大分がMF小林裕紀と契約満了、3年半在籍「より活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています」

2022.12.04 12:15 Sun
©︎J.LEAGUE
大分トリニータは4日、MF小林裕紀(34)の契約満了を発表した。

小林は東京ヴェルディの下部組織育ちで、明治大学からジュビロ磐田に入団。その後、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレーし、2019年8月に大分に加入した。

今シーズンは大分で4シーズン目を迎え、明治安田生命J2リーグで17試合出場に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。
大分通算では、J1で48試合3得点、J2で17試合、リーグカップで5試合、天皇杯で4試合の出場だった。

小林はクラブを通じてコメントしている。
「大分トリニータに関わる全ての皆様へ。3年半、大分トリニータのユニフォームを着てプレーさせていただけたことを誇りに思います。皆様にどれだけのものを与えられたかはわかりませんが、僕は皆様からたくさんの力をいただきながらプレーすることができました。本当にありがとうございます」

「もっとプレーする姿や勝利する姿を見せたかったですが、それが叶わず残念です。大分トリニータがこれまで以上に、強く、逞しく、応援していただける皆様により活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています。3年半本当にありがとうございました」

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最も熱く残酷な2週間が始まる!Jリーグのプレーオフ“公式煽り動画”が話題に!「くっそカッコいい」「たまらん」

Jリーグは26日、J1参入プレーオフに向けた公式煽り動画を公開した。 明治安田生命J2リーグの2022シーズンは全42節が終了。残す戦いは参入プレーオフのみとなり、いよいよ30日に1回戦が行われる。 参入プレーオフに参加するのは、3位のファジアーノ岡山、4位のロアッソ熊本、5位の大分トリニータ、そして最終節で6位に躍り出たモンテディオ山形の4チーム。1回戦は、岡山vs山形、熊本vs大分に決定している。 Jリーグの公式YouTubeチャンネルでは、「【公式煽り動画】2022年10月30日(日)2022J1参入プレーオフ1回戦~喜怒哀楽の全てが、この90分にある。~」と動画を公開。3年ぶりとなる参入プレーオフに向けて、ファンをさらに盛り上げている。 多くのドラマを生んできた参入プレーオフを前に公開された動画には、ファンも「心躍る」、「たまらん」、「これ見たらすでにドキドキしてきた」、「くっそカッコいいやないかい!!!!!」、「公式キターーーー」、と興奮を隠せない様子だ。 参入プレーオフ1回戦の岡山vs山形は10月30日(日)の14時から、シティライトスタジアムで、熊本vs大分は同日の13時5分から、えがお健康スタジアムで開催。なお、2回戦は11月6日(日)の13時5分から、決定戦は11月13日(日)の13時5分から実施。2回戦はJ2の上位クラブのホーム、決定戦はJ1クラブのホームで行われる。 勝敗の決定は、90分を戦い引き分けの場合は上位チームが勝ち上がり。J1の16位チームと行う決定戦も同様のルールとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】「くっそカッコいい」「たまらん」Jリーグの“公式煽り動画”</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="59_SLWeqh6Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.27 11:50 Thu
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【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上

明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun

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