W杯ベスト4のDFがJリーグに? モロッコ代表がベシクタシュ構想外で移籍の可能性
2023.03.05 21:35 Sun
カタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4に入り、世界を沸かせたモロッコ代表。その主軸の1人がJリーグに来る可能性があるという。
移籍の噂が浮上しているのはDFロマン・サイス(32)。W杯では準決勝までの6試合に出場し、ベスト4入りに大きく貢献していた。
クレルモンでキャリアをスタートさせると、ル・アブール、アンジェとフランスでプレー。2016年8月にウォルバーハンプトンへと完全移籍すると、今シーズンからベシクタシュでプレーしている。
プレミアリーグで110試合9ゴール1アシスト、リーグ・アンで35試合2ゴール2アシスト、リーグ・ドゥで109試合4ゴール6アシスト経験豊富なCB。今シーズンもスュペル・リグで17試合に出場し1アシストを記録していた。
ベシクタシュの主軸としてプレーしている中、『CNN』のトルコ版が退団を希望していると報道。極東からの高額オファーに対して売却を検討しているとしている。
どのクラブに移籍するかが注目となるが、サイスはイングランドへの移籍を希望しているとも報道。ただ、『CNN』はクラブ名こそ明かしていないがアジアに来ることがあるとしており、行き先が注目を集めることとなる。
カタールW杯出場選手では、ガンバ大阪にチュニジア代表FWイッサム・ジェバリが加入。サイスがやってくれば2人目のW杯戦士となるが、どうなるだろうか。
移籍の噂が浮上しているのはDFロマン・サイス(32)。W杯では準決勝までの6試合に出場し、ベスト4入りに大きく貢献していた。
クレルモンでキャリアをスタートさせると、ル・アブール、アンジェとフランスでプレー。2016年8月にウォルバーハンプトンへと完全移籍すると、今シーズンからベシクタシュでプレーしている。
ベシクタシュの主軸としてプレーしている中、『CNN』のトルコ版が退団を希望していると報道。極東からの高額オファーに対して売却を検討しているとしている。
シェノール・ギュネシュ監督は、サイスが戦術に合わせる気がないとしており、残りシーズンの構想外を名言。移籍することは確実とされている。
どのクラブに移籍するかが注目となるが、サイスはイングランドへの移籍を希望しているとも報道。ただ、『CNN』はクラブ名こそ明かしていないがアジアに来ることがあるとしており、行き先が注目を集めることとなる。
カタールW杯出場選手では、ガンバ大阪にチュニジア代表FWイッサム・ジェバリが加入。サイスがやってくれば2人目のW杯戦士となるが、どうなるだろうか。
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ベシクタシュは13日、パリ・サンジェルマン(PSG)のU-21イタリア代表MFシュール・ヌドゥール(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。すでにメディカルチェックにも合格している。 アタランタ、ベンフィカの下部組織で育ったヌドゥールは、2023年7月にPSGへ完全移籍。2024年1月からブラガにレンタル移籍していた。 PSGでは公式戦4試合に出場し1ゴールに留まり、ブラガでは11試合で1ゴール。プリメイラリーガで9試合1ゴール、ヨーロッパリーグ(EL)でも2試合に出場していた。 2024.08.14 10:35 Wed2
元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍
元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun3
ミス目立つユナイテッド守護神、ネットでもイジられる
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、ある人物と比較されている。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 デ・ヘアは28日、ホームで行われたプレミアリーグ第36節のチェルシー戦にフル出場。1点リードの43分、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのミドルシュートをキャッチミスすると、スペイン代表DFマルコス・アロンソに押し込まれ、それまで枠内シュート0本だったチェルシーに同点を許した。結局、このミスが高くつき、1-1の引き分け。ユナイテッドはトップ4が厳しくなってしまった。 最近の試合でミスが目立つデ・ヘアが比較されたのが、リバプールから期限付きでベシクタシュに加入しているドイツ人GKロリス・カリウスだ。そのカリウスといえば、昨年に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦でMFガレス・ベイルのロングシュートを痛恨のファンブル。試合も1-3で敗れ、チームは準優勝に終わった。 その一件をだぶらせた何者かの手により、ネットサイトの『ウィキペディア』に掲載されるデ・ヘアのプロフィール欄の名前が「ダビド・デ・ヘア・カリウス」に一時的ながら編集されてしまったようだ。近年のパフォーマンスぶりから一転して不振ぶりが著しいデ・ヘアだが、負のスパイラルから抜け出し、汚名返上となるか。 2019.04.29 17:19 Mon4
バルセロナDFドウグラス、ベシクタシュに完全移籍
ベシクタシュは27日、バルセロナのブラジル人DFドウグラス・ペレイラ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年間となっている。 2014年8月にサンパウロからバルセロナに5年契約で加入した右サイドバックのドウグラス・ペレイラだったが、バルセロナでは在籍した2シーズンで公式戦8試合の出場にとどまるなどポジションを奪えなかった。 その後はスポルティング・ヒホン、ベンフィカ、スィヴァスシュポルとレンタルで渡り歩き、昨季はトルコリーグで32試合に出場して3ゴール7アシストと結果を残していた。 2019.07.27 23:22 Sat5
