「ただただ見事だった」 逆転優勝に望み繋いだ南野拓実を同僚DFも称賛
2022.05.19 13:08 Thu
リバプールの元カメルーン代表DFジョエル・マティプが日本代表MF南野拓実を称えた。クラブ公式サイトが伝えている。マティプと南野は17日に行われたプレミアリーグ第37節のサウサンプトン戦で共に先発。チームは3日前のFAカップ決勝でPK戦までもつれ込む熱戦を演じたため、ユルゲン・クロップ監督は先発9人の入れ替えを決断した。その試合は先制を許す苦しい展開となりながらも、南野とマティプのゴールで逆転勝利し、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差を「1」に詰め、最終節を迎えることとなった。
攻守に印象的な活躍を見せたマティプはインタビューでサウサンプトン戦を振り返った際、控え選手のクオリティを称賛。特に、南野のパフォーマンスを大いに称えている。
「大きな挑戦だったけど、誰が入ったかは問題ではなかった。リズムこそなかったかもしれないけど、最初から彼らが持つクオリティをダイレクトに見せてくれたよ。いつもプレーしているようなパフォーマンスだったし、クオリティを見せつけてくれた」
「(南野は)本当に凄いよ。試合中、彼は常にそこにいて、常に選択肢となっており、相手にとっても脅威だった。彼はただただ、見事だったと思う」
「僕たちはただベストを尽くすだけだ。自分たちの試合をすること、それだけに集中しているよ。(ホーム最終戦は)できるだけエキサイティングなものにしたいと思っている」
「僕たちにできるのは、自分たちの試合を見てみることだけだ。ウォルバーハンプトンと対戦するのはとてもタフになるだろう。だから、僕らの集中力は彼らに注がれているんだ。それだけが僕らの変えられること、今やっていることになる」
「ウォルバーハンプトン戦は本当に難しいものになるだろう。もし、僕たちの考えが別のところに向けられているようなら、より厳しい挑戦になるだろうね」
攻守に印象的な活躍を見せたマティプはインタビューでサウサンプトン戦を振り返った際、控え選手のクオリティを称賛。特に、南野のパフォーマンスを大いに称えている。
「(南野は)本当に凄いよ。試合中、彼は常にそこにいて、常に選択肢となっており、相手にとっても脅威だった。彼はただただ、見事だったと思う」
また、マティプはリーグタイトルの行方についても言及。すでに自力優勝の可能性はない以上、チームは最終節のウォルバーハンプトン戦のみに集中する必要があると語った。
「僕たちはただベストを尽くすだけだ。自分たちの試合をすること、それだけに集中しているよ。(ホーム最終戦は)できるだけエキサイティングなものにしたいと思っている」
「僕たちにできるのは、自分たちの試合を見てみることだけだ。ウォルバーハンプトンと対戦するのはとてもタフになるだろう。だから、僕らの集中力は彼らに注がれているんだ。それだけが僕らの変えられること、今やっていることになる」
「ウォルバーハンプトン戦は本当に難しいものになるだろう。もし、僕たちの考えが別のところに向けられているようなら、より厳しい挑戦になるだろうね」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri5

