「日本の天敵!」「憎らしいほど強かった」”日本キラー”と呼ばれた元豪州代表FWの来日に日本のファンも騒然「戦うの本当に嫌だった」

2023.04.24 19:05 Mon
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元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。

オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。
そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。

さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。
ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。


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"日本の天敵"ティム・ケイヒル氏の息子がブリスベンでプロスタート!育成時代はエバートンで過ごす

ブリスベン・ロアーは19日、エバートンのアカデミーからMFシェイ・ケイヒル(18)を複数年契約で獲得したことを発表した。 シェイ・ケイヒルは、かつては"日本の天敵"とも称されたオーストラリア代表の英雄、FWティム・ケイヒル氏の息子。父もプレーしたエバートンのアカデミーに14歳から所属し、攻撃的なMFとして昨季はU-18プレミアリーグで9試合に出場し3アシストを記録した。 母国でトップチームのキャリアをスタートさせる有望株。クラブの最高経営責任者(CEO)カズ・パタフタ氏も「エキサイティングな時代がやってくる」と、太鼓判を押している。 「ワールドクラスのエバートンアカデミーから来たシェイ・ケイヒルとの契約を発表できてうれしく思う。このような有望な若いミッドフィールダーを確保することは、若い才能をトップチームに統合するというクラブの新しいビジョンの証です。シェイの加入は、ロアーのファミリーにエキサイティングな時代がやってくることを約束します」 また、父親のティム・ケイヒル氏からも「おめでとうございます。あなたをとても誇りに思います。君自身のサッカーを楽しんで、夢を追い続けてください」と、自身のSNSでエールが送られている。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリスベンに加入したティム・ケイヒル氏の息子、シェイ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">SON OF A GOAT <br><br>Shae Cahill earns an A-League deal. <br><br>Brisbane Roar is proud to announce the signing of 18-year-old attacking midfielder, Shae Cahill, son of former Socceroo and Everton legend, Tim Cahill, on a multi-year agreement. <br><br> <a href="https://t.co/KkiCwA5p2L">https://t.co/KkiCwA5p2L</a> <a href="https://t.co/kSFwMkxJlt">pic.twitter.com/kSFwMkxJlt</a></p>&mdash; Brisbane Roar FC (@brisbaneroar) <a href="https://twitter.com/brisbaneroar/status/1703996589444899188?ref_src=twsrc%5Etfw">September 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.21 14:45 Thu

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「日本の天敵!」「憎らしいほど強かった」”日本キラー”と呼ばれた元豪州代表FWの来日に日本のファンも騒然「戦うの本当に嫌だった」

元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。 母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。 オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。 そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。 さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。 ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】”日本キラー”ケイヒルが京都を観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tim Cahill AO(@tim_cahill)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ケイヒルがマスカット監督とも2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、視察に来られていた元オーストラリア代表のティム ケーヒル氏と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督のツーショット<br><br>オーストラリアサッカー界のレジェンドが日本で揃いました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/6UxwbtpXfZ">pic.twitter.com/6UxwbtpXfZ</a></p>&mdash; 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
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ネイマールの2戦連発弾などでブラジルが3発快勝! 親善試合4連勝でW杯へ《国際親善試合》

▽ブラジル代表は10日に国際親善試合でオーストリア代表と対戦し、3-0で勝利した。 ▽強豪ひしめく南米予選を圧倒的な強さで制し、ロシア・ワールドカップ(W杯)本大会ではスイス代表、コスタリカ代表、セルビア代表と同居するグループEに組み込まれたブラジルが、敵地メルボルン・クリケット・グラウンドに乗り込んだ一戦。 ▽3日に行われたクロアチア代表戦をネイマールの復帰弾などで勝利したブラジルは、その試合の先発からフェルナンジーニョに代えて、ネイマールを起用した以外同じメンバーを起用。クロアチア戦で3トップの左を務めたコウチーニョをインサイドハーフに下げて、ネイマールを3トップの左に配置した。なお、トレーニング中に足首を負傷したと報道されていたフレッジもベンチ入りしている。 ▽立ち上がりからオーストリアが前線からの素早いプレスを仕掛けるも、これを巧みにいなすブラジルは8分、ボックス右付近からカットインしたウィリアンのラストパスをボックス手前に走り込んだカゼミロがダイレクトシュート。しかし、このシュートはわずかに右に逸れた。 ▽対するオーストリアは21分、アラバのアーリークロスにアルナウトビッチが飛び込むも、これはわずかに届かず。さらに22分にも、シェプフのパスをボックス右で受けたライナーの折り返しから再びアルナウトビッチにチャンスが訪れるも、シュートは枠の上に外れた。 ▽ブラジルは35分、右サイドを突破したガブリエウ・ジェズスの折り返しをボックス中央でネイマールが受けると、ボックス内で倒されるも、このこぼれ球を拾ったパウリーニョがゴール左からシュート。これはGKリンドナーに弾かれたが、これで獲得したCKから得点が生まれる。 ▽36分、右CKのクリアボールをバイタルエリア中央で拾ったマルセロがミドルシュート。これは相手DFにディフレクトするも、こぼれ球をボックス左で拾ったガブリエウ・ジェズスが縦に切り込み、ゴール左付近から冷静にシュートをゴール右隅に流し込んだ。 ▽迎えた後半は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、1点を追うオーストリアは58分にシェプフとシュラガーを下げてブルクシュタラーとヒールレンダーを投入。対するブラジルは、60分にチアゴ・シウバとカゼミロを下げてマルキーニョスとフェルナンジーニョを投入した。 ▽すると63分、ウィリアンのパスをボックス左で受けたネイマールが巧みなフェイントで相手DFを振り切り、飛び出したGKの股下を抜くシュートで追加点。さらに65分には、右からのクロスをニアサイドのウィリアンがヒールで流すと、ボックス中央に走り込んだパウリーニョがダイレクトで合わせたが、これはGKリンドナーの好守に防がれた。 ▽リードを広げたブラジルは、67分にガブリエウ・ジェズスとマルセロを下げてフェルミーノとフィリペ・ルイスを投入。すると、直後の69分にもブラジルは、フィルミーノとのワンツーで左サイドを突破したコウチーニョがボックス左まで侵攻。冷静にシュートをゴール右隅に流し込み、試合を決定付ける3点目を決めた。 ▽結局、試合はそのまま3-0で終了。ネイマールの2戦連続弾などで3ゴールを奪ったブラジル代表が、ロシアW杯前最後の親善試合を快勝で締めくくった。3月から国際親善試合で4連勝のブラジルは、17日にW杯初戦でスイス代表と対戦する。 2018.06.11 01:07 Mon
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ユナイテッド、オーストリア代表監督に就任したラングニック氏とのコンサルタント契約の解除を発表…

マンチェスター・ユナイテッドは29日、オーストリア代表監督に就任したラルフ・ラングニック氏(63)と結んでいたコンサルタント契約を解除したことを発表した。 ラングニック氏は、2021年11月に成績不振を理由に解任されたオーレ・グンナー・スールシャール前監督の後任として、ユナイテッドの暫定監督に就任するとともに、アドバイザーとして2年間のコンサルタント契約を締結。 しかし、今季終了までユナイテッドを率いた同氏は、4月末にオーストリア代表の新監督に就任。当初はアドバイザーとの兼任と伝えられたが、代表監督の職務に専念するため、双方合意の下でクラブとのコンサルタント契約を解除したとのことだ。 暫定監督を務めたラングニック氏に対し、ユナイテッドは公式サイトで以下のように感謝の声明を発表している。 「ラルフ・ラングニックの半年間の努力に感謝ししている。ラルフは今後オーストリア代表監督としての新しい役割に専念するため、ユナイテッドでコンサルタント的な役割を担うことはないだろう。これは両者で合意したことだ。ラルフの次のキャリアでの幸運を祈っている」 2022.05.30 00:01 Mon
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極右との関係や去就が注目されたフランクフルトDFヒンテレッガーが電撃引退、29歳で幕引き

フランクフルトのオーストリア代表DFマルティン・ヒンテレッガー(29)がプロキャリアを終えることを発表した。 ザルツブルクの下部組織で育ったヒンテレッガー。ファーストチームに昇格すると、ボルシアMGへのレンタル移籍を経験。その後、アウグスブルクへ完全移籍する。 2019年1月にフランクフルトへとレンタル移籍で加入すると、同年8月に完全移籍。最終ラインを支える活躍を見せてきた。 フランクフルトでは公式戦136試合に出場し14ゴール6アシストを記録。今シーズンもブンデスリーガで26試合に出場し1ゴール。優勝を果たしたヨーロッパリーグ(EL)でも決勝はケガにより欠場したが、9試合でプレーした。 オーストリア代表としても67試合に出場し4ゴールを記録しているヒンテレッガーは、フランクフルトと2024年6月30日まで契約を残していた中、クラブにプロキャリアの終了を申し出たという。 クラブによると、ヒンテレッガーはクラブの取締役会にプロサッカー選手としてのキャリアを終えたいとし、すぐに契約を解除してほしいと通達。2年間の契約が残る中、クラブは契約を一時停止。その後、代理人のクリスチャン・サンド氏、オリバー・グラスナー監督とも協議をした結果、選手の申し出に応じることにしたという。 ヒンテレッガーはクラブを通じて、今回のキャリア終了についての説明をしている。 「去年の秋、シーズンが終わってからの引退を最初に考えた。僕はスポーツ面で、困難な状況にあることに気がついた」 「僕のパフォーマンスは一貫していない。勝利を収めた喜びも、負けたときの感情も2倍以上になってしまった。春にパフォーマンスが向上し、ヨーロッパリーグでの成功により、スポーツ面で大きな成功を収めて別れを告げようという気持ちがさらに高まった」 「ヨーロッパリーグの優勝はとても嬉しかった。僕の2番目の故郷となったこの街で、素晴らしいファンとの最後の大勝利のお祝いになることを知っていたからだ」 「僕はアイントラハトでの時間を振り返り、感謝とし喜びを持って、クラブとサポーターの緊密な関係を感じ続け、ファンとしてチームをサポートしていきたい」 「チームメイト、コーチングチーム、バックヤードのスタッフ、全てのスタッフ、そしてここで経験できた信頼、サポート、素晴らしい時間を感謝したいと思う」 「何よりも、ファンに感謝する。特に難しい時期に、僕の後ろに立ってくれていた。過去数週間で僕が魂を込めて、そして明確な良心を持って開催した「ヒンティカップ」について、多くの話題が生まれていたけど、その範囲は僕にとっても明らかになった」 「僕からの感情的な、思慮のない言葉が苛立ちに繋がったんだと思う。そのことはお詫びしたい。本当に申し訳ありません」 「もう一度ハッキリ言うと、僕は右翼的で、不寛容で、非人道的な考えを、最も強い言葉で非難する。僕のことを知っている人ならば、誰でも理解してくれるだろう」 「まずは距離を取り、人生の歩む向きを変える必要がある。アイントラハトが今この一歩を踏み出すチャンスを与えてくれたことに感謝している」 ヒンテレッガーは、今夏に移籍するようにクラブから言われていたとコメントしたと思えば、自身のイベントである「ヒンティカップ」のパートナーが極右であることで問題視されることに。さらに、コンディション調整が上手くなく、オフ明けには体重を増やして合流することを揶揄されることもあるなど、何かとピッチ外で話題を振りまいていた。 クラブに残留する宣言をしていたヒンテレッガーだったが、最終的にはキャリア終了という選択に。突然のプロ引退となった。 2022.06.23 21:12 Thu

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