次戦豪州に敗れると“2位以内”消滅…中国が今回こそは元鹿島のセルジーニョを起用へ
2025.03.22 18:33 Sat
中国代表はサウジ戦で“自滅” 枠内シュートゼロの敗戦に
中国代表は25日のオーストラリア代表戦に敗れると、C組の「2位以内」が消滅する。
中国代表は20日、W杯アジア最終予選C組第7節でサウジアラビア代表と対戦。
すでにご存知の方も多い通り、FWリン・リャンミンが往年のコメディ映画を彷彿とさせるようなカンフーキックを相手選手の顔面にお見舞いし、数的不利となって0-1で敗れている。
一方、その同日、C組は首位の日本代表が本大会へのストレートインを確定させ、2位豪州も勝ち点「3」を積み上げ。
これにより、最下位中国は2位豪州との勝ち点差が「4」に拡大。25日に開催される豪州とのホームゲームで敗れた場合、その差は「7」となって、2試合を残して2位以内が消滅する。
中国の各紙は、今回初招集もサウジ戦が数的不利になったことで起用できなかった新たな帰化組選手、元鹿島アントラーズのFWセルジーニョ(30)が先発起用される可能性を論じている。
もし豪州戦ドローでも、他会場でサウジが日本に勝てば、サウジとの勝ち点差が残り2試合で「5」となり、2位以内が極めて厳しいものに。勝利のために得点が欲しい中国は、必ず豪州戦のどこかでセルジーニョを起用するだろう。
中国代表は20日、W杯アジア最終予選C組第7節でサウジアラビア代表と対戦。
すでにご存知の方も多い通り、FWリン・リャンミンが往年のコメディ映画を彷彿とさせるようなカンフーキックを相手選手の顔面にお見舞いし、数的不利となって0-1で敗れている。
これにより、最下位中国は2位豪州との勝ち点差が「4」に拡大。25日に開催される豪州とのホームゲームで敗れた場合、その差は「7」となって、2試合を残して2位以内が消滅する。
もともと中国は3〜4位でアジアプレーオフへ進むのが現実的な目標と言えばそれまでだが、何はともあれ、本大会ストレートインへ可能性がある限りは全身全霊を尽くすのが使命。
中国の各紙は、今回初招集もサウジ戦が数的不利になったことで起用できなかった新たな帰化組選手、元鹿島アントラーズのFWセルジーニョ(30)が先発起用される可能性を論じている。
もし豪州戦ドローでも、他会場でサウジが日本に勝てば、サウジとの勝ち点差が残り2試合で「5」となり、2位以内が極めて厳しいものに。勝利のために得点が欲しい中国は、必ず豪州戦のどこかでセルジーニョを起用するだろう。
セルジーニョの関連記事
中国代表の関連記事
W杯予選の関連記事
記事をさがす
|
|
中国代表の人気記事ランキング
1
“0-7”で悲嘆長引く中国国内「落ち込んでも、怒っても、冷静になれば思い出す。中国代表は弱い」
中国サッカーに対する国内の悲嘆がまだ続く。 5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が各地で一斉に始まり、C組第1節では日本代表が中国代表を7-0と粉砕。A組、B組を含め、唯一大差がついたゲームとなった。 中国視点では、シュート1本枠内ゼロ、対日本の歴代最悪スコア、帰化組アタッカー2枚がベンチスタートの守備的布陣で守備崩壊…日本側から勝ち誇るわけではないが、中国はアジアの第二勢力でさえなくなった現実がそこにある。 そんな敗戦からも数日が経過。各国は10日に最終予選2試合目を戦うが、ホームに強敵・サウジアラビア代表を迎える中国は、希望を見出せないムードが蔓延か。国内大手『新浪』が長文の社説を展開し、悲嘆を続ける。 「改めて、日本、サウジ、豪州に勝つチャンスがないことを再確認。真っ向から勝負できず、C組4位でプレーオフ行きなら御の字だろう」 「あの日、他会場ではバーレーンが敵地で豪州に勝利した。バーレーンも中国同様、全選手が自国のリーグ、もしくはせいぜいUAEかクウェートのリーグでプレーする。欧州でプレーする選手は1人もいない」 「しかしながら、闘争心は中国の比ではない。試合のリズムに適応することができ、血を掻き立てる攻撃性を豪州に対して持っていたことが明らかだ。ゆえに、最後の最後に幸運(決勝点のオウンゴール)だって引き寄せた」 「中国は技術なし、戦術なし、闘争心なしの“3なし”…最初の2つは知っている。問題は3つ目。まともにボールを蹴れずとも、相手に身体をぶつけたり、ごちゃごちゃした局面を作ったりできたろう…エネルギーはどこにある」 「中国は弱い。落ち込んでも、怒っても、冷静になれば思い出す。中国は弱い。日本は3軍でも中国の1軍に勝てる。あれでも日本は十分に力を発揮していないように見えた。仮に最初から『10-0』を目指せば必ず達成できた」 「聞き覚えのあるフレーズは『中国代表に何ができるのだろう』。惨めな敗北のあと、(最終予選)残り9試合の中に、どこかで勝てる試合があると信じ、涙を拭いて再出発しよう。そんな情けない希望しか抱けない我々である」 中国代表は10日、昨年開業した国内最新のサッカー専用スタジアム、大連梭魚湾サッカー場でサウジアラビアと対戦。収容6万3000人超の雰囲気で、サウジから勝ち点を掴めるか。 2024.09.08 13:05 Sun2
インドネシア代表の奮闘に連盟会長エリック・トヒルが手応えと覚悟「選手たちに感謝。来月はバーレーンと中国だ」
インドネシアサッカー協会(PSSI)のエリック・トヒル会長が、代表チームのW杯アジア最終予選突破へ展望を語った。インドネシア『kompas.com』が伝えている。 インドネシア代表は今月、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組のスタート2試合で勝ち点「2」。 白星ならずもタフさが光り、敵地でサウジアラビアから1ポイントを拾えば、ホームではシュート19本を浴びせてきた豪州と0-0ドロー。独立後初となるW杯出場を目指すインドネシアにとって、手応えがあるのは想像に難くない。 というのも、次回10月はバーレーンとのアウェイ、中国とのホーム。今のインドネシアにとっては、もう恐れてはいけない相手だ。 一時期インテルを保有したことでも知られるトヒル会長は、「今後は白星が必要」と覚悟を滲ませつつも、選手たちの奮闘を称える。 「2試合でドロー2つの勝ち点2。過小評価も過大評価もしない。若き選手たちが今できる最高のプレーを披露してくれたと理解するよ」 「W杯本大会の出場権を得るには、残り8試合で少なくとも勝ち点『15』が必要。まず(来月)バーレーンと中国を相手に、懸命に戦わなくてはならない。結果次第で順位も安定する」 「道のりは厳しい。簡単じゃない。それでも全力を尽くしてプレーする選手を観て、私はやる気に溢れている。選手たちにありがとうを」 ちなみにだが、インドネシアはバーレーンとの国際Aマッチ前回対戦で0-10大惨敗も、これは2012年2月。中国との前回対戦は2013年11月で、ウー・レイの1発で0-1と敗れている。 ただ、今のインドネシアにとっては、もう恐れてはいけない相手だ。 <span class="paragraph-title">【写真】代表チーム強化へ自らスポンサー探しに奔走するトヒル会長</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Membangun tim nasional Indonesia yang kuat membutuhkan biaya yang tidak sedikit. Dibutuhkan investasi tidak hanya jangka pendek, juga panjang untuk program dan kompetisi yang baik. <br><br>Karena itu kami di PSSI mengapresiasi pihak swasta yang mau menjadi sponsor.<br><br>Dengan dukungan… <a href="https://t.co/GhaK6HHsDN">pic.twitter.com/GhaK6HHsDN</a></p>— Erick Thohir (@erickthohir) <a href="https://twitter.com/erickthohir/status/1832055147889061983?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.12 20:20 Thu3
かつての“広州恒大”がアカデミー育ちで選手を賄う平均年齢「20.9歳」集団に…中国2部降格も猛烈な勢いで1部復帰へ前進中
かつてアジアで猛威を振るった広州FCが、中国スーパーリーグ(中国超級/1部)復帰へ好位置に付けている。中国『新浪』が伝える。 かつて広州恒大として、2013年と2015年にACLを制覇。国内でも中国スーパーリーグを2011〜17年にかけて7連覇などと、アジアで猛威を振るった広州。あの頃間違いなく、中国サッカーは歴史の転換点を迎えており、それをけん引する存在こそ、この広州だった。 しかし、コロナ禍、恒大集団の実質的な崩壊、サッカー界への投資終息。 広州はブラジルを中心にかき集めたスター選手が、2021年秋から2022年春にかけて次々と去り、ファビオ・カンナバーロ監督との契約も打ち切りに。2022シーズンの17位で2部降格となり、同時に中国サッカー全体が再び傾き始め、先日の“0-7大惨敗”まで至った。 名称から「恒大」が消えた広州は現在、中国甲級(2部)で所属28選手の平均年齢「20.9歳」というスーパーヤング集団。著名な外国籍選手(※)はおらず、28人のほぼ全てをU-18やリザーブチーム、恒大足球学校から引き上げたという、中国では異色のプロクラブとなった。 (※)コロンビア人選手2名、リトアニア人選手1名が所属 そんなチームでも、今季の甲級で第24節を終えて「3位」。「2位」が1部復帰ラインというなか、直近7試合で5勝2分け0敗と一気に調子を上げ、とうとう2位と同勝ち点というところまで急浮上した。広州はいま、3季ぶりとなる1部復帰に向け、好位置に付けている状況だ。 注目すべきは、やはりその選手構成か。 前述の通り、広州はかつてと真逆で、有力な選手を買い漁ることなど到底できず、平均年齢「20.9歳」の集団となり、そして大半が下部組織出身。もちろん世代別中国代表に名を連ねる選手もおり、そんなチームがいま、トップディビジョンへの復帰に近づいている。 1部リーグの主要クラブ、また中国代表の関係者たちは現広州に注目してもよさそうだが、彼らはいま、広州を見て何を思うのだろうか。 2024.09.26 14:05 Thu4
中国代表で2024年急台頭の23歳MFシェ・ウェンネンは欧州移籍に慎重「行きたいけど…」
山東泰山の中国代表MFシェ・ウェンネン(謝文能/23)が、海外移籍に慎重な姿勢を語った。 シェ・ウェンネンは今年6月に行われたW杯2次予選のラスト2試合で中国代表初招集。最終予選は出場停止1試合を除く全5試合にいずれも先発し、豪州代表戦で初得点をマークした。 A代表デビューからすぐさま定位置を掴んだ23歳、すでに2002年以来のW杯出場を目指すチームで重要な存在とあって、中国国内でも評価が高まっているというシェ・ウェンネン。 中国『北京青年報』のインタビューでは1年を振り返りつつ、「欧州を含む海外移籍の考えはあるか?」と問われ、同意しつつも、今年結婚したこともあってか、慎重さを滲ませた。 「行きたいけど、機が熟したとは言えない。考慮すべきことが本当に多いんだ」 「まず家族がいて、安定した収入が必要だし、先方の監督がどこまで僕の能力を買ってくれるかも大事。安定した出場時間を確保できるか? ずっとベンチに座るつもりはないよ。どこにいてもサッカー選手はサッカーをしなければ」 そのうえで、「エールディビジ(オランダ1部)は今の中国人選手にとって適しているのかもしれないね。リーグ全体で平均年齢がとても若く、オランダのサッカー環境にも見習うべきところがたくさんある」とコメントした。 2024.12.16 20:50 Mon5
