菅原由勢が決勝点アシスト!アームストロング弾でエバートンを下したサウサンプトンが今季リーグ戦初勝利を飾る【プレミアリーグ】
2024.11.03 02:01 Sun
菅原由勢の所属するサウサンプトンは2日、プレミアリーグ第10節でエバートンと対戦し1-0で勝利した。菅原は79分からプレーしている。リーグ戦未勝利の続く最下位のサウサンプトンが、リーグ戦5試合無敗の16位エバートンをホームに迎えた一戦。ミッドウィークに行われたEFLカップのストーク・シティ戦にフル出場した菅原はベンチスタートとなった。
立ち上がりから一進一退の展開が続く中、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、30分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。そんな中、セインツは41分、ダウンズのスルーパスに反応したアーチャーがボックス右からシュートを放ったが、これはわずかにゴール左に逸れる。
さらに前半追加タイムには、マニングの右CKからDFに競り勝ったハーウッド=ベリスがヘディングシュートを合わせたが、これもゴール左にシュートが外れた。
ゴールレスで迎えた後半、ララナを下げてアリボを投入したセインツは、51分にピンチ。ボックス右まで侵入したヤングのマイナスの折り返しをペナルティアーク右のマンガラがダイレクトシュート。しかし、これはGKラムズデールが右手一本で弾き出した。
膠着状態が続くなか、セインツは79分にスティーブンスを下げて菅原を投入。すると85分、ハーウッド=ベリスのパスで右サイドをオーバーラップした菅原の折り返しをアームストロングがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。
待望の先制点を奪ったセインツだったが、直後にピンチを迎える。89分、最終ラインのタルコウスキが供給したロングボールからDFの裏に抜け出したベトが、ワントラップでボックス内に侵入。浮き球を右足ボレーで流し込んだが、これはVARの末にベトのオフサイドが認められ、同点ゴールは取り消された。
結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。菅原のアシストから生まれたアームストロングの決勝点で逃げ切ったセインツが、今季リーグ戦初勝利を飾った。
サウサンプトン 1-0 エバートン
【サウサンプトン】
アダム・アームストロング(後40)
立ち上がりから一進一退の展開が続く中、互いにアタッキングサードでの精彩を欠き、30分を過ぎても決定機はなく膠着状態が続く。そんな中、セインツは41分、ダウンズのスルーパスに反応したアーチャーがボックス右からシュートを放ったが、これはわずかにゴール左に逸れる。
ゴールレスで迎えた後半、ララナを下げてアリボを投入したセインツは、51分にピンチ。ボックス右まで侵入したヤングのマイナスの折り返しをペナルティアーク右のマンガラがダイレクトシュート。しかし、これはGKラムズデールが右手一本で弾き出した。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴール目指すなか、セインツは67分に再びピンチ。ボックス左手前からリンドストロームがクロスを供給すると、ファーサイドの走り込んだM・キーンがダイビングヘッドで合わせたが、これもGKラムズデールの好セーブで失点を逃れた。
膠着状態が続くなか、セインツは79分にスティーブンスを下げて菅原を投入。すると85分、ハーウッド=ベリスのパスで右サイドをオーバーラップした菅原の折り返しをアームストロングがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。
待望の先制点を奪ったセインツだったが、直後にピンチを迎える。89分、最終ラインのタルコウスキが供給したロングボールからDFの裏に抜け出したベトが、ワントラップでボックス内に侵入。浮き球を右足ボレーで流し込んだが、これはVARの末にベトのオフサイドが認められ、同点ゴールは取り消された。
結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。菅原のアシストから生まれたアームストロングの決勝点で逃げ切ったセインツが、今季リーグ戦初勝利を飾った。
サウサンプトン 1-0 エバートン
【サウサンプトン】
アダム・アームストロング(後40)
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菅原由勢はアピールに“失敗”したのか?右のスペシャリストが45分で表現したもの
キックオフ直後から、気合という燃料を積んでいることは明らかだった。このチャンスを、モノにしてやるんだ。攻守両面でのアグレッシブなプレーから、この試合に懸ける思いは全身から溢れ出ていた。タフに右サイドを守りながら、同学年のMF久保建英と一緒に決定機も演出した。サイドバックを本職とする選手が生み出すハーモニーが顔を覗かせていたからこそ、後半開始のピッチに背番号2の姿がなかったことに驚き、ガッカリしてしまった。 誰よりも落胆していたのは本人だろう。もっとプレーしたかった。まだまだアピールしたかった。あの時、ああいう選択をしていれば──。後悔に似た気持ちは、自分の中を隅々まで探せばキリがないかもしれない。 それでも、試合後のミックスゾーンで悔しさに引っ張られている様子はあまり感じられなかった。下を向いて言葉を探す場面も少なくはなかったが、要所要所で顔を上げ、成長や向上を誓っていた。その瞳は真っ直ぐで、力強いものだった。 DF菅原由勢が日本代表の先発に名を連ねたのは、約8カ月ぶりのことだった。前回は2025年3月25日に行われたW杯アジア最終予選の第8節サウジアラビア代表戦まで遡る。その後は代表の常連とは言えない時期を過ごした。9月の北米遠征では招集されるも、プレータイムはアメリカ代表戦で後半から途中出場した18分のみ。ブラジル代表を撃破した10月シリーズでは招集されなかった。今回の11月シリーズでは、初戦のガーナ代表戦で出場機会を得るも、68分からのプレーであり、すでに2-0と勝負が決まっている状況だった。 失意のベスト8に終わったAFCアジアカップ2024以降、システムが4バックから3バックに変更した影響もあり、明らかに出場機会を減らしていた。カタールW杯後の第二次森保ジャパン発足時、右サイドバックという本職のポジション自体がなくなることを想像していただろうか。敵地でのドイツ代表撃破にもアシストで貢献していただけに、、まさか「当落線上」という言葉が付き纏うことになるとは……。 生き物のように変化が目まぐるしい代表チームで、もう一度、自分の居場所を確保するために──。5万人以上が駆けつけた国立競技場でのボリビア代表戦、キックオフの笛がピッチ内にいる自身の心臓を震わせた。 ■先制点を生んだ堅守 開始直後に左サイドでボールの奪い合いが発生する中、右サイドのタッチライン沿いに立ち、両手を広げてボールを呼び込む。GK早川友基からのハイボールに対し、フルパワーで落下地点に向かって走る。目の前の相手に構うことなくジャンピングヘッドを狙う。わずかにボールに当たらなかったが、最後尾に向かって親指を立てた。 意気軒昂と右サイドを走ると、開始早々の4分のことだった。 FW小川航基からのパスを目の前で相手選手にカットされたが、すぐさま右足を踏ん張り、一気に寄せた。持ち上がりを阻むだけでなく、左半身側からの密着マークで中央へ誘導。その先にいたMF遠藤航がボールを回収した。そしてMF久保建英に縦パスが入り、MF鎌田大地の先制点が生まれた。 「相手がけっこう縦に蹴ってくるという分析があったので、縦の選択肢を切った。そうなった時、中にもドリブルするという癖もあったので。誘いながら、うまく来てくれて、(遠藤)航くんとの距離感も良かったので、良い形で守備はできたのかなと思います」 電光石火の先制点を生み出す舞台を整えた狙い通りの守備は、横のスライドを駆使し味方と連携して守るサイドバック本職の選手らしいプレーでもあった。 「まずは個人で勝っていくところが大前提ですけど、ハメに行く中では素晴らしい相手だった。組織で守ることも同時にやっていかなきゃいけない中では、良い距離感でやれたと思います」 5バック時のウイングバックは、縦スライドを駆使して目の前の相手の突破を阻むという個人での守備力を求められる場面が多い。しかし、4バック時のサイドバック経験が豊富な菅原だからこそ、攻撃に出ようとしたところからの守備対応にもかかわらず、臨機応変に賢く守ることができた。 ■クロス光るも、前半45分で無念の交代 幸先よくチームに貢献した後も、積極的なプレーを続けた。切磋琢磨し共闘してきた同世代の久保と一緒に、プレッシャーを掛けていく。苦し紛れのロングボールを蹴らせた時には、テクニカルエリアの森保監督も拍手を送っていた。15分には縦パスを受ける相手選手のトラップ際にガツンとアプローチ。ファウルと判定されたが、指揮官の目の前でファイトした。 「サイドバックの選手なので、そこでやられていたら、自分の存在価値はないと思っていたので。そこはしっかりやろうとは思ってました」 そして、23分には真骨頂を発揮する。同学年のDF瀬古歩夢からのサイドチェンジに反応すると、久保の落としを収め、右サイドのスペースに抜け出す久保へ絶妙なスルーパスを出す。そのまま久保を猛然と追いかけ、外側から追い越してリターンパスを受け、ワンタッチでクロス。ニアに飛び込んだ小川の頭にピタリと届けた。惜しくもシュートはクロスバーを叩いたが、座席から身体が浮くような決定機を作り出した。 しかし、その2分後には後ろから相手選手を倒してイエローカードを提示された。「ヨーロッパの試合でもそうだし、ああいう部分でカウンターを防ぐとか、前に運ばれて相手が勢いづくというのを考えたら、止める判断をして、僕は今良かったと思っています」と口にしていたが、その直前のプレスを掻い潜られた場面では背中と正面に相手選手が1人ずついる中で後ろのサイドハーフを捨てて前に出る選択をしていた。一瞬の迷いやプレスのオーガナイズの部分で後手に周り、ワンタッチで剥がされ、ボールは一度捨てたサイドハーフの選手のもとへ。プレスバックして追いかけたのは集中していたが、自分のけつを自分で拭くことは回避できたかもしれない。 警告が理由だったかどうかは断言できないものの、前半45分のみで交代となった理由に結びつけることもできてしまう。本大会では勝利のために汚れ仕事を請け負わなければならない状況があるかもしれないが、少しでも多くアピールしたい現状において適切だったとは言い切れない。 「(交代の理由は)監督に聞いてみないとわからない。もちろん試合に勝つためにオーガナイズしていかなきゃいけないというところで、いろいろな理由はあると思いますけど、自分がもっと良いパフォーマンスをしていたらもう少し出れたなというのはあるので、まずはしっかりと試合を見て振り返って反省したいなと思います」と冷静に自分を見つめていた。 「クロスまで行けてるシーンもありましたし、あんまりネガティブじゃないかなと思っています」と45分を振り返ったように、自分のプレーを出せていた感覚はあったはず。その中で、ハーフタイムに唯一の交代。不完全燃焼という言葉がよぎるし、後半にもっとギアを上げてアピールしたかったに違いない。立場を想像すれば、唇を噛みちぎりたくなってしまう。 ■自問自答の連続で、本大会へ しかし、菅原はヤワではない。試合後は同ポジションのライバルであるMF堂安律と抱擁し、健闘を称えていた。その姿に負の感情はないように見えた。W杯本大会まで残すところ5カ月。弱音を吐き、後ろを振り返る時間はない。自分のすべきことは明確だから。 「最終予選からチームとしての形を試してやってきて、素晴らしい結果を手にしているし、その中で自分の立ち位置はわかっている部分もある。ナーバスにならずに、自分の良さを見失わずに、しっかりとチームでやることが大事。自分を良くするために毎日、謙虚に、小さいことも積み重ねながらやっていくことが大事だと思います。代表が、代表がという見方じゃなくて、チームがあっての代表というのは間違いない。今は僕自身もチームで信頼して使ってもらっている部分があるし、自分がやれている部分も課題の部分も試合に出ながら学べている。チームで試合に出ること、出た時にしっかりと自分の存在価値をチームでも見せていくことが代表につながってくると思います。とにかく、自分自身が成長して良い選手になれば、自ずと代表での立ち位置もチームでの立ち位置も変わってくるので、毎日毎日自分と向き合って、自分に負けずにやっていくことが大事だなと思います」 強みのクロスで決定機を作ったという事実に驕るつもりもない。求めているのは、ハッキリとした結果だから。 「入る時もあれば入らない時もあるし、あれを続けていくことが大事だと思う。紙一重のところを合わせていく作業は、自分自身、チームでもやらなきゃいけないし、もっともっとプレーの精度や質は上げられる部分があると思うので。ただ、結果が出る出ないというのは、その時の運もあるんでね。しっかりと日頃から自分を見つめ直して続けていくことが大事だと思います」 右ウイングバックは堂安、伊東純也に加え、望月ヘンリー海輝も成長中で、鈴木淳之介もプレー可能だろう。ライバルとのメンバー争いは熾烈を極めている。もう一度チャンスを得るためには、自問自答を繰り返しながらブンデスリーガの舞台を戦っていくしかない。その先にW杯本大会のピッチがあると信じて。茨の道であっても、菅原由勢は力強く歩み続ける。 取材・文=難波拓未 2025.11.20 21:00 Thu2
「筋肉えっぐいな」「やばい」浅野拓磨の鍛え上げた右足に驚きの声!間近で見た菅原由勢も思わず「すごい!見て!」
日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)が、その筋肉でチームメイトも驚かせている。 今シーズンのブンデスリーガでここまで全16試合に先発出場し、すでに同リーグでのキャリアハイとなる5得点をマークしている浅野。アジアカップ2023に臨む日本代表のメンバーにも順当に招集されている。 浅野といえば、以前からその肉体美が度々話題に。筋骨隆々な姿がファンの注目を集めてきたが、今回は日本代表のチームメイトをも驚かせることとなった。 日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新されると、アジアカップの開幕に向けて現地カタールのジムでトレーニングする様子がアップされた。 浅野は、ベンチ台にうつ伏せで寝た状態から足を抑えてもらい上半身をツイストする体幹のトレーニングを行っていたなか、これを見た菅原由勢(AZ)が浅野のショートパンツをまくると、太ももの裏の筋肉が露わに。菅原は「上から撮ったらすごい!見て!」と興奮した様子で驚いていた。 浅野の太もも裏の筋肉には、ファンも驚き。「浅野選手ものすごい筋肉だな…」、「浅野の筋肉えっぐいな」、「浅野の筋肉やばい」と反響が寄せられている。 この鍛え上げられた足が生み出すスピードを武器に活躍を続ける浅野。アジアカップの舞台でもそのスピードとフィジカルをいかしてゴールを奪うところが見たいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨の太もも裏の筋肉がすごいことに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3-eOpLqFGJg";var video_start = 232;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.11 14:40 Thu3
「やるべき事をやり続けるのみ!」菅原が22歳の意気込みも…ファンの視線は“下半身”に「写真のチョイス天才です」
AZに所属する DF菅原由勢が28日、22歳の誕生日を迎えた。 2019年7月に名古屋グランパスからAZに加入した菅原は、今シーズンのエールディビジで33試合に出場し1ゴール4アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも8試合でプレー新境地を開拓した。 6月の日本代表活動にも招集されていたものの、ヒザのケガにより離脱。16日には手術を受けたことを報告していた。 リハビリ生活中に誕生日を迎えた菅原はインスタグラムを更新。22歳の意気込みを語るとともに現状を報告した。 「22歳!!!サッカーできない誕生日なんて最悪だけど、最高の日々に向かって今はやるべき事をやり続けるのみ!」 「たくさんのお祝いメッセージありがとうございます!みなさん良い1日を!」 「#皆さんありがとうございます #22歳 #もう若くない #ちなみにリハビリは順調です #ジムでありますが軽くボール使ってます. #近況報告と誕生日の報告のハッシュタグでした #皆さん良い1日を」 すでにボールを使ったリハビリも行っていると明かした菅原だが、気になるのは写真のチョイス。チームメイトを鼓舞する菅原の写真だが、下半身を見てみるとズボンのすそが足の付け根までまくれており、ほぼ白ブリーフのような状況になっている。 陽気な性格で知られる菅原の写真選びには、ファンも「写真のチョイス天才です」、「なぜその画像にしたw」、「写真ーーーーー」、「パンイチわろた」とコメントを寄せており、しっかり笑いを生んでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】「チョイス天才です」菅原のズボンが捲れてほぼ白ブリーフに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfWLxHeM34l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「誰!?髪の毛やば!」菅原由勢が日本代表で再会した“同期”の変貌ぶりに衝撃受ける
日本代表DF菅原由勢が同期の変化に驚きを隠せずにいる。 キリンチャレンジカップ2023のメンバーに招集された菅原。2022年にも招集されていたがその時は負傷のため辞退しており、2020年10月以来の参加となる。 オランダのAZでプレーしている菅原は21日に代表へと合流。23日に更新された日本サッカー協会(JFA)の『Team Cam』ではその様子が公開されており、そこで再会した同期のDF藤井陽也の変貌に衝撃を受けることとなった。 代表でともに戦う選手たちと続々と挨拶する菅原。角田涼太朗(横浜F・マリノス)に代わって追加招集された藤井とも握手をかわすと、藤井は「初めまして」とジョーク。一方の菅原は「誰!?」とリアクション。さらに「誰誰誰誰、髪の毛やば」とその髪型に驚いていた。 2人は名古屋の下部組織時代からプレーする同期。互いを良く知る仲だが、藤井は今年のオフからメッシュを入れたような明るい髪色にしており、久々に再会した菅原はその違いに驚いたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】菅原が衝撃を受けた藤井の髪色の変貌ぶり</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nU6q8upARbU";var video_start = 627;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcC6B9gPV1N/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CcC6B9gPV1N/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">藤井 陽也(@haruya.fujii)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】実際に菅原が藤井と再会した瞬間のリアクション</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="nU6q8upARbU";var video_start = 119;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.24 19:20 Fri5
「練習中でもタバコ吸ってんのか」サッカー界きっての“愛煙家”サッリ監督の指導姿が反響!1日60本吸うことで話題
ラツィオを指揮するマウリツィオ・サッリ監督の指導姿が話題だ。 2021-22シーズンからラツィオを率いているサッリ監督。今シーズンはセリエAで3位につけ、ヨーロッパリーグ(EL)はグループステージで敗退したもののヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の舞台で戦っている。 7日にはECLのラウンド16・1stレグでDF菅原由勢が所属するAZと対戦したラツィオだが、試合前の練習時のサッリ監督を捉えた姿を『ESPN』が伝え、注目を集めている。 グラウンドで選手たちを見守るサッリ監督だが、その手には火のついたタバコが。サッリ監督は度々タバコをくゆらせていた。日常的な光景なのか、選手や周りのスタッフたちも特にそれに触れることなく練習は継続していた。 フットボール界屈指の戦術家としてだけでなく、愛煙家としても有名なサッリ監督。1日60本以上のタバコを吸うことでも話題になったことがあり、過去には試合中にピッチサイドで喫煙する姿がたびたび…。チェルシー時代は試合中の喫煙が禁じられたことで、紙タバコを口に含みながら指揮を執っていた。 イメージ通りの光景ではあるが、改めて目の当たりにしたファンからは「サッリ、練習中でも煙草吸ってんのかいw」、「サッリのおっさん当たり前のように練習中にタバコ吸ってんの草」、「何吸ってるんだろう」と驚きの声が上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】通常運転?練習中に選手の目の前でタバコを吸うサッリ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Maurizio Sarri casually smoking a cigarette in Lazio training ahead of their Europa Conference League clash against AZ Alkmaar.<br><br>Classic Sarri <br><br>(via <a href="https://twitter.com/ESPNnl?ref_src=twsrc%5Etfw">@ESPNnl</a>) <a href="https://t.co/JGfX3trjNp">pic.twitter.com/JGfX3trjNp</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1633118181735661568?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.08 19:45 Wedサウサンプトンの人気記事ランキング
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サウサンプトンがシティの逸材MFチャールズを獲得! 昨季PL最終戦でトップデビュー
サウサンプトンは12日、マンチェスター・シティから北アイルランド代表MFシェイ・チャールズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 なお、イギリス『The Athletic』によると、移籍金は1050万ポンド(約19億円)となるが、アドオンを含めると最大で1500万ポンド(約27億1000万円)になる可能性があるという。さらに、シティはリセール時のキャピタルゲインの数%を受け取る権利と共に、買い戻し条項も契約に含めているという。 マンチェスター生まれのチャールズは、7歳からシティのアカデミーに在籍。守備的MFを主戦場にセンターバック、右サイドバックでもプレー可能な多才なMFは、アスリート能力の高さもさることながら、軽やかなターンや視野の広さ、両足を遜色なく操るボールスキルが印象的なプレーヤーだ。 これまでシティの世代別チームで主力を担い、U-23チームでキャプテンを任される逸材は、2022-23シーズンのプレミアリーグ最終節のブレントフォード戦で待望のファーストチームデビューを飾った。また、北アイルランド代表ではすでにA代表デビューを飾っており、8試合に出場している。 2023.07.13 21:27 Thu2
サウサンプトンの本拠地近くで大規模火災…6日夜にはプレストン戦開催予定
サウサンプトンの本拠地セント・メリーズ・スタジアムのすぐそばで大規模な火災が発生した。イギリス『サウサンプトン・デイリー・エコー』が報じている。 報道によると、6日の現地時間13時過ぎにブリタニア・ロードにあるセント・メリーズ・スタジアム近くの工場とみられる工業用建物で火災が発生。 現時点で火災の詳細については明かされていないが、この炎は「巨大なもの」で、大きな「爆発音」も聞こえていたという。 地元の消防局は同メディアの取材に対して以下の声明を発表している。 「隊員は現在、サウサンプトンのマリンパレードで消火活動に参加している。最初の通報は午後1時5分にあった」 「火災はセント・メリーズ・フットボールスタジアム近くの工業施設に影響を与えている」 「現在、8台の消防車、2台のはしご車、その他の専門車両が出動している」 「火災現場付近の一部の道路は通行止めとなっており、緊急車両の通行を可能にするためその地域を避けるよう人々に勧告されている」 なお、サウサンプトンは6日の現地時間19:45(日本時間28:45)にチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンド戦を同スタジアムで開催予定だが、現時点で試合の開催の可否に関するアナウンスは行われていない。 <span class="paragraph-title">【動画】火災発生後のセント・メリーズ・スタジアム近郊の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Insane fire in Southampton! <a href="https://twitter.com/hashtag/southampton?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#southampton</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/stmarys?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#stmarys</a> <a href="https://twitter.com/SouthamptonFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@SouthamptonFC</a> <a href="https://t.co/DMUJp0R7Un">pic.twitter.com/DMUJp0R7Un</a></p>— Cryptocreate (@hogequeen) <a href="https://twitter.com/hogequeen/status/1765374333562585490?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】消防隊による消火活動</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">There's a major incident near St Mary's Stadium at the moment where fire crews are tackling a huge blaze at an industrial building. <a href="https://twitter.com/dailyecho?ref_src=twsrc%5Etfw">@dailyecho</a> <a href="https://t.co/n3blYf0ZgH">pic.twitter.com/n3blYf0ZgH</a></p>— Matt Davey (@MattDaveyJourno) <a href="https://twitter.com/MattDaveyJourno/status/1765368139582165436?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.03.07 00:08 Thu3
日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri4
日本人3選手在籍のサウサンプトン、MLSクラブ率いる33歳の青年指揮官が新監督候補か
サウサンプトンの新指揮官候補に33歳の青年指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 プレミアリーグ復帰1年目となった今シーズンはラッセル・マーティン、イバン・ユリッチの2人の指揮官の下で戦うも開幕から低空飛行が続き、プレミアリーグ記録の7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格となった最下位のセインツ。 シーズン残りは、サイモン・ラスク氏が暫定指揮官を務める傍ら、クラブは1年でのプレミア復帰に向けて新指揮官の選定を行っている。 報道によれば、セインツはシェフィールド・ウェンズデーのダニー・レール監督(35)とともに、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のミネソタ・ユナイテッドを率いるエリック・ラムゼイ監督を有力な候補とみなしているという。 現役時代はイングランドの下部カテゴリーのクラブやフットサルのウェールズ代表としてプレーした経験もあるラムゼイ監督。ラフバラー大学でスポーツ科学を学んだ後、若くして指導者に転身すると、チェルシーのU-23チームのコーチなどを経て、2021年からマンチェスター・ユナイテッド入り。オーレ・グンナー・スールシャール、ラルフ・ラングニック、エリク・テン・ハグ監督の下でさまざまな役職を歴任した。 また、フランス語とスペイン語も流ちょうに操るトリリンガルは、2024年2月にミネソタ・ユナイテッドでキャリア初の監督業に挑戦中だ。その手腕はすでに多くのヨーロッパのクラブの注目を集めている。 現在、サウサンプトンではDF菅原由勢、FW高岡伶颯の2選手に加え、ギョズテペで武者修行中のMF松木玖生と3人の日本人選手が在籍。それだけに、今後の監督人事には注目が集まるところだ。 2025.04.27 21:21 Sun5

