。90分、トリンコンのパスを右サイドで受けたメッシがダイアゴナルドリブルで切り込みミドルシュート。狙いすましたシュートがゴール左隅に吸い込まれた。
結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。4連勝を飾ったバルセロナが2位を死守している。
リーグ戦3連勝中の2位バルセロナ(勝ち点56)が、最下位に沈むウエスカ(勝ち点20)をホームに迎えた一戦。
3試合連続クリーンシート中のバルセロナは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのパリ・サンジェルマン戦と同じスタメンを採用。[3-4-3]の布陣を前線は右からグリーズマン、デンベレ、メッシで形成した。
先制点で勢いに乗りたいバルセロナだった、26分にピンチ。プリードのロングフィードをボックス右横まで追ったラファ・ミルがヒールパスで落とすと、これを受けたマフェオがカットインからシュート。ゴール左隅を捉えたシュートはGKテア・シュテーゲンが右手で何とか弾き、難を逃れた。
ピンチを凌いだバルセロナは32分、メッシのスルーパスでボックス左深くに抜け出したジョルディ・アルバが角度の厳しいところからシュートを放ったが、これはクロスバーを直撃。
それでも攻勢を続けるバルセロナは、35分にバイタルエリア手前でパスを受けたグリーズマンがペナルティアーク手前までも持ち上がると、強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺した。
このまま前半終了かと思われたが、ウエスカは前半アディショナルタイム1分に1点を返す。相手CK流れからクリアボールを中盤で拾ったマフェオが素早く右サイドのスペースに展開すると、駆け上がったフェレイロがクロス。ゴール前に詰めたラファ・ミルは空振りに終わるも、飛び出したGKテア・シュテーゲンに倒されると主審はPKを宣告。このPKをラファ・ミルがゴール右隅に決めた。
前半終了間際の失点により1点差で後半を迎えたバルセロナは、開始早々にセットプレーからウエスカを突き放す。53分、ショートコーナーの流れから返しを受けたメッシが左クロスを供給すると、ゴール前で合わせたミンゲサのヘディングシュートがゴール右隅に突き刺さった。
再び2点差とされたウエスカは57分、フェレイロのパスで右サイドを駆け上がったマフェオのクロスをファーサイドのエスクリチェが頭で折り返すとフリーのラファ・ミルが胸で押し込もうとしたが、ボールは枠の上に外れてしまった。
その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、バルセロナ試合終了間際に再びスコアが動く。90分、トリンコンのパスを右サイドで受けたメッシがダイアゴナルドリブルで切り込みミドルシュート。狙いすましたシュートがゴール左隅に吸い込まれた。
結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。4連勝を飾ったバルセロナが2位を死守している。
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「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」
7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 20:30 Tue5
デンマーク守護神シュマイケルがセルティック入りへ…引退ハートの後継者
セルティックがデンマーク代表GKカスパー・シュマイケル(37)を獲得するようだ。 同じくGKとしてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したピーター・シュマイケルを父に持つシュマイケル。かつてはレスター・シティで岡崎慎司氏らとともに奇跡の優勝に貢献するなど、長らく守護神の立ち位置を守り、2022年夏のニース行きを挟み、昨季からアンデルレヒトに活躍の場を移した。 そのベルギーでは公式戦32試合でプレーしたが、1年延長オプションも見送られ、1年契約が先月をもって終了。先のユーロ2024でも全4試合に出場した代表ではここまで105キャップを刻み、依然として第一線で活躍を続けるが、所属先なしの状態だった。 そんなデンマーク守護神の行き先はスコットランドになる模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、スコットランドの名門セルティック入りが見込まれ、契約は1年延長オプション付きの1年になるという。 セルティックでは在籍3年間で通算153試合の出場数を誇った元イングランド代表GKジョー・ハートが昨季限りで現役引退。そこで新たな守護神探しの動きが取り沙汰されるが、実績申し分なしながらフリーの元レスター守護神に白羽の矢が立ったとみられる。 2024.07.13 08:45 Satバルセロナの人気記事ランキング
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
