ニースで順調なペペがアーセナルからの完全移籍を希望? 今夏に両クラブが話し合いへ

2023.03.21 17:42 Tue
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アーセナルからニースにレンタル移籍中のコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(27)が完全移籍を望んでいるようだ。

2019年夏に、クラブ史上最高額の移籍金7200万ポンド(現レートで約116億円)でリールからアーセナルに加入したペペ。当然、チームのエースとしての期待が寄せられていたが、移籍金に見合う活躍は披露できず、昨夏にミケル・アルテタ監督から構想外の扱いを受けると、ニースに1年間のレンタル移籍となった。

ニースではヒザのケガによる長期離脱こそあったものの、ここまで主力として公式戦25試合に出場して8ゴール1アシストを記録。ディディエ・ディガール監督からの信頼も厚く、アーセナル時代のうっ憤を晴らすパフォーマンスを見せている。
イギリス『ミラー』によると、こうした活躍を受けてニースは今夏にペペの完全移籍を希望する可能性があり、選手自身もそれを望んでいるとのことだ。

現在のレンタル移籍に買い取りオプションは付随されていないものの、スカッドの整理を望むアーセナル側も完全な売却を希望。このままいけば、今夏に両クラブの間で話し合いの場が設けられる見通しのようだ。ただし、ペペがここからさらなる活躍を見せた場合、他クラブとの間で争奪戦に発展する可能性もある。

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2018-19シーズンのリーグ・アンが終了しました。そこで本稿では今季のリーグ・アンベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆リーグ・アンベストイレブン GK:メニャン DF:ララ、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、F・メンディ MF:サヴァニエ、チアゴ・メンデス、エンドンベレ FW:ペペ、ムバッペ、ディ・マリア GK ミケ・メニャン(23歳/リール) 出場試合数:38(先発:38)/出場時間:3420分 失点数:33<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>躍進リールの若き守護神。PSGのアカデミー出身のエリートは2015年に出場機会を求めてリールに加入。昨季、ビエルサ前監督の下で守護神に抜擢されると、脆弱な守備陣の中で孤軍奮闘の活躍を見せた。迎えた今シーズンは重鎮フォンテの加入と堅守構築に定評があるガルティエ監督の下、最終ラインが安定したことでリーグ最少失点を記録。高い身体能力を生かしたシュートストップや足下の技術、判断力の向上と自身もスケールアップを遂げ、先日にはレ・ブルーに初招集された。 DF ケニー・ララ(27歳/ストラスブール) 出場試合数:34(先発:34)/出場時間:3060分 得点数:5(PK1)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>サヴァニエと共にサプライズを起こした右サイドのアシストマシーン。リーグ・アン初挑戦となった昨季3ゴール4アシストの数字を残してブレイクの兆しを見せたフランス人右サイドバックは、今季更なるスケールアップを果たした。右サイドバックや右ウイングバックを主戦場に果敢な縦への仕掛けから繰り出す高精度のクロスで9アシストを記録。また、プレースキッカーを任されるほどの精度を持つ右足のキックを武器にビルドアップやゲームメークにも貢献できる。課題の守備面でも粘り強さが出てきており、今夏のステップアップが確実視される。 MF マルキーニョス(25歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:30(先発:30)/出場時間:2693分 得点数:3<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今季リーグ最高のDF。守備的MF不在のチーム事情で今季は中盤で起用される機会も増えた上、3バックと4バックの併用で多くのタスクを求められたが、どのポジションで起用されても攻守両面で安定感が際立った。持ち味の一対一の強さ、危機察知能力に加え、今季は中盤でのプレーを通じてビルドアップ能力にも磨きがかかり、いよいよ世界最高のDFの領域に足を踏み入れてきた。 DF チアゴ・シウバ(34歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:25(先発:24)/出場時間:2078分 得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>マルキーニョスの頼れる相棒。34歳とキャリア終盤に差し掛かり、身体能力の高い相手とのマッチアップで劣勢を強いられる場面も見受けられるが、豊富な経験に裏打ちされた抜群のプレーリードとポジショニングでその穴を補って余りある安定感を今季も見せた。また、慣れない3バックや本職ではない選手との連係にもきっちり適応し、リーグ連覇に大きく貢献した。 DF フェルラン・メンディ(23歳/リヨン) 出場試合数:30(先発:27)/出場時間:2531分 得点数:2<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーグ最高の攻撃的左サイドバック。驚異的な加速力と突破力を兼ね備える23歳は、中央寄りでのプレーを得意とする前線のアタッカーに代わってチームの攻撃に幅を与える貴重な存在となった。ただ、来季に向けた課題は2ゴール0アシストと存在感のわりに伸びなかった数字面。とりわけ、クロスに関しては精度の向上と共に自分のタイミングではなく味方に合わせたタイミングで入れるなど工夫がほしいところだ。 MF テジ・サヴァニエ(27歳/ニーム) 出場試合数:32(先発:32)/出場時間:2864分 得点数:6(PK4)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今季最大のサプライズ。自身初挑戦のリーグ・アンで6ゴール13アシストを記録し、アシスト王に輝く鮮烈なデビューを飾った。その正確なミドルレンジのパスは多くの識者を魅了した。 MF チアゴ・メンデス(27歳/リール) 出場試合数:35(先発:35)/出場時間:3074分 得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>母国ブラジル屈指の名門サンパウロから昨季加入した27歳が加入2年目で眩い輝きを放った。機動力と戦術眼を併せ持つチアゴ・メンデスは、守備的MFを主戦場に複数のポジションをカバーするユーティリティ性、正確な右足のキックが最大の特長。今季はノーゴールに終わったものの、的確なポジショニング、ターンを武器に中盤の配球役としてリールの攻撃的なフットボールを支えた。 MF タンギ・エンドンベレ(22歳/リヨン) 出場試合数:34(先発:31)/出場時間:2690分 得点数:1<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーグを代表するセントラルMFに成長。豊富な運動量と高い身体能力を生かしたボール奪取能力に加え、トリッキーな足技も兼ね備えた万能型MFは、若かりし頃のポール・ポグバを髣髴とさせる大器だ。今季もリヨンの中盤に君臨し、鋭いカウンターの起点として大きな存在感を放った。強力な前線を揃えるため、1ゴール5アシストとチャンスメークと中盤のバランス取りに専念した感もあるが、今後の成長に向けては26本に終わったシュート数を増やしていきたい。 FW ニコラ・ペペ(23歳/リール) 出場試合数:38(先発:37)/出場時間:3323分 得点数:22(PK9)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ムバッペに次ぐ存在感を放った快足レフティ。今季センターフォワードから本職の右ウイングに固定されると、圧倒的なスプリント能力、ドリブルテクニックを武器に躍動。PKによるゴールが「9」と多かったものの、22ゴール11アシストとリールの攻撃陣を見事に牽引。昨季はフィニッシュの局面での粗さが目立ったが、今季の枠内シュート率は52パーセントと決定力が大幅に向上し、より完璧なアタッカーに進化。なお、今夏に国外のビッグクラブ移籍が確実視されている。 FW キリアン・ムバッペ(20歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:29(先発:24)/出場時間:2343分 得点数:33(PK1)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今シーズンのMVP。序盤からゴールを量産し、キャリアハイの33ゴールを記録。ゴールデンシュー(欧州得点王)は36ゴールのメッシに譲ったものの、自身初のリーグ得点王に輝いた。 FW アンヘル・ディ・マリア(31歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:30(先発:28)/出場時間:2323分 得点数:12<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ムバッペに主役の座こそ譲ったものの、12ゴール11アシストの活躍でカバーニやネイマールに勝る活躍ぶりで連覇に貢献した。今季は多彩なフォーメーションを併用するトゥヘル監督の下で中盤、前線の複数ポジションをこなした中、的確なポジショニングと気の利いたプレーで中盤と前線を繋ぐリンクマンとして機能。さらに、ボールを持てば持ち味の鋭い仕掛けと相手守備のギャップを突く精度の高いパスで多くの決定機を創出した。 2019.05.29 21:01 Wed
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トラブゾンスポルがナイジェリア代表FWオヌアチュをレンタルで獲得、今年1月からサウサンプトンでプレー

トラブゾンスポルは11日、サウサンプトンのナイジェリア代表FWポール・オヌアチュ(29)がレンタル移籍で加入することを発表した。 オヌアチュはミッティラン、ヴェイレBKでプレーし、2019年8月にヘンクへ完全移籍。日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)とのコンビで、ゴールを量産。2020-21シーズンは33ゴールで得点王を獲得していた。 2023年1月にサウサンプトンに完全移籍。初のプレミアリーグでは11試合に出場していたがゴールはなかった。 チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格した中、オヌアチュはレンタル移籍でトルコへ。アーセナルのコートジボワール代表FWニコラ・ペペも獲得したトラブゾンスポル。強力攻撃陣はどう機能するだろうか。 2023.09.11 22:47 Mon

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「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に

ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed
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衝撃の”1-7”での敗北…当時のキャプテンD・ルイスが「ミネイロンの悲劇」を振り返る

衝撃の”1-7”での敗北 当時のキャプテンD・ルイスが思いを語る「失望を与えた」 アーセナルに所属する元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)が2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)を振り返った。『ESPN』が伝えている。 1950年大会以来2回目の母国開催となったブラジル代表にとって負けられない大会となったブラジル大会だが、その結末は残酷なものだった。 準決勝でドイツと対峙するが、準々決勝のコロンビア戦で警告をもらったDFチアゴ・シウバは累積警告のため出場停止。さらに、エースのFWネイマールも同試合で脊椎を骨折し欠場を余儀なくされていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4Z0RiVzdtbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> チームとして完成されていたドイツ代表は前半11分のFWトーマス・ミュラーの先制点で勢いづくと、23分からの6分間で4ゴールを立て続けに奪った。結果的にスコアは1-7となり、ブラジル代表にとっての最大差敗戦記録に並び、選手たちは涙を流しながらピッチを後にした。 この試合で、チアゴ・シウバの代わりにキャプテンマークをつけたD・ルイスが、「ミネイロンの悲劇」とも称されるこの苦い思い出について、2007〜2011年まで在籍したベンフィカの公式サイトのインタビューで答えた。 「その試合まで、僕はワールドカップで最高の選手だったかもしれない。その試合は皆にとって失望だった。2、3点差をつけられてから逆転することになれていなかった。突然に、それは大きなダメージだった」 「それからの半年間、多くの人が隠れようとした。彼らは責任を取りたがらなかった。そして、僕は長い間たった一人でそれを担っていた」 2020.05.26 19:25 Tue
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon

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