レアルで不遇のFWマリアーノ、移籍を望む「満足できるオプションがある限り退団する」
2022.06.28 12:58 Tue
レアル・マドリーのドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(28)だが、今夏の退団に向けて動いているという。
マリアーノはマドリーの下部組織出身で、2016年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にリヨンへ完全移籍を果たすが、1年後にマドリーへと復帰していた。
マドリーでは出番に恵まれておらず、ここまで公式戦73試合に出場し12ゴール3アシストを記録。2021-22シーズンは11試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
契約は2023年まで残り1年となる中、クラブもマリアーノ本人も良い条件が来れば退団したいと考えているという。
マリアーノの代理人であるダビド・アランダ氏はスペイン『ベルナベウ・ディジタル』のインタビューで語った。
「私は彼が好ましいチームを探そうとしている。そういう状況だ」
スペイン『アス』によれば、ヘタフェやフェネルバフチェが関心を示しているという。
果たしてマドリーに残留するのか、移籍するのか。年俸や条件面が問題ではないとしているが、マドリーでは出番が多く得られるとは思えないだけに、行く末に注目だ。
マリアーノはマドリーの下部組織出身で、2016年7月にファーストチームに昇格。2017年7月にリヨンへ完全移籍を果たすが、1年後にマドリーへと復帰していた。
マドリーでは出番に恵まれておらず、ここまで公式戦73試合に出場し12ゴール3アシストを記録。2021-22シーズンは11試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
マリアーノの代理人であるダビド・アランダ氏はスペイン『ベルナベウ・ディジタル』のインタビューで語った。
「選手の意向としては、過去3年間と同様、満足できるオプションがある限り退団する」
「私は彼が好ましいチームを探そうとしている。そういう状況だ」
スペイン『アス』によれば、ヘタフェやフェネルバフチェが関心を示しているという。
果たしてマドリーに残留するのか、移籍するのか。年俸や条件面が問題ではないとしているが、マドリーでは出番が多く得られるとは思えないだけに、行く末に注目だ。
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