その遊び心をピッチで見せて! ウィルシャーが後輩ライスにイタズラ成功!

2020.01.15 16:10 Wed
Getty Images
ウェストハムの元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーがチームメートのイングランド代表MFデクラン・ライスの21歳のバースデーにイタズラを敢行した。同選手が自身の公式インスタグラムで明かした。今月14日に21歳のバースデーを迎えたライスを以前から可愛がっているウィルシャーは今回、28歳とは思えないやや幼稚なやり方でのお祝いを敢行することに。
ウィルシャーが投稿した今回の動画では、クラブハウス内の洗濯部屋と思われる場所に自身のスマートフォンのカメラを設置する同選手の姿が。そして、カメラを設置した後、ウィルシャーはドラム式の洗濯機に隠れてライスが目の前を通る瞬間をじっと待っていた。

そして、チームスタッフと共にライスが目の前を通り過ぎた瞬間に洗濯機を豪快に開けると、ライスは大きな叫び声と共に持っていたスマートフォンを落としそうになるほど飛び上がるナイスなリアクション。その後、後輩の期待通りのリアクションにご満悦のウィルシャーは爆笑と共に、一部始終を映したスマートフォンを回収した。

今回、その遊び心でハマーズファンを楽しませたウィルシャーだが、肝心のピッチでは2018年夏の加入以降、度重なるケガに見舞われている。今季もそ径部のケガによってリーグ戦6試合の出場に留まっており、今度はオフ・ザ・ピッチではなく、ピッチ内でハマーズファンを楽しませる、創造性溢れるプレーを見せてほしいところだ。
◆名前通り“ナイス”なリアクション?

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アーセナルに新たな逸材!? 16歳FWが1試合9ゴールの衝撃プレー…7試合で24ゴールの大暴れ中

プレミアリーグで優勝争いを繰り広げているアーセナル。ミケル・アルテタ監督が作り上げたチームは、若手選手が主体となり、チームのアカデミー出身者もいる。 そのアーセナルアカデミーには新たな逸材が。将来のエース候補になる可能性もあるストライカーが驚きのパフォーマンスを見せた。 その男は、U-18チームに所属するチド・オビ=マルティン。まだ16歳のストライカーがゴールを量産中だと話題だ。 ナイジェリアにルーツを持つデンマーク出身のオビは、コペンハーゲンのユースから2022年7月にアーセナルのユースチームに加入。今シーズンはU-18でプレーしている。 U-16世代ではデンマークとイングランドでプレー。現在は、U-17デンマーク代表としてもプレーしており、14試合10ゴールという結果を残している。 そのオビは、今シーズンのU-18プレミアリーグで16試合に出場し29ゴールを記録。アメリカ代表FWフォラリン・バログン(モナコ)が持つアカデミー記録を塗り替えたという。 4月27日に行われたリーグ戦第24節のノリッジ・シティU-18戦では衝撃の1試合7ゴールと大暴れ。17分間でハットトリックも記録していた。4月13日のウェストハムU-18戦で5ゴールを決めて驚きを与えたが、2週間で塗り替えることとなった。 ちなみに、3月16日のクリスタル・パレスU-18戦で4ゴールを記録すると、そこから7試合連続ゴール中。その間、24ゴールを記録しているから驚きだ。 また、U-21チームが参加するプレミアリーグ2でも2試合に出場。ここではゴールがなかったが、自身の世代であるU-16でもリバプール戦で10ゴールを記録し14-3の勝利に貢献するなど、才能溢れるストライカーとして、その名を轟かせている。 指揮を執るのは、かつてアーセナルで10番も背負った元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー監督。アルテタ監督率いるファーストチームのトレーニングには参加した経験もあり、このまま結果を残せばどこかで呼ばれる可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の1試合7ゴール!アーセナルの新エース候補か!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ0N05Cc1dhMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.05.01 16:30 Wed

