練習再開のレアル、独自の感染防止策を選手に徹底…移動の車も同じものを使用

2020.05.13 09:45 Wed
Getty Images
トレーニング施設での個別トレーニングを再開させたレアル・マドリーだが、そこでは厳重な感染防止策が取られていたようだ。
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ラ・リーガは、スペイン国内での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、リーグ戦を一時中断。その後、各クラブでも選手や関係者に感染者が出る事態となり、ヨーロッパで最も感染が広がった地域ということもあり、慎重な姿勢を取っていた。しかし、徐々に感染者増加が緩んだこともあり、ロックダウン(都市封鎖)などの規制を緩和。各クラブも新型コロナウイルスの検査を受け、トレーニング施設の利用を先週末から再開させていた。
マドリーは、同じトレーニング施設を利用していたバスケットボールチームの選手に感染者が出たこともあり、他クラブよりも先にトレーニング施設を封鎖。久々のトレーニング施設利用となった。

そんな中で再開されたマドリーのトレーニング初日だったが、新型コロナウイルス対策が万全に取られた形で行われた。
ラ・リーガから提示されているセキュリティプロトコルを遵守することはもちろんのこと、感染リスクをできるだけ下げることを目的としている。

例えば、バルデベバス(マドリーのトレーニング場)と自宅を行き来するための自家用車に関しては、同じものを使用することを指示している。マドリーの選手ともなれば、車を複数台所有している選手も多いが、同じ車を使用することで、感染リスクを下げる狙いがあるようだ。

また、理学療法士などを自宅に入れないことを求められている。選手によっては定期的に自宅に招いていることもあるが、この状況を考え、同居している家族以外を家に招かないことが求められている。

そのほか、毎晩プロトコルに関するニュースなどの詳細情報を、スペイン語と英語でメールで配信すること。汚れたトレーニングウェアに関しては、クラブが適切と判断した場合は、洗濯するためにバッグへ入れることが許されるとい。

マドリーだけでなく、各クラブが政府の要請、リーグの要請以外にも、それぞれ新型コロナウイルスの感染防止策を練っている様子。この努力が、ラ・リーガ再開につながることと願うばかりだ。

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