岡崎慎司の僚友ウジョアもスペイン2部へ、ラージョヘレンタル移籍
2019.09.02 22:35 Mon
ラージョ・バジェカーノは2日、パチューカに所属するアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョア(32)の加入を発表した。契約期間は2021年6月30日までの2年間となる。
ウジョアは、2002年に母国アルゼンチンでプロデビュー後、2008年から欧州に挑戦。2014年夏にブライトン&ホーブ・アルビオンからレスター・シティに加わり、2015-16シーズンのプレミアリーグ制覇に貢献した。
しかし、2018-19シーズンは出場機会が減り、2019年1月に古巣ブライトンにレンタル移籍。それでも、公式戦12試合2得点にとどまり、レンタル期間が終了していた。
レスターを退団したウジョアは、8月にはメキシコの強豪クラブであるパチューカへの加入が発表されていたが、ラージョへの加入が決定した。
ブライトン加入前の2013年までアルメリアに所属していたウジョアにとって、約6年半ぶりのスペイン復帰。1シーズンでの1部復帰を目指すラージョにとっては、2018-19シーズンまで在籍していたベンフィカのスペイン人FWラウール・デ・トーマスに代わる活躍が期待される。
ウジョアは、2002年に母国アルゼンチンでプロデビュー後、2008年から欧州に挑戦。2014年夏にブライトン&ホーブ・アルビオンからレスター・シティに加わり、2015-16シーズンのプレミアリーグ制覇に貢献した。
しかし、2018-19シーズンは出場機会が減り、2019年1月に古巣ブライトンにレンタル移籍。それでも、公式戦12試合2得点にとどまり、レンタル期間が終了していた。
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