町田、ポポヴィッチ監督が今季退任へ 「お別れの言葉を言うのは今ではない」

2022.09.28 15:40 Wed
©FCMZ
FC町田ゼルビアは28日、ランコ・ポポヴィッチ監督(55)の今季退任を発表した。

かつてオーストリアやセルビア、スペイン、タイ、インドでチームを率いたポポヴィッチ監督。JリーグではFC町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪で指揮を執り、2020年に町田の指揮官に就任した。

町田では2011年以来の指揮となり、昨季は明治安田生命J2リーグで5位フィニッシュに先導。だが、今季は38試合を消化して14勝9分け15敗の11位とプレーオフ圏入りも厳しい状況となっている。
今季限りの契約満了をもって町田を去るポポヴィッチ監督はクラブを通じて、残り4試合での全力を誓っている。

「今回は退任の発表となりますが、私にとってはこれまでと何も変わりません。これまでと同じ熱量・情熱がまだまだ残っています。今シーズンは残り4試合となりましたが、これまでと変わらず、目の前の徳島戦に勝利することだけに集中したいと思います。今までと何も変わらず、同じ姿勢で勝点3を獲りにいくだけです。全力を出して戦うことが、勝点3という結果を得ることができる唯一の手段であり、証明だと思っております」
「そしてその全力を出し切る姿を見せることが、ファン・サポーターをはじめ多くの私たちを支えてくれる方々への感謝の気持ちになると思います。みなさんにお別れの言葉を言うのは今ではないと思っています。その時が来るまで、目の前の試合に集中して全てを町田のために出し切りたいと思います。残り4試合も私たちと一緒に戦ってください」

なお、強化部長の三島俊孝氏、ゼネラルマネージャーの唐井直氏も今季をもって退任することが決まっている。

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乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri
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「この場を借りてお詫びさせていただきます」2016年途中に退団したDF三鬼海が山形からの期限付き移籍で5年ぶりに町田へ復帰

FC町田ゼルビアは30日、モンテディオ山形のDF三鬼海(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。 契約期間は2022年1月31日までとなり、山形との公式戦には出場できない。 三鬼は名古屋グランパスの下部組織出身で、2011年に当時JFLの町田に加入。2015年にはV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、2016年8月には一身上の都合により急遽退団。2017年にロアッソ熊本へ加入すると、2018年から山形でプレーしていた。 山形では3シーズンプレーし明治安田J2で70試合に出場し1得点を記録。今シーズンは16試合の出場に終わっていた。 5シーズンぶりに町田でプレーする三鬼は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様、モンテディオ山形から加入させていただくことになりました三鬼海です」 「まず始めに、2016年にシーズン途中で退団することになり皆様に大変なご迷惑をおかけしたこと、この場を借りてお詫びさせていただきます。本当に申し訳ありませんでした」 「それにも関わらず、今回こうして再び町田でプレーする機会を与えていただいたことに感謝しかありません」 「ピッチ内外で皆様に認めていただけるよう全身全霊をかけて自分の持ってるもの全てを出して頑張りたいと思います。よろしくお願い致します」 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わる全ての皆様、この度、期限付き移籍でチームを離れることになりました」 「今年は本当に大変な一年でしたが、Jリーグに関わる様々な方々や相田社長をはじめとするクラブ関係者のご尽力により、私たち選手は大好きなサッカーに専念することができました」 「こんな時でも変わらずサッカーができることに対する心からの感謝をプレーで表現したかったのですが、今シーズンはなかなかチームの力になれなかったことが本当に悔しいです」 「そんな中でもSNSなどで常に私を励まし、期待し続けてくださったファン、サポーターの皆様の存在があったからこそ最後まで気持ちを切らすことなくやり切ることができました」 「皆さんにいただいた思いと山形の誇りを胸に、頑張ってきたいと思います。本当にありがとうございました」 2020.12.30 14:10 Wed
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町田、最終節を前に生え抜きFW橋村龍ジョセフとの契約解除を発表

FC町田ゼルビアは18日、FW橋村龍ジョセフ(20)との契約解除を発表した。 クラブの発表によれば、両者合意の下、17日付で契約解除となったとのことだ。 橋村は町田の下部組織出身で、2017年にトップチーム昇格。2019年はブラジルのパラナ・サッカー・テクニカル・センター(PSTC)に期限付き移籍していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで6試合に出場。通算でもJ2で7試合に出場していた。 2020.12.18 10:24 Fri
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J1初制覇へ盤石補強、町田が名古屋の日本代表FW相馬勇紀を完全移籍で獲得

FC町田ゼルビアは23日、名古屋グランパスの日本代表FW相馬勇紀(27)を完全移籍で獲得することを発表した。 相馬は早稲田大学から名古屋に2019年2月に新加入。同年夏に鹿島アントラーズへと期限付き移籍すると、2023年1月にカーザ・ピアへと期限付き移籍した。 合計1年半の期限付き移籍期間中、カーザ・ピアでは公式戦56試合に出場し7ゴール5アシスト。2023-24シーズンはプリメイラ・リーガで32試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 今夏名古屋への復帰が発表され、第23節の柏レイソル戦で復帰するといきなりゴールを記録し勝利に貢献。しかし、すぐに移籍の噂が浮上し、翌第24節のヴィッセル神戸戦はメンバー外となっていた。 名古屋では特別指定選手期間も含め、これまでJ1通算124試合9得点、YBCルヴァンカップで25試合5得点、天皇杯で4試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも9試合に出場していた。 町田は初のJ1昇格を果たした今シーズンは首位を快走中。しかし、チームを支えたFW平河悠がチャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティへと完全移籍。主軸が抜け、補強が必要な状況だった。 電撃移籍が発表された相馬は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「初めまして、名古屋グランパスから来ました相馬勇紀と申します。史上初の初昇格初年度でのJ1リーグ優勝という景色を皆さんとともに見るために結果でチームに貢献したいと思います。新たな歴史を作れることにとてもワクワクしています。熱い応援宜しくお願いします。天空の城 野津田 でお会いできることを楽しみにしています」 ◆名古屋グランパス 「グランパスファミリーの皆さん、特別指定選手から約6年間本当にありがとうございました。僕をここまで育ててくれたのは、監督・スタッフ・チームメイト、グランパスファミリーの皆さんだと思っています。名古屋グランパスというチームを代表して、東京オリンピック、カタールW杯に出場できたことは僕の誇りで、皆さんへの感謝はこれからもずっと僕の心にあり忘れることはありません」 「海外移籍を探る中で新たな環境でプレーをしたい、新たなチャレンジをしたいという気持ちが強くなっていきました。挑戦し続けることを選手として一番大切にしているので今回このような決断をしました。次は対戦相手としてスタジアムでお会いできることを本当に楽しみにしています」 「最後の神戸戦はけがという形で共に闘えず残念でしたが、柏レイソル戦は自分の想いを結果にすることができ、勝利を共に分かち合えてすごく嬉しかったです。最後になりますが、本当にお世話になりました。感謝しかありません。どこに行っても一人のサッカー選手として応援し続けてもらえるように頑張ります。本当にありがとうございました」 2024.07.23 18:30 Tue

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