横浜FCの主将MF長谷川竜也に第二子誕生! 「新しい家族が増えた喜びで心がいっぱい」

2022.07.04 18:22 Mon
©︎J.LEAGUE
横浜FCは、6月28日にMF長谷川竜也(28)に第二子となる次女が誕生したことを報告した。長谷川はクラブ公式サイトを通じて、喜びのコメントを残している。

「この度、6月28日に第二子となる次女が産まれました。母子共に健康で新しい家族が増えた喜びで心がいっぱいです。長い妊婦期間と出産を頑張ってくれた妻に心から感謝しています。二児の父としてこれからも精一杯頑張ります」
今シーズン、川崎フロンターレから完全移籍で横浜FCに加入した長谷川は、1年でのJ1復帰を目指すクラブの新キャプテンに就任。ここまでの明治安田生命J2リーグで23試合に出場し、2ゴール6アシストの活躍をみせ、リーグ首位チームを牽引している。

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「日本でプレーしたい」20歳のブラジル人“カズ”、横浜FC“キング・カズ”との意外な関係

ブラジルのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで“カズ”がプレーしているのはご存知だろうか。ただただ、登録名が“カズ”というわけではない。 本名はクリスティアン・ケンジ・ワガツマ・フェレイラ。“カズ”の登録名でコリチーバに所属する20歳のディフェンダーだ。背番号「88」を背負い、左サイドバックを主戦場としている。 コリチーバの下部組織で育った“カズ”は、今年1月にファーストチームへ昇格。U-17ブラジル代表も経験したことがある選手だが、その名を日本で知る人はいないだろう。 <div id="cws_ad">◆“キング・カズ”にルーツを持つ20歳の“カズ”が関係を語る<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBRHlJTlBlQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そもそも、なぜ“カズ”という登録名になったのか。『Dugout』が独占インタビューを行い、2013年にコリチーバの入団テストを受けた際、監督が日本人であると知り、呼び始めたのがキッカケだという。 「それは2013年のことでした。監督が、僕が日本人であるのを見たとき、僕はまだここでテストを受けていました。彼はカズ(三浦知良)を覚えていて、そう呼び始めたんです」 “カズ”が2013年のいつテストを受けたかは定かではないが、2013年9月から12月まではかつて大分トリニータやジュビロ磐田で指揮を執ったペリクレス・シャムスカ氏が監督を務めており、思い出したのかもしれない。 また、本家本元の“キング・カズ”こと、三浦知良(横浜FC)は、1989年にコリチーバに所属。パラナ州選手権優勝に貢献しており、現地ファンとしては忘れられない存在となっている。そのため、“カズ”というニックネームには親しみもあるだろう。 親子ほどの歳の離れた2人の“カズ”だが、実は名前が同じだけではない。実際にコンタクトを取ったことがあるという。 「僕が彼と唯一連絡を取ったのは、僕の誕生日でした。彼が僕にメッセージをくれたんです」 「彼のストーリーに関する映像をいくつか観ました。彼がコリチーバでプレーし、ここで美しいストーリーを描いたことを知っています。彼についてよく知っています」 「バースデーメッセージが送られてくるなんて、期待もしていませんでした。父には日本に住んでいるカズを知る友達がいるんです」 「誕生日に、父がWhatsAppでビデオを送ってくれました。信じられなかったです。彼は、誕生日おめでとうと言ってくれました」 なんと、直接キング・カズからバースデーメッセージを受け取ったことがあるという“カズ”。それは2017年、17歳の誕生日だった。キング・カズはポルトガル語で、以下のビデオメッセージを送っていた。 <div id="cws_ad">◆“キング・カズ”が自身にルーツを持つ“カズ”へバースデーメッセージ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRZ3BxRnQ0YSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 「誕生日おめでとう。ケンジ。元気ですか」 「まだ会った事はないけど、今度コリチーバを訪ねた時は、会えることを楽しみにしています。僕はあなたに会いたいです」 「コリチーバでのキャリアの成功と、多くのタイトル獲得を願っています。グッドラック」 自身のニックネームのルーツであり、コリチーバでプレーした大先輩からのバースデーメッセージ。この奇跡の出来事は、当時の“カズ”にとっても大きなこと。その“カズ”のルーツは、実は日本にあったのだ。 「僕の祖父母は日本人で、日本で生まれました。母はブラジルで生まれましたが、日本人です。そして、父はブラジル人です。母の家族は日本にルーツがあります」 日本人とブラジル人のハーフである“カズ”だが、実は日本に来たこともあるとのこと。そして、日本でサッカーをするという夢もあるようだ。 「僕は日本に行ったことがあります。東京で1週間を過ごしました。素晴らしい国だと思いました」 「僕は日本に行き、そこでサッカーをしたいと思っています」 その“カズ”だが、実は日本語は話せないとのこと。両親は話せるものの、全然ダメだという。 「僕の両親は日本に5年間住んでいたので、日本語が話せます。とても流暢というわけではないですが、話せます。僕は何も学んでいないです(笑)」 53歳ながら現役を続けている“キング・カズ”と、弱冠20歳の“カズ”が同じピッチに立つ可能性はゼロではないかもしれない。 2020.09.18 13:20 Fri

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