監督がファンにローキック!? 大逆転での残留決定でエバートンファンがピッチに乱入し罵倒か
2022.05.20 09:49 Fri
【動画】大逆転勝利で調子に乗ったファンの罵倒にヴィエラ監督がローキック!?
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ジェノアが10月契約のバロテッリを早くも放出? “確執”ヴィエラ監督からは突き放すような発言も
ジェノアが元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(34)を早くも来年1月に放出か。 10月に無所属からジェノア入りしたバロテッリ。近年は本人こそ楽しんでいるようだが、所属先が頻繁に変わり、基本的に1年以上同じクラブにとどまることがない。 ジェノアは停滞感を拭い去る起爆剤としてバロテッリと契約したことが明らかだが、その数週間後に新戦力を裏切る監督人事。 バロテッリを欲したアルベルト・ジラルディーノ監督を解任したうえで、かつてバロテッリと敵対、互いへの不信感も公言したパトリック・ヴィエラ氏を後任として招聘したのである。 当然、ヴィエラ氏はバロテッリを先発起用せず、直近のミラン戦は出番なし。試合後、指揮官は「バロテッリ? 投入は不要だった。チームは統制が取れていた」とまで言い放つ。 バロテッリの契約は今季いっぱい残るも、イタリア『Repubblica』いわく、契約にはクラブ側から発動できる破棄条項も。1月の契約解除は、決してあり得ない話ではないそうだ。 ヴィエラ監督とバロテッリは、かつてインテルとマンチェスター・シティでチームメイトだったなか、ニースで監督と選手の関係性に。 ヴィエラ監督はニース指揮官時代、ウェイトオーバーでプレシーズン入りしたバロテッリへメディアを通じて叱責。 ここから関係性が悪くなり、退任後はバロテッリについて「チームスポーツに不向き」「かなり独自の価値観があり、私はどうすればいいかわからなかった」などとコメントしている。 なお、バロテッリは17日にインフルエンザに罹患したとのこと。21日のセリエA第17節・ナポリ戦(H)は欠場濃厚となっているそうだ。 2024.12.17 22:15 Tue2
超豪華!CL優勝なしのベストイレブンにはバロンドール受賞者4人も!
先週開幕を迎えた2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)。欧州最強のチームを決める戦いであるCLはサッカー選手であれば誰もが夢見る場所だ。 CLで優勝したチームにはビッグイヤーと呼ばれるトロフィーを掲げることが許されるが、イギリス『Squawka』がキャリアを通してビッグイヤーを掲げたことのない選手たちでベストイレブンを組んでいる。 GKには今も現役を続けるユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが選出。ブッフォンはパルマ、ユベントス、パリ・サンジェルマンとこれまで在籍した3クラブでCLに出場してきた。ユベントスでは2003年、2015年、2017年と3度のファイナル進出を果たしたが、いずれも準優勝に終わっている。 DFにもユベントスで活躍した選手が多く並ぶ。パルマでブッフォンとともに世界最高守備トリオと称されるほどの強固な守備を形成した元フランス代表DFリリアン・テュラム氏と元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏が選ばれている。この3人はユベントスでもトリオを組んでいた。 さらに、左サイドバックにもユベントスで活躍した元イタリア代表DFジャンルカ・ザンブロッタ氏が選出され、カンナバーロ氏とコンビを組むセンターバックにはフランスでテュラム氏とともに鉄壁を誇ったDFローラン・ブラン氏が並んでいる。 中盤にも往年の名手が揃っている。元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏はレバークーゼンとチェルシーでファイナルに進出。レバークーゼン時代の2002年は、当時レアル・マドリーの選手だった元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏のボレーに沈んだ。 同じく元ドイツ代表MFのローター・マテウス氏も2回決勝で涙を飲んでいる。1999年の決勝はマンチェスター・ユナイテッドが起こしたカンプ・ノウの奇跡だった。 さらに、2003年のバロンドール受賞者である元チェコ代表MFパベル・ネドベド氏と闘争心溢れるタイプの選手たちが中盤を占める。 最もメンバーが豪華なのがFWだ。多くの選手や指導者から史上最高の選手との声が挙がる元ブラジル代表FWロナウド氏に加え、同じく史上最高のストライカーの一人である元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータ氏が選ばれている。 そして、3トップの最後にはミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの名がある。所属クラブでリーグ優勝を何度となく果たしてきた“優勝請負人”である反面、CL優勝の経験はない。イブラヒモビッチがインテルからバルセロナに移籍した2009-10シーズンにインテルがCLを制覇しており、巡り合わせが悪いのだ。 今回ベストイレブンに選出しなかった中でも、元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏、元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏、元イングランド代表DFソル・キャンベル氏、元イタリア代表MFロベルト・バッジョ氏、元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏、そして元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏といった錚々たる面子もビッグイヤーとは縁がなかった名手だ。 それがすべてではないが、フィオレンティーナで長く活躍したバティストゥータ氏やローマのレジェンドであるトッティ氏など、一つのクラブに長く在籍した選手が少し多いかもしれない。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/CL_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆CL優勝経験のない選手で組んだベストイレブン[4-3-3] GKジャンルイジ・ブッフォン DFリリアン・テュラム DFローラン・ブラン DFファビオ・カンナバーロ DFジャンルカ・ザンブロッタ MFパベル・ネドベド MFローター・マテウス MFミヒャエル・バラック FWロナウド FWガブリエル・バティストゥータ FWズラタン・イブラヒモビッチ 2020.10.30 12:01 Fri3
ストラスブールがヴィエラ監督と双方合意の下で契約解除「彼の今後の成功を祈っている」
ストラスブールは18日、パトリック・ヴィエラ監督(48)との契約解除を発表した。双方合意の下でのこととなる。 ヴィエラ監督は2023年7月にストラスブールの監督に就任。2023-24シーズンのリーグ・アンでは10勝9分け15敗の13位で終わっていた。 若手の成長をさせたヴィエラ監督は、3年契約を結んでおり、クラブとしては引き止めておきたかったが、今回は双方合意で契約解除となった。 ストラスブールは「我々はプロジェクトの第1段階でパトリックが成し遂げた仕事に対して感謝の意を表し、彼の今後の成功を祈っている。彼はいつでもクラブで歓迎されるだろう」とコメントしている。 2024.07.19 00:15 Fri4
ジラルディーノ解任に猛反発を喰らうなか…ジェノアがヴィエラ新監督就任を発表 ファンの怒りはCEOへ
ジェノアが20日、パトリック・ヴィエラ氏(48)の新監督就任を発表した。契約期間は2025-26シーズンまでだという。 21世紀初頭を代表するセントラルハーフ、ヴィエラ氏。時代を謳歌したアーセナルの中盤で舵をとり、そのほかインテル、マンチェスター・シティ等でもプレーした。また、1998年W杯のフランス代表優勝メンバーでもある。 監督業では、ニューヨーク・シティ、ニース、クリスタル・パレス、ストラスブールを指揮。特段大きな成果は上げておらず、直近のストラスブールは1年で去っている。 今回、ジェノアはアルベルト・ジラルディーノ監督を解任してのヴィエラ氏招聘に。 地元紙によると、ファンの大多数が、クラブをセリエAに戻し、セリエA残留を勝ち取ったジラルディーノ監督の更迭に激怒。 ホームタウンの大広場には抗議の横断幕が掲げられたと伝えられており、怒りの矛先は、アンドレス・ブラスケスCEOに向いているそうだ。 ローマと同じ道を進むジェノア陣営である。 2024.11.20 20:14 Wed5
ジェノアが10月契約のバロテッリを放出へ、クラブ幹部が退団を明言
ジェノアが元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(34)を今冬の移籍市場で放出するようだ。ジェノアのディレクターを務めるマルコ・オットリーニ氏が明言している。 10月に無所属からジェノア入りしたバロテッリ。しかし自身を欲したアルベルト・ジラルディーノ前監督が解任され、かつてバロテッリと敵対、互いへの不信感も公言したパトリック・ヴィエラ氏が新指揮官となって構想外に。ここまでセリエA6試合の途中出場、わずか56分の出場に留まり、直近2試合は招集外となっていた。 そのバロテッリについてオットリーニ氏は「彼はもっと出場時間を得たいと熱望している。移籍期限の最終日までに我々全員にとって最善の解決策となるよう努力することになる。我々は彼がプレーできる場所を探している」とコメント。 ヴィエラ監督とバロテッリは、かつてインテルとマンチェスター・シティでチームメイトだったなか、ニースでは監督と選手の関係性に。しかし、ヴィエラ監督はニース指揮官時代、ウェイトオーバーでプレシーズン入りしたバロテッリへメディアを通じて叱責し、関係性が悪化していた。 2025.01.28 10:00 Tueクリスタル・パレスの人気記事ランキング
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「良いスルーパス」「ニコニコじゃん」鎌田大地が半年ぶりの絶妙アシスト! スルーパスで勝利を決定づける「アシスト嬉しすぎ」
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パレスがヴォルフスブルクDFラクロワを獲得、移籍金は34.5億円
クリスタル・パレスは30日、ヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は1800万ポンド(約34億5000万円)とのこと。 ソショーでプロデビューを飾ったセンターバックのラクロワは、2020年8月にヴォルフスブルクに加入。在籍4シーズンで公式戦130試合出場7ゴールを記録した。 パレスでは主軸DFヨアキム・アンデルセンがフルアムに移籍しており、ラクロワはデンマーク代表DFの穴を埋める活躍が期待される。 2024.08.31 07:45 Sat3
バイエルンやPSGら強豪4クラブ、クリスタル・パレスのジェシー・デリー17歳に熱視線…U-18チームでは27戦20発
クリスタル・パレスのU-19イングランド代表MFジェシー・デリー(17)に、欧州のトップクラブが熱視線を送っているという。 ジェシー・デリーは、日本代表MF鎌田大地が所属するC・パレスのU-18チームに登録されるワイドアタッカーまたはセンターフォワード。 世代別イングランド代表の常連で、これまでトップチーム帯同はないが、昨秋からはU-18チームに籍を残しつつ、軸足がU-21チームへ。昨年12月までにU-18で公式戦27試合20得点を叩き出し、U-21に引き上げられた格好だ。 そんなジェシー・デリーに対し、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、バイエルン、ユベントス、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)が熱視線。実際にスカウトをイギリスへ派遣しているという。 まだプロ契約を締結していないなか、同紙いわく「C・パレスU-21は選手層が非常に厚い」とのこと。ジェシー・デリーがトップチームでプレーするメドは立たず、上述のクラブらは獲得のチャンスを小さくないと睨んでいるそうだ。 2025.02.11 16:15 Tue4
今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri5