アストン・ビラ、リバプールのジョー・ゴメス獲得に興味か

2022.01.25 19:24 Tue
Getty Images
アストン・ビラが、リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(24)に興味を持っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。

今冬の移籍市場での大型補強が目立つアストン・ビラ。バルセロナで戦力外となっていたMFフィリペ・コウチーニョをレンタルで迎え、エバートンで指揮官との衝突で干されていたDFリュカ・ディーニュを完全移籍で獲得した。

コウチーニョが加入の際にスティーブン・ジェラード監督の存在が大きかったと公言するなど、ピッチ外にも影響力を及ぼしている新鋭監督だが、次なる補強候補として、古巣で出場機会に悩む24歳に注目しているようだ。
2015年夏の加入からプレミアリーグやチャンピオンズリーグ優勝に貢献してきたジョー・ゴメスだが、度重なるケガの影響で安定したパフォーマンスを披露できていない。膝の骨折で12試合の出場に終わった昨季に続き、今季はDFイブラヒマ・コナテの加入もあり、センターバックとしては4番手という立ち位置に。

リバプールも同選手の売却はやぶさかではないようで、アストン・ビラのオファー次第で移籍が実現する可能性はありそうだ。

ジョー・ゴメスの関連記事

プレミアリーグ第26節、マンチェスター・シティvsリバプールが、日本時間23日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。失意のシティズンズが首位快走のレッズ相手に王者の意地を示したいビッグマッチだ。 4位のシティ(勝ち点44)は前節、ニューカッスルとのホーム開催の強豪対決に4-0の完勝。マーモウシュが 2025.02.23 12:00 Sun
リバプールのアルネ・スロット監督がウォルバーハンプトン戦に向けてチーム状況を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 12日に行われたプレミアリーグ第15節延期分では、新スタジアムへの移転によりグディソン・パークで最後のマージーサイド・ダービーとなるエバートン戦に臨んだリバプール。アルゼンチン代表MFアレクシス・マク 2025.02.14 20:48 Fri
リバプールのアルネ・スロット監督が9日に行われ、0-1で敗れたFAカップ4回戦のプリマス戦を振り返った。 12日にプレミアリーグ第15節延期分のマージーサイド・ダービーを控えるリバプールはFWモハメド・サラーやDFヴィルヒル・ファン・ダイクら主力を温存。 MF遠藤航らバックアップメンバーで2部最下位に沈むプ 2025.02.10 08:00 Mon
リバプールは9日、アウェイで行われたFAカップ4回戦でプリマス・アーガイルと対戦し、0-1で敗戦した。なお、MF遠藤航はフル出場した。 直近のEFLカップでトッテナムに4-0で完勝し、逆転でファイナル進出を決めたリバプール。週明けの12日にプレミアリーグ第15節延期分のマージーサイド・ダービーを控えるなか、今回の 2025.02.10 02:04 Mon
リバプールの日本代表MF遠藤航が、久々にプレミアリーグで出番が回ってくる可能性が高まっている。 最近はセンターバックでも起用されるなど、アルネ・スロット監督の下でも守備力が買われ、出場すればしっかりと仕事をこなす姿の評価は高い。 そんな中、ここに来てケガ人が。21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リー 2025.01.24 22:20 Fri

アストン・ビラの関連記事

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が16日に行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第37節トッテナム戦後にコメントした。 連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに前節勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、ヨーロッパリーグ決勝を控えるトッテナムに対し、ポゼッションする展開とするとゴー 2025.05.17 08:00 Sat
プレミアリーグ第37節、アストン・ビラvsトッテナムが16日に行われ、2-0でアストン・ビラが勝利した。 前節ボーンマス戦を1-0で逃げ切り、連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、前節退場のラムジーに代わって2列目にマッギンが入った。 2025.05.17 05:31 Sat
プレミアリーグ第37節のアストン・ビラvsトッテナムの試合日程の変更が発表された。 現在、熾烈なトップ5争いを繰り広げる7位のアストン・ビラと、16位のトッテナムの一戦は、当初5月18日(日)に開催予定だった。 しかし、ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出の可能性があるトッテナムが、5月21日(水)に行われるサ 2025.05.07 14:35 Wed
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴ 2025.05.02 16:45 Fri

ジョー・ゴメスの人気記事ランキング

1

誰が見ても素晴らしい!三笘薫の“空中ダブルタッチ弾”が大会公式のベストゴールに選出「間違いなく最高だ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールがFAカップ4回戦のベストゴールに選ばれた。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。三笘は左サイドで先発した。 試合は前半に1点ずつを奪いながら、後半はゴールがなかなか生まれず。90分が終了しようとしていた。 しかし、終了間際の後半アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKからボールを繋ぐと、三笘は巧みなアウトサイドでのファーストタッチで浮かせてジョー・ゴメスをかわし、右足アウトで押し込み劇的な逆転ゴール。三笘のスーパーゴールで、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 アウトサイドを駆使し、空中でのシュートフェイントも見事。決まった時間帯も素晴らしかった三笘のゴールだが、FAカップの公式SNSは4回戦のベスト10ゴールをピックアップ。その中で三笘のゴールが1位に選ばれた。 また、公式YouTubeチャンネルの動画には、「三苫の魔法のようなゴール」、「間違いなく、三苫のゴールは最高だ」、「三笘のゴールはただただ天才」といったコメントを寄せられており、ファンも選出には納得しているようだ。 なお、FAカップ5回戦は2月27日から始まる週のミッドウィークに開催予定。ブライトンはストーク・シティと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴラッソ連発の中で三笘のゴールが1位に!FAカップ4回戦のベスト10ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9ZywZ3Gq12A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.02 12:15 Thu
2

リバプールで試合出場なしも、B・デイビスに後悔はなし 「リバプールの選手だったという事実は誰にも奪えない」

リバプールからシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍したイングランド人DFベン・デイビスが自身の決断を後悔していないと語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属するプレストンで主軸として活躍していたベン・デイビスは、今年1月にリバプールに完全移籍で加入。DFヴィルヒル・ファン・ダイクやDFジョー・ゴメス、DFジョエル・マティプら主力センターバックが軒並み離脱したチームの危機を救う働きが期待されていたが、ユルゲン・クロップ監督の評価を勝ち取ることはできず、出場機会のないままシーズンを終えた。 そして今シーズンはファン・ダイクら主力が復帰したほか、チームはDFイブラヒマ・コナテを新たに獲得したこともあり、ベン・デイビスはほぼ構想外に。こうした状況を受け、8月16日にチャンピオンシップのシェフィールドへのレンタル移籍が発表された。 リバプールでは1試合も公式戦に出場しないまま去ることになったが、インタビューに応じたベン・デイビスは精神的に辛い日々だったとしつつも移籍を後悔していないと断言。ワールドクラスの選手たちとトレーニングを積んだことで、自身の成長につながったとも強調している。 「リバプールのセンターバックとしては、自分が5番目や6番目の選択肢であることを意識するようになっていた。試合出場を約束されたシェフィールド移籍が実現したときは、ようやく精神的に解放された気がしたよ」 「僕がリバプールの選手だったという事実は、誰にも奪うことはできない。一流の選手と一緒にいるだけで、自分に良い影響はあった。自分自身が成長したと感じているよ。シェフィールドではすぐに馴染むことができたし、それが自分のプレーに現れていると思う」 また、ベン・デイビスはシェフィールド加入の喜びについても言及。指揮官にとって重要な戦力になれることを願った。 「定期的にフットボールをプレーすることは、僕にとってもっとも重要なことだ。それがここにレンタルで来た理由だよ。僕は試合での競争を再び楽しむことができる」 「ここに来られて本当に嬉しいよ。シェフィールドと対戦したときには、ここの雰囲気が好きだったんだ。監督の計画にうまく溶け込めることを願っている」 「試合の日や、グラウンドにファンがいるときの賑やかさが恋しくなった。ここで成功の年になることを祈っているよ」 2021.09.06 17:54 Mon
3

大ケガから復活のファン・ダイクがリハビリ時期を回想 「ピッチに立ったときには涙が…」

リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが昨季に負った大ケガからの復帰について振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールの大黒柱としてチームを支えていたファン・ダイクは昨シーズン10月に行われたプレミアリーグのエバートン戦でGKジョーダン・ピックフォードのチャージを受けて右ヒザを負傷。検査の結果、前十字じん帯の損傷と診断されシーズン絶望となり、今夏に開催されたユーロ2020も不出場となった。 懸命なリハビリに励んだファン・ダイクは、7月に行われたヘルタ・ベルリンとの親善試合で復帰。今シーズンは開幕戦からスタメン出場を果たすと、ここまでのプレミアリーグ全試合にフル出場しており、復活を印象づけている。 Twitchチャンネルの『ofmanny』に出演したファン・ダイクは、負傷してからのリハビリの日々を回想。復帰を果たしたときの感情についても赤裸々に語っている。 「僕はユーロには行かず、ポルトガルで理学療法士と一緒にオフシーズンを過ごしていたよ。一生懸命リハビリに励んでいたんだ。ただ、トレーニングで直面するようなことの再現はできなかった」 「だから、オーストリアで行われたチームのプレシーズンに戻ってきたときは、少し緊張していたんだ。『どんな感じだろう、自分の身体はどう反応するんだろう?』とね」 「僕はチームに合流後、最初の試合出場に向けて努力していたよ。いつ試合があるかはわかっていたから、毎回理学療法士と『何が起こるかな』とコミュニケーションをとっていた。そして、ヘルタ・ベルリン戦が僕にとっての復帰後最初の試合だったんだ」 「僕とジョー(・ゴメス)は20分間プレーした。ジョーと一緒にピッチに立ったときには、涙を流していたかもね。あの瞬間のため、僕たちは一生懸命リハビリしていたのだから」 また、ファン・ダイクは自身の負傷から数週間後に同じくシーズン絶望のケガを負ったDFジョー・ゴメスの存在の大きさに言及。リハビリの際には、お互いの存在が助けになったと明かしている。 「あの瞬間にはお互いの存在が大きかったよ。ケガをした翌週、ジョーから不在着信があったんだ。彼が僕に電話をかけくることなんてそれまでなかった。話すときはFaceTimeか直接会ってだから『どうしようかな』という感じだったね。その後、彼が負傷したというニュースを見たときは、自分が目にしたものが信じられなかった」 「だから、僕はそこで彼に電話を返したんだ。たしかそのときは、彼が救急車でロンドンに向かっているところだったと思う。あれは恐ろしい瞬間だったけど、お互いの存在が大きな助けになった。今のところ、本当に好調だよ」 2021.11.06 11:47 Sat
4

「完全に騙された」「カメラさえ置き去りに」三笘薫の超絶フェイントに釣られるカメラワークが話題に!「よく見たらヤバすぎる」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の動きにカメラマンもついていけなかった。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。左サイドで先発した三笘は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに大仕事を果たす。 ブライトンはボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせると、そこからシュートフェイクでジョー・ゴメスをかわす。さらにボールをバウンドさせることなく浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 右足アウトで浮かせ、右足のシュートフェイントで相手を交わし、最後は右足アウトでシュート。誰もが想像できないテクニックは、百戦錬磨のはずのカメラマンも追い付かなかったようで、三笘のゴールシーンを見ると、シュートフェイントのタイミングで、ボールの動きを予測してゴールの方へとカメラが向いているのが分かる。 多くの称賛が寄せられた三笘だが、カメラワークにも注目する声が多数。「まさか寸止めして次でシュートとはビックリです」、「ゴールライン側のカメラまで完全に釣られているキックフェイント…」、「よく見たらヤバすぎる」、「カメラも騙されてる」、「三笘のゴール、カメラさえ置き去りにしてる」と驚きの声が集まっている。 三笘自身も「自分でも信じられません」と語ったスーパーゴール。ワールドクラスの一撃だった。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラワークに注目!三笘薫の超絶技巧が詰まったワールドクラスの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It just gets better every time you watch it<a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialBHAFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> 3 <a href="https://t.co/QYyDc2OiVu">pic.twitter.com/QYyDc2OiVu</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1619832764479537154?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.30 14:10 Mon
5

「似すぎだろ」「全然違う」三笘薫のスーパーゴールと酷似!?わずか4時間半後に生まれたセリエA得点王のゴールが注目集める

スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、三笘以外にもスーパーゴールを決めた選手がいるようだ。 29日、FAカップ4回戦でブライトンはリバプールとホームで対戦。三笘はこの試合でも左ウイングで先発出場を果たした。 1-1で迎えた後半アディショナルタイムには、ブライトンがボックス手前右でFKをもらうと、ペルビス・エストゥピニャンの折り返しにファーサイドで待っていた三笘。巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせると、そこからシュートフェイクでジョー・ゴメスをかわし、ボールを浮かせたまま右足アウトを使ったシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さした。 三笘自身も「自分でも信じられない」と語るワールドクラスのゴールだったが、セリエAでも同じようなゴールが決まっていた。 決めたのはナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン。セリエA首位を走るナポリのエースで、得点ランキングでもトップに立つ男だ。 三笘の試合と同じ29日に行われたセリエA第20節のローマ戦に先発したオシムヘンは17分、ボックス内左に持ち込んだクヴィチャ・クワラツヘリアのクロスを、ファーサイドで胸トラップ。腿を使ったボールコントロールから強烈な右足のボレーシュートを叩き込んだ。 リバプール戦の三笘のように、ファーサイドで受けながら、ボールを地面に落とすことなく決めたボレーシュート。三笘のアウトサイドを駆使した点や空中でのシュートフェイントはオシムヘンのゴールにはないものだが、ボールを受けた位置やゴール上に突き刺さるボレーシュートという類似点のあるゴールだった。 2人のゴールには、ファンも「似すぎだろ」、「いや全然違うだろ」、「三笘の方が難易度高い」、「同じようなゴール決めてて笑う」と驚きや議論。どちらも素晴らしいゴールだった。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のスーパーゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pLMTZtEg8iE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のスーパーゴールと同日に生まれたオシムヘンのゴール(35秒~)</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="crpiAfijz64";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.30 18:05 Mon

アストン・ビラの人気記事ランキング

1

シティでの最後を迎えるフェルナンジーニョにペップ「いつか再会すると確信」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が元ブラジル代表MFフェルナンジーニョに言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2013年にシャフタール・ドネツクから加入してから、9年間をシティで過ごす。決して派手なプレーヤーではないが、黒子的な役割でグアルディオラ体制でも重宝され、370試合以上の公式戦出場数を誇る。 昨季からはキャプテンとしての役割も託され、チーム内でも全幅の信頼を勝ち取る37歳だが、ここ数年にわたって出番も減少傾向のなかで、今年4月中旬に今季限りの契約をもっての退団を表明している。 22日に本拠地で行われるプレミアリーグ最終節のアストン・ビラ戦で勝てば自力での連覇が決まるグアルディオラ監督は先立った会見で、シティでの最後になるフェルナンジーニョについても感慨深げに語った。 「我々は他の何選手かと同じようにずっと一緒にやってきた。彼は今やキャプテンで、それにふさわしい。良いときも、悪いときも、一緒に色々な経験をしてもきた」 寛大な男だし、まず考えているのは自分よりもクラブやチーム。彼との仕事は私の人生においても、ありがたい時間だったのを彼自身もわかってくれているはずだ」 「ブラジルでのラスト数年における彼の幸運を祈っているよ。将来は監督をやれるかもしれない。私は彼とまた会えると確信している」 2022.05.21 09:45 Sat
2

アストン・ビラ、多才な闘将マッギンと2027年まで契約延長

アストン・ビラは23日、スコットランド代表MFジョン・マッギン(28)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 2018年夏に母国のハイバーニアンから加入したマッギンは、中盤の主力としてクラブのプレミアリーグ昇格に大きく貢献。以降は本職のセントラルMFを主戦場に、中盤のほぼすべてのポジションをカバーするユーティリティー性と、強度の高い守備、正確な左足のキックを武器に存在感を放ち続けている。 チームキャプテンに任命された今シーズンはプレミアリーグ34試合に出場し、1ゴール3アシストを記録。ウナイ・エメリ監督からの信頼も厚く、新シーズンは国内の戦いとともにヨーロッパ・カンファレンスリーグに参戦するチームを牽引する働きが期待されるところだ。 2023.06.23 17:51 Fri
3

チェルシーからレンタル中のエイブラハム、アストン・ビラが買い取りを画策か

チェルシーからアストン・ビラにレンタル移籍しているイングランド代表FWタミー・エイブラハム(21)の去就に注目が集まっている。 チェルシーの下部組織出身のエイブラハムは今季はチャンピオンシップのアストン・ビラにレンタル。チェルシーのレジェンド、ジョン・テリーもコーチを務めるクラブで、リーグ戦37試合25得点と圧倒的な成績を残している。 エイブラハムの活躍もあり、今季のチャンピオンシップを5位で終えたアストン・ビラは昇格プレーオフの真っ只中。現在は4位WBAとのファーストレグを終え、2-1でリードしている状況だ。WBAを退けることが出来れば、決勝でリーズ・ユナイテッドvsダービー・カウンティの勝者と激突する。 そして、もし来季のプレミアリーグ昇格を決めることが出来た場合、アストン・ビラはエイブラハムの買取に動くだろうとイギリス『テレグラフ』が伝えている。かかる移籍金は2500万ポンド(約35億円)程度のようだが、同選手にはイングランド国内の他、ドイツクラブも興味を示しているという。 もっとも、エイブラハムは以前にチェルシーでプレーすることが来季の目標と語っていたうえ、チェルシーが今後1年間、移籍市場での動きを制限されてしまうため、エイブラハムをレンタル以外で放出する可能性は低いのかもしれない。 2019.05.14 18:30 Tue
4

ヘラヘラ対応で失点関与のオーバメヤンに批判殺到…ミングスのジョークに気を取られる…

アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのアストン・ビラ戦での緩慢な守備対応に批判が集まっている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 アーセナルは、21日に敵地で行われたプレミアリーグ第37節でアストン・ビラに0-1で敗戦。この結果、今シーズンのプレミアリーグ8位以下が確定し、25年ぶりにトップ6を逃すことになった。 枠内シュート0という攻撃面の低調さがこの敗戦の大きな要因となったが、失点時のチームキャプテンの振る舞いにも批判が集まっている。 27分、オーバメヤンはビラに左CKを与えた場面で、イングランド代表DFタイロン・ミングスのマークに付いていた。しかし、ニアに走り込んだミングスを簡単に放してしまうと、キッカーのアイルランド代表MFコナー・フーリハンが入れたボールをミングスが頭でフリック。これをファーでフリーのエジプト代表FWトレゼゲがハーフボレーで合わせ、ゴールネットを揺らした。 オーバメヤンの対応は確かに緩慢なものだったが、ビラの巧みな連係、トレゼゲを完璧にフリーにしたチーム全体のセットプレー守備の緩さを考えれば、そこまで批判されるべき対応ではなかった。 だが、問題はオーバメヤンがミングス相手に後手を踏んだ背景にあった。中継映像を確認すると、オーバメヤンはポジション取りの際にミングスと何やら言葉を交わしており、ミングスのジョークに思わず破顔する姿も確認された。そして、その直後にフーリハンのボールに反応したミングスにあっさりと振り切られており、オーバメヤンがこの場面で集中力を欠いていたことは明らかだ。 アーセナルは今季の失点の46%がセットプレー絡みという事情もあり、本来であれば相手セットプレーの場面では普通のチーム以上にアラートであるべきだ。にも関わらず、ヘラヘラ対応で失点に関与したキャプテンに対して、SNS上では多くのガナーズファンから批判的なコメントが殺到している。 <div id="cws_ad">◆オーバがヘラヘラ対応で失点関与…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mings Aubameyang <br><br>The Arsenal skipper was caught laughing as Mings beat him to flick on at the front post before Trezeguet got the opener for Aston Villa<br>What was he thinking<a href="https://twitter.com/hashtag/ARSAVL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ARSAVL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lsu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lsu</a> <a href="https://t.co/itD7XLEw0f">pic.twitter.com/itD7XLEw0f</a></p>&mdash; Livesoccerupdates.com (@Lsoccerupdates) <a href="https://twitter.com/Lsoccerupdates/status/1285718065108389891?ref_src=twsrc%5Etfw">July 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.07.22 18:11 Wed
5

コウチーニョがバルセロナとバイエルン時代を回想「バルサでは順序や行動が間違っていたのかもしれない」

アストン・ビラのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、ブラジル『Globo Esporte』のインタビューで、バルセロナやバイエルン時代を振り返った。 リバプールでブレイクし、2018年1月に1億3500万ユーロの移籍金でバルセロナに移籍したコウチーニョ。加入後半シーズンこそリーグ戦18試合で7ゴール6アシストの活躍を残したものの、2018-19シーズンはリーグ戦34試合5ゴール2アシストで、成績以上に期待を大きく下回るパフォーマンスに終止した。 2019年夏にレンタル移籍したバイエルンでは、公式戦38試合で11ゴール9アシスト。一定の評価を得たが、バルセロナ以上のタレント軍団の前で、印象に残る活躍はできず。また、20-21シーズンはバルセロナに復帰したものの、シーズン半ばに左ヒザを負傷。手術を受けるなどシーズン最後まで復帰は叶わなかった。 「バルセロナでは何がダメだったのか一概には言えない。楽しい時間を過ごしたけど、順序や行動の仕方が間違っていたのかもしれないね。でも前に進む時がきたんだ」 「バイエルンについてはクオリティの高い集団で、多くの人にとって歴史上最高のチームのひとつだった。僕にとってはあのグループの一員であったこと、そしてチームが達成したすべてのことが名誉であり誇りでもあるんだ」 そしてコウチーニョは、今年1月にアストン・ビラに移籍し、プレミアリーグに復帰。すると水を得た魚のように、ここまでリーグ戦10試合で4ゴール3アシストと躍動しており、チームの攻撃を牽引している。 本人も手応えを感じているようで、リバプールでチームメイトだったスティーブン・ジェラード監督とも良好な関係を築けていると語った。 「イングランドサッカーに戻ってきたことで上手く適応できたと思う。ジェラードとも会話が弾んで、とても快適でやる気も出てきた。彼はビラの掲げるプロジェクトにるいて、その目的や僕に期待することを教えてくれたんだけど、それは僕が求めていたものでもあったんだ」 2022.03.24 14:57 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly