引退イグアインを恩師モウリーニョがらしく労う 「ゴールに飽きたか?」

2022.10.04 19:20 Tue
Getty Images
現役引退を決めた元アルゼンチン代表FWゴンザロ・イグアインに恩師から労いのメッセージだ。

2020年9月からメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに活躍の場を移したイグアイン。欧州のフットボール界ではすっかり名前を聞かなくなってしまったが、アメリカ挑戦から3年目の今季公式戦28試合で14ゴールと持ち前の決定力を発揮するなか、3日に現在のシーズンをもって現役から退くと発表した。

リーベル・プレートでのプロ入りから、欧州でもレアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシーを渡り歩いたとあって、各方面から惜しむ声。そして、レアル・マドリー時代に師弟関係だったジョゼ・モウリーニョローマ監督もインスタグラムのストーリー機能を用いて、らしい言葉かけで労っている。
「ゴールを決めるのに飽きでもしたか? 残りの人生も楽しんで!」

イグアインとモウリーニョ氏は2010年5月〜2013年5月までレアル・マドリーでタッグ。その当時は若きフランス代表FWカリム・ベンゼマとの熾烈なポジション争いもあったが、ポルトガル人指導者の下で通算123試合に出場して57得点28アシストをマークした。

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「かっこいい!」アディダスがW杯優勝を称えるメッシの新スパイクを発表!ヤギのワンポイントデザインも「GOATにふさわしい」

アディダスは5日、アルゼンチン代表リオネル・メッシのための新しいスパイク「X CRAZYFAST 'Las Estrellas'(エックス クレイジーファスト ラス エストレージャス)」を発表した。 メッシはプロデビュー後、バルセロナに在籍していた2006年にアディダスと契約。2017年には生涯契約を結んでいる。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、念願となるW杯優勝を成し遂げたメッシ。今回のスパイクにはW杯優勝の要素もいくつか盛り込まれており、アルゼンチンのカラーである白と水色を基調に、ソールは白からゴールドに切り替わるデザインになっている。 また、黒に切り替わるかかと部分には両足に3度目のW杯優勝を表す三つの星(スペイン語でEstrellas)が描かれるとともに、右足にはメッシの背番号である「10」が、左足にはヤギの顔が描かれている。ヤギは英語で「GOAT」だが、スポーツ界では素晴らしい選手を「GOAT(Greatest of All Time/史上最高)」と呼ぶことがある。 W杯優勝を称えるデザインのスパイクにはファンからも「かっこいい!」、「美しいデザイン」、「気に入った!」、「GOATにふさわしいデザイン」とコメントが寄せられており、好評のようだ。 メッシもメンバーに入っているアルゼンチン代表はW杯2026南米予選でエクアドル代表とボリビア代表と対戦。このスパイクもその試合でお披露目となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤギのワンポイントも!デザインが大好評なメッシの新スパイク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwzXRx1NmYP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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