“豪州日本中国” 3カ国でリーグ優勝のケヴィン・マスカット監督、哲学交えて中国サッカーに言及「ケーキの大きい部分は10歳に与えよう」
2024.12.11 20:47 Wed
上海海港のケヴィン・マスカット監督
上海海港のオーストラリアン指揮官、ケヴィン・マスカット監督が、中国『体育周報』で中国サッカーについてあれこれ語った。
2023シーズンまで横浜F・マリノスを指揮し、今季から中国スーパーリーグ(超級)の上海海港を率いるマスカット監督。新天地中国では、就任1年目にしてリーグ優勝を成し遂げている。
指揮官の経歴を振り返ると、メルボルン・ビクトリーでAリーグ・メンを制し、横浜FMでJ1リーグを制覇…3カ国のトップディビジョンで頂点に立ったのが、ケヴィン・マスカットである。
年内最終戦のACLEも終わり、中国紙でロングインタビュー。中国超級について複数の質問が飛び、指揮官は自らの見解を語っていった。
「中国サッカーに対する私なりの考えが正しいかどうかはわからない。就任前はいっさい知らない世界だったし、超級もテレビ画面越しにしか観たことがなかったからね」
「純粋に、ここ3〜4カ月で中国超級の競争力がかなり高まったと感じる。それまでと全く異なる攻撃的・積極的なサッカーが増えたとみているよ。プレーヤーが己を向上させるには役立つ変化だ。豪州も日本もA代表の大半が欧州でプレーし、日本に至っては欧州のトップディビションだけで100人近くを送り込んでいる」
また、各国リーグの比較を嫌うマスカット監督だが、ワールドカップ(W杯)に長らく出場していない中国サッカーが結果至上主義へ流れやすいと認識しているそうだ。
「まあどの国も同じ、結果を重視しがちだとは思うけどね。とはいえ、中国でも10歳前後の子どもたちへのサッカーの投資がないわけではないだろう? ケーキを切って、大きい部分は10歳くらいの子どもに与えようではないか」
「なぜなら、ワールドカップ(W杯)に出場できるのは、この子たちだけだからね。今ここで既存の選手たちに結果を求めても、それは無理があると言わざるを得ない。『より若い世代が現世代より優れている』と信じて育成したい」
「ようは『準備』だ。私で言えば、クラブの監督として、選手たちのパフォーマンスに集中しているが、ある頃からそれが長く効果を発揮できるかどうかを意識するようになり、『準備』が良いプレーの確率を高めてくれると知った」
「今日現在なら、来シーズンへの準備。具体的な準備を積めば積むほど、来季良いパフォーマンスを披露できると考えている。もちろん、たいへん困難な作業の連続だ」
なお、マスカット監督は今夏欧州クラブから自身にアプローチがあったことを認めつつ、「興味の範囲外だった」「これからも海港で働けることを嬉しく思う」と続投を示唆している。
2023シーズンまで横浜F・マリノスを指揮し、今季から中国スーパーリーグ(超級)の上海海港を率いるマスカット監督。新天地中国では、就任1年目にしてリーグ優勝を成し遂げている。
指揮官の経歴を振り返ると、メルボルン・ビクトリーでAリーグ・メンを制し、横浜FMでJ1リーグを制覇…3カ国のトップディビジョンで頂点に立ったのが、ケヴィン・マスカットである。
「中国サッカーに対する私なりの考えが正しいかどうかはわからない。就任前はいっさい知らない世界だったし、超級もテレビ画面越しにしか観たことがなかったからね」
「例えば、オーストラリアのAリーグには『サラリーキャップ』があり、中国超級にはそれと同じようで形の異なるものがある。日本のJリーグにはそもそも存在しない。この時点で3つのリーグを比較するのはフェアじゃない」
「純粋に、ここ3〜4カ月で中国超級の競争力がかなり高まったと感じる。それまでと全く異なる攻撃的・積極的なサッカーが増えたとみているよ。プレーヤーが己を向上させるには役立つ変化だ。豪州も日本もA代表の大半が欧州でプレーし、日本に至っては欧州のトップディビションだけで100人近くを送り込んでいる」
また、各国リーグの比較を嫌うマスカット監督だが、ワールドカップ(W杯)に長らく出場していない中国サッカーが結果至上主義へ流れやすいと認識しているそうだ。
「まあどの国も同じ、結果を重視しがちだとは思うけどね。とはいえ、中国でも10歳前後の子どもたちへのサッカーの投資がないわけではないだろう? ケーキを切って、大きい部分は10歳くらいの子どもに与えようではないか」
「なぜなら、ワールドカップ(W杯)に出場できるのは、この子たちだけだからね。今ここで既存の選手たちに結果を求めても、それは無理があると言わざるを得ない。『より若い世代が現世代より優れている』と信じて育成したい」
「ようは『準備』だ。私で言えば、クラブの監督として、選手たちのパフォーマンスに集中しているが、ある頃からそれが長く効果を発揮できるかどうかを意識するようになり、『準備』が良いプレーの確率を高めてくれると知った」
「今日現在なら、来シーズンへの準備。具体的な準備を積めば積むほど、来季良いパフォーマンスを披露できると考えている。もちろん、たいへん困難な作業の連続だ」
なお、マスカット監督は今夏欧州クラブから自身にアプローチがあったことを認めつつ、「興味の範囲外だった」「これからも海港で働けることを嬉しく思う」と続投を示唆している。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tim Cahill AO(@tim_cahill)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ケイヒルがマスカット監督とも2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、視察に来られていた元オーストラリア代表のティム ケーヒル氏と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督のツーショット<br><br>オーストラリアサッカー界のレジェンドが日本で揃いました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/6UxwbtpXfZ">pic.twitter.com/6UxwbtpXfZ</a></p>— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon2
即座の解任はなくとも…中国代表指揮官の後任候補多数? 元横浜FM監督など国内リーグからの引き抜き案も
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7月の月間優秀監督賞に横浜FMのケヴィン・マスカット監督! 今季2度目の栄冠
Jリーグは16日、7月度の月間優秀監督賞を発表した。 J1リーグからは横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督で、7月は5試合を3勝2分けの無敗。順位も首位を維持して、この8月に入っている。 今年5月に続く受賞となる49歳のオーストラリア人指揮官はJリーグ公式サイトで喜びを語った。 「まず、本受賞についてJリーグに感謝申し上げます。そして、我々のサッカーを表現するためにハードワークしている選手とスタッフにも感謝します。最後に、どんな時も変わらずサポートしてくれているマリノスファミリー全員にこの賞を捧げたいです。共に戦い続けましょう」 また、J2リーグではロアッソ熊本の大木武監督で、J3リーグからは藤枝MYFCの須藤大輔監督が選出。それぞれ受賞に際してコメントしている。 ◆大木武監督 「このたびは、2022明治安田生命J2リーグ7月の月間優秀監督賞に選んでいただき、ありがとうございます。この賞は、選手・スタッフをはじめ、クラブを支えてくださるパートナー企業の皆様、いつも応援してくださるサポーターの皆様、クラブに関わる全ての皆様がいただいた賞であり、心より感謝いたします。リーグも終盤戦となりますが、チーム一丸となり、皆様にまた見たいと思っていただけるようなプレーで、目標を達成できるよう頑張ります」 ◆須藤大輔監督 「この度の受賞に関しまして、藤枝MYFCのクラブとしてのフィロソフィーをクラブに関わる全ての人と共有し、共に歩むことができたことが良い結果に繋がり、この素晴らしい賞を受賞する運びとなったこと、支えてくださった方々に感謝申し上げます。今後も超攻撃的なエンターテイメントサッカーを表現し、観ている方に勇気や感動、そして心を震わせる至福の時間を提供できるよう日々精進して参りたいと思います。サッカーの力で多くの方を幸せにできますように」 2022.08.16 18:25 Tue4
「涙腺崩壊」「みんなカッコイイ」退任のマスカット監督へ横浜FMが感謝の映像を作成、思い出のワンシーンに多くの反響「ThankYouKevin」
退任するケヴィン・マスカット監督へ、横浜F・マリノスが感謝とともにムービーを作成。多くの反響を呼んでいる。 2021年夏にアンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)の後任として、横浜FMの指揮官に就任したマスカット監督。同年は川崎フロンターレに優勝を譲るも、2022年はチームを3年ぶりのJ1制覇へ導いた。 今季はケガ人続出の苦しい台所事情や過密日程も相まって2位に甘んじたが、ラストマッチとなった13日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では山東泰山足球倶楽部(中国)に3-0と快勝。ノックアウトステージ進出を置き土産とした。 横浜FMの公式X(旧:ツイッター)は試合翌日にX(旧:ツイッター)を更新。「忘れられない特別な2年半をありがとうございました」と感謝を綴り、思い出の映像を公開した。 2022年3月のヴィッセル神戸戦、清水エスパルス戦でのガッツポーズに始まり、マンチェスター・シティとの親善試合でジョゼップ・グアルディオラ監督と抱擁するシーン、試合中だけでなく、誕生日ケーキを受け取る姿に加え、ラストには自らの大旗を振る姿が収められた。 「#ThankYouKevin」のタグが添えられた映像には、「渾身のガッツポーズも、クールなガッツポーズもみんなカッコイイ」、「一緒に闘った日々は私達の宝物ですありがとうございました」、「最後のケヴィンの旗振ってるの見て涙腺崩壊」、「どこに行ってもマリノスファミリー」となどの多数の声が寄せられるなど、多くのサポーターから反響が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FMがマスカット監督の思い出を映像で振り返る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督<br><br>忘れられない特別な2年半をありがとうございました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ThankYouKevin?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ThankYouKevin</a> <a href="https://t.co/bf23N7kwqz">pic.twitter.com/bf23N7kwqz</a></p>— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1735115439687270531?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.14 22:05 Thu上海海港の人気記事ランキング
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元Jリーガーのフッキ、新天地は欧州ではなく母国のアトレチコ・ミネイロに決定
かつてJリーグでもプレーした元ブラジル代表FWフッキ(34)が、母国に復帰することが決定した。 アトレチコ・ミネイロは29日、フッキの加入を発表した。契約期間は2022年末までの2年契約となる。なお、メディカルチェック後に正式にサインするとのことだ。 フッキは、サンパウロやヴィトーリアの下部組織で育ち、2005年1月にファーストチームに昇格。同年7月に川崎フロンターレへと完全移籍した。 その後は、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)や東京ヴェルディへのレンタル移籍を経験。2008年4月に東京Vへ完全移籍すると、日本では公式戦111試合で74ゴール3アシストを記録し、同年7月にポルトへと完全移籍する。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3WDZaaUZUTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ポルトで一躍名を挙げたフッキは、ゼニトを経て、2016年7月に上海上港へと加入。しかし、2020シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で監督と揉めると、そのまま退団を表明していた。 そのフッキには、プレミアリーグのウォルバーハンプトンなどが興味。さらに、トルコやポルトガル、スペイン、イタリア、ドイツなどからオファーが来ているとしていたが、最終的には母国に戻ることを決断した。 フッキは上海上港では公式戦145試合に出場し76ゴール54アシストを記録。ブラジル代表でも48試合に出場し11ゴールを記録していた。 2021.01.30 10:25 Sat2
上海上港FWダリオ・コンカがフラメンゴへローン移籍...2013年広州恒大でACL制覇に貢献
▽フラメンゴは3日、中国スーパーリーグの上海上港からアルゼンチン人MFダリオ・コンカ(33)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 <span class="AdVideo" data-category="video_ad_app" data-page-id-ios="konami161228_ios" data-page-id-and="konami161228_and" data-height="180px"></span> ▽2011年から2013年に所属していた広州恒大時代に、中国スーパーリーグ3連覇、2013年のAFCチャンピオンズリーグ制覇に貢献したコンカ。その後、一度は古巣フルミネンセに復帰を果たすも、2015年1月に再び中国に戻り、上海上港へ加入。今シーズンは公式戦27試合に出場し、6ゴール5アシストを記録。しかし、昨年8月にじん帯を損傷してしまい、残りの全試合を欠場していた。 ▽上海上港は、2016年12月にチェルシーからブラジル代表MFオスカル(25)を6000万ユーロ(約74億円)で獲得。他にもブラジル代表FWフッキ、ガーナ代表FWアサモア・ギャン、ブラジル人FWエウケソンら外国籍の選手を抱える同クラブは、2016年5月にコンカと2年間契約を延長したものの、外国人枠の関係で今年5月ごろに復帰見込みの同選手を保持するのは難しいと判断したようだ。 ▽なお、ブラジルメディアの報道によると、フラメンゴへのレンタル移籍期間中の給料は、上海上港が支払うとのことだ。 2017.01.04 06:32 Wed3
オスカル、将来のチェルシー復帰を示唆?「扉は開いている」
▽上海上港のブラジル代表MFオスカル(26)が、古巣チェルシーの復帰を示唆している。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。 ▽今年1月に、チェルシーから中国スーパーリーグの上海上港に移籍したオスカル。昨シーズンに就任したアントニオ・コンテ監督の下、満足な出場機会が得られなかったオスカルは巨額のオファーがあったこともあり、出場機会を求めて5年を過ごしたチェルシーを離れた。 ▽そんなオスカルだが、いまだプレミアリーグ復帰を望んでいるようで、『PL Brasil』のインタビューで、「そうだね、戻ると思うよ。僕はまだ26歳だしね」とプレミア復帰を示唆。さらに、「それがチェルシーならより良いね」と古巣への帰還を希望しているようだ。 「2、3年でプレミアリーグに戻ってこられたらとてもハッピーだね。それがチェルシーならより良いことだ。彼らは僕に扉を開けてくれているんだ」 ▽また、オスカルはチェルシー退団時のことを以下のように振り返った。 「(2016-17シーズン)最初の8試合はとても上手くやっていたんだ。その後、僕が左ウイングで出場したリーグカップの試合(ウェストハム戦)で負けてからチームは変わった」 「彼(コンテ)がチームのフォーメーションを[3-4-3]に変更してから、僕はもうプレーできなかったよ。僕のポジションはなかった。なぜなら僕は攻撃的MFだからね」 「それで僕は離れることを決意したんだ。でも、扉は開けたままにしておいたよ」 2017.10.06 16:00 Fri4
【ACLプレビュー】負ければ敗退…生死をかけた決戦《川崎フロンターレvs上海上港》
7日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019の第5節が開催。川崎フロンターレは上海上港(中国)をホームに迎えて対戦する。 <span style="font-weight:700;color:#04b2e4;font-size:1.1em;">◆負ければ敗退の一戦</span> 現在勝ち点4でグループ3位につける川崎Fは、勝ち点差1で2位に位置する上海上港と対戦する。この試合を含めて残り2試合。負ければ即敗退という状況なだけに、何としても勝ち点を獲得しなければいけない一戦となる。 シーズン序盤こそ勝てない試合が続いた川崎Fだったが、リーグ戦では現在4連勝中と結果を残し、上位争いに顔を出すようになってきた。 一方で、ACLでは勝負弱さが露呈。第4節のホームでの蔚山現代(韓国)戦は、小林悠のゴールで先制しながらも、前半のうちに逆転を許し、後半になんとか追いつきドロー。第3節のアウェイでの蔚山現代戦は、勝ち点1を持ち帰ることができると思われた後半アディショナルタイムに被弾し敗れている。 アジアでの結果が残せていない川崎Fにとって、リーグ優勝以上に意気込んで臨んだ今大会。何としても最終節に望みを繋ぐ結果を残す必要があるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#d50918;font-size:1.1em;">◆勝って突破を決めたい上海上港</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190507_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 対する上海上港は、負けても最終節の結果次第で逆転突破の可能性が残されているが、今節自力で突破を決めたいところ。必勝でアウェイゲームに臨んでくるだろう。 川崎F同様に調子を上げている上海上港は、直近のリーグ戦で連勝。カップ戦を含めて公式戦3連勝と結果を残している。 ACLでは前節、シドニーFCとホームで引き分ける誤算もあったが、勝てば勝ち抜けが決まる優位な状況を今節は生かしてくるはずだ。 ホームでは終盤のゴールで1-0と川崎Fに勝利しているだけに、攻めあぐねていても一発があるチーム。メンタル面での優位性が、結果に表れる可能性もあるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#04b2e4;font-size:1.1em;">◆川崎フロンターレ予想スタメン</span>[4-4-2] <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190507_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> GK:チョン・ソンリョン DF:馬渡和彰、谷口彰悟、舞行龍ジェームズ、登里享平 MF:齋藤学、田中碧、大島僚太、長谷川竜也 FW:小林悠、レアンドロ・ダミアン 監督:鬼木達 現在は多くのケガ人を抱える状態の川崎F。大事な一戦ながら、ベストメンバーを組むことは難しい状況だ。それでも、前節のベガルタ仙台戦でベンチスタートとなった大島僚太は先発復帰が濃厚。また、結果を残している小林悠も先発するだろう。2列目の構成は読めない状況が続くが、コンディションの良い選手を出すことが先決と見る。 <span style="font-weight:700;color:#04b2e4;font-size:1.1em;">◆注目選手</span> FW小林悠(31) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190507_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 川崎Fの注目選手はFW小林悠だ。野戦病院化している現在の川崎Fにおいて、経験値と実績を踏まえて攻撃を牽引しなくてはいけないのが小林だ。 自身も今シーズンは右サイドで起用されるなど、役割がこれまでと変化し序盤はゴールが生まれなかった。しかし、ここにきてリーグ戦2試合連続ゴールの活躍。復調傾向を見せているだけに、苦しいチーム事情の中で勝利に導くゴールを奪えれば、チームも勢いづくことは間違いない。 負ければ即敗退の崖っぷちに立たされている川崎Fを救うことができるか。小林のパフォーマンスに注目だ。 2019.05.07 12:30 Tue5
