W杯全試合放送の「ABEMA」が「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」を発表、元日本代表から女優、YouTuberまで
2022.10.20 18:45 Thu
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、全64試合無料生中継する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」に向けた「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」を発表した。この「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」には、幅広いジャンルの人々が就任。歌手や格闘家、女優、芸人、YouTuberなどが集結した。
今回のサポーターには、元日本代表DFで2010年の南アフリカW杯にも出場した中澤佑二氏や、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマソング「一斉ノ喝采」を手掛ける歌手のLiSAさん、女優としてドラマや舞台だけでなく、バラエティーでも活躍中の髙橋ひかるさん、K-1三階級王者の武尊さんなどが参加。さらには、VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」からは人気VTuber・舞元啓介さん、伏見ガクさん、静凛さんの3名が参加している。
今後、「ABEMA」の『FIFA ワールドカップ64』や『FIFA ワールドカップ開幕直前 推しサカ』などの特別番組への出演や、SNSキャンペーンなどのオリジナル特別企画に参加する予定とのことだ。
今回「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に就任したメンバーのコメントは以下の通り。
◆LiSA

「この度、ABEMA・テレビ朝日FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマソングである「一斉ノ喝采」を歌わせていただいています」
「楽曲制作や取材を通じ、W杯はサッカー好きな人もそうでない人も、全員で一緒に熱くなるスポーツの祭典だと改めて実感しています」
「私も「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」として、日本代表へ声援を送るサポーターの一人として、全力で大会を盛り上げて行きます!「ABEMA」で無料生中継される全64試合ノンストップで、一斉に喝采を送りましょう!」
◆武尊

「K-1三階級王者の武尊です!競技は違いますが同じ世界と戦うアスリートとして、サッカー日本代表を応援して一緒にスポーツ界を盛り上げて行きたいと思います!よろしくお願いします!」
◆髙橋ひかる

「高校生の時に、全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めさせていただき、選手たちの熱い思いに直接触れながら応援していました」
「今回は「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」!!サッカールーキーでもこんなに楽しめるんだぞっていうことを体現していきたいですし、全国の「気になるけど、サッカー詳しくないし」と思ってる方!一緒に予習してW杯一緒に応援しましょうよ!と誘いたいです!!みんなで応援しましょう!」
◆中澤佑二(元サッカー日本代表)

「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」の中澤佑二です。
日本代表がワールドカップで勝利できるように全力で応援したいと思います!
そして、4年に一度のワールドカップを是非楽しんでください!!
◆平成フラミンゴ

NICO(写真左)
「このような機会をいただけて本当に嬉しいです・・・。素敵な方々と一緒に、ワールドカップを盛り上げられる様に一生懸命努めさせていただきたいと思います!よろしくお願いいたします!」
RIHO(写真右)
「世界最高峰の大会とされるW杯をサポートさせていただけるなんて夢のようです。貴重な機会をありがとうございます。W杯を盛り上げられるように全力で応援させていただきます!よろしくお願い致します!」
◆舞元啓介、伏見ガク、静凛(にじさんじ) ※写真左より順

舞元啓介
「自分がにじさんじのオーディションを受ける際、W杯のような大きなスポーツイベントに関われるようなVTuberになりたいと言っていたのが、このような形で叶うとは…!感無量の気分です!」
「日本代表へ、サポーターの皆様と一緒に盛り上げ、めちゃくちゃに熱い声援を届けられるよう頑張っていきます!」
伏見ガク
「サッカーとの本格的な出会いは「2022 J1 18クラブ×にじさんじ」のコラボがきっかけで、実際に試合を拝見してここまで心が高揚するのか!?とずっと手に汗握って応援したのを覚えています」
「そんなオレにABEMAさんからお声を掛けて頂きこの度「サポーターイレブン」の一員として参戦させて頂きました!」
「正直サッカーに関して新参でしかないオレですが、W杯に興味があるけどきっかけがない。熱量は感じるけどどう楽しめばいいかわからない。そんな方はぜひオレと!この4年に1度の大イベントを楽しく!熱く!楽しめればと思っています!」
「今まではJ1の試合応援がメインだったのですが、その今まで戦っていた選手がスタメンとして一緒に戦えるというのが本当に熱いです!特に清水エスパルスが大好きなのでGK・権田修一選手の活躍!楽しみにしています!」
静凛
「皆さんこんにちは!バーチャルライバーグループにじさんじ所属の静凛(しずかりん)です!この度なんとぉ!アベマ杯サポーターイレブンに任命頂きまして、全力でW杯を応援させて頂きたく思います~~~~!!やったーー!!!うひゃあ!!!」
「実は……サッカー観戦歴は今年の3月からという、おそらく一番歴が浅いピヨピヨなのではないかなと思うのですが、それでもこんなにも熱くなれるスポーツだったんだってひしひしと感じている毎日です。サッカー楽しい♪♪W杯はサッカーが好きな人もそうでない人も、誰でも一丸となって一緒に盛り上がれるすっごいイベントなので、日本代表へ声援を送る一人として、め~~~~~~いっぱい皆さんと楽しみながら盛り上げて行けたらと思ってます!よろしくお願いしますーーーーーー!!!」
◆浪川大輔(声優と夜あそび サッカー応援サポーター)

「Jリーグ創設、ドーハの悲劇、W杯ベスト16など様々な感動をリアルタイムで観てきました。あの揺さぶられた心をまた多くの人と分かち合いたい!W杯は心をひとつにします!」
「タレント揃いの代表がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。みんなで楽しみながら応援しましょう??」
◆安元洋貴(声優と夜あそび サッカー応援サポーター)

「昔から観る専として楽しんでいるサッカー。サッカー番組のナレーター経験はあるのですがまさかこんな立場になれるとは、とても感慨深いです」
「今は情報もたくさんあり、さらにいろいろな角度からも楽しめるようになったサッカー。その最大級の祭典ワールドカップ。ここまでくると情報、戦術だけでは計れないドラマが山のように起きると思います。それらをとことん楽しんでいきたいです。皆様と一緒に。よろしくお願いいたします」
◆せいや(霜降り明星)

「この度、「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に選ばれまして、大変光栄です!小学校から高校まで9年間サッカーをしていたのですが、なにしろ弱小右サイドバック、鬼のように小さいセンターバックでしたのでサッカーが上手かったわけではありません」
「しかしこの1年休みの日はできるだけスタジアムに行って試合を観たり、代表の長友選手にインタビューさせてもらってお話をいろいろ聞かせてもらったりと日本代表を応援する人間としての意識が変わってきております。まだまだですが、できる限り応援させていただきます!あと闘莉王選手のYouTubeも勉強になってます!」
◆星乃夢奈

「4年に1度の世界的に大きな大会の「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」をさせていただけるとのことでとても嬉しく、光栄です。私のように若い子やあまりサッカーに詳しくない方たちも、この機会にワールドカップを楽しめることができるように盛り上げていきたいと思います!選手にも詳しくなって、友達やSNS上でもみんなで楽しく会話できたらな、と思います!」
◆岡田蓮(今日好きサッカー応援部)

「僕自身、元Jリーグユースにいたこともありサッカーは国内外問わずいまでもよく見ています。今回はこんな機会をいただけて本当に嬉しいです!W杯はサッカー好きな人、そうでない人関わらず全員で興奮して感動して涙できる最高のスポーツイベント!『今日、好きになりました。』の番組ではW杯の応援部を立ち上げ、出演者みんなでサッカーを学びながらW杯をもっと楽しめるよう発信していきます!是非番組もW杯も応援よろしくおねがいします!」
◆貴島明日香

「この度「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に就任することになり、ワクワクでいっぱいの日々を過ごしています。私のワールドカップの1番最初の記憶は2002年の日韓ワールドカップです。テレビで観ていたサッカーの試合に、2人の兄が大興奮している光景をはっきりと覚えていて、幼いながらにすごいことが日本で起こってる!と思った記憶があります」
「4年に一度、サッカーに詳しい方もそうでない方も世界が一つとなって楽しむ祭典なので、色々な方に届くようにお伝えできたらと思っています。みなさん、どうぞ宜しくお願いします!」
◆寺川俊平(テレ朝/ABEMAアナウンサー)

「開幕戦から決勝まで、そして日本戦も全試合。ここまでどっぷりと世界一のビッグイベントに身を投じる日が来るなんて、学生時代、ただただサッカーボールを追いかけていた頃の自分に「人生何があるかわからない」と教えてあげたくなります」
「しかも解説には本田圭佑GM。世界のサッカーを、W杯を、誰よりも知るGMとともに熱く日本代表の活躍をお伝えし、ABEMAでしかなし得ない、新たなW杯放送の形を作り出していきます!全ての試合、全ての選手にリスペクトを持って、見てくださる全ての方と感動を共有していく所存です!宜しくお願い致します!」
今回のサポーターには、元日本代表DFで2010年の南アフリカW杯にも出場した中澤佑二氏や、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマソング「一斉ノ喝采」を手掛ける歌手のLiSAさん、女優としてドラマや舞台だけでなく、バラエティーでも活躍中の髙橋ひかるさん、K-1三階級王者の武尊さんなどが参加。さらには、VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」からは人気VTuber・舞元啓介さん、伏見ガクさん、静凛さんの3名が参加している。
今回「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に就任したメンバーのコメントは以下の通り。
■「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」就任コメント
◆LiSA

©AbemaTV, Inc.
「この度、ABEMA・テレビ朝日FIFA ワールドカップ カタール 2022 番組公式テーマソングである「一斉ノ喝采」を歌わせていただいています」
「楽曲制作や取材を通じ、W杯はサッカー好きな人もそうでない人も、全員で一緒に熱くなるスポーツの祭典だと改めて実感しています」
「私も「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」として、日本代表へ声援を送るサポーターの一人として、全力で大会を盛り上げて行きます!「ABEMA」で無料生中継される全64試合ノンストップで、一斉に喝采を送りましょう!」
◆武尊

©AbemaTV, Inc.
「K-1三階級王者の武尊です!競技は違いますが同じ世界と戦うアスリートとして、サッカー日本代表を応援して一緒にスポーツ界を盛り上げて行きたいと思います!よろしくお願いします!」
◆髙橋ひかる

©AbemaTV, Inc.
「高校生の時に、全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めさせていただき、選手たちの熱い思いに直接触れながら応援していました」
「今回は「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」!!サッカールーキーでもこんなに楽しめるんだぞっていうことを体現していきたいですし、全国の「気になるけど、サッカー詳しくないし」と思ってる方!一緒に予習してW杯一緒に応援しましょうよ!と誘いたいです!!みんなで応援しましょう!」
◆中澤佑二(元サッカー日本代表)

©AbemaTV, Inc.
「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」の中澤佑二です。
日本代表がワールドカップで勝利できるように全力で応援したいと思います!
そして、4年に一度のワールドカップを是非楽しんでください!!
◆平成フラミンゴ

©AbemaTV, Inc.
NICO(写真左)
「このような機会をいただけて本当に嬉しいです・・・。素敵な方々と一緒に、ワールドカップを盛り上げられる様に一生懸命努めさせていただきたいと思います!よろしくお願いいたします!」
RIHO(写真右)
「世界最高峰の大会とされるW杯をサポートさせていただけるなんて夢のようです。貴重な機会をありがとうございます。W杯を盛り上げられるように全力で応援させていただきます!よろしくお願い致します!」
◆舞元啓介、伏見ガク、静凛(にじさんじ) ※写真左より順

©ANYCOLOR, Inc.
舞元啓介
「自分がにじさんじのオーディションを受ける際、W杯のような大きなスポーツイベントに関われるようなVTuberになりたいと言っていたのが、このような形で叶うとは…!感無量の気分です!」
「日本代表へ、サポーターの皆様と一緒に盛り上げ、めちゃくちゃに熱い声援を届けられるよう頑張っていきます!」
伏見ガク
「サッカーとの本格的な出会いは「2022 J1 18クラブ×にじさんじ」のコラボがきっかけで、実際に試合を拝見してここまで心が高揚するのか!?とずっと手に汗握って応援したのを覚えています」
「そんなオレにABEMAさんからお声を掛けて頂きこの度「サポーターイレブン」の一員として参戦させて頂きました!」
「正直サッカーに関して新参でしかないオレですが、W杯に興味があるけどきっかけがない。熱量は感じるけどどう楽しめばいいかわからない。そんな方はぜひオレと!この4年に1度の大イベントを楽しく!熱く!楽しめればと思っています!」
「今まではJ1の試合応援がメインだったのですが、その今まで戦っていた選手がスタメンとして一緒に戦えるというのが本当に熱いです!特に清水エスパルスが大好きなのでGK・権田修一選手の活躍!楽しみにしています!」
静凛
「皆さんこんにちは!バーチャルライバーグループにじさんじ所属の静凛(しずかりん)です!この度なんとぉ!アベマ杯サポーターイレブンに任命頂きまして、全力でW杯を応援させて頂きたく思います~~~~!!やったーー!!!うひゃあ!!!」
「実は……サッカー観戦歴は今年の3月からという、おそらく一番歴が浅いピヨピヨなのではないかなと思うのですが、それでもこんなにも熱くなれるスポーツだったんだってひしひしと感じている毎日です。サッカー楽しい♪♪W杯はサッカーが好きな人もそうでない人も、誰でも一丸となって一緒に盛り上がれるすっごいイベントなので、日本代表へ声援を送る一人として、め~~~~~~いっぱい皆さんと楽しみながら盛り上げて行けたらと思ってます!よろしくお願いしますーーーーーー!!!」
◆浪川大輔(声優と夜あそび サッカー応援サポーター)

©AbemaTV, Inc.
「Jリーグ創設、ドーハの悲劇、W杯ベスト16など様々な感動をリアルタイムで観てきました。あの揺さぶられた心をまた多くの人と分かち合いたい!W杯は心をひとつにします!」
「タレント揃いの代表がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。みんなで楽しみながら応援しましょう??」
◆安元洋貴(声優と夜あそび サッカー応援サポーター)

©AbemaTV, Inc.
「昔から観る専として楽しんでいるサッカー。サッカー番組のナレーター経験はあるのですがまさかこんな立場になれるとは、とても感慨深いです」
「今は情報もたくさんあり、さらにいろいろな角度からも楽しめるようになったサッカー。その最大級の祭典ワールドカップ。ここまでくると情報、戦術だけでは計れないドラマが山のように起きると思います。それらをとことん楽しんでいきたいです。皆様と一緒に。よろしくお願いいたします」
◆せいや(霜降り明星)

©AbemaTV, Inc.
「この度、「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に選ばれまして、大変光栄です!小学校から高校まで9年間サッカーをしていたのですが、なにしろ弱小右サイドバック、鬼のように小さいセンターバックでしたのでサッカーが上手かったわけではありません」
「しかしこの1年休みの日はできるだけスタジアムに行って試合を観たり、代表の長友選手にインタビューさせてもらってお話をいろいろ聞かせてもらったりと日本代表を応援する人間としての意識が変わってきております。まだまだですが、できる限り応援させていただきます!あと闘莉王選手のYouTubeも勉強になってます!」
◆星乃夢奈

©AbemaTV, Inc.
「4年に1度の世界的に大きな大会の「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」をさせていただけるとのことでとても嬉しく、光栄です。私のように若い子やあまりサッカーに詳しくない方たちも、この機会にワールドカップを楽しめることができるように盛り上げていきたいと思います!選手にも詳しくなって、友達やSNS上でもみんなで楽しく会話できたらな、と思います!」
◆岡田蓮(今日好きサッカー応援部)

©AbemaTV, Inc.
「僕自身、元Jリーグユースにいたこともありサッカーは国内外問わずいまでもよく見ています。今回はこんな機会をいただけて本当に嬉しいです!W杯はサッカー好きな人、そうでない人関わらず全員で興奮して感動して涙できる最高のスポーツイベント!『今日、好きになりました。』の番組ではW杯の応援部を立ち上げ、出演者みんなでサッカーを学びながらW杯をもっと楽しめるよう発信していきます!是非番組もW杯も応援よろしくおねがいします!」
◆貴島明日香

©AbemaTV, Inc.
「この度「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に就任することになり、ワクワクでいっぱいの日々を過ごしています。私のワールドカップの1番最初の記憶は2002年の日韓ワールドカップです。テレビで観ていたサッカーの試合に、2人の兄が大興奮している光景をはっきりと覚えていて、幼いながらにすごいことが日本で起こってる!と思った記憶があります」
「4年に一度、サッカーに詳しい方もそうでない方も世界が一つとなって楽しむ祭典なので、色々な方に届くようにお伝えできたらと思っています。みなさん、どうぞ宜しくお願いします!」
◆寺川俊平(テレ朝/ABEMAアナウンサー)

©AbemaTV, Inc.
「開幕戦から決勝まで、そして日本戦も全試合。ここまでどっぷりと世界一のビッグイベントに身を投じる日が来るなんて、学生時代、ただただサッカーボールを追いかけていた頃の自分に「人生何があるかわからない」と教えてあげたくなります」
「しかも解説には本田圭佑GM。世界のサッカーを、W杯を、誰よりも知るGMとともに熱く日本代表の活躍をお伝えし、ABEMAでしかなし得ない、新たなW杯放送の形を作り出していきます!全ての試合、全ての選手にリスペクトを持って、見てくださる全ての方と感動を共有していく所存です!宜しくお願い致します!」
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▽歴史が動き、シーズンが閉幕した2017明治安田生命J1リーグ。最終節まで優勝争い、残留争いが繰り広げられ、最後まで目が離せない白熱したシーズンとなった。 ▽「DAZN」マネーにより、シーズンの成績で今後のクラブ強化に大きな影響を及ぼすこととなった2017シーズン。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブを総括。トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価で振り返る。第14弾は5位フィニッシュの横浜F・マリノスを総括する。 <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20171210yokohama_6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div> <hr><span style="font-weight:700;">【主なトピック】</span> ●MF中村俊輔ら主力の大量放出 ●DFミロシュ・デゲネクやMFダビド・バブンスキー、FWウーゴ・ヴィエイラら3人の外国人選手の獲得 ●DF山中亮輔、DF松原健、MF扇原貴宏ら若手の獲得 ●DF中澤佑二がJ1通算連続フル出場記録更新 ●MF齋藤学の長期離脱<hr>▽昨シーズン、失意の10位に終わった横浜FMはチーム改革を行った。長年チームを支えてきたMF中村俊輔をはじめ、GK榎本哲也、DF小林祐三、MF兵藤慎剛らを放出。一方で、MFダビド・バブンスキー、DFミロシュ・デゲネク、FWウーゴ・ヴィエイラの3人の外国人選手を獲得し、さらにDF山中亮輔、DF松原健、MF扇原貴宏ら有望な若手の迎え入れも成功させた。 ▽エリク・モンバエルツ体制3年目を迎えた今シーズン、主力を大量に放出したチームは周りの予想に反して開幕から2連勝を飾ると、一時調子を崩したものの、その後は引き分けを挟んで6連勝を飾るなど、6位でシーズンを折り返す。 ▽後半戦に入っても勢いは衰えず、第19節からは6戦4勝無敗の好スタートを切った。一方で、ひとたび崩れると立て直しに時間がかかる脆さも露呈。一度負けると決まってその後の2戦も勝利できないという奇妙なジンクスが1年を通して付きまとった。 ▽シーズン終盤では攻撃をけん引してきたMF齋藤学が右ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱。さらに、チーム内得点王のウーゴ・ヴィエイラが負傷のため一時帰国するなどアクシデントに見舞われたが、うまくポジションを入れ替えたことで大崩れせずシーズンを乗り切った。 ▽最終的に5位という成績で終えた今シーズン。昨季の10位と比べれば上々の結果だが、2004年以来の悲願のリーグ優勝に向けて、クラブはモンバエルツ監督と袂を分かつことを決断。これから新シーズンに向けて新たな船出を切ることになった。 <span style="font-weight:700;">◆チームMVP</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201712010yokohamafm_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DF中澤佑二(39) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/1得点<hr>▽改革を進めるチームにあって変わらずバックラインから支え続けてきたのがこの男だ。39歳という年齢でありながら第17節の大宮アルディージャ戦でJ1通算140試合フル出場の歴代最多記録を樹立。その後も記録を更新し、今シーズンの全34試合にフル出場を果たした。 ▽ミロシュ・デゲネクやパク・ジョンスとコンビを入れ替えながらも前半戦は横浜FMのゴール前に鉄壁を築き、最小失点に貢献した。終盤戦にかけては、疲労のせいか、全体で失点が増えたものの、新戦力が増えたチームがここまで戦えたのも中澤のキャプテンシーがあってこそ。年齢を重ねても知性と経験値で補って余りあるベテランの姿がそこにはあった。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度「A」</span>(評価:S~E)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201712010yokohamafm_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽補強は成功と言っていいだろう。ミロシュ・デゲネクはパク・ジョンスと入れ替わりながらも中澤の隣できっちりと役割をこなした。ウーゴ・ヴィエイラは一時離脱はあったがチーム最多の10ゴールを記録。ダビド・バブンスキーも後半戦では出場機会は減ったものの、開幕2戦連続ゴールを決めるなど、バルセロナのカンテラ育ちとあって今後の成長に期待できる。 ▽また、松原は右サイドバックでレギュラーを獲得。山中は後半戦から左サイドバックでチャンスを掴んだ。扇原もMF天野純がトップ下にポジションを移してから本職のボランチで起用されるようになり、齊藤やウーゴ・ヴィエイラの負傷離脱によってポジションチェンジを強いられたチームが大きく崩れなかったのも新加入選手の活躍が大きく影響していた。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 「B」</span>(評価:S~E))<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/201712010yokohamafm_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽惜しくも来季のACL出場を逃してしまう結果となったが、昨季の順位を考えれば、今シーズンの5位という成績は上々だったと評価できる。なにより、軒並み30歳を超えたベテランたちを放出し、代わりに獲得した外国人選手や若手がチームにフィットしたことで、及第点以上の活躍を残せたことが何よりの収穫だ。 ▽しかし、シーズン中に散見された“脆さ”から目をそらすことはできない。前述のような不安定さは昨シーズンにも見られ、一度崩れると立て直すのに時間がかかってしまっていた。それでも、勝ち始めたときの勢いは凄まじく、リーグ中盤戦の14戦無敗、しかも10勝という記録は優勝した川崎フロンターレに引けを取らない。いかに敗戦から上手くバウンスバックできるかが来シーズンの課題となるだろう。 ▽試行錯誤を繰り返していた前半戦とは打って変わり、後半戦に入って土台はできてきた。選手やポジションを入れ替えることで見えてきた課題と武器は来季以降の横浜FMにとってプラスとなるだろう。” 齋藤やウーゴ・ヴィエイラが負傷離脱していなければ”という思いもあるが、そこはポジティブに捉えるしかない。また、新加入のミロシュ・デゲネクやパク・ジョンスらが、中澤に代わるCBに成長することを期待したい。 ▽モンバエルツ監督の辞任が決定し、来シーズンの横浜FMを誰が指揮するのかは不透明なままだが、今季積み上げたものを崩さず進化させることが出来れば、リーグ制覇も夢じゃないはずだ。 2017.12.10 22:01 Sun4
横浜FMのDF中澤佑二も“アムロス” 「奈美恵様がいない生活。耐えられる自信がありません」
▽日本を代表する女性歌手の安室奈美恵さんが20日、来年9月16日に芸能界から引退することを発表した。その発表から数日経った現在もメディアにより、世間の“アムロス”が伝えられているが、Jリーグ界のレジェンドも動揺を隠しきれないようだ。 ▽その選手とは、横浜F・マリノスに所属する元日本代表DF中澤佑二(39)だ。中澤は早生まれながら安室さんと同学年。フィールドプレーヤーとしてJリーグ最多のフルタイム出場記録を更新するなど第一線で活躍するセンターバックは、かねてより安室さんのファンであることを公言してきた。 ▽その安室さんの引退発表を受けて、中澤は当日、自身のブログに「奈美恵様が引退。嘘だと言ってほしい」との悲しい気持ちを吐露。「奈美恵様がいない生活。耐えられる自信がありません。Byボンバー」とショックを隠さず、立ち直れない様子をうかがわせた。 2017.09.22 08:15 Fri5
