ゴールした全37試合で無敗&驚異の勝率90%、リバプール撃破の立役者・サウールが凄過ぎる

2020.02.19 17:30 Wed
Getty Images
アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFサウール・ニゲスが衝撃的な数字を残している。アトレティコは18日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグでリバプールと対戦。サウールのゴールで1-0と先勝した。

プレミアリーグで圧倒的な成績を残しているリバプールを相手に、貴重な決勝弾を記録したサウールだが、アトレティコで残している記録が衝撃的なことになっている。

サウールは、アトレティコの下部組織で育ち、2013年7月に昇格。その年はラージョ・バジェカーノにレンタル移籍したが、2014-15シーズンからはアトレティコでプレーを続けている。
これまで、アトレティコで282試合に出場し、37ゴールを記録しているサウールだが、その成績はなんと無敗。さらに33勝4分けの戦績で、勝率は驚異の89%となっている。

好調のリバプールを下したアトレティコだが、サウールのゴールが持つパワーも少しは影響したのかもしれない。
【サウール・ニゲスのゴール記録】
◆ラ・リーガ:20ゴール/19勝1分け
2014年9月27日:vsセビージャ(4-0◯/H)
2014年11月30日:vsデポルティボ(2-0◯/H)
2015年2月7日:vsレアル・マドリー(4-0◯/H)
2015年4月4日:vsコルドバ(0-2◯/A)
2015年12月13日:vsアスレティック・ビルバオ(2-1◯/H)
2016年2月6日:vsエイバル(3-1◯/H)
2016年3月1日:vsレアル・ソシエダ(3-0◯/H)
2016年3月12日:vsデポルティボ(3-0◯/H)
2016年12月17日:vsラス・パルマス(1-0◯/H)
2017年1月7日:vsエイバル(0-2◯/A)
2017年4月29日:vsラス・パルマス(0-5◯/A)
2017年5月6日:vsエイバル(1-0◯/H)
2017年10月14日:vsバルセロナ(1-1△/H)
2017年12月10日:vsレアル・ベティス(0-1◯/A)
2019年1月26日:vsヘタフェ(2-0◯/H)
2019年2月24日:vsビジャレアル(2-0◯/H)
2019年3月9日:vsレガネス(1-0◯/H)
2019年3月30日:vsアラベス(0-4◯/A)
2019年10月26日:vsアスレティック・ビルバオ(2-0◯/H)
2019年12月14日:vsオサスナ(2-0◯/H)

◆コパ・デル・レイ:3ゴール/2勝1分け
2015年12月1日:vsレウス・デポルティウ(1-2◯/A)
2016年1月6日:vsラージョ・バジェカーノ(1-1△/A)
2016年11月30日:vsギフエロ(0-6◯/A)

◆チャンピオンズリーグ:10ゴール/8勝2分け
2015年10月21日:vsアスタナ(4-0◯/H)
2015年12月8日:vsベンフィカ(1-2◯/A)
2016年4月27日:vsバイエルン(1-0◯/H)
2016年9月13日:vsPSV(0-1◯/A)
2017年2月21日:vsレバークーゼン(2-4◯/A)
2017年4月18日:vsレスター・シティ(1-1△/A)
2017年5月10日:vsレアル・マドリー(2-1◯/H)
2017年12月5日:vsチェルシー(1-1△/A)
2018年11月6日:vsドルトムント(2-0◯/H)
2020年2月18日:vsリバプール(1-0◯/H)

◆ヨーロッパリーグ:3ゴール/3勝
2018年2月15日:vsコペンハーゲン(1-4◯/A)
2018年3月8日:vsロコモティフ・モスクワ(3-0◯/H)
2018年3月15日:vsロコモティフ・モスクワ(1-5◯/A)

◆UEFAスーパーカップ:1ゴール/1勝
2018年8月15日:vsレアル・マドリー(2-4◯/1)

サウール・ニゲスの関連記事

セビージャは25日、元スペイン代表MFサウール・ニゲスの負傷を報告した。 サウールは24日にホームで行われたラ・リーガ第7節のバジャドリー戦に先発したが、53分にピッチを後に。検査は翌日朝にクラブのメディカルサービスによって行われ、左太ももの大腿二頭筋に重度の損傷を確認したという。 全治などは現時点でクラブ 2024.09.26 10:25 Thu
セビージャは7月31日、レスター・シティを退団したナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 かつて鳴り物入りでマンチェスター・シティのアカデミーに加入したイヘアナチョ。若くしてその才能が評価されると 2024.08.01 07:30 Thu
今夏プレシーズンで来日することが発表されたセビージャ。現地メディアが今夏の補強に日本人選手の獲得を進言している。 8日、セビージャは今夏のプレシーズンツアーを発表。7月30日(火)に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌戦、8月2日(金)に駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖戦と、親善試合の2試合を行うことを発表した。 2024.07.17 11:45 Wed
セビージャは15日、アトレティコ・マドリーから元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)を1年間のレンタル移籍で獲得した。なお、2024-25シーズン終了後にレンタル期間を1年延長することにも合意している。 アトレティコのカンテラからファーストチームデビューを飾り、ラージョ・バジェカーノ、チェルシーへのレンタル移 2024.07.16 06:30 Tue
元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)のアトレティコ・マドリー退団、そしてセビージャ移籍が確実に。 23-24シーズン終盤ごろから今夏のアトレティコ退団が報じられてきたサウール。アカデミー出身にしてクラブ通算427試合出場を誇るが、近年序列を落とし、レンタル放出も経験した。 22-23シーズンは公式戦3 2024.07.13 16:40 Sat

アトレティコ・マドリーの関連記事

「ここで休みが入るのは勿体ないかも」そんな風に私が嘆いていたのは月曜日、リーガの年内最終節が終わった翌朝のことでした。いやあ、土曜の夜には奇跡が起こり、破竹の連勝も11までだろうと諦めていたアトレティコがバルサに土壇場の逆転勝利。お隣さんまで追い越して、首位に踊り出たとはいえ、それはおそらく年明け3日、レアル・マドリー 2024.12.24 23:00 Tue
アトレティコ・マドリーとバルセロナのクラブOBである、インテル・マイアミの元ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、頂上決戦で勝利したコルチョネロスの元同僚に嬉しい差し入れを贈った。 21日、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われたラ・リーガ第18節のバルセロナvsアトレティコは、アウェイのアトレテ 2024.12.22 21:05 Sun
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャがゲームキャプテンとして頂上決戦での敗戦の責を負った。スペイン『スポルト』が伝えている。 バルセロナは21日、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われたラ・リーガ第18節でアトレティコ・マドリーとの首位攻防戦に臨み、1-2で逆転負けした。 この敗戦によっ 2024.12.22 19:30 Sun
元スペイン代表FWビトロ(35)が現役引退を発表した。 古巣ラス・パルマスの本拠地グラン・カナリア・スタジアムのピッチで収録された『Attitude Constante』のポッドキャストを通じて、「多くの人がそれを理解していると思う。だって2年間フットボールのピッチに足を踏み入れていないんだからね」と、スパイクを 2024.12.22 17:03 Sun
バルセロナのハンジ・フリック監督が21日に行われたラ・リーガ第18節、1-2で逆転負けしたアトレティコ・マドリー戦を振り返った。 リーグ戦ここ6試合で1勝と停滞していた中で迎えたアトレティコ・マドリーとの頂上決戦。立ち上がりから攻勢をかけたバルセロナは30分にMFペドリのゴールで先制。その後もペドリを中心に好機を 2024.12.22 10:30 Sun

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)創設を支援するために設立された『A22スポーツ・マネジメント』は17日、欧州サッカー連盟(UEFA)と国際サッカー連盟(FIFA)に対して、新たな欧州大会を主催する権利を正式に認めるよう、提案書を提出したことを明かした。『ESPN』が伝えている。 ヨーロッパの司法裁判所は昨年1 2024.12.18 17:00 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀監督を発表し、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が初選出された。 檀上でアンチェロッティ監督は「私が指導した選手たちの顔がたくさん浮かぶ。FIFAからこのような賞を貰えて大変光栄だ。この賞は 2024.12.18 06:30 Wed
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(24)が「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀選手を受賞したことを受けて、檀上で次のようにスピーチした。 「子供の頃は犯罪の多い街に近いサンゴンサロの路上で裸足でボール遊びをするただの少年だった。そんな僕がここまで来 2024.12.18 06:00 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀選手を発表し、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(24)が選出された。 10月28日に発表されたフランス『レキップ』が主催するバロンドールではマンチェスター・シティのスペイン代 2024.12.18 05:30 Wed
レアル・マドリーは12日、フランス代表FWキリアン・ムバッペの負傷を発表した。 クラブによると、ムバッペはクラブのメディカルサービスの検査を受けたとのこと。左足大腿部の負傷と診断されたとのことだ。なお、復帰までの期間は明かされていない。 ムバッペは、10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェー 2024.12.13 00:05 Fri