いよいよNEXTサカがファーストチームデビュー? 18歳FWコジアー=デュベリーがメンバー入り

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、下部組織のU-19イングランド代表FWアマリオ・コジアー=デュベリー(18)をファーストチームのメンバーに加えたようだ。イギリス『サン』が報じた。 4日のプレミアリーグ第23節リバプール戦で3-1の勝利を収め、首位との勝ち点差を「2」に縮めたアーセナル。11日の第24節ではリーグ戦4連勝を目指し、ウェストハムとのアウェイゲームに挑む。 アルテタ監督はこの一戦に向け、アカデミー出身の逸材コジアー=デュベリーをトップチームに招集したとのこと。これまでも何度かベンチ入りしたことはあるが、ウェストハム戦ではファーストチームデビューを果たすことが期待されている。 また、アーセナルとコジアー=デュベリーの契約が今シーズン限りという事情も。今回のメンバー入りは契約更新に向けた説得手段の1つとも考えられているようだ。 コジアー=デュベリーは14歳からアーセナルのアカデミーに在籍する左利きアタッカーで、U-18チーム監督のジャック・ウィルシャー氏が「ブカヨ・サカを想起させる」と期待を寄せるほどの才能の持ち主。今シーズンはここまでU-21チームやU-19チームで公式戦14試合に出場し、7ゴール3アシストを記録している。 2024.02.10 20:19 Sat

ウィルシャーがMLSでトップチーム指揮初挑戦? コロラド・ラピッズが招へいに関心

元イングランド代表MFのジャック・ウィルシャー氏(31)が、メジャーリーグ・サッカー(MLS)でトップチームの指揮を執る可能性が浮上している。 現役時代に“ガラスの天才”と称された技巧派MFは、アーセナル、ウェストハム、ボーンマスといった母国クラブを渡り歩き、デンマークのオーフスGFでのプレー後、昨年に30歳で現役を引退。 現在はアカデミー時代から在籍した古巣アーセナルのU-18チームで監督を務め、指導者とのセカンドキャリアを歩んでいる。 その古巣ではすでに現役時代同様に優れた戦術眼を発揮し、確かな手腕を発揮しているが、早くもトップチームで指揮を執る可能性が浮上しているようだ。 イギリス『テレグラフ』によると、先日に成績不振を理由にロビン・フレイザー監督を解任したMLSのコロラド・ラピッズは新指揮官候補の一人としてウィルシャー氏をリストアップしているという。 ラピッズはアーセナルと同じ『クロエンケ・スポーツ&エンターテイメント・グループ』がオーナーを務めており、ウィルシャー氏の評判を聞きつけて初期段階の面談を行った際、そのビジョンと指導力に感銘を覚えたという。 現時点で交渉は具体的な段階には進んでいないが、ウィルシャー氏は適切な機会があればシニアレベルでの指揮に興味を示しており、オファーを受け入れる可能性は少なからずあるようだ。 なお、クリス・リトル氏が暫定指揮官を務めるラピッズは、2023年シーズンの32試合で5勝11敗16敗の成績でMLSウェスタン・カンファレンスの最下位に低迷している。 2023.10.14 22:31 Sat

PL挑戦1年目から無双のハーランド、PFA年間最優秀選手にも輝く! ベストイレブンにもシティから最多5選手

イングランドプロサッカー選手協会(PFA)は29日、2023年のPFA年間最優秀選手にマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを選出した旨を発表した。 昨季のシティ入りでプレミアリーグ挑戦を果たしたばかりのハーランドだが、その1年目から前評判通りのストライカーぶりを遺憾なく発揮。公式戦53試合で52ゴールの数字をもってして、チームの悲願だったチャンピオンズリーグ(CL)制覇を含むトレブルに大きく貢献した。 そのハーランドはプレミアリーグの年間最優秀選手と年間最優秀若手選手、イングランドサッカー記者協会(FWA)の年間最優秀選手にも輝き、個人賞4冠に。プレミアデビューシーズンから受賞した海外選手としては2001-02シーズンのルート・ファン・ニステルローイ以来だという。 また、PFAの年間最優秀若手選手はアーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカに。アーセナルでは2010-11シーズンのジャック・ウィルシャー以来となる。ベストイレブンでは王者シティから最多5選手が選出され、次点に4選手ノミネートのアーセナル勢が続いた。 ◆年間最優秀 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ◆年間最優秀若手選手 ブカヨ・サカ(アーセナル) ◆ベストイレブン GK アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF キーラン・トリッピアー(ニューカッスル・ユナイテッド) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) ウィリアム・サリバ(アーセナル) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) ロドリ(マンチェスター・シティ) マルティン・ウーデゴール(アーセナル) FW ブカヨ・サカ(アーセナル) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) 2023.08.30 11:30 Wed

ウィルシャー、ライスのアーセナル加入を望む 「いずれはキャプテンになりうる」

アーセナルのOBであり、現在はアーセナルU-18で監督を務めるジャック・ウィルシャー氏が、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)の移籍の噂について言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 ウェストハムとの現行契約が残り1年ということもあり、今夏の去就が注目されているライス。複数のビッグクラブからの関心が噂されている状況であり、アーセナルは有力な移籍先候補の1つとされている。 ウェストハムの会長を務めるデイビッド・サリバン氏は先日、「我々は彼に出ていくことができると約束した」「彼は出て行くことを心に決めた」「我々は彼の後任を1人、あるいは何人か確保しなければならない」と、ライスの移籍を容認するコメントを残していた。ウィルシャー氏は、そんなライスのアーセナル加入を歓迎しているようで、将来のキャプテン候補にもなりうると手放しで称賛している。 「彼のインタビューを見たが、(移籍に関する)憶測が飛び交っていることは知っていると明言していたし、アーセナルが興味を持っていることは誰もが知っていることだと思う」 「考えてみてくれ、デク(ライス)が若い選手たちのために、ウェストハムのために、イングランドのために、(ヨーロッパカンファレンスリーグの)トロフィーを持ち上げるために何をやってきたのかを。彼はチームの中心人物だし、23歳、24歳でそういった役割を担うのは特別なことだ」 「もし彼を獲得するクラブがあるのであれば、それがアーセナルであってほしい。彼は今後8年から10年もの間、センセーショナルな存在であり続けると思うし、いずれはアーセナルのキャプテンになる可能性もある。だから、私は彼が来ることを望むが、それは彼次第だ」 今季はウェストハムのキャプテンとして公式戦50試合に出場したライス。ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)制覇にも貢献し、クラブに43年ぶりとなるメジャータイトルをもたらしている。 2023.06.10 14:45 Sat

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ウェストハムが南米で最高クラスの才能の1人、18歳MFギリェルメをパウメイラスから完全移籍で獲得…5年契約を締結

ウェストハムは13日、パウメイラスのU-20ブラジル代表MFルイス・ギリェルメ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は5年間、2029年夏までの契約を締結した。なお、国際移籍証明書と、労働許可証の発行が条件とされ、夏のウインドーが開く6月14日に移籍手続きが完了するとのことだ。 今夏レアル・マドリーに加入するブラジル代表FWエンドリッキ(17)と共に注目されていたギリェルメ。パウメイラスの下部組織出身で、今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で5試合1アシスト、コパ・リベルタドーレスでは5試合で1ゴールを記録している。 すでにファーストチームでは公式戦45試合に出場しており、驚異的なスピードとドリブルのテクニック、そして左足の確かな技術が魅力。右サイドハーフを主戦場にウイングやトップでもプレーが可能。U-17ブラジル代表、U-20ブラジル代表でもプレーし、南米サッカー界で最も期待を集める1人とされていた。 ギリェルメはウェストハムとの契約に「僕の働きを信頼してくれたウェストハムと契約できてとても嬉しい」とコメント。「ウェストハムの全員、特にブラジルまで来て、僕だけではなく、家族とも話をしてくれたティム(ティム・シュタイデンTD)と彼のチームに感謝したい」と、移籍をまとめてくれたクラブ幹部へ感謝の気持ちを語った。 また、プレミアリーグでプレーできることについては「プレミアリーグは世界最高のリーグ。ウェストハムのスタッフ全員と一緒にここで大きく成長できると信じている。僕の成長にとってもとても重要だ」とコメント。「子供の頃、機会があればいつでもイングランドのサッカーを観ていた。どんなのかを観てきたから、今ここでプレーできるというのは信じられない気持ちだ」と、ワクワクが止まらないようだ。 なお移籍金に関しては、イギリス『スカイ・スポーツ』は2500万ポンド(50億1800万円)としている。 <span class="paragraph-title">【動画】期待の才能、ルイス・ギリェルメのパウメイラスでの日々</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXWklDQXhsTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.06.13 21:25 Thu

土壇場でハマーズ行き破談のファブリシオ・ブルーノ…「極めてプライベートな決定」

フラメンゴのブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノ(28)が、土壇場でのウェストハム移籍拒否について説明した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 フレン・ロペテギ新監督を迎え、脆弱なディフェンスラインを中心に大幅なスカッド刷新を目論むウェストハムは、今夏最初の補強としてフラメンゴのディフェンスラインの要であり、今年3月のブラジル代表デビューで鮮烈なインパクトを残したブルーノの獲得に迫った。 クラブ間では移籍金1500万ユーロ(約25億3000万円)で合意に至り、ヨーロッパ挑戦を希望する選手も移籍に前向きと見られたが、最終的にブルーノが移籍を拒絶したことで、思わぬ形での破談となっていた。 イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』によると、ハマーズはブルーノに対して、給与と契約期間の双方で現在のフラメンゴとの契約を大幅に改善するオファーを掲示しておらず、そのことが破談の原因になったとの見立てだ。 妻と幼い息子がいる同選手はリオデジャネイロより遥かに高額とされる「ロンドンでの生活費」を憂慮し、最終的にフラメンゴ残留を決断したとの報道も出ていた。 そういった中、渦中のブルーノは『グローボ』のインタビューで「極めてプライベートな決定だ」と細かい事情に関する言及は避けたものの、ハマーズ行き拒否について言及した。 「それについて話すのにふさわしい時がいずれ来ると思う」 「はっきりさせておきたいのは、僕はここ(フラメンゴ)でとても幸せで、これからもクラブのために働き続けるということだ」 一連の流れを見るに前述の推測が決断の要因と思われるが、今後ブルーノに他クラブから好条件のオファーが舞い込み、待望のヨーロッパ上陸は実現するのか…。 2024.06.12 14:15 Wed

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ウェストハムがパウメイラスに所属するU-20ブラジル代表MFルイス・ギリェルメ(18)の獲得を決めたようだ。 パウメイラスの下部組織出身であり、その巨大なポテンシャルが多くのクラブを引きつけていたギリェルメ。そんな中でもウェストハムが獲得に強い関心を示し、交渉が進められていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ギリェルメの交渉は全て完了したとのこと。メディカルチェックもすでに終えており、12日にも2029年夏までの契約が正式発表される予定と報じている。 最終的に移籍金は2300万ユーロ(約38億8000万円)+ボーナス700万ユーロ(約11億8000万円)になる模様。また、20%のセルオン条項も付随するという。 ギリェルメは今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で5試合1アシスト、コパ・リベルタドーレスで5試合1ゴールを記録。すでにファーストチームで公式戦45試合に出場しており、U-17ブラジル代表、U-20ブラジル代表でもプレーしていた。 2024.06.12 08:40 Wed

ウェストハムが逸材確保、パウメイラスの18歳MFギリェルメの獲得で合意…来週にも発表へ

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