モナコ退団のセスクにサンプドリアが関心か

2022.06.20 13:15 Mon
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サンプドリアが、元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(35)の獲得に動いているようだ。イタリア『La Repubblica』が伝えている。

これまでアーセナルやバルセロナ、チェルシーで輝かしいキャリアを送ってきたセスクは先日、2019年冬に加入したモナコを退団。昨季までの2シーズン半では公式戦63試合に出場していたが、今季はハムストリングのケガやコロナ感染による体調不良でわずか5試合の出番にとどまった。

引退も迫る年齢だが、フランス『So Foot』のインタビューでは「まだ終わったという実感はない。ただ、自分のサッカーを楽しみ、ある程度のレベルで競争し続けたいんだ」とコメントしていた35歳。伝えられるところによると、初のイタリア挑戦の可能性が出ているようだ。
『La Repubblica』は、サンプドリアのアントニオ・ロメイ副会長がセスク獲得に向けた動きを主導していると主張。具体的なオファー内容は不明だが、実現度は低くないようだ。

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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CfLv_dOK65z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfLv_dOK65z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sofi(@sofibalbi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.24 20:45 Fri
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レアル・マドリー新星がコモ移籍! ニコ・パスが4年契約でセスク監督のもとへ

セリエA昇格のコモは25日、レアル・マドリーからU-23アルゼンチン代表MFニコ・パス(19)の獲得を発表した。契約は4年となる。 下部組織時代にテネリフェからレアル・マドリーに移り、その後も順調な成長曲線を描いたニコ・パス。昨年11月にトップチームデビューを果たすと、チャンピオンズリーグ(CL)のナポリ戦で決勝ミドルを叩き込むなどのインパクトも残し、計8試合1ゴールの爪痕を残した。 レアル・マドリーが手塩にかけて育て、今後が楽しみな存在だったが、より出番を欲してこのコモ行きを決断。スペイン『アス』によると、レアル・マドリーは移籍金600万ユーロ(約9億6000万円)と将来の売却額50%を手にする転売条項で手放したようだ。 パスはコモの公式サイトで「僕にとって大きな意味があるし、このファミリーに加われてすごく嬉しいよ。この移籍は僕のキャリアにおける前身だし、このプロジェクトに参加できてすごく嬉しく思う。スタートが本当に楽しみだ」と話した。 また、セスク・ファブレガス監督は「驚くことでもないが、他クラブから多くの関心があった」と競合の末に射止めたとし、共闘を心待ちにした。 「昨季、世界最高の選手たちとプレーしたすべての瞬間で、彼は自分の実力を発揮し、インパクトを残した。エキサイティングな才能の持ち主だし、左利きで、サイドでも、中央でも素晴らしい。一緒に仕事ができるのを楽しみにしている」 2024.08.26 11:15 Mon

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マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
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バルサ行きが浮上の中、マンチーニの息子がサンプドリアを退団

サンプドリアは8日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンドレア・マンチーニ氏(31)の退団を発表した。 その名の通り、父親は現役時代にサンプドリアやラツィオで活躍し、現役引退後はインテルやマンチェスター・シティ、イタリア代表などの指揮官を歴任した、現サウジアラビア代表監督のロベルト・マンチーニ氏だ。 アンドレ氏は、モンツァ、インテル、ボローニャ、マンチェスター・シティの下部組織に所属した経験があるものの、父のような輝きを見せることはできず、2017年8月に24歳で早々に現役を引退した。 その後、スポーツ・ディレクターを目指して動き、エージェント業などを務めた中、2023年7月に父親の古巣でもあるサンプドリアで、テクニカル・ディレクターのニコラ・レグロッターリエ氏のサポート役として働き、すぐさま新SDに任命されて1年間同職を務めていた。 しかし、わずか1年で退団が決定。双方合意の下で、協力関係を継続しないことが決定。サンプドリアは「彼の決断を尊重し、昨シーズン示した貴重な貢献に対して感謝の意を表したい」と声明を発表している。 なお、マンチーニ氏にはバルセロナからオファーが。デコ氏が責任者であるリクルート部門に誘われており、多くの国でプレーした経験や、イタリアとのネットワークを活かすことと見られている。 2024.08.08 23:35 Thu
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イタリアのレジェンドストライカー、ジャンルカ・ヴィアッリがすい臓がんのため死去…58歳の若さで

元イタリア代表FWのジャンルカ・ヴィアッリ氏が、すい臓がんとの長い闘病生活の末、58歳で亡くなった。イタリアメディアが一斉に報じている。 ヴィアッリ氏は2017年に膵臓がんと診断され、2018年11月に完治が発表されたものの、2021年12月に再発。2度目の闘病が自身の口から明かされていた。 昨年12月にはがん克服のため、イタリア代表での職務を辞する意向がイタリアサッカー連盟から発表された。 しかし、伝えられるところではここ数週間で病状が悪化。がんの進行が抑えられず、58歳で帰らぬ人となってしまった。 現役時代はサンプドリアやユベントス、チェルシーで活躍した生粋のストライカーだったヴィアッリ氏。引退後はイタリア、イングランドの両国でコメンテーターを務め、2019年10月からサンプドリアの元チームメイトである親友のロベルト・マンチーニ監督の誘いを受け、アッズーリのスタッフを務めていた。 同氏の遺族は「計り知れない悲しみをもって、私たちはジャンルカ・ヴィアッリの死をここに伝えます。家族に囲まれ、勇気と威厳を持って病気と向き合い、5年の歳月を経て、昨晩亡くなりました。長年にわたり、愛情を持って彼を支えてくださった多くの方がに感謝いたします。彼の記憶と模範は、永遠に私たちの心の中に生き続けることでしょう」と、訃報を伝えた。 2023.01.06 19:55 Fri
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40歳クアリアレッラがセリエB降格のサンプドリア退団…セリエA通算550試合出場の偉業達成も昨季は1G1A

サンプドリアは7日、元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(40)の退団を発表した。 サンプドリアは契約満了によってクラブを去るカピターノに対して、「『ありがとう』と言うことで愛が生まれます。私たちの愛は決して終わることのないものです。ファビオ、私たちを共に喜び、叫び、飛び跳ね、夢を見させてくれてありがとう。心から感謝します、カピターノ。あなたは永遠に私たちの一員です」と、SNSを通じて最大限の敬意を表した。 トリノでキャリアをスタートさせたクアリアレッラは、フィオレンティーナやウディネーゼ、アスコリでプレーしたのち、2006年7月にサンプドリアに完全移籍。 その際はわずか1年でウディネーゼに移籍し、その後はナポリ、ユベントスでプレー。さらに、自身が育ったトリノへの帰還を経て、2016年2月にレンタルでサンプドリアへ復帰。翌シーズンから完全移籍に移行となった。 これまでサンプドリアでは公式戦293試合に出場し、106ゴール27アシスト。“スーパーゴール製造機”としても知られる生粋のストライカーは、2022-23シーズンにフィールドプレーヤーとしてセリエA史上5人目の通算550試合出場の偉業を達成したが、最下位でセリエBに降格したチームにおいて自身も23試合1ゴール1アシストと思うような数字を残せなかった。 2023.07.08 17:10 Sat
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元インテルの“リッキー”ことリカルド・アルバレスが現役引退…晩年はヒザのケガに苦しむ

ベレス・サルスフィエルドは3日、元アルゼンチン代表MFリカルド・アルバレス(33)が引退することを発表した。 “リッキー”というニックネームで親しまれたリカルド・アルバレスは、2011年夏にベレスからインテルに移籍。欧州上陸を果たすと、3シーズンの間準主力としてプレーし、その後はサンダーランドやサンプドリアを渡り歩いた。 この間にアルゼンチン代表デビューも果たしており、2014年のワールドカップも含めて9試合に出場している。 2018年夏には、ほとんど戦力外となっていたサンプドリアと契約を解除し、メキシコのアトラスへ。しかし、同年11月に前十字靭帯損傷の大ケガ負った影響で出番をなくすと、2020年1月にベレスへの復帰を決断した。 古巣での心機一転を図ったが、今年中頃にはヒザの痛みが再発し、5月には手術を受けた。それでも状態は芳しくなく、この度の引退へつながった。 「身体的な問題がキャリアを通じて付き纏った。ベレスに戻ってきたときは100%の状態に戻ろうと決意したが、最初は楽しめたものの今ではそうはいかなくなった。無理はしたくない。時が来たんだ」 「これは以前から考えていたことで、ケガや痛みを抱えてキャリアを続けていく中で、次第に受け入れられるようになった。自分の家で、自分が選んだ場所で、育った場所で、生まれた場所で引退する。ここで引退することは夢だった。そしてそれが叶ったことを神に感謝するよ」 「全部の思い出が頭に浮かんでくる。ベレスに加入して以来、私が私のキャリアを築き、これまでの成功を収める助けとなってくれた人々のことは特にね。このユニフォームでチャンピオンになれたのは最高だったよ」 引退発表後に行われたスーペルリーガ第24節のパトロナート戦では、72分から途中出場。これが今季12試合目の出場となった中、最後にキャプテンマークを巻いたリッキーには、サポーターから万雷の拍手が送られた。 2021.12.04 21:44 Sat

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