大所帯フォレスト、補強止まらず! アトレティコDFフェリペ&ニューカッスルMFシェルヴェイとも交渉中

2023.01.30 13:40 Mon
Getty Images
ノッティンガム・フォレストアトレティコ・マドリーから元ブラジル代表DFフェリペ(33)、ニューカッスルから元イングランド代表MFジョンジョ・シェルヴェイ(30)の2選手獲得に近づいているようだ。

フェリペは身長190cmのセンターバックで、2016年夏にコリンチャンスからポルトへ移籍し、2019年夏には30歳でアトレティコへ加入。当初は主力としてプレーも、昨季終盤から徐々に出場機会が減り、今季はラ・リーガ3試合、チャンピオンズリーグ(CL)1試合、計283分間の出場にとどまっている。

一方、かつてリバプールでもプレーしていたシェルヴェイはニューカッスル在籍8シーズン目のセントラルハーフで、プレミアリーグ通算出場数は270試合。こちらも長らく主力としてクラブを支えてきたが、今季は序盤戦で長期離脱を余儀なくされ、復帰後も公式戦5試合出場にとどまっている。
イギリス『90min』によると、フォレストは両選手の獲得に向けて交渉中。昨夏には大量21選手を補強し、現在では34選手を抱える大所帯のため、フェリペとシェルヴェイの獲得に備え、イングランド人MFルイス・オブライエン(24)とイングランド人DFハリー・トフォロ(27)のレンタル放出を進めているという。

なお、フェリペは1月上旬にウォルバーハンプトン行きの交渉が決裂しており、シェルヴェイにはトルコからオファーが届いているものの、本人が難色。フォレストは両選手の獲得に自信を持っているとのことだ。

フェリペの関連記事

FWパトリックの息子も名古屋グランパスでプレーするようだ。 名古屋は19日、公式Xを更新。卒業式だったパトリックの息子、フェリペくんに祝いの言葉を送るとともに、この春からの名古屋U-15入りを明かしている。 「今日はホームタウンの各地で小学校の卒業式が行われましたね。卒業生の皆さん、おめでとうございます。パ 2024.03.20 17:05 Wed
ノッティンガム・フォレストの元ブラジル代表DFフェリペ(34)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 2023年1月にアトレティコ・マドリーからフォレストに完全移籍したフェリペ。今シーズンはここまでプレミアリーグで5試合、FAカップで2試合に出場している。 そのフェリペは自身のインスタグラムを更新。今シー 2024.03.05 13:30 Tue
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は13日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバー24名を発表した。 ここまでW杯南米予選で2勝1分け1敗の2位に位置するマルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ。 今回の招集メンバーでは、カタールW杯以降は代表から遠ざかっていたベテランのルイス 2023.11.14 07:30 Tue
セリエA第10節のラツィオvsフィオレンティーナが30日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのラツィオが1-0で勝利した。なお、ラツィオのMF鎌田大地は67分からプレーした。 リーグ戦2連勝で9位まで順位を上げてきたラツィオ。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地でフェイエノールトに1-3の完敗と 2023.10.31 07:02 Tue
ラツィオが元ブラジル代表MFフェリペ・アンデルソン(30)と2028年6月まで契約を延長するようだ。イタリア『イル・メッサッジェーロ』が報じている。 2シーズン前、ウェストハムからラツィオに復帰したフェリペ・アンデルソン。復帰後は本来のパフォーマンスを取り戻し、2季連続セリエA全試合出場を果たしている。 ゴ 2023.09.13 23:20 Wed

ノッティンガム・フォレストの関連記事

マンチェスター・シティが今夏の移籍市場で獲得を狙っているともされるノッティンガム・フォレストのイングランド代表MFモーガン・ギブス=ホワイト(25)だが、悪質な運転者だったことが発覚した。 『The Athletic』によると、ギブス=ホワイトは過去6度にわたるスピード違反で検挙され有罪に。運転免許停止と罰金処分 2025.05.14 23:20 Wed
ノッティンガム・フォレストのFWタイウォ・アウォニイが、レスター・シティ戦で負傷した腹部の緊急手術を受けた。 フォレストは11日に行われたレスター・シティ戦を2-2のドローで終えた。同試合で83分に途中出場したアウォニイだが、FWアンソニー・エランガのクロスに飛び込んだ際に腹部をポストに激しく打ち付けた。一度はプ 2025.05.13 20:05 Tue
クラブのオーナーがピッチに降りてきて監督に対して激しく詰め寄っている珍しい光景があったが、理由はお粗末なものだった。 珍事が起きたのはプレミアリーグ第36節のノッティンガム・フォレストとレスター・シティの一戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権も争える位置にいるフォレストだったが、すでに2部降格が決定 2025.05.12 23:55 Mon
プレミアリーグ第35節のクリスタル・パレスvsノッティンガム・フォレストが5日に行われ、1-1の引き分けに終わった。なお、パレスのMF鎌田大地は87分までプレーしている。 リーグ戦5試合勝利のない12位クリスタル・パレス(勝ち点45)が、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙う6位ノッティンガム・フォレスト 2025.05.06 07:35 Tue
プレミアリーグ第34節、ノッティンガム・フォレストvsブレントフォードが1日にシティ・グラウンド・スタジアムで行われ、アウェイのブレントフォードが0-2で勝利した。 前節、トッテナムに2-1で競り勝って連敗をストップした3位のフォレスト。引き続き熾烈なトップ5争いが続くなか、連勝を目指した今節は11位のブレントフ 2025.05.02 05:29 Fri

記事をさがす

フェリペの人気記事ランキング

1

アンフィールド凱旋のスアレスに大ブーイング、バルセロナ時代にゴールパフォーマンスを躊躇せず

アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、古巣リバプールの本拠地アンフィールドにてブーイングで迎えられた。 スアレスは2011年1月にリバプールに加入すると、所属した3年半の間に公式戦133試合出場82ゴール47アシストを記録。チームのエースに君臨し、2013-14シーズンにはプレミアリーグ得点王と年間最優秀選手賞を獲得する働きを見せた。 2014年7月にバルセロナへ移籍したスアレスだが、それ以降もスティーブン・ジェラード(現レンジャーズ監督)の功績を称えたチャリティーマッチに参加するなど、リバプールと良い関係を築いている。 ただ、スアレスがバルセロナに在籍していた2019年のチャンピオンズリーグ(CL)でリバプール相手にゴールを決めた際には、祝うことを躊躇しなかったため、ややファンの反感を買っていた。 そして、3日に行われたCLグループB第4節でアトレティコがアンフィールドに乗り込むと、試合前の選手紹介の場面でスアレスの名前が呼ばれた瞬間に大きなブーイングが起こった。さらに、試合中にもスアレスがボールに触れるたびに少なくないブーイングの声が生まれていた。 この日のスアレスは、前半37分に退場したDFフェリペへの判定への抗議でイエローカードを貰うと、57分にはゴールネットを揺らすものの直前のプレーがオフサイドと判定され認められず。59分にはMFエクトル・エレーラとの交代でピッチを後にした。 良いところなしに終わったスアレスだが、試合終了時にはリバプール時代の同僚でもあるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと抱擁をかわしながらピッチを後にする場面もあった。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスへの大ブーイング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A fair few boos as Luis Suarez&#39;s name is read out at Anfield <a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://t.co/wQF4uAb0lg">pic.twitter.com/wQF4uAb0lg</a></p>&mdash; Neil Jones (@neiljonesgoal) <a href="https://twitter.com/neiljonesgoal/status/1455983492215541766?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.04 19:05 Thu
2

【スーパーゴール図鑑/インテル編】超攻撃的SBマイコンがイタリア・ダービーでみせた“ジャグリング”ボレー

【得点者プロフィール】 マイコン(当時28歳) 国籍:ブラジル 所属:インテル ポジション:DF 身長:185cm 母国のクルゼイロでプロデビューを果たしてすぐに頭角を現わしたマイコンは、モナコを経て2006年夏にインテルに加入。初年度からレギュラーとしてセリエA優勝に大きく貢献すると、DFながら攻撃の起点となり、2009-10シーズンには7ゴール12アシストを決めクラブを3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に導いた。 【試合詳細】 日程:2010年4月16日 大会:セリエA第34節 対戦相手:ユベントス 時間:後半27分(0-0) <div id="cws_ad">◆マイコンの“ジャグリング”ボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIxMkNGYWgxeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた72分、インテルは右サイドの深い位置でFKのチャンスを獲得すると、MFヴェスレイ・スナイデルがボールを供給する。このボールは混戦となり、相手MFフェリペ・メロがクリアする。 しかし、やや弱くなったクリアボールは、高々と上がり、ボックス外で構えていたマイコンのもとへ渡る。すると、マイコンは、右太もも、右足、右太ももとリフティングし、マークに来た相手FWアマウリをかわしつつ、4タッチ目でボレーシュート。綺麗な弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれていった。 サイドバックながら超攻撃的なスタイルを貫き、インテルでは実働6シーズンで公式戦249試合20ゴールを記録したマイコンだが、このシーズンはまさに世界最高のサイドバックであり、3冠の原動力であった。 2020.12.27 12:00 Sun

ノッティンガム・フォレストの人気記事ランキング

1

シャルケは間に合わず…イングランドから最後のオファーはクラブ間合意も鈴木優磨が拒否

今夏の移籍を目指していたシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、最後のオファーも断っていたようだ。 これまでブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのフェネルバフチェ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれオファーも鈴木が拒否。さらに、ベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒト、さらに昨季王者のクラブ・ブルージュもオファーを出したが、全て断っていた。 その鈴木はセリエAへの移籍を希望。移籍期限近くなりカリアリからの関心が報じられたが、条件面で合意に至らず。さらに、移籍最終日の残り時間が少ない中で、シャルケからのオファーが舞い込んだ。 しかし、ドイツは他の国と違い、移籍期限が18時に設定されており、そこまでに交渉がまとまらず。鈴木もシャルケ行きには乗り気だったようだが、ドイツ行きも断念することとなった。 その鈴木だが、実は最後の最後にオファーが舞い込んでいたようだ。ベルギー人ジャーナリストのサッシャ・タボリエリ氏(Sacha Tavolieri)によると、イングランド行きの話があったという。 サッシャ氏によると、チャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストが鈴木の獲得にオファーを出したとのこと。さらに、シント=トロイデンとは条件面で合意に達しており、鈴木の決断次第だったようだ。 しかし、鈴木はこのオファーも結局拒否。多くのオファーを蹴った結果、シント=トロイデンに残留することとなった。 2021.09.01 11:05 Wed
2

規則の適用ミス? フォレストvsリバプールで不可解なリスタート指示した主審が担当を外される

規則の適用ミスを犯した主審が週末の試合の担当を外されることとなった。 プレミアリーグは4日、第28節の審判団の割り当てを発表した。 そんな中、注目を集めていたのがポール・ティアニー主審。しかし、週末の試合では主審を割り当てられず、アーセナルvsブレントフォードのVARを務めることとなった。 注目を集めた理由は先週末の試合での判断のミス。ノッティンガム・フォレストvsリバプールで主審を務めたティアニー氏が取った試合終盤の行動が問題視された。 0-0で迎えた後半アディショナルタイム。リバプールゴール前で、フォレストがボールを保持すると、主審が試合をストップ。イブラヒマ・コナテが頭部を負傷したことでプレーを止めていた。 その後、プレーを再開することとなったが、ティアニー主審は何を思ったか、リバプールのGKクィービーン・ケレハーからのドロップボールでスタート。そのおよそ2分後にダルウィン・ヌニェスの決勝ゴールが生まれた。 直接的に失点に絡んだとは言えないものの、試合終盤の大事な時間帯での規則の適用ミス。フォレストはボックス外でボールを持っていた状況で試合を止めたため、フォレストボールでの再開となるはずだった。 その後失点すると、フォレスト側も怒りを見せており、かつてプレミアリーグで主審を務め、現在はフォレストの審判アナリストでもあるマーク・クラッテンバーグ氏も「フォレストがなぜ憤慨したのかは理解できる」とコメント。主審の判断が間違っていたことに言及していた。 <span class="paragraph-title">【動画】フォレストは不可解な判定を受けた後、土壇場でリバプールに決勝点を奪われる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JKCq-kw9BCs";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.05 11:20 Tue
3

上田綺世のライバルがプレミア行きの可能性、メキシコ代表FWヒメネスにフォレストが関心…1度目の40.4億円オファーは拒否

ノッティンガム・フォレストが、日本代表FW上田綺世のライバルでもあるフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)への再オファーを検討しているという。 ストライカー陣の補強を目指しているフォレスト。ヒメネスに関しては、今夏の獲得リストの上位に名を連ねていた。 『The Athletic』によれば、すでに1度オファーを出しており、2500万ユーロ(約40億4000万円)程度を提示したが、フェイエノールトはこれを拒否。検討すらしない金額だったという。 両クラブのヒメネスに関する評価には大きな隔たりがあると見られている中、チームにはニュージーランド代表FWクリス・ウッドがいる状況。公式戦43試合で17ゴールを記録している一方で、ナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイは54試合17ゴールを記録もケガが多く、計算が立てづらい問題が生じている。 そんな中で関心を寄せているのがヒメネス。新たなオファーを検討していると見られており、前回からどこまで増額するかがポイントとなりそうだ。 ヒメネスは、2022年7月に母国のクルス・アスルからフェイエノールトに完全移籍。2シーズンで公式戦86試合49ゴールを記録。今シーズンもエールディビジでは2試合2ゴール1アシスト、ヨハン・クライフ・シャールで2ゴール1アシストとエースとして君臨している。 上田は直接的なライバルである中、ヒメネスには多くのクラブが関心を寄せており、残り期間での去就は上田にも大きな影響を与えることになりそうだ。 2024.08.19 23:10 Mon
4

今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue
5

シティがクラブ記録タイの開幕6連勝! ロドリ退場も2つの超絶連携弾守り抜く【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第6節、マンチェスター・シティvsノッティンガム・フォレストが23日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが2-0で勝利した。 開幕6連勝を狙う王者シティは、ホームゲームでフォレストと対戦。前節のウェストハム戦をドクの初ゴールなどで3-1の逆転で勝利したシティズンズ。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)初戦では格下ツルヴェナ・ズヴェズダに思わぬ先制点を許したものの、アルバレスの2ゴールの活躍などで同じく3-1の逆転勝利。CL王者の面目躍如となった。 週明けには難敵ニューカッスルとのEFLカップ初戦を控える中、グアルディオラ監督は先発3人を変更。負傷のベルナルド・シウバの代役にドクを起用したほか、アケとセルヒオ・ゴメスに代えてアカンジ、グヴァルディオルを起用。また、負傷明けのグリーリッシュがベンチに戻ってきた。 立ち上がりこそ前から激しい圧力をかけたものの、基本的には後ろ重心の[5-4-1]の布陣で臨んだフォレスト。これに対して、後方から細かくボールの出し入れを繰り返すシティは、開始3分にボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのアルバレスが枠の右へ飛ばすが、これはGKターナーにはじき出される。 しかし、良いリズムで試合に入ったホームチームは7分、左サイドでの細かい繋ぎから中央でボールを受けたロドリがボックス右のスペースへ絶妙なフィードを落とすと、これに快足を飛ばして反応したウォーカーが冷静に右足インサイドでマイナスに落とす。これをフォーデンが抑えの利いた左足のダイレクトボレーでゴール右下隅に突き刺した。 鮮やかな連携から早々に先制したペップのチームは、以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開。すると14分、相手陣内でクリアを回収したマテウス・ヌネスが右のアルバレスに預けてボックス右への侵入を試みると、フォーデンから内側を通す完璧なスルーパスが届く。ポルトガル代表MFはゴールライン際で丁寧なクロスを上げると、最後はハーランドがヘディングで合せ、リーグ戦4試合連続ゴールとした。 この追加点で一気に余裕が出てきたホームチームは、前半の内に1点でも返そうとするフォレストが徐々に前に出てきたことで、遅攻に加えてカウンターも繰り出し始める。30分過ぎにはボックス左で仕掛けたドクの意表を突くラストパスからアルバレスに決定機も、ここはDFの決死のシュートブロックに阻まれる。 前半終盤にかけてはヌーノ・タヴァレスの負傷でモンティエルがスクランブル投入されるフォレストサイドのアクシデントが起きたものの、試合自体は均衡が保たれて2-0のスコアでの折り返しとなった。 迎えた後半、シティにいきなりのアクシデントが発生。自陣右サイドのコーナーフラッグ付近でボールキープを試みたロドリがギブス=ホワイトに後方から強くコンタクトされる。これに激高したスペイン代表MFは激しい口論の末に胸をぶつけ合った後、相手の喉元を締めるような暴力行為に及ぶと、レッドカードを掲示される。一応、VARの介入が入ったものの判定は変わらず退場に。 2点のリードはあるものの、ここから勢いづいたアウェイチームに攻勢を許すと、グアルディオラ監督はドクとアルバレスの前線2枚を続けて下げてフィリップス、アケの投入で並びを[5-3-1]の形にシフトした。 対するフォレストはオーリエ、アイナ、サンガレといった守備的な選手をベンチに下げ、エランガとハドソン=オドイ、オリジといったアタッカーを続けてピッチに送り出し、力業でのゴールを目指す。だが、ボールの保持率こそ相手を大きく上回るものの、中央の危険なエリアをきっちり締めるシティの堅守を前になかなか決定機まで持ち込めず。 一方、フォーデンとハーランドの2人で幾度かロングカウンターを仕掛けたものの、後半はシュート1本と自陣で耐え忍ぶ時間が続くシティ。試合終盤には殊勲のフォーデンを下げて負傷明けのグリーリッシュの投入で試合をクローズにかかる。 その後、7分が加えられたアディショナルタイムではボックス内でのエランガのボレーシュート、ボリのミドルシュートと続けて決定機を許したが、いずれもGKエデルソンの好守で凌ぐ。 後半は10人での戦いを強いられるも、前半の2点のリードを最後まで守り切ったシティが見事にクラブタイ記録のリーグ開幕6連勝を達成した。 2023.09.24 01:02 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly