「デザインカッコ良い」J2降格の鳥栖、新ユニフォームは「伝統工芸」と「Victory」から着想!ニューバランスがサプライヤー継続「選手たちには奮起していただきたい」
2024.12.14 11:35 Sat
サガン鳥栖は8日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。明治安田J1リーグも最終節を迎え、すでにJ2降格が決定していた鳥栖は、残留争い中のジュビロ磐田をホームに迎えた。
試合は序盤から鳥栖がペースを握ると、富樫敬真、マルセロ・ヒアンの2ゴールで3-0と快勝。最下位でシーズンを終えることとなったが、引退するGK岡本昌弘やMF藤田直之も出場するなど、最終戦を良い形で締め括った。
その鳥栖は新ユニフォームを発表。1stユニフォームは、1人ひとりの小さな力を集結し大きな岩になり立ち向かう姿勢を、金継ぎと重ね合わせて表現。ジャガードには風車柄を表現した。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められていおり、脇裾にも風車イメージ切替があり、裾にシリアルナンバーピスがついている。
2ndユニフォームは、サガン鳥栖のエンブレムの由来である勝利のVictoryから着想を得て、貪欲に勝利を向かう姿勢を表現。ジャガードには風車柄を表現している。
「今年一年間、サガン鳥栖への熱い声援ありがとうございました。来季は今年よりもさらに挑戦が必要な年となりますが、私たちニューバランスはサガン鳥栖を引き続き全力で応援したいと思い、来期以降のオフィシャルサプライヤー契約を決めました」
「2025年シーズン新ユニフォームは、伝統工芸の金継ぎのように一人ひとりの力を一つに団結させて未来に向かおうというデザインコンセプトになります。皆さんの熱い思いとともにこの新しいユニフォームでさらなる高みに向けて選手たちには奮起していただきたいと思います。これからもサポーターの皆様と一緒にニューバランスはサガン鳥栖を応援していきます」
ファンは「感謝しかない」、「来シーズンもお願いします!」、「カテゴリー変わってもサポートありがとうございます」、「デザインカッコ良い」、「アウェイいいなぁ」とコメントを寄せている。
試合は序盤から鳥栖がペースを握ると、富樫敬真、マルセロ・ヒアンの2ゴールで3-0と快勝。最下位でシーズンを終えることとなったが、引退するGK岡本昌弘やMF藤田直之も出場するなど、最終戦を良い形で締め括った。
2ndユニフォームは、サガン鳥栖のエンブレムの由来である勝利のVictoryから着想を得て、貪欲に勝利を向かう姿勢を表現。ジャガードには風車柄を表現している。
サプライヤーのニューバランスも10日に2025シーズンもサポートすることを発表。マーケティング部シニアマネージャーの加瀬友之氏がコメントしている。
「今年一年間、サガン鳥栖への熱い声援ありがとうございました。来季は今年よりもさらに挑戦が必要な年となりますが、私たちニューバランスはサガン鳥栖を引き続き全力で応援したいと思い、来期以降のオフィシャルサプライヤー契約を決めました」
「2025年シーズン新ユニフォームは、伝統工芸の金継ぎのように一人ひとりの力を一つに団結させて未来に向かおうというデザインコンセプトになります。皆さんの熱い思いとともにこの新しいユニフォームでさらなる高みに向けて選手たちには奮起していただきたいと思います。これからもサポーターの皆様と一緒にニューバランスはサガン鳥栖を応援していきます」
ファンは「感謝しかない」、「来シーズンもお願いします!」、「カテゴリー変わってもサポートありがとうございます」、「デザインカッコ良い」、「アウェイいいなぁ」とコメントを寄せている。
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ
J1から降格したことのない3チームってどこ? 鹿島と横浜FMと……実は鳥栖。その鳥栖が最下位ですからね。嘆きのメール、たくさんいただいております。まぁそういう嘆き方って正しいんですけどね。サッカークラブが売ってるのは、夢じゃなくてストレスなんだから。 ともあれ、先週の札幌の回でも書いたんだけど、やっぱり1試合あたり2失点以上というのはかなりヤバいんですよ。でもね、鳥栖って落ちてないけどかなり危ないときが過去何度もあったんじゃないかと思うんです。クラブが危ないときも多かったけど、残留もヤバイって時が。 ということで、ここでは鳥栖が昇格した2012年以降、最低順位と最高順位をピックアップしてみました。 2012年:最低順位13位/最高順位 3位 2013年:最低順位15位/最高順位 5位 2014年:最低順位 9位/最高順位 1位 2015年:最低順位14位/最高順位 3位 2016年:最低順位17位/最高順位 2位 2017年:最低順位17位/最高順位 8位 2018年:最低順位17位/最高順位 6位 2019年:最低順位18位/最高順位14位 2020年:最低順位17位/最高順位11位 2021年:最低順位 7位/最高順位 2位 2022年:最低順位12位/最高順位 5位 2023年:最低順位18位/最高順位 8位 ちなみに最終順位は 2012年: 5位 2013年:12位 2014年: 5位 2015年:11位 2016年:11位 2017年: 8位 2018年:14位 2019年:15位 2020年:13位 2021年: 7位 2022年:11位 2023年:14位 おお、確かにサポーターが騒ぐ気持ちもよく分かる。 2023年に18位だったのは第1節のみ。2019年は第1節から第3節、第7節から第11節、第15節から第16節、第19節から第20節って12節も最下位だったけど、ルイス・カレーラス監督を第9節のあとに解任。そこまで1勝1分7敗だったチームを金明輝監督が10勝6分18敗までもちこんで最終節に残留を果たしたって年でした。 鳥栖って今年も波瀾万丈ありそうね。これまでの奇跡の力に期待ってとこでしょうか。 2024.04.20 10:30 Sat3
鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に
鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed4
栃木や金沢、松本でもプレーしたMF中美慶哉が現役引退、最後のクラブはJFLのFCマルヤス岡崎
JFLのFCマルヤス岡崎は6日、MF中美慶哉(30)の現役引退を発表した。 中美は、栃木県宇都宮市出身で、栃木SCのジュニアユースから前橋育英高校から流通経済大学を経て、2014年に地元の栃木へと入団した。 下部組織時代を過ごした栃木へと戻った中美は、1年目はJ2で15試合に出場し1得点を記録。2年目は41試合に出場し10得点を飛躍した。 3年目の2016年にサガン鳥栖へと完全移籍するも出番がなく、シーズン途中にツエーゲン金沢へと期限付き移籍。金沢ではJ2で21試合に出場し2得点を記録すると、2017年も期限付き移籍し、背番号10を背負うと、40試合で12得点とキャリアハイの数字を残した。 しかし、金沢に完全移籍することなく、2018年には松本山雅FCへと完全移籍。松本ではJ1でのプレーも経験するなど3シーズンを過ごし、2021年にFCマルヤス岡崎に加入した。 2021シーズンのJFLでは19試合で1得点を記録。そのまま退団し、現役を引退することを決断した。 J1通算18試合、J2通算161試合26得点、リーグカップ通算3試合、天皇杯通算5試合、JFL通算19試合1得点だった。 中美は自身のインスタグラムでこれまでの写真と共に感謝の気持ちを綴っている。 「リリースにあった通り引退する事を決めました!これまで応援してくださった方々、所属していたクラブの関係者の方々、サッカーを通して出会った仲間達、そして家族、本当にありがとうございました!」 「小学2年生からサッカーを始めてからもう気付けば30歳。サッカーしかない人生で苦しい事も楽しい思い出も沢山あり刺激的なこれまでのサッカー人生でした!子供の頃から夢であったJリーガーになれたのもお世話になった指導者の方々、そしてなにより両親には本当感謝です!」 「これまでいろんな事がありすぎて書ききれないので感謝の気持ち以外は自分の胸に閉まって思い出として頭の中に飾っておきます!またどこかで会いましょう!本当にありがとうございました!」 <span class="paragraph-title">【写真】引退決断の中美慶哉がこれまでのキャリアの写真を投稿し感謝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZoUKJ7hip9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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