ニューカッスルがオーストラリア代表の逸材、18歳FWガラン・クオルを完全移籍で獲得…来年1月に加入

2022.09.30 16:30 Fri
Getty Images
ニューカッスルは30日、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズに所属するオーストラリア代表FWガラン・クオル(18)が完全移籍で加入することで合意したことを発表した。
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加入は2023年1月になるとのこと。メディカルチェックを完了し、合意に至ったという。クオルはエジプト出身で、難民として家族とともにオーストラリアへ移住。2021年1月にセントラルコースト・マリナーズのユースに加入した。
すぐに頭角を現すと、2021年12月にファーストチームでデビュー。ここまで公式戦10試合で4ゴール1アシストを記録していた。

才能溢れるストライカーで、オーストラリアの期待の星でもあるクオルは、9月にオーストラリア代表初招集。ニュージーランド代表との親善試合でデビューを果たしている。
多くのクラブが興味を示す中で、ニューカッスルが獲得に成功。加入が決まったクオルは、プレミアリーグでプレーできることが信じられないとコメントしている。

「非現実的だ。オーストラリアの少年にとって、プレミアリーグは誰もが見ているものだけど、実際に自分がそこに到達するとは思っていなかった」

「その中の1人で、今のポジションにいることはとても素晴らしい」

「ニューカッスルと契約したからには、一生懸命トレーニングをして、一生懸命にプレーして、できればワールドカップに出場して、戻ってきたい」

兄のFWアル・クオル(21)はシュツットガルトに所属。その兄をも超える存在として注目を集めている。

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