長崎が法政大学DFモヨマルコム強志の来季加入内定を発表「これまで苦しいことや辛いことの方が多かった」

2023.05.26 16:29 Fri
©︎J.LEAGUE
V・ファーレン長崎は26日、法政大学のDFモヨマルコム強志(21)の来季加入内定を発表した。モヨマルコム強志は大阪府出身で、ガンバ大阪のジュニアユース育ち。東福岡高校へと進学し、法政大学に通っている。

今シーズンはここまで関東大学サッカーリーグ1部で5試合に出場し1アシストを記録している。
モヨマルコム強志はクラブを通じてコメントしている。

「2024 シーズンより V・ファーレン長崎に加入することになりました、法政大学のモヨマルコム強志です。まず、V・ファーレン長崎という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを大変嬉しく思います。そして、これまで苦しいことや辛いことの方が多かった中で、プロになるまで自分を支え続けてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです」
「これからは結果で恩返しすると共に、プロサッカー選手として自分のプレーでたくさんの人に夢を与えられる存在になります。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さん、長崎のために全力で戦うので応援よろしくお願いします」

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本当は完全移籍? 横浜FMから長崎移籍のFWエジガル・ジュニオについて保有元のバイーアが発表

横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri

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