柏が山形からMF山田康太の獲得を発表!「クラブのためにベストを尽くしていきたい」
2022.11.24 12:25 Thu
柏レイソルは24日、モンテディオ山形からMF山田康太(23)の完全移籍加入を発表した。
神奈川県出身の山田はジュニアユース時代から横浜F・マリノスの下部組織に所属し、2017年にトップチームデビュー。その後は出場機会に恵まれず、名古屋グランパスや水戸ホーリーホックへのレンタルを経て、2021年に期限付き移籍の形で山形入り。不動の主軸としてチームに定着すると、今シーズンから完全移籍に切り替わった。
迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで35試合に出場して5ゴールを記録。チームはJ1参入プレーオフでロアッソ熊本に敗れ目標としていた昇格を果たせぬ中、主力としてプレーした。
来季から柏でプレーすることが決まった山田は、両クラブを通じてコメントしている。
◆柏レイソル
「柏レイソルに加入することになりました、山田康太です。自分を必要としてくれたこのクラブのためにベストを尽くしていきたいと思います。黄色く染まったスタジアムでレイソルに関わる全ての人と喜び合える日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします」
「この度柏レイソルに移籍することになりました。山形に在籍した2年間を振り返るとどうしても悔しいという感情が1番に出てきます。このクラブの歴史に、ファン・サポーターの記憶に残るような事をやり遂げたかったですが、それができず悔しい気持ちでいっぱいです」
「ただ自分の中でモンテディオ山形という特別なクラブができました。このような決断をした時に色々な声が聞こえてくるのは理解しています。ですが、モンテディオ山形が好きになって、このクラブのために全力でプレーをし、本気で上を目指していた事は胸を張って言えます」
「短いサッカー人生の中で環境を変えてチャレンジできる機会は多くないと思っていますし、今の自分がより成長するためには、新しい環境に身を置いて色々なものを吸収する事が必要だと思ったのでこの決断をしました。次のチームに行っても山形から移籍してきた選手として堂々と自分らしいプレーを沢山していきたいと思います。モンテディオ山形が常にベストであるように心から応援しています!2年間本当にありがとうございました!」
神奈川県出身の山田はジュニアユース時代から横浜F・マリノスの下部組織に所属し、2017年にトップチームデビュー。その後は出場機会に恵まれず、名古屋グランパスや水戸ホーリーホックへのレンタルを経て、2021年に期限付き移籍の形で山形入り。不動の主軸としてチームに定着すると、今シーズンから完全移籍に切り替わった。
迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで35試合に出場して5ゴールを記録。チームはJ1参入プレーオフでロアッソ熊本に敗れ目標としていた昇格を果たせぬ中、主力としてプレーした。
◆柏レイソル
「柏レイソルに加入することになりました、山田康太です。自分を必要としてくれたこのクラブのためにベストを尽くしていきたいと思います。黄色く染まったスタジアムでレイソルに関わる全ての人と喜び合える日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします」
◆モンテディオ山形
「この度柏レイソルに移籍することになりました。山形に在籍した2年間を振り返るとどうしても悔しいという感情が1番に出てきます。このクラブの歴史に、ファン・サポーターの記憶に残るような事をやり遂げたかったですが、それができず悔しい気持ちでいっぱいです」
「ただ自分の中でモンテディオ山形という特別なクラブができました。このような決断をした時に色々な声が聞こえてくるのは理解しています。ですが、モンテディオ山形が好きになって、このクラブのために全力でプレーをし、本気で上を目指していた事は胸を張って言えます」
「短いサッカー人生の中で環境を変えてチャレンジできる機会は多くないと思っていますし、今の自分がより成長するためには、新しい環境に身を置いて色々なものを吸収する事が必要だと思ったのでこの決断をしました。次のチームに行っても山形から移籍してきた選手として堂々と自分らしいプレーを沢山していきたいと思います。モンテディオ山形が常にベストであるように心から応援しています!2年間本当にありがとうございました!」
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