チェルシーで脇役にとどまる多才なアタッカーが今夏退団の意向示す?

2025.05.04 19:05 Sun
ブルーズで苦戦続くエンクンク
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ブルーズで苦戦続くエンクンク
フランス代表FWクリストファー・エンクンク(27)が、今シーズン限りでのチェルシー退団の意向を示しているようだ。
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ブンデスリーガ得点王の個人タイトルを引っ提げて2023年夏にチェルシーへステップアップしたエンクンク。しかし、加入1年目のプレシーズンに負ったヒザのケガによってほぼシーズンを棒に振る形に。加入2年目はベストコンディションを取り戻すには至らずも、ここまで公式戦42試合14ゴール5アシストを記録。一見すると、悪くない数字に見えるが、ゴールの多くは格下との対戦となった国内カップ戦とカンファレンスリーグ(ECL)で稼いだもの。プレミアリーグでは27試合3ゴール2アシストにとどまり、先発起用もわずか9試合にとどまっている。
トップ下や2トップの一角でのプレーを最も得意としているが、エンツォ・マレスカ監督の下ではその他のアタッカーとの兼ね合いから左ウイングやセンターフォワードが主戦場となっており、持ち味を発揮し切れずにいる。

そんななか、ドイツ『スカイ』を中心に活動する著名ジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏は、ブルーズと2029年まで契約を残す多才なアタッカーが今夏の退団意向を示していると報じている。
現状ではバイエルンやアーセナルを含めヨーロッパの複数強豪が関心を示しているというが、2026年ワールドカップに向けたレ・ブルーで当落線上とみられるだけに、出場機会を優先しつつ高額な移籍金という条件を鑑みれば、その交渉は一筋縄ではいかぬ可能性が高い。

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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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チェルシーに痛恨の痛手…ジャクソンが2カ月程度の戦線離脱へ

チェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが2カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。イギリス『フットボール・ロンドン』など複数メディアが報じている。 今季のプレミアリーグで23試合9ゴール5アシストを記録するジャクソンは、3日に行われたウェストハム戦で左ハムストリングを負傷。その後、同箇所の筋断裂が確認され、全治には2カ月程度を要する見込み。少なくとも3月のインターナショナルマッチウィーク明けまでプレーすることは不可能だという。 なお、チェルシーでは同じウェストハム戦でU-19スペイン代表FWマルク・ギウがヒザを負傷しており、数週間か数カ月単位の離脱が見込まれる。 そのため、現時点でファーストチームでプレー可能なストライカーはフランス代表FWクリストファー・エンクンクのみとなっており、イングランド代表MFコール・パーマーのゼロトップ起用や、ウイングプレーヤーのコンバートといったオプションを用意する必要がありそうだ。 2025.02.13 07:43 Thu

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チェルシー、ドバイの『DAMAC』社とグローバルパートナーシップ契約締結! 今季残り試合で胸部にロゴ掲載

チェルシーは30日、ドバイに本社を置く『DAMAC Properties』社と新たな長期グローバルパートナーシップ契約を締結したことを発表した。 同社は公式不動産開発パートナーとなり、『DAMAC』は今シーズンの残り期間にチェルシーのユニフォームの前面にロゴを掲載することになる。 中東の高級不動産市場の最前線を走り続ける『DAMAC』は、チェルシーとの提携により、同社がドバイで手掛ける超近代的な開発物件「Chelsea Residences by DAMAC」が設計・開発され、フットボールをテーマにしたブランドレジデンスとして初の物件となる予定だという。 また、『DAMAC』のロゴは5月1日に行われるUEFAカンファレンスリーグ準決勝1stレグのユールゴーデン戦を皮切りに、2024-25シーズンの残りの期間にチェルシーの男女ファーストチームのユニフォームに掲載される。 今回のグローバルパートナーシップ契約締結に際し、チェルシーの会長兼COOであるジェイソン・ギャノン氏は以下のコメントを残している。 「DAMACは高級物件の建設で世界的に有名です。業界リーダーであるDAMACと協力し、ドバイで初となるチェルシーFCブランドレジデンスを市場に投入できることを大変嬉しく思います。クラブはロンドンの中心部に位置しており、今回のコラボレーションはドバイにおけるチェルシーの活気を引き出し、世界舞台での継続的な成長を支えるでしょう。チェルシー・レジデンスがドバイのスカイラインに彩られるのを見るのが待ちきれません」 なお、ドバイの最新ビーチフロントエリア、マリタイムシティに位置する『DAMAC』の「Chelsea Residences」は、1400戸以上の住宅ユニットからなるユニークなプロジェクト。各レジデンスからは素晴らしい海辺の景色を一望でき、健康、フィットネス、ウェルビーイングを最優先に考えたチェルシーブランドの限定アメニティも利用できるという。 <span class="paragraph-title">【動画】スタイリシュな映像で『DAMAC』との契約が発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Proud to unveil <a href="https://twitter.com/DAMACOfficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAMACOfficial</a> on the front of our shirts for the rest of the 24/25 season! <br><br>Also launching: Chelsea Residences by DAMAC — luxury living, Chelsea style. <a href="https://twitter.com/hashtag/ChelseaResidences?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ChelseaResidences</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAMAC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAMAC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAMACProperties?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAMACProperties</a></p>&mdash; Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1917551658688524525?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.30 22:10 Wed
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【プレミアリーグ第34節プレビュー】引き分け以上で優勝決定リバプールはアンフィールドでスパーズ戦!

先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、アーセナルvsクリスタル・パレスが前倒しで行われ、同じくFAカップ参戦組のノッティンガム・フォレストはブレントフォードとのホームゲームを来週ミッドウィークに後ろ倒しで戦う。 上位対決となったマンチェスター・シティvsアストン・ビラは、1-1のイーブンで迎えた後半アディショナルタイムにMFマテウス・ヌネスの劇的勝ち越しゴールが生まれてシティが勝利。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて大きな勝ち点3を奪取。一方、敗れればリバプールの優勝が決まっていた2位のアーセナルのホームゲームではアルテタのチームが2度のリードを守り切れず、2-2のドロー。屈辱を回避したものの、首位チームの優勝をより決定的なモノにしてしまった。 そんななか、今週末に行われる第34節では引き分け以上で5シーズンぶりのリーグ制覇が決定するリバプールと16位のトッテナムの一戦が最注目カードとなる。 リバプールは前節、敵地で下位のレスターに苦戦を強いられたが、途中出場となったDFアレクサンダー=アーノルドの復帰後初ゴールを守り抜いて1-0の勝利。フォクシーズを2部へ送るとともに悲願のリーグ制覇に王手をかけた。カップ戦では望む結果とはならなかったが、今回のホームゲームを勝利で飾り、スロット体制1年目での偉業達成をアンフィールドに集うKOPとともに祝いたい。現時点で主力に目立った離脱者はおらず、FWサラー、DFファン・ダイクらベストメンバーがピッチに立つはずだ。また、クローザー役のMF遠藤航にはぜひともピッチの上で歓喜の瞬間を迎えてほしい。 対戦相手となるスパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。そのため、コンディションに不安があるFWソン・フンミンを遠征メンバー外とし、その他の一部主力の温存も想定される。ただ、降格の心配はないもののリーグ連敗中ということもあり、目の前での優勝阻止とともに不甲斐ないゲームは見せられない。メンバーを入れ替えても、しっかりとファイティングポーズを取りたい。 5位ニューカッスルvs18位イプスウィッチ・タウンは熾烈極めるトップ5争いと残り1枠の残留争いを左右する一戦に。 ニューカッスルは前節、アストン・ビラとの好調同士の上位対決でまさかの1-4の惨敗。依然としてCL出場圏内を維持しているが、勝ち点57で並ぶ6位チェルシーと7位アストン・ビラとの勝ち点差はわずかに2ポイント。今節はリバウンドメンタリティを示し、必ずや勝ち点3を積み上げたい。 一方、アーセナルに0-4の惨敗を喫したイプスウィッチは17位ウェストハムとの勝ち点差が「15」に広がり、得失点差も「20」。事実上の降格が決定。今節の結果次第で正式に降格が決定するが、難敵相手のアウェイゲームで何とか最後まであがきたい。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるチェルシーだが、逆転でのトップ5フィニッシュへ向けて13位のエバートンをホームで迎え撃つ一戦では勝ち点3奪取へ全力を注ぐ必要がある。前節はフルアム相手に大苦戦を強いられたが、FWジョージのプレミア初ゴールにFWペドロ・ネトのゴールによって劇的な2-1の勝利を収めた。今節は手堅いトフィーズ相手に攻撃面が重要となるが、フルアム戦のヒーロー2人に加えてパーマーとジャクソンの両エースの奮起に期待したい。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは下位ウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指す。前節はFWジョアン・ペドロの一発退場やDFファン・ヘッケの負傷交代など多くのアクシデントに見舞われたなか、ブレントフォードに2-4の敗戦。それでも、途中出場となった三笘は今季8ゴール目を挙げるなど存在感を示した。引き続きチームはスクランブルの体制での戦いを強いられるだけに、2戦連発が懸かる日本人エースやFWウェルベックら攻撃陣の活躍が勝利のカギを握る。 スパーズ同様に週明けにELアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のマンチェスター・ユナイテッドは0-1で敗れたウォルバーハンプトン戦に続いてターンオーバーの可能性が濃厚だ。ただ、リーグ戦は1分け3敗の4戦未勝利で、対戦相手は8位ボーンマスという難敵。不甲斐ない戦いを見せれば、アスレティック戦にもネガティブな影響を与えるだけに控え選手たちの奮起が求められるところだ。 その他では6連勝が懸かる15位ウルブス、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第34節》 ▽4/22(火) マンチェスター・シティ 2-1 アストン・ビラ ▽4/23(水) アーセナル 2-2 クリスタル・パレス ▽4/26(土) 《20:30》 チェルシー vs エバートン 《23:00》 ブライトン vs ウェストハム ニューカッスル vs イプスウィッチ サウサンプトン vs フルアム ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ ▽4/27(日) 《22:00》 ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リバプール vs トッテナム ▽5/1(木) 《27:30》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード 2025.04.26 17:13 Sat
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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度

今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
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ジャクソンが13戦ぶりの今季10点目! チェルシーがリーグ連勝で暫定4位浮上【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節、チェルシーvsエバートンが26日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが1-0で勝利した。 前節、フルアム相手に大苦戦を強いられたが、後半終盤の連続ゴールで2-1の逆転勝利を収めた6位のチェルシー。今節は13位のエバートンとのホームゲームで連勝を狙った。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるものの、逆転でのトップ5フィニッシュへ勝ち点3必須のチームはリース・ジェームズに代えてラヴィアを起用した以外、前節と同じスタメンを採用。ただ、カイセドが右サイドバックに回った。なお、マレスカ監督はサスペンションでベンチ入りできず、カバジェロコーチが代役を担った。 立ち上がりからボールを保持して押し込むチェルシー。なかなかフィニッシュまで持ち込むことができずにいたが、14分にはペナルティアーク付近で仕掛けたマドゥエケが右足シュートを枠の右下隅に飛ばす。だが、これはGKピックフォードの守備範囲。 以降はチェルシーがエバートン陣内でボールを動かしながら攻め手を窺う展開が続く。引いた相手に対して攻めあぐねる場面も目立ったが、カウンターの形からゴールをこじ開ける。27分、ハーフウェイライン付近で縦パスを受けたベトをチャロバーがうまく潰すと、エンソ・フェルナンデスの縦パスをペナルティアーク付近で受けたジャクソンが鋭い右足のグラウンダーシュートをゴール左隅に突き刺した。 ジャクソン待望のリーグ13戦ぶりとなる今季10点目で先手を奪ったブルーズ。ただ、失点後も相手が大きく戦い方を変えなかったこともあり、畳みかける攻めには至らず。マドゥエケやエンソが散発的にシュートを放つにとどまる。 それでも、徐々に前に出てきたエバートンの反撃をドゥクレのヘディングシュート1本に封じる安定した守備によって1点リードで試合を折り返した。 後半も立ち上がりにマドゥエケのシュートで最初の枠内シュートを記録したチェルシー。だが、以降は攻撃の活性化には至らず、徐々にエバートンの反撃を受ける展開に。63分にはベトに強烈なシュートを打たれるが、ここはGKサンチェスの好守で事なきを得た。 エバートンが3枚替えでより攻撃的な姿勢を打ち出してくると、チェルシーも65分を過ぎて交代カードを切っていく。ラヴィアとマドゥエケを下げてリース・ジェームズ、サンチョを投入。この交代でカイセドが本職の中盤にポジションを上げた。 後半半ばから終盤にかけては一進一退の攻防が続く。2点目を奪って試合を決めたいホームチームは、マドゥエケやククレジャのボックス内でのシュートに加えて、85分にはククレジャのミドルシュートに詰めたジャクソンがゴールネットを揺らしたが、ここは惜しくもオフサイドの判定。 その後、両エースを下げてデューズバリー=ホール、ジョージの投入で時計を進めたチェルシーがこのまま1-0で逃げ切りに成功。ホームで曲者に勝ち切ったブルーズはリーグ連勝で暫定4位に浮上。良い形でECLユールゴーデン戦に臨むことになった。 チェルシー 1-0 エバートン 【チェルシー】 ニコラス・ジャクソン(前27) 2025.04.26 22:39 Sat
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【プレミアリーグ第35節プレビュー】優勝争い&残留争い決着…残すは熾烈なトップ5争い

FAカップ準決勝の影響で変則開催となった第34節ではリバプールの5シーズンぶりのリーグ優勝に、18位イプスウィッチ・タウンの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。リーグタイトル争いと残留争いに早くも決着がついた。そのため、残り4試合では熾烈を極めるトップ5争いにより多くの注目が集まる。 今節はヨーロッパの準決勝を戦うクラブ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにフォーカスしたい。 そのなかで最注目カードは、5位のチェルシー(勝ち点60)と首位のリバプール(勝ち点82)の上位対決。 チェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦もFWジャクソンの13戦ぶりとなる今季10点目を守り切って1-0の勝利。劇的逆転勝利となったフルアム戦に続き勝負強さを発揮しての連勝となった。 続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではスウェーデンの強豪ユールゴーデンをホームで迎え撃ち4-1で先勝。前半序盤と終盤にFWサンチョ、FWマドゥエケのゴールで2点を先行し、早いタイミングでメンバーも入れ替えたなか、以降は相手のミスに乗じてジャクソンが2ゴールを奪取。敵地でのリターンレグを前に大きなアドバンテージを手にした。これにより、トップ5フィニッシュへ勝ち点3必須の王者とのホームゲームに全力を注げる環境を整えた。 一方、前節はスパーズ相手に5-1の逆転勝利によって超満員のアンフィールドで2019-20シーズン以来のリーグ制覇を成し遂げたリバプール。他のコンペティションはすべて敗退となり、残り4試合は消化試合となる。得点王とアシスト王を争うFWサラーを除き主力を無理に起用する必要はなく、今後は若手にチャンスを与えつつ来季に向けた戦力の見極めがメインになるはずだ。そのなかでMF遠藤航の今季リーグ初スタメンを期待したいところだ。 2位のアーセナル(勝ち点67)はCL準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマス(勝ち点50)とのホームゲームに臨む。ホーム開催となったPSGとの初戦では開始早々にFWデンベレに決められた先制点を許すと、以降はチャンスも作ったが相手守護神ドンナルンマのビッグセーブを前に0-1で敗戦。厳しい状況で敵地へ乗り込むことになる。6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点60)とのポイント差を考えれば、トップ5フィニッシュへ勝ち点を積み上げる必要はあるが、PSG戦を最優先事項にターンオーバーを敢行することになるはずだ。 MF三笘薫を擁する9位のブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点51)は、3位のニューカッスル(勝ち点62)とのホームゲームで連勝を目指す。前節は三笘の今季9点目となる土壇場の同点ゴールで追いつき、MFバレバの鮮烈なミドルシュートによってウェストハムに劇的な3-2の逆転勝利を収めたシーガルズ。この勝利によってわずかながら来季ヨーロッパ出場権への望みを繋いだ。残り4試合での全勝がノルマとなるなか、今節は上位撃破を期す。 なお、今季の公式戦2度の対戦はいずれもFWウェルベックの決勝点によってブライトンが連勝中。そのマグパイズキラーの活躍に加え、リーグ2桁得点が懸かる三笘には3試合連続ゴールを期待したいところだ。 4位のマンチェスター・シティ(勝ち点61)は、リーグ6連勝とこの終盤戦で最も調子がいい13位のウォルバーハンプトンと対戦。リーグ前節はアストン・ビラに劇的勝利を収め、直近のFAカップ準決勝ではフォレストを2-0で退けて復調のシティズンズ。即時の戦列復帰は難しいが、MFロドリとFWハーランドの主力2人の練習復帰という朗報も届いている。今回の一戦では相手の強度の高いプレスや堅固な守備を攻略し、勝ち点3を積み重ねたい。 また、FAカップで明暗分かれたMF鎌田大地を擁する12位のクリスタル・パレス(勝ち点45)と6位フォレストはマンデーナイト開催の一戦で激突。鎌田もフル出場でアストン・ビラ撃破でのFAカップ決勝進出を果たしたパレスに対して、フォレストは準決勝敗退。加えて、ミッドウィーク開催のブレントフォード戦では0-2の敗戦を喫し、CL出場圏外に転落。この一戦ではイーグルスの勢いが勝るか、フォレストのリバウンドメンタリティが勝るか。 プレミアリーグでは低迷も、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグではいずれも先勝に成功した14位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点39)と16位のトッテナム(勝ち点37)はいずれもボトムハーフの11位ブレントフォード、17位ウェストハムとのアウェイゲームに臨む。 ユナイテッドはアウェイ開催のアスレティック・ビルバオ戦をMFブルーノ・フェルナンデスの2ゴールの活躍などで3-0の完勝。最高の形でオールド・トラッフォードでの2ndレグを迎える。大幅なターンオーバーも見込まれるが、その試合で戦列復帰したDFデ・リフト、FWアマドらを試運転させつつ勝ち点3も手繰り寄せたい。 一方、スパーズはボデ/グリムトとのホームゲームに3-1で先勝。開始38秒のFWブレナン・ジョンソンのゴールを皮切りに、MFマディソンとFWソランケが得点を重ね、試合終盤の失点こそ余計だったが、小さくないアドバンテージを手にした。ただ、同試合ではそのスコアラーのマディソン、ソランケが軽傷を負って交代し、2ndレグは人工芝という慣れない環境での戦いとなるため、ユナイテッド以上に油断できない状況だ。したがって、今回のハマーズ戦はボデ/グリムト戦優先のメンバー構成で臨むことになる。 その他では7位のアストン・ビラ(勝ち点57)、8位のフルアム(勝ち点51)のトップハーフ対決にも注目だ。 《プレミアリーグ第35節》 ▽5/2(金) 《28:00》 マンチェスター・シティ vs ウォルバーハンプトン ▽5/3(土) 《20:30》 アストン・ビラ vs フルアム 《23:00》 エバートン vs イプスウィッチ レスター・シティ vs サウサンプトン 《25:30》 アーセナル vs ボーンマス ▽5/4(日) 《22:00》 ブレントフォード vs マンチェスター・ユナイテッド ブライトン vs ニューカッスル ウェストハム vs トッテナム 《24:30》 チェルシー vs リバプール ▽5/5(月) 《28:00》 クリスタル・パレス vs ノッティンガム・フォレスト 2025.05.02 19:30 Fri

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