「マコトは素晴らしいプレー」トッテナムを枠内シュート0に抑えた長谷部誠を指揮官が絶賛「選手のみんなを称えたい」

2022.10.05 11:55 Wed
Getty Images
フランクフルトオリバー・グラスナー監督が、トッテナム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。フランクフルトは4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でトッテナムをホームに迎えた。

日本代表MF鎌田大地、そしてMF長谷部誠も先発出場した試合。トッテナムがボールを握る中、フランクフルトも反撃に出る展開となる。
後半はフランクフルトも攻撃的に出ると、トッテナムはカウンターで応戦。しかし、互いにフィニッシュの精度を欠き、ゴールを奪えないまま試合は終了した。

ホームで引き分けに終わったものの、トッテナムの枠内シュートは0。長谷部を中心に高いパフォーマンスを見せた中、グラスナー監督は試合後に選手たちを称えた。
「選手のみんなを称えたい。とても良いパフォーマンスだった。誰もがトッテナムのクオリティを見ただろう。どちらのチームにもチャンスがあり、引き分けは問題ない」

「我々は長い間立ち向かい、勇気を持ち、何度もプレッシャーから解放された。そこに上手く対応できた」

「マコトは、ワールドクラスのストライカーに対して素晴らしいプレーをした。トッテナムの守備の強さは我々に多くの要求を課していた。これらのゲームに慣れるには、こういったゲームをしなければいけない」

「後半は前半よりも上手くやれる部分があった。このグループは、全てのコーチが言うことを確認する。とてもバランスが取れており、全てが可能となる」

「最終的には直接対決が重要になる場合がある。トッテナムに勝つためには、ロンドンで勝ち点3を獲得したい」

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1週間で負傷者20名超え…重傷者も多数生む「FIFAウイルス」に対しUEFAが改革に乗り出す

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レーティング:日本代表 0-1 ブラジル代表《キリンチャレンジカップ2022》

日本代表は6日、キリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と対戦し、0-1で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20220606jpn_bra.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains, LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 5.5 PKでの失点は致し方なし。27分のネイマールの巻いたシュートはブラインドになり、難易度の高いセーブとなった。 DF 5 長友佑都 6.0 一発目で伊東と被った際には悪評を覚悟したが見事修正。試合中に連携面を向上させ、カウンターに対するカバーもさすがの一言。 (→山根視来 -) 4 板倉滉 6.0 エラシコに対しては粘り強く対応し、ネイマールに仕事をさせず。ファウル数は気になるが、相手エースのフラストレーションを溜めたと考えれば◎。 22 吉田麻也 6.0 前半の深いライン設定は意図的か。後半は一段高めにして攻勢を掛けろというメッセージを発信した。 20 中山雄太 5.5 ハフィーニャとダニエウ・アウベスのコンビに後手を踏む。攻守いずれも一列前の南野とかみ合わなかった印象が残る。 MF 6 遠藤航 6.5 最強軍団相手に一歩も引かず、ポゼッション時の顔出しも抜群で攻撃の起点にも。奮闘していただけに微妙な判定となったPK関与だけが悔やまれる。 8 原口元気 6.0 ミドルゾーンでの守備は文句のつけようがなく、前半無失点に貢献。特に前半終了間際のディレイは秀逸だった。 (→鎌田大地 5.5) 攻撃のスイッチ役として期待されるも、際立ったシーンを作れず。速攻のチャンスも主審に阻まれた。 17 田中碧 5.5 インターセプトを幾度か披露。前半は押し込まれた際にボックスまで下がることが多く、中盤を空けることになったのが玉に瑕。 (→柴崎岳 -) FW 14 伊東純也 6.0 ドリブル突破は世界にも武器になることを証明し、長友とも好連携を見せた。 (→堂安律 5.5) 守勢の状況を逆転するには至らず。セットプレーからチャンスには絡んだが…。 10 南野拓実 5.0 ボールタッチの機会が少なかったうえに、パスミスやロストが散見。FKはナイスブロックだったが…。 (→三笘薫 5.5) 得点に絡む働きを期待されるも、得意の突破を生かし切ることはできなかった。 19 古橋亨梧 5.0 チーム全体が守備に追われたためにほぼ見せ場なし。後半頭にファーストシュートを放ったが、前線としては悩ましいゲームに。 (→前田大然 5.5) 72分のパスは前田でなければ追い付けない。89分にはプレスでアリソンに冷や汗をかかせる。 監督 森保一 6.0 FIFAランキング1位のベストメンバーに対し、最少失点は評価できる。鎌田や三笘といった攻勢のための一手が機能しなかったことが誤算か。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本代表) 球際の勝負、持ち出しが高水準。攻守において世界トップと渡り合えると証明した。PKは不運と捉えるしかない。もちろん決勝点となってしまっただけに、親善試合でなければ評価は変わる。 日本 0-1 ブラジル 【ブラジル】 ネイマール(後32)【PK】 2022.06.06 21:41 Mon

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