GK反応できず!レンジャーズ主将が“オールドファーム”で決めた決勝FK弾!【ビューティフル・フリーキック】

2021.02.24 10:00 Wed
Getty Images
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、レンジャーズのイングランド人DFジェームス・タベルニエが決めたフリーキックだ。
◆“オールドファーム”で決まった鋭いカーブFK弾!

ニューカッスルユース出身のタベルニエは、レンタルなどで下部リーグを渡り歩いた後の2015年夏にレンジャーズに移籍すると、主力として定着。現在は主将としてチームを引っ張っている。

精密なキック精度を武器に、DFながらここまで公式戦284試合63ゴール89アシストを記録しているタベルニエだが、2019年5月12日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第4節、セルティックとの“オールドファーム”では、見事なFKを決めている。
開始早々の2分、レンジャーズがボックス左角の手前でFKのチャンスを得る。キッカーのタベルニエが右足で、低めのインスイングのボールを入れると、カーブのかかったボールは、鋭く変化。味方も触れなかったボールは、ゴール右下にそのまま決まった。

オールドファームとは、セルティックとレンジャーズの対戦を指し、スコットランドサッカー史における最も有名なダービーであり、ゴール裏のレンジャーズサポーターはこのゴールで大きく沸いた。

いきなりの先制に成功したレンジャーズ。これで流れを引き寄せ、ダービーを2-0で勝利している。


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