サウール・ニゲスの人気記事ランキング

1

年俸半減も躊躇せず…サウールがまもなくセビージャ入りへ アトレティコとの契約解除協議は水面下で決着

元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)のアトレティコ・マドリー退団、そしてセビージャ移籍が確実に。 23-24シーズン終盤ごろから今夏のアトレティコ退団が報じられてきたサウール。アカデミー出身にしてクラブ通算427試合出場を誇るが、近年序列を落とし、レンタル放出も経験した。 22-23シーズンは公式戦38試合、23-24シーズンも49試合出場と、途中出場が増えたとはいえ、チェルシーから復帰後も決して構想外だったわけではない。 しかしながら、世代交代を見据えるクラブと、かつてほどのアトレティコ愛が感じられないサウール。ここ数日、契約解除およびセビージャへのフリー移籍が濃厚と伝えられた。 スペイン『Relevo』によると、サウールは15日にセビージャ入り。 アトレティコとの契約解除協議は水面下で決着したとされ、700万ユーロ(約12億円)の年俸をほぼ半減したうえでのセビージャ行きに、ほとんど躊躇しなかったとされる。 アトレティコ視点では、サウールとの契約をあと2年残すも、双方ともに契約解除の意向で一致していたため、年俸1年分を支払う形で合意へ。結果的にウィンウィンの契約解除だ。 サウールはセビージャと年俸400万ユーロ(約6.8億円)の3年契約を結ぶとされる。 2024.07.13 16:40 Sat
2

バルサ移籍のグリーズマンを語るサウール…「去り方がベストじゃなかった」

アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲスがバルセロナに移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)に言及した。スペイン『マルカ』が報じた。 今夏、契約解除金1億2000万ユーロ(現レートで約142億2000万円)がアトレティコに支払われる形でバルセロナ移籍を果たしたグリーズマン。ただ、アトレティコは上記額に引き下がる7月1以前にバルセロナと選手が合意に達したとして、減額前の2億ユーロ(約241億円)を支払う必要性を国際サッカー連盟(FIFA)に訴えており、ラ・リーガにも選手登録の不服申立てを行っていることが明らかになっている。 サウール・ニゲスは、スペイン『Cadena Cope』に対して、昨シーズンまで共闘したそのグリーズマンにこう発言。いざこざにより、後味の悪さが残るグリーズマンのバルセロナ移籍について「ベストな去り方じゃなかった」との見解を示した。 「彼が去る決心をしていることはわかっていたけど、驚いたよ。彼はアトレティコ・マドリーですごく重要な選手だった。彼の出て行き方が複雑にさせてしまったね」 「アトレティコはどんな選手より上にある。彼がシャツを着たら、何の批判もない。去り方がベストじゃなかったよ。とはいえ、僕らも打ちひしがれちゃダメだ」 2019.08.02 18:35 Fri
3

サウールが感じるプレミアとリーガの違いは? アザールを例に私見

チェルシーのスペイン代表MFサウール・ニゲスがレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールを例にプレミアリーグとラ・リーガの2大リーグに私見を述べた。 今季、アトレティコ・マドリーからチェルシーにレンタル加入したサウール。加入当初に思い描いた通りの活躍とはいっていないが、初挑戦のプレミアリーグに適応しようと日々奮闘し続けている。 そんなサウールだが、ラ・リーガで苦戦が続くアザールの現状も見ると、2つのリーグの違いに思うところがあるようだ。イギリス『talkSPORT』がクラブ公式サイトでのコメントを伝えている。 「向こうはより戦術的なのに対して、ここだとよりフィジカル的で、ちょっとクレイジーだ」 「より行き来があって、試合をコントロールすることよりもファンを楽しませることが重視されている。リーガではできないようなことがここではやれるんだ」 「例えば、この前に友人とエデン・アザールの話をした。ここでの彼は世界でもベストプレーヤーのひとりだったが、リーガに行くと彼なりの難しさがある。全く違うゲームだからだ」 「ここだと一対一や二対一の局面が多かったが、リーガだと異なる。誰もがあのチームや彼の優秀さを知っているし、そういう相手チームが彼をずっと難しくもしている」 「ここでは少し逆のことが起きているんだ。でも、プレミアリーグからリーガに行くよりも、リーガからプレミアリーグに行く方が少しばかり適応しやすいんじゃないかな」 2022.02.04 18:55 Fri

アトレティコ・マドリーの人気記事ランキング

1

ルイス・スアレスが頂上決戦勝利後のアトレティコ後輩に差し入れ…自身経営の人気レストランの軽食奢る

アトレティコ・マドリーとバルセロナのクラブOBである、インテル・マイアミの元ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、頂上決戦で勝利したコルチョネロスの元同僚に嬉しい差し入れを贈った。 21日、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われたラ・リーガ第18節のバルセロナvsアトレティコは、アウェイのアトレティコがFWアレクサンダー・セルロートの後半終了間際の劇的な逆転ゴールによって1-2で勝利した。 同試合後、敵地での首位奪還の勝利に沸くアトレティコの選手たちはチームバスに乗り込む際、『Chalito』のロゴが入った紙袋を抱えていた。そして、スペイン代表MFコケ、同MFマルコス・ジョレンテは自身のインスタグラムのストーリーズにその紙袋を掲げるとともに「ルチョ、ありがとう!」とルチョの愛称で知られるスアレスへの感謝の言葉を綴った。 スペイン『スポルト』によれば、『Chalito』はスアレスがバルセロナで経営する人気のレストランチェーンでハンバーガーなど軽食を提供している。 そして、スアレスは今回のアトレティコの選手たちのバルセロナ遠征に先駆け、試合後に食事を奢る計画を立てており、『Chalito』のインスタグラムの公式アカウントは試合前の段階から食事の準備や配達の様子を投稿していた。 試合結果に関わらず、スアレスが食事を奢ることは決まっていたが、アトレティコの選手にとって勝利後の先輩からの差し入れはより味わい深いものになったはずだ。 <span class="paragraph-title">【写真】『Chalito』の紙袋とともにスアレスへ感謝するアトレティコ面々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> El regalo de Luis Suárez al Atlético por su victoria<br><br> Una bolsa para cada uno con comida de sus restaurantes &#39;Chalito&#39;<a href="https://t.co/fy4TJxSPQ1">https://t.co/fy4TJxSPQ1</a></p>&mdash; Diario SPORT (@sport) <a href="https://twitter.com/sport/status/1870764095605260713?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.22 21:05 Sun
2

アモリム監督と合わず? ガルナチョは冬に退団か…スペインでアルゼンチントリオ形成の可能性

プスカシュ賞を受賞したマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)だが、1月に移籍する可能性があるようだ。スペイン『Fichajes.net』が伝えた。 アトレティコ・マドリーの下部組織育ちのガルナチョは2020年10月にユナイテッドのアカデミーに加入。2022年7月にファーストチームに昇格した。 左ウイングを主戦場にアタッカーとしてチームの攻撃を牽引。今シーズンもプレミアリーグで15試合に出場し3ゴール1アシストを記録するなど、公式戦24試合で8ゴール4アシストを記録している。 しかし、エリク・テン・ハグ監督が解任され、新たに就任したルベン・アモリム監督は、自身のスタイルやシステムに適合しない選手の退団を促しているとされ、ガルナチョもその1人と見られている。 その中で関心を示しているのが古巣のアトレティコ。ディエゴ・シメオネ監督は、1月の補強ターゲットに上げており、同胞に強い関心を持っていることを公言している。 2025年夏にはアントワーヌ・グリーズマンが退団する可能性もあり、早い段階で補強しておきたいところ。同じアルゼンチン代表で今夏マンチェスター・シティから獲得したFWフリアン・アルバレスや息子のジュリアーノ・シメオネとともに攻撃を支えるピースとなるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞を受賞したガルナチョのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/O3pOzzbOUR">pic.twitter.com/O3pOzzbOUR</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1869099213608411527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 11:45 Wed
3

アトレティコが定位置掴んだラングレの完全移籍望む? バルセロナからレンタル中

アトレティコ・マドリーが元フランス代表DFクレマン・ラングレ(29)の買い取りを望み始めているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 夏の移籍市場でセンバーバック補強に動いたアトレティコ。スペイン代表DFロビン・ル・ノルマンは確保したが、フェイエノールトのスロバキア代表DFダビド・ハンツコは契約がまとまらず、バルセロナで構想外のラングレをレンタルした。 加入当初はベンチを温める日々が続いたが、10月に行われたラ・リーガ第9節からスタメンに定着。公式戦11連勝中と好調なチームを最終ラインから支えている。 買い取りオプションはないものの、クラブ内ではレンタル終了後の完全移籍を望む声も上がっているとのこと。バルセロナは金額次第で売却を容認する構えであり、本格的に買い取りを検討する可能性があるようだ。 近年はトッテナムやアストン・ビラへのレンタル移籍も経験したラングレ。アトレティコ行きに際してバルセロナとの契約を2027年6月まで1年間延長したとも言われるが、マドリードに腰を落ち着けるのだろうか。 2024.12.21 20:56 Sat
4

負傷頻度が加速…35歳ジエゴ・コスタのコンディション維持が限界か

元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(35)はコンディション維持が困難になっている様子。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル出身の元スペイン代表FW、ジエゴ・コスタ。アトレティコ・マドリーに栄冠をもたらし、チェルシーでも活躍したなか、現在は母国に戻り、2024シーズンからは名門グレミオで慣れ親しんだ背番号「19」を背負う。 そんなジエゴ・コスタも10月で36歳。 元々ケガが少なくないなか、2024年はグレミオ加入当初の州選手権でゴール量産も、国内リーグ開幕後は第2〜3節を筋肉系トラブルで欠場。復帰した4節で退場処分を受けると、処分が明ける前に股関節を負傷…8月中旬まで、およそ3カ月欠場することとなった。 さらに、8月8日のコリンチャンス戦で復帰も、続く18日のバイーア戦を最後に2試合で再び離脱。代表ウィーク明け初戦となる9月15日の試合も復帰不可とされ、そもそも1カ月弱、戻る見通しが立っていない。 ジエゴ・コスタの長期離脱中、グレミオはデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテが加入。こちらの元バルセロナ戦士はデビューからリーグ戦3試合3得点とパーフェクトにフィットしており、1年契約の元スペイン代表FWは今季限りでお役御免と見るべきなのか。 コンディションの維持が難しくなっているジエゴ・コスタである。 <span class="paragraph-title">【動画】38歳フッキの悪魔的FK ポストに当たってからの跳ね返り速度が異常</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Essa falta do Hulk mataria alguém. <a href="https://t.co/IyxHMVbHYD">pic.twitter.com/IyxHMVbHYD</a></p>&mdash; Curiosidades Brasil (@CuriosidadesBRL) <a href="https://twitter.com/CuriosidadesBRL/status/1833342975973146805?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 20:56 Wed
5

「愛されていると感じること、求められること…」今夏アトレティコ移籍のアルバレス、シメオネ監督らからの勧誘に「可能性を感じた」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが今夏の舞台裏を語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 夏の移籍市場でマンチェスター・シティを離れ、アトレティコに加わったアルバレス。アトレティコにとって史上3番目の移籍金、シティにとっては最高売却額となるベース7000万ユーロ(約114億3000万円)での取引となった。 移籍は8月に発表されたものの、アトレティコの関心は6月から噂に。『マルカ』のインタビューに応じたアルバレスは、当時の状況を明かしている。 「それが話題になった時、僕はコパ・アメリカに出場していて、その後はオリンピックに出場した。だからほとんど(記事を)見ていなかった。少しずつその噂が聞こえるようになり、オリンピックで(チームメイトの)ジュリアーノ(・シメオネ)と多かれ少かれ話をしたよ」 「ロドリ(ロドリゴ・デ・パウル)やグリジ(アントワーヌ・グリーズマン)、チョロ(ディエゴ・シメオネ監督)もその頃僕に話しかけてきた…。簡単な決断ではなかった。でもそれについて考えていたし、家族とも話し合い、結局それが実現した」 また、アトレティコ移籍の決め手についても語ったアルゼンチン代表FW。シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの存在もあり、主役になりきれなかったなか、シメオネ監督からは大きな信頼を寄せられたようだ。 「愛されていると感じること、求められること…。それはとても幸せなことだし、自分も愛されていると感じられる。もちろん、すでに知っている人たちがいて、アルゼンチン人が何人かいる場所に来たことも大きな助けになった。そして、それは決断する上で重要なことでもあった」 「彼(シメオネ監督)は僕に、クラブに大きく貢献することができる、そのスペースとチャンスがあると言った。僕は自分が思う最高のサッカー選手になるため、スペースを与えてくれるような場所にいたいと彼に言った」 「そして彼らと話した結果、アトレティコ・マドリーに可能性を感じた。これまでのところは順調に進んでいるけど、今後どうなるか見てみよう」 さらに、グリーズマンのようにアトレティコの顔になることも望まれたとのこと。クラブのためにすべてを捧げるつもりだ。 「僕がチョロと話したこと、そして彼に言われたことは、現在だけでなく、アトレティコ・マドリーの将来のことも考えているということだった」 「僕ならクラブに将来をもたらすことができると言ってくれたし、それは僕にとっても非常に重要だった。決断を下す時、このような偉大なクラブからこのように言ってもらえたことを誇りに思う」 「その準備ができているかどうかはわからないけど、常にベストを尽くすことは確かだ。これまでのすべてのクラブと同様にクラブのカラーを守るつもりだし、常にベストを求めている」 2024.12.21 23:49 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly