「日本に行くのか?」「どういうこと?」元ブラジル代表FWガビゴルのインスタ投稿が話題…日の丸のバンテージでファンが騒然
2024.09.16 23:20 Mon
ガビゴルとして知られる元ブラジル代表のFWガブリエウ・バルボサのインスタグラムの投稿が話題となっている。かつてはインテルやベンフィカでプレーし、ブラジル代表としても18試合に出場し5ゴールを記録しているガビゴル。レンタル移籍期間も含め、2019年からフラメンゴでプレーしている。
フラメンゴでは公式戦294試合で157ゴール42アシストを記録しているガビゴル。今シーズンもカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで12試合2ゴールを記録している。
そのガビゴルは自身のインスタグラムを更新。右手にバンテージを巻いた写真をアップしたが、白い包帯に描かれていたのは日の丸だった。
白黒の写真とともにカラーの写真もアップしたガビゴル。ファンは「日本に行くのか?」、「どういうこと?」、「ジーコのように日本に行くの?」とJリーグ行きの可能性が噂されている。
Jリーグはすでに選手の追加登録期限である9月6日を過ぎており、たとえフリーであっても選手の登録は不可能。移籍ではないものの、日本とのつながりを持つことになるようだ。
フラメンゴでは公式戦294試合で157ゴール42アシストを記録しているガビゴル。今シーズンもカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで12試合2ゴールを記録している。
白黒の写真とともにカラーの写真もアップしたガビゴル。ファンは「日本に行くのか?」、「どういうこと?」、「ジーコのように日本に行くの?」とJリーグ行きの可能性が噂されている。
ただ、どうやらこれは移籍に関するものではない様子。ガビゴルはナイキとサプライヤー契約を結んでいたが、その契約を解除。新たなサプライヤーを探している状況とのこと。報道によれば、どうやら日本のメーカー「MIZUNO」と契約することになるようだ。
Jリーグはすでに選手の追加登録期限である9月6日を過ぎており、たとえフリーであっても選手の登録は不可能。移籍ではないものの、日本とのつながりを持つことになるようだ。
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2年間の出場停止科されたガビゴル、上訴期間のプレー再開が許可される
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4月30日、アンチ・ドーピング検査で不正行為を働いたとして2年間の出場停止処分を科されたフラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサに関して、上訴中の期間にプレーを再開できることを発表した。 ブラジル・ドーピング規制当局(ABCD)は3月25日、アンチ・ドーピング検査で不正行為を働いた“ガビゴル”の愛称で親しまれるガブリエウ・バルボサに対して、2年間の出場停止処分を科したことを発表。 同選手は、2023年4月8日にクラブ施設で行われた抜き打ちのドーピング検査の際、検査スタッフの指示に従わず、昼食を取るなど検査の実施を遅らせていた。これを問題視したABCDは、昨年12月にブラジル・アンチ・ドーピング規程第122条の「管理過程の一部に対する不正行為または不正行為の企て」に対する違反があったとして、ガビゴルを告発していた。 その後、ガビゴルは「僕はいかなる検査も妨害したり不正行為しようとしたことは一度もないと強調する。上訴で無罪が認められると信じている」と、フラメンゴのサポートと共にCASに上訴を行うことを宣言していた。 CASは、審査委員会が「ガブリエウ・バルボサが提出した異議申し立ての判決の執行を停止する要求を認める命令を出した」と述べ、上訴中の期間に同選手がプレーを再開できることを明かした。 ただ、CASはこの事件の上訴審理と評決の日程については明らかにしていない。 弱冠20歳にして欧州に渡ったガビゴルだが、インテルやベンフィカといった欧州のクラブでは輝きを放つことができず、2018年にブラジルに復帰。2019年からは一貫してフラメンゴでプレーし、クラブ通算261試合143得点38アシストという数字を誇り、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスやブラジル1部リーグなど多くのタイトルをクラブにもたらしていた。 2024.05.01 07:48 Wed4
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技ありアシストで相手を無力化してしまう“カビゴル”ことガブリエウ・バルボサの不意打ちスルーパス【ベスト・アシスト】
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はフラメンゴのブラジル代表FWガブリエウ・バルボサが記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ガビゴルが決めた意表を突く技ありスルーパス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJLcWZsTlJLZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> “ガビゴル”の愛称でも知られるガブリエウ・バルボサは、サントスでのデビューを経て、若くしてインテルに引き抜かれたものの、欧州で満足な結果を残せないまま、2019年1月にフラメンゴに移籍し母国へ復帰。同クラブのエースとして再び輝きを取り戻している。 フラメンゴではエースとして活躍するガビゴルだが、2020年7月5日に行われたカンピオナート・カリオカ準決勝のヴォルタ・レドンダ戦では素晴らしいアシストを記録している。 0-0で迎えた21分、左サイドでボールを持ったDFフィリペ・ルイスが中央へ鋭いグラウンダーのパスを送る。これをゴールと反対方向に動きながら受けたガビゴルは、相手の意表を突く、ダイレクトスルーパス。 柔らかなパスは、相手のディフェンスラインをすり抜け、ボックス内のFWブルーノ・エンリケにピンポイントで収まると、エンリケがGKとの1vs1を冷静に沈め、見事な先制ゴールとなった。 後半も追加点を奪ったフラメンゴは2-0で勝利。決勝進出を果たしていた。 2020.10.16 22:00 Friフラメンゴの人気記事ランキング
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亡き父の声が…“皇帝”アドリアーノが引退試合のサプライズ演出にピッチ上で号泣
かつては“インペラトーレ(皇帝)”とも呼ばれた元ブラジル代表FWのアドリアーノ氏(42)。引退して8年が経過した中、引退試合での衝撃のサプライズに号泣した。 現役時代はブラジル代表として48試合に出場し27ゴールを記録したアドリアーノは、、フラメンゴやインテル、フィオレンティーナ、パルマ、サンパウロ、ローマ、コリンチャンス、アトレチコ・パラナエンセ、マイアミ・ユナイテッドでプレーした。パルマ時代には中田英寿氏とも前線をになっていた。 恵まれた強靭な肉体と強烈な左足のキックを武器とし、セリエAでは180試合で77ゴール25アシストを記録するなど恐れられたストライカー。引退して8年が経ち、古巣のフラメンゴが送別試合を計画。リオ・デ・ジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われた試合は、「フラメンゴ・レジェンド」と「フレンズ・オブ・イタリア」のカードで行われた。 試合はアドリアーノの息子であるアドリアニーニョの先制ゴールでスタート。後半は親子共演も見られ、ロマーリオやジダ、ゼ・ロベルトらブラジル代表のレジェンドの他、ジーコ氏やロナウド氏らも足を運んでいた。 4-3で「フラメンゴ・レジェンド」が勝利を収めた試合だったが、ハーフタイム後にサプライズが。スタジアムのビジョンにはアドリアーノの父親からのメッセージが流されることとなった。 この映像が出るとアドリアーノはピッチ上で号泣。アドリアーノの父は2004年に他界。最愛の父を亡くしたショックからアドリアーノは精神を病みうつ病になると、アルコール依存や遅刻などを繰り返し、28歳の若さで早々に現役を退くことにつながってしまった。 すでにその声を聞くことができなくなったはずの父からのメッセージ。これはAIがアドリアーノの父親の声を再現し、息子の引退後の幸せを願うメッセージとなった。 驚きのサプライズを受けたアドリアーノは、試合後に『SporTV』でコメント。父からの学びを語った。 「彼がここに来られなかったことは残念だけど、私が彼から学んだこと全てに彼が満足していることは理解している」 「私にとって一番大切なことは、友人たちが私に抱く感情だ。私が選手だからということより、みんなが私に抱いてくれている愛情のおかげ。それが私の心の中にあり、とても幸せに感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】サプライズ演出にピッチ上で号泣するアドリアーノ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4nbxNLSdCuM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2024.12.17 13:15 Tue2
「まだまだやってんな(笑)」37歳ダビド・ルイスが意表を突いた直接FKで決勝点...8試合ぶりの出場機会でファンを魅せた千両役者
フラメンゴの元ブラジル代表DFダビド・ルイスが、意表を突いた直接FKを披露した。 かつてチェルシー、PSG、アーセナル、ブラジル代表などで活躍したダビド・ルイス。たいへん攻撃意識が強いセンターバックとして知られると同時に、攻撃性能も高く、アフロヘアーと合わせて世界的人気を誇った選手である。 現在は37歳、母国ブラジルのフラメンゴに所属し、衰え知らずの情熱を味方選手に注ぎ込むスタイルは欧州時代と変わらず。フラメンゴでは2022年に南米制覇を成し遂げている。 そんなダビド・ルイスは6日、リーグ戦第32節のクルゼイロ戦に先発出場。ケガ明けで公式戦8試合ぶりのプレーとなったなか、チーム唯一のゴールを記録する形で1-0勝利に貢献した。 0-0で迎えた53分、ボックス手前でFKを獲得したフラメンゴ。ボールをセットしたダビド・ルイスは、壁に入る味方へ指示を出す素振りを見せつつ、短い助走からいきなりシュート!...意表を突かれた相手GKは反応しきれなかった。 これが先制点にして決勝点。SNS上では欧州のユーザーと思しきアカウントからも「さすがだね」「まだまだやってんな(泣き笑い)」などと、多くの称賛が寄せられている。 まだまだ健在の37歳ダビド・ルイスである。 <span class="paragraph-title">【動画】37歳ダビド・ルイスの意表を突いた直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">10000000 IQ play from David Luiz <a href="https://t.co/3fKi4WjT6o">pic.twitter.com/3fKi4WjT6o</a></p>— Flamengo (@Flamengo_en) <a href="https://twitter.com/Flamengo_en/status/1854348930575643046?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 14:50 Thu3
フィリペ・ルイス39歳が来季もフラメンゴを指揮へ アトレティコ&チェルシーで活躍の名手、今季は監督業1年目で初タイトル
フラメンゴが事実上、フィリペ・ルイス監督(39)の2025シーズン続投を発表した。 ブラジルの名門たるフラメンゴは18日、新会長に選出されたルイス・エドゥアルド・バプティスタ氏が、就任会見のなかでフィリペ・ルイス監督が2025シーズンも指揮を執ると明言した。 欧州で長らく活躍した名手、F・ルイス。 18歳で欧州へ渡り、2度にわたって所属したアトレティコ・マドリーでは、ラ・リーガ優勝1回にヨーロッパリーグ(EL)優勝2回。チェルシー時代の出番は限られるも、そこではプレミアリーグの優勝メンバーとなっている。 また、ブラジル代表としては2018年ロシアW杯に出場。確かな攻撃性能、90分間走り切るスタミナ、さらにはハードな守備と、玄人好みの左サイドバックとして識者をうならせた。 昨年末にフラメンゴでスパイクを脱ぎ、年明けからU-17チームの監督に。3カ月後にU-20で登用され、さらにその3カ月後、“恩師”チッチ監督の解任に伴い、トップチームの頭となった。 そして先月、フラメンゴは国内カップ戦のコパ・ド・ブラジルを制し、F・ルイス監督は早くもメジャータイトルをひとつ獲得。F・ルイス体制のフラメンゴは公式戦14試合「9勝4分け1敗」と勝ち越して、2024年を締め括った。 2024.12.19 21:00 Thu4
ガビゴルが公言通りフラメンゴを退団へ…タイトル獲得後の発言で各方面から顰蹙、契約満了までプレーできない見通しに
ガビゴルこと元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(28)のフラメンゴ退団が決定的に。ブラジル『グローボ』が伝える。 若くして渡った欧州で鬱病を患うも、帰還した母国でゴールを量産するガビゴル。フラメンゴで公式戦通算303試合160得点をマークし、2度のリーグ制覇、2度の南米制覇を経験する。 しかし、2023シーズン終盤から得点ペースが鈍化し、今年に入るとドーピング違反で出場停止に。現在は処分保留でプレー可能だが、序列が落ち、一昨年までの圧倒的存在感がない。 フラメンゴとの契約は12月まで。 11日、コパ・ド・ブラジル優勝直後のインタビューで「退団する」と公言し、これがクラブ上層部の怒りを買うことに。13日、ガビゴルはリーグ戦でベンチ外となり、試合後にフィリペ・ルイス監督が事情を説明した。 「まず、ガビゴルは彼自身が言っていたように、今季限りで退団する。カップ戦優勝が決まってすぐの時期に、こんなことを話さねばならないのが残念でならない。悲しい」 「私には彼への感謝がもちろんある。しかし、あのような場での発言は褒められたものではない。あの出来事がなければ、退団するにしてもプレー機会を与えている。今後、クラブ判断で彼はプレーしない。仕方ない。全員で分かち合う美しいタイトルを、彼は汚したのだから」 タイトル獲得後の発言により、フラメンゴファンの熱気を冷ましてしまったガビゴル。現在、古巣サントス、またクルゼイロが獲得へ動いているといい、有力なのはクルゼイロへの移籍と伝えられている。 2024.11.14 13:45 Thu5