「チャンスがあれば、もう一度やってみたい」昨季は仙台でプレーしたFW西村拓真、CSKAモスクワでのプレーを希望

2021.01.18 13:03 Mon
Getty Images
2020シーズンはベガルタ仙台でプレーしたFW西村拓真が、CSKAモスクワでのプレーに意気込みを語った。ロシア『SportBox』が伝えた。

西村は仙台でキャリアをスタート。2018年8月にCSKAモスクワへと完全移籍していた。

CSKAモスクワではロシア・プレミアリーグの他、チャンピオンズリーグ(CL)の出場も果たし、23試合で4ゴール1アシストを記録していた。
しかし、2020年1月にポルティモネンセへとレンタル移籍すると、3月には古巣の仙台へと復帰。シーズン終了後にCSKAモスクワへ復帰していた。

新シーズンに向けて準備を進める中、CSKAモスクワでも居場所がないと報じられていた西村。インタビューでは移籍や新シーズンについて語った。
まず、ポルティモネンセへのレンタル移籍については、ビクトル・ゴンチャレンコ監督と話をした上で決めたとのこと。武者修行を選んだ理由は、自身が成長するためだったと明かした。

「ゴンチャレンコと話をしました。彼は『良いオファーがレバ別のチームに行くことができる。CSKAに残っても問題はない。チャンスをあげよう。ただ、全ての試合でプレーすることは約束できない』と言っていました」

「ゴンチャレンコは、いつも助けとなるアドバイスをくれ、僕を信じてくれました。とても感謝しています」

「僕は十分ではなかったです。そして、僕は高いレベルでプレーできたことを証明もできていませんでした。成長のためには、試合に出ることが必要でした」

「これがクラブを変えた理由です。だから、CSKAを離れることは僕の決断でした。ウインガーのポジションをもっとよく理解できれば、より良いものを見せられたと思います。でも、それには時間がかかってしまいました」

仙台では明治安田J1で20試合に出場し3得点を記録した西村。この先はやはりCSKAモスクワに戻ってプレーしたいようだ。

「はい。チャンスがあれば、もう一度やってみたいですし、自分を見せたいと思います」

「僕はクラブが本当好きです。ゴンチャレンコのスタイルに感銘を受けていますし、彼と再び仕事がしたいです」

西村拓真の関連記事

10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
7日、明治安田J1リーグ第15節のFC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.が町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 前節、アウェイで鹿島アントラーズに0-1の敗戦を喫した9位の町田。2戦ぶりの白星を目指した一戦では先発5人を変更。ベンチ外となった相馬勇紀や望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢が 2025.05.07 21:18 Wed
20日、明治安田J1リーグ第11節のヴィッセル神戸vsFC町田ゼルビアがノエビアスタジアム神戸で行われた。 連勝中の神戸は直近のリーグ戦から3名を変更。マテウス・トゥーレル、汰木康也、エリキが外れ、扇原貴宏、大迫勇也、広瀬陸斗が入った。 対する町田は上位を目指す中で前節は浦和レッズに国立で敗戦。1人だけメン 2025.04.20 16:02 Sun

CSKAモスクワの関連記事

CSKAモスクワは26日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(34)の加入を発表した。 契約期間は1年間で、1年間の延長オプションがついている。背番号は「15」に決定した。 ピャニッチはメスのユース出身で、メス、リヨン、ローマ、ユベントス、バルセロナ、ベシクタシュでプレー。2022年9月か 2024.09.26 22:30 Thu
セビージャは17日、CSKAモスクワのナイジェリア代表FWチデラ・エジュケ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、2027年6月までの3年契約を結んだ。 エジュケは、ノルウェーのヴォレレンガでヨーロッパでのキャリアをスタート。その後ヘーレンフェーンへと移籍し、202 2024.06.17 22:40 Mon
元ロシア代表MFアラン・ジャゴエフ(33)が現役引退を決断した。 今年9月にギリシャのPASラミアへ加入したジャゴエフは新天地で2試合に出場。しかし、キャリアを通じて苦しんだ負傷により、21日に双方合意の下で契約を解除。さらに、このタイミングでの現役引退を発表した。 「プロフットボーラーとしてのキャリアに終 2023.11.22 06:45 Wed
スュペル・リグのチャイクル・リゼスポルは14日、CSKAモスクワから元アルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチ(24)の1年レンタルを発表した。 東京オリンピックのアルゼンチン代表でもプレーしたガイチ。サイズは190cmを誇り、アルゼンチンでは珍しく大柄のストライカーは2020年夏にサン・ロレンソからCSKAモスク 2023.09.15 11:10 Fri
ゼニトは17日、元ロシア代表DFマリオ・フェルナンデス(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 母国ブラジルのグレミオで台頭したフェルナンデスは、2012年にCSKAモスクワに完全移籍。以降はロシア屈指の名門で長らく右サイド 2023.07.17 19:51 Mon

記事をさがす

西村拓真の人気記事ランキング

1

【2022年カタールへ期待の選手vol.103】マリノスの新得点源は代表滑り込みを果たせるか?/西村拓真(横浜F・マリノス/FW)

「西村(拓真)は今季、非常にいいスタート切った。トップ下にはマルコス・ジュニオール、吉尾海夏、西村の3人がいて、1人1人のキャラクター、能力が全く違う。試合ごとに選択肢が出てくるのはチームの強みになっている。その中でも西村は要求以上のことをやってくれていると思っています」 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)から戻った直後の5月初旬、横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督がこう評した通り、今季新加入の西村拓真がいい味を出している。 開幕当初は出番が少なかったものの、3月2日のヴィッセル神戸戦にトップ下で初先発し、2ゴールを奪ってから指揮官の評価が一気にアップする。4月10日の鹿島アントラーズとの上位対決でも勝利を決定づける2点目を叩き出し、ACL1次ラウンドの重要局面だった4月25日のシドニーFC戦でも2点目をゲット。「ここ一番で点を取れる男」という印象を強めたのである。 それだけではない。西村には凄まじい走りで攻守両面に絡めるダイナミックさとい長所がある。前述の鹿島戦でもチーム最多走行距離の12.511キロを記録。スプリント回数も22という数字を残した。もちろん昨季の得点源だった前田大然(セルティック)のデータには及ばないが、彼の抜けた穴を着実に埋めているのは確か。「西村はチームのためにベストを尽くす。本当に手を抜かずに走ってくれる」とマスカット監督が称賛するのも頷ける話だ。 となれば、日本代表入りの期待も高まってくるところ。しかしながら、彼の経歴を見ると、富山第一高校時代の2012年に富山県選抜として国体に出場し、2013年にU-17北信越選抜入りした経験があるだけ。日の丸とは縁遠いキャリアを送ってきた分、どうしてもハードルは上がると言わざるを得ない。 しかも、1996年生まれは2016年リオ・デ・ジャネイロ五輪世代の一番下の学年。鎌田大地(フランクフルト)も代表入りが2019年3月のコロンビア戦(日産)までズレ込んだし、鈴木優磨(鹿島)もお呼びがかからないまま現在に至っている。そういったマイナス要素がある分、圧倒的な実績を残さない限り、森保一監督が重い腰を上げる気にはならないだろう。その厳しさを本人もよく分かっているはずだ。 まさに前田大然も2021年のJ1で23ゴールという驚異的な数字を叩き出したことで、日本代表に呼ばれ、念願だった1トップで起用されるまでになった。それまでの彼は代表に行くたび左サイドに据えられ、「前で勝負したい」と言い続けられながらも、そういう扱いをしてもらえなかった。それを自らの活躍で覆し、セルティック移籍、新天地でのコンスタントな活躍につなげている。 ベガルタ仙台時代の2018年にJ1・11ゴールを挙げ、ロシア1部・CSKAモスクワから引っ張られた西村は「数字こそ成功の源」だと身をもって理解しているに違いない。結局、コロナ禍もあって1度目の海外挑戦はロシアからポルトガル1部・ポルティモネンセへ赴く形で幕を閉じたが、2度目がないとも言い切れない。今や代表でエース級の存在感を示している伊東純也(ヘンク)も27歳になろうという時にベルギー行きを決断している。アタッカーにはそれだけの可能性があるのは事実だろう。 だからこそ、西村にはここからギアを一段階二段階引き上げ、ゴールラッシュを見せる必要がある。現時点ではJ1・4点で得点ランキング5位タイにつけているが、鈴木優磨や上田綺世(鹿島)らを抜いて日本人トップになることが最初のターゲットと言っていい。ここからのマリノスは18日の湘南ベルマーレ戦を皮切りに、18日の浦和レッズ戦、21日のアビスパ福岡戦、25日の京都サンガF.C.戦、そして29日のジュビロ磐田戦と5連戦が待ち構えている。そこで1試合1点ペースで加算していけば、早くも2ケタが見えてくる。そんな理想的なシナリオを描くことが肝要だ。 6月の日本代表4連戦のメンバー発表は20日に予定されているから、そこに西村が滑り込む可能性は極めて低い。ただ、彼ら国内組には7月のEAFF E-1選手権がある。コロナの影響で中国開催から日本開催に変更され、開催地は愛知県豊田市中心になる見込みだ。名古屋市出身の西村にしてみれば、その舞台に立って目覚ましい活躍を見せたいと願わないはずがない。E-1から11月のカタール・ワールドカップ(W杯)滑り込みの確率も極めて低いだろうが、可能性のある限り、突き進んでいくしかない。 「マリノスは本当にアタックの回数が多いチームなので、いろんなチャンスが来る。そこで決めきる技術を高めていけば、(2021年チーム総得点の82得点は)成し遂げられる数字だとは思います。結果にこだわり、守備のプレッシングをどんどんやりつつ、個性を出していきたいです」と西村はシーズン当初、語気を強めていた。現時点のチーム総得点19をその領域に引き上げるためには、誰かが起爆剤にならなければいけない。ギラギラしたこの男には大化けする予感が少なからずある。トリコロールの背番号30のここからの一挙手一投足を期待を込めて見守りたい。 2022.05.14 14:30 Sat
2

「マリノスで新しい自分を見させてもらった」トップ下の新境地を開いた西村拓真、2度目の日本代表で目指すもの「味方と繋がりながら結果を残していく」

23日、日本代表はキリンチャレンジカップのウルグアイ代表戦を翌日に控え、国立競技場で前日練習を行った。 カタール・ワールドカップ(W杯)後初の活動となった今回のトレーニングキャンプ。雨の降るなか、試合が行われるピッチで選手たちは汗を流した。 冒頭15分間の公開となり、ランニング、ストレッチ、ロンドまで行ったところで非公開となった。 練習後、FW西村拓真(横浜F・マリノス)がメディアの取材に応対。新たにスタートした日本代表について語った。 「監督にもみんなにもW杯のメンバーは立ち位置がありますが、新しく入ったこともあって、チームメイトにも監督にも示していく必要はあります。新しい風じゃないですけど、そこは強く意識しています」 西村は2022年7月に行われたEAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表に招集。当時は国内組だけの活動だったが、今回は海外組もいる。 3年半を見据えた今回の活動については「新しいことを積み上げると監督はおっしゃっていた。そこにどうプラスアルファとしてやっていけるのかはピッチで示していかなければいけないです」と、チームが進化する中で、自分も何かを与えたいとした。 海外組の選手については「まだ正直わからないです」と語り、「たくさん練習しているわけではないので、違いは全くわからないです」と、掴み切れてはいないという。 ただ、自分の感覚について西村は話し「対海外組ではなく、ウルグアイやコロンビアなので、味方とどう協力していくかということなので、前の時とは違うと思います」と、チームメイトとの連係を上げることをしたいとし、優勝を目指したE-1の時とは少し違うと語った。 ウルグアイ代表戦では[4-2-3-1]のシステムで戦うことが予想されるが、西村は横浜FMで[4-3-3]のトップ下をやっている。 出場となればトップ下が予想されるが「マリノスでやっていることを、どうやってより高いレベルの選手たちの中で味方と繋がりながら自分を出していけるかが楽しみです」と西村は語り、「マリノスの選手よりもより強みを持った選手も多くて、その中でどう自分が生かして、生かされるのかが大事になります」と意気込みを語った。 見せたいものについては「個人で何かをするタイプでは正直ないので、味方と繋がりながら結果を残していくというのは日本の強みでもありますし、凄く大事なところだと思います」とコメント。横浜FMで学んだことが大きいと語った。 「マリノスで新しい自分を見させてもらったので、上のレベルでチャレンジすることは楽しみですし、より課題も見つかると思いますし、まだまだ自分が足りないとも思っています」 「マリノスあっての今だと思っているので、ここからどんどん踏み込んでいきたいです」 また、アピールと貢献のバランスについても「自分自分となっても良くないと思いますし、勝つためにプレーできる選手が一番良い選手だと思います」と語り、「そこは一番マリノスで学んだ部分でもあるし、勝つための選択をしたいです」と、チームで見せているものをしっかりと代表でも出したいと語った。 横浜FMではDF角田涼太朗が初招集を受けるもケガのために辞退。西村は「一番悔しい思いをしているのはツノだし、マリノスの代表だという自覚を持ってやりたいです」と、仲間の分まで代表で活躍をしたいと誓った。 2023.03.23 23:30 Thu
3

【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止

Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon
4

J1初年度から優勝争いの町田が新体制発表! 日本代表入りのDF望月ヘンリー海輝が「6」に変更、新戦力のDF菊池流帆は「4」、FW西村拓真は「20」に

FC町田ゼルビアは8日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目で初のJ1に挑んだ町田。終盤で失速するも、序盤から首位争いをけん引し、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 J1で2年目の2025シーズンに向けては積極的に補強。最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、中盤はMF前寛之(アビスパ福岡)、前線はFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れた。 背番号は菊池が「4」、岡村が「50」、中村が「88」、前が「16」、西村が「20」に決定。日本代表入りも果たしたDF望月ヘンリー海輝は背番号を「6」に変更し、GKバーンズ・アントンも新たに「55」を着用することとなった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.谷晃生(24)←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.守田達弥(34)←柏レイソル/完全移籍 17.カウン・ゼン・マラ(22)←産業能率大学/新加入 44.新井栄聡(29) 55.バーンズ・アントン(21)※背番号変更「50」 DF 3.昌子源(32) 4.菊池流帆(28)←ヴィッセル神戸/完全移籍 5.ドレシェヴィッチ(27) 6.望月ヘンリー海輝(23)※背番号変更「33」 19.中山雄太(27) 26.林幸多郎(24) 50.岡村大八(27)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 77.奈良坂巧(22)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍終了 88.中村帆高(27)←FC東京/完全移籍 MF 8.仙頭啓矢(30) 16.前寛之(29)←アビスパ福岡/完全移籍 18.下田北斗(33) 23.白崎凌兵(31)←清水エスパルス/完全移籍移行 28.チャ・ジェフン(18)←中京高校(韓国)←新加入 38.高崎天史郎(18) 39.バスケス・バイロン(24) 46.樋口堅(21)←沖縄SV/期限付き移籍終了 60.真也加チュイ大夢(18)←町田ユース/昇格 99.高橋大悟(25)←大分トリニータ/期限付き移籍終了 FW 7.相馬勇紀(27) 9.藤尾翔太(23) 10.ナ・サンホ(28) 11.エリキ(30) 15.ミッチェル・デューク(33) 20.西村拓真(28)←横浜F・マリノス/完全移籍 22.沼田駿也(25)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了 30.中島裕希(40) 49.桑山侃士(22)←東海大学/新加入 90.オ・セフン(25)←清水エスパルス/完全移籍移行 2025.01.08 21:39 Wed
5

【J1注目プレビュー|第9節:町田vs川崎F】2位3位の上位対決、堅守の両者はどんな戦いを見せる!?

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/16pt) vs 川崎フロンターレ(3位/14pt) [町田GIONスタジアム] <h3>◆昨季のリベンジを【FC町田ゼルビア】</h3> 前節はアウェイでのガンバ大阪戦でしっかりと勝利を収めた町田。J1で2年目の今シーズンも開幕から好調を維持して2位につけている。 今シーズンもチームの特徴は堅守であり、リーグ最多タイの4試合でクリーンシートを達成。屈強な3バックが相手に決定的なチャンスを多く作り出させず、少ないチャンスを生かして勝ち切るスタイルだ。 ボールを保持することを持ち味とする川崎Fはハメられれば大きなチャンスを手にできるが、昨シーズンはホームで4-1と惨敗した相手。黒田剛監督も2年連続で同じことをやらせる訳にはいかない。 カギとなるのはセットプレー。前節は相馬勇紀の直接FKから、前々節はCKから得点を奪っており、堅く守って一撃で仕留めていきたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、前寛之、下田北斗、中山雄太 MF:西村拓真、相馬勇紀 FW:オ・セフン 監督:黒田剛 <h3>◆上位対決を制したい【川崎フロンターレ】</h3> FC東京との"多摩川クラシコ"で快勝し、湘南ベルマーレとの“神奈川ダービー”でも快勝。3-0、2-0と結果を残した川崎Fは気が付けば3位に位置している。 長谷部茂利監督の下で、守備にテコ入れしたチームは結果が既に出ており、直近3試合は連続クリーンシートと安定感抜群だ。 一方で攻撃面に不安がよぎる中、2試合連続無得点から一転し、2試合連続複数得点という状況。徐々に攻撃面でも調子を上げており、この上位対決でしっかりと結果を残していきたいところだ。 町田も堅守が売りのチームであり、そこをどう崩していくかがポイントに。多彩な攻撃陣を長谷部監督がどうコントロールするのか注目が集まる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、ジェジエウ、高井幸大、ファンウェルメスケルケン際 MF:山本悠樹、河原創 MF:家長昭博、脇坂泰斗、宮城天 FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.04.06 11:30 Sun

CSKAモスクワの人気記事ランキング

1

ピャニッチがCSKAモスクワに加入! 昨季限りでUAEを離れヨーロッパに復帰

CSKAモスクワは26日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(34)の加入を発表した。 契約期間は1年間で、1年間の延長オプションがついている。背番号は「15」に決定した。 ピャニッチはメスのユース出身で、メス、リヨン、ローマ、ユベントス、バルセロナ、ベシクタシュでプレー。2022年9月からUAEのシャールジャFCでプレーしていた。 2シーズンプレーも、昨シーズン限りで退団。無所属状態となっていたが、新天地をロシアに求めることとなった。 ユベントス時代にはセリエAで4度、コッパ・イタリアで2度優勝を経験。バルセロナ時代にはコパ・デル・レイを優勝している。 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表としても115試合に出場し、17ゴールを記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】白馬に乗ったピャニッチがCSKAモスクワに到着!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DAYblQ_NMd8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DAYblQ_NMd8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DAYblQ_NMd8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">PFC CSKA Moscow(@pfc_cska)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.26 22:30 Thu
2

CSKAモスクワの若きエース!ロシア期待のストライカー、フェドル・チャロフ【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はCSKAモスクワに所属するロシア代表FWフェドル・チャロフ(22)だ。 <div id="cws_ad">◆チャロフの若手らしからぬゴール前の落ち着きとゴールパターンの多さ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJjS2lQcG14USIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> CSKAモスクワの下部組織出身のチャロフは2016-17シーズンのUEFAユースリーグでの活躍が認められ、2016年9月にファーストチームデビューを果たすと、そこからはとんとん拍子に活躍を続け、一気にトップチームのスターティングメンバーに名を連ねるようになった。 高い身体能力と得点感覚、さらに若手とは思えない冷静さで、ゴール前の機知に富んだプレーでアシストもこなす柔軟性を武器に活躍を続け、2018-19シーズンには弱冠20歳にしてチームのエースストライカーを託されると、ロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストの数字を残し、自身初の得点王のタイトルを獲得した。 また、ロシアの世代別代表の常連だったチャロフは、惜しくも2018年のロシア・ワールドカップの最終メンバーからは落選したものの、2019年3月に行われたユーロ予選のベルギー代表戦でフル代表デビューも飾っている。 2019年にCSKAモスクワと2022年までの新契約を締結したチャロフは、これまで度々四大リーグのビッグクラブからの関心もあったものの、移籍は実現せず。22歳の今季も公式戦39試合に出場し9ゴール9アシストと十分な結果を残しているだけに、そろそろステップアップも視野に入れる段階に来ているかもしれない。 2020.08.25 05:00 Tue
3

美しいチップパス!CSKA時代の本田圭佑が決めた繊細な浮き球アシスト【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はボタフォゴのMF本田圭佑がCSKAモスクワ時代に記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆本田が決めた美しいチップパス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4TGg4SjRqQiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた本田は2008年1月にVVVフェンロへ移籍し、海外挑戦。その後2010年1月にロシアの強豪CSKAモスクワに加入した。 4年を過ごしたCSKAでは公式戦127試合28ゴール29アシストを記録している本田だが、2012年9月22日に行われたロシア・プレミアリーグ第9節のヴォルガ・ニジニ・ノヴゴロド戦では、美しいアシストを記録している。 前半に2点のリードを許しながらも後半に追いつき、2-2として迎えた86分、相手陣内中央でボールを持った本田はドリブルでボールを前線に運ぶと、裏へ抜けだすFWアーメド・ムサに向けて絶妙のタイミングでチップパスを送る。浮き球のパスは美しい弧を描いてムサにピンポイントで入ると、ムサがこれをダイレクトでゴールに沈め、見事な逆転ゴールとなった。 終盤についに2点差をひっくり返し、逆転に成功したCSKAがそのまま3-2で勝利している。 2020.10.10 22:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